「やっぱりダメェっ。」  
「さ、沙羅?」  
 これからという時に、突然押しのけられ唖然とするホクト  
「私・・・バージンはパパにあげたいの。だからお口で・・ね?」  
「そ・・そんな〜〜。」  
 情けない声で妹に抗議する  
「じゃあこのまま止める? こんなになってるのにいいのかな〜?」  
 悪戯っぽく兄の剥き出しにの硬くなったモノを撫でる沙羅。  
「あっ・・あっっ・・・・わ、分ったよう。」  
「お兄ちゃんいい子でござるな。じゃあ気持ちよくしてあげるね。」  
 ホクトの股間に顔を近づけ、濡れた先の方に舌を這わせる。   
 くぷっ、と音を立てて口に含みクビレの部分をピンポイントに刺激した。  
「ああっ!? お、お前・・なんでこんな事知ってるんだよ。」  
「ふふふ。だって毎晩パパでイメージトレーニングしてるんだもん。これくらい朝飯前だよ。」  
「・・・・おとーさんオカズかい。」  
「既に12歳の時には48手は制覇してるでござる!」  
 聞かなきゃ良かったと後悔するホクトだった。  
 

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