ホクト「あれ?入んないよ…」  
優秋「だらしないなー。そんなに太くないでしょ!」  
ホクト「ひどいなーこんなに太いのに…穴も小さいから…」  
優秋「もう…はじめてじゃないでしょ!」  
ホクト「でも…優に教えてもらうのは初めてだよ…」  
優秋「あんまり変わらないでしょ?」  
 
おやつをもって来た二人…  
優春「うわー真っ最中だわ…」  
空「っえ、え?真っ最中?」  
優春「そ、春が来てるのね。」  
空「はる…ですか…」  
 
ホクト「っあ、いけそう!」  
優秋「そう…その調子…」  
ホクト「っあ、入る…」  
優秋「もう少しよ…そこから、押し込んで…」  
 
聞き耳を立てて…  
優春「踏み込んでやろうかしら?」  
空「っえ、そんなことしたら…」  
優春「ふふ…少し、おどかしてやるだけよ。」  
 
そんなことをしているうちに…  
ホクト「入った!うわー気持ちいい…」  
優秋「…ふう、やっと入ったわね…」  
 
がちゃ!  
ホクト&優秋「!!!!!!」  
優春「なーにやってるのかなー?」  
ホクト「針に糸を通してただけだけど…」  
優春「・・・・・」  
優秋「??ホクトが裁縫できないからって教えてただけだけど…」  
優春「…あっそ…そうだよね!(引きつった笑い)」  
 
 

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