エディルガーデンを目指し旅を続ける
クー、レン、シスカ、キーア、ローウェンの五人は
とある町で一泊する事になった。…そしてその夜の事…
月の光が暗い部屋の中のベッドを照らしている。
白いシーツはぐしゃぐしゃになっており、所々が濡れている。
ベッドの上には二つの人影が重なっていた。
「はぁはぁ」
それは二人からの声。
すでに夜の蜜月は終わっており、レンの上にクーが覆いかぶさっている。
ふたりのそれはまだ繋がっており、クーが呼吸はレンに微かな振動を与える。
「はぁ・・・はぁ・・・あっ」
レンはまだ膣内にあるクーを感じながら、クーを見つめる。
いつも自分を守ってくれるクーの存在を改めて感じる事が出来る
レンはゆっくりとクーの背中に手を回し、ギュッと抱きしめる。
クーはそんなレンを見ても何も言わない。
分かり合っているからこそ何も言わないのだ。
クーもレンも段々と呼吸が整ってきた。
「レン・・・。大丈夫か?」
いつもより激しかったせいかクーはレンに気を配る。
「大丈夫…それに・・・クーのがいっぱいでお腹、暖かい…」
クーはレンの事になると気を配りすぎなのだがそれもクーのいいところだ。
そんなクーはその言葉に顔を真っ赤にし照れていた。
「あっ!そ、そんなに揺らさないで…クー」
と、レンの膣内にあるものが段々と大きさを増し、硬さが宿っていく。
「ま、また?」
レンが恐る恐る聞くと、クーはコクンと頷き、腰を動かし始めた。
「あっ!だ、だめっ!いきなりそんなに激しくっぅぅ!」
室内にパンパンパンと音が鳴り響き、月の明かりが愛液をきらきらと光らせる。
すでに、今日は5回目に突入していた。
クーの逸物はまるで疲れを知らないように私を突き上げる。
「ああああああああ、イっちゃうぅぅぅぅ!」
今日もまたクーの熱い精液が私の子宮を満たしてく