【蒼】『奴隷姫アシェア』
「ナウガン、貴様ぁ!」
屈強の兵士に取り押さえられた少女は、その王城の王座にふてぶてしく座ってる、いかにも豪華な
装飾物を身につけている卑しい男を、憎しみと怒りの眼差しで睨みつけていた
その少女こそ、ほんの少し前までは、その国ファジャールの姫君だった者…アシェアであった
彼女は今、自分の国をエディルガーデンの襲撃により、国は崩壊寸前に追い込まれていた
国の女は全て連れ去られ、太陽の国と呼ばれた恵みの大地も極寒の地と化し
さらにアシェアの父親である国王も襲撃の際に戦死してしまったのだ…その上で今、大臣だった者の手によって
国を奪われようとしていたのだ、その男ナウガンはアシェア姫と死した王を国を売った罪人と偽称し、王の座を奪ったのである
本来なら、囚われの身になったアシェアは朝日が昇る頃に、処刑される事になっていたのだが、
夜更けにナウガンが、彼女を呼び出したのである
「ふふふ…あいからわずに私をそんな目で見る威勢があるのだな、だがそれが良い!」
「一体…今更、私に何の用があるのだ貴様ぁ!」
「実を言うと、少々あれから心変わりをしたのだよ、その為にアシェア様を、お呼びしたのです」
「何を…まさか今になって父様に詫びをいれようとでも、言うつもりじゃあるまいな!」
怒りを込めてアシェアは叫ぶ…全てはこの男がエディルガーデンと組したのが惨劇の始まりだったのだ
今更に詫びを言われても彼女は、許すわけにはいかなかったのだ…
だがナウガンは醜く笑みを浮かべて、アシェアの怒りの声を笑い飛ばす
「まさか!何…ただせっかくの我が国に残った唯一の女を、犯したくなっただけですよ」
「な…っ!?」
その男の言葉に絶句するアシェア…そして彼女は次に怒りが湧き上がらせていた
「こ、この痴れ者がぁ!貴様に辱めを受けるくらいなら…舌を噛んで死んでやる!」
しかし、そのアシェアの言葉なぞ、すでに読んでいると言わんばかりに冷ややかな目でナウガンは
元姫君を見下していた、そしてその手を上げ兵に命を下した
「おい、例の連中を連れてこい!」
すると瞬く間に、その兵は手足を縛った別の兵士達を連れてくるのだった
「な、何の真似だ!?」
「ふっ、こやつらは今となっても前王に忠義を誓う馬鹿者達でな、私のやり方に反発したので監禁しておいたのだ」
「ひ、姫様…申し訳ありません…」
その縛られた兵士達は、アシェアを見ると喜びの表情を一瞬し、次に申し訳のなさそうな暗い表情になり
深々と陳謝したのであった、アシェアはその兵の忠義に感謝しつつも、無念さで胸を痛める・・・
だがここからが少女の絶望の始まりだったのである
「もしも、お前が私の要求に従えぬ場合は、この兵士どもを、今から一人ずつ目の前で処刑していくつもりだが」
「な!そんな…!?」
ナウガンの非道の言葉に、再び驚愕するアシェアであった
「言っておくが、これを私の用意し演出する芝居だと思わぬ事だ…いや思ってくれて結構だがな」
ナウガンは薄笑いながらアシェアから思考の逃げ場を失なわせてゆく
「もしそうでないなら、今度こそ王族は信じる臣下の者を、己の為に見捨てた事になる!さぁどうする?」
アシェアは青ざめた、父を裏切り国を乗っ取った男に抱かれる事は少女にとって、どのような拷問のも勝る程に
嫌でたまらないものだったからだ、だが…このままだとナウガンの言うとおりに臣下を裏切った事になる…
それは少女の姫としての信念を裏切るという事にもなるのだ
「わ、わかった…私が貴様に抱かれたら、それでいいのだろう…好きにしろ!」
アシェアは、女としての自分よりも、一国の姫としての自分の立場を優先し責務を果たす事にしたのだった
しかしその決死の思いで発言した言葉は、ナウガンの気に召さなかったのである
「抱かれてやるだと!立場をわきまえろ!!お前は牝奴隷だ…それ相当の発言をしてもらおうか」
「くぅ…」
屈辱…アシェアはその思いで一杯だった…しかし何とか姫としての気力を振り絞って口を開く
「わ、私は牝奴隷です…だから私の体をご自由に嬲り犯してください…」
悲痛な、今にも泣き出しそうな表情で、アシェアは言い直していた
「ふっ…まぁいい、では屈服の証として、まず脱いで裸になってもらおうか」
「うぅ…」
アシェアはあまりの屈辱に顔を歪ませつつも、その纏っている衣服を脱いでいく、その憎むべき男の前で…
卑しい笑みを浮かべてる兵士達の欲望のこもった視線を受けながら…
そしてつい先まで誇り高き姫君だった少女は、その生まれたままの姿をさらしたのです
「ぬ…脱ぎました…」
アシェアは、無数の男どもの前で全裸になった、その恥じらいで顔を真っ赤にさせていた
「ふん、お前…本当に女か?まったく賓乳の胸をしおって、しかし勇ましさが消えただけに、先よりかはましか、ハハハハ!!」
兵も釣られて下衆な笑い声をあげていく…侮辱の笑いが、王宮内をこだましていく…できるなら今すぐにでも舌を噛み切って
死んでしまいたいとアシェアは思った、だけど彼女にはそれは無理な選択である、人質がいる限りは…
「よし近くに来い、その卑猥な姿をもっと見せよ!」
「うっ…はい、わかりました」
たどたどしく、その憎むべき男の下へ近寄るアシェア、このまま飛び掛って首を絞め殺したいという衝動を我慢しながらに
(ふっ、まだ目は死んでおらぬか、憎たらしい奴だ、だがその方が後々面白いというものだ)
ナウガンは、そう思いながら卑しい笑みを浮かべて、目の前に来たアシェアの身体を見定めるように、まじまじと観察する
まるで視線で犯すようにねっちりと…特にアシェアの股間部…恥部には思いっきり顔を近づけて臭いを嗅いでいた
「ひぃっ!」
アシェアは嫌悪感で身震いをする、荒々しい息がその女性として大切な…神聖な場所にあたりたまらなかったのだ
「まだ毛も生えていない生娘の匂いはたまらんな〜、だがそれも今日限りか、さて…顔をもっと近づけよ」
「はい…」
ナウガンの顔へ、自分の顔を近づけさせるアシェア…すると突然に彼女の視界が真っ暗になったのです
同時にその唇にねちゃっとした気色悪い感覚が触れてくるのでした、アシェアはその自分の身に何が起きたのかを
瞬時に理解できないでいて呆然と立ち尽くす、さらにその彼女の口の中に、気味の悪いウネウネした軟体の物体が
無理矢理に入ってくる…そして中を暴れまくるのだ
「〜〜〜〜〜〜っ!!!!?」
たまらずアシェアは声の出ない悲鳴をあげてた、その苦しみの時間はとても長く感じ、やっと終えた数分の時間でさえ
アシェアにとっては数時間に感じていた…口が開放され新鮮な空気を吸い込み、そして咳き込む…そんなアシェアが
驚愕の目で見たのは、離れいく眼前を覆っていた影の正体…それはナウガンの顔だった
ようやくアシェアは自分がその憎むべき男と唇を重ねてた事に気付くのである
「う…く…!」
本来ならその行為は、愛する者同士が交わす一種の儀式めいた神聖な行為だ、だがそれを憎らしい輩としてしまったのだから
ショックは大きい…しかもそれはアシェアにとっての初めての体験だっただけに、心に負った傷は深かった…
だがアシェアはまだ感触の残る唇を噛み、動揺を気付かせまいと、無理に平静を保とうとする
(このくらいで自分を見失ってどうする!本当の辱めはこれからなのに…)
「ほう…動じぬか、ならば次はこれを舐めてもらおうか」
ナウガンはアシェアの敢然とした態度に感心しつつ、その己の男性器を取り出したのだ
「うっ!」
その目前に起つ、初めて見る男の股間の一物…その肉の棒から香り出る悪臭にアシェアは顔を歪める
「おお、これは私としたことがいかんな、遠征してる間は全く身を洗ってませんでしたから、そこはさぞ汚れていたようだ」
見た目もグロテスクな為に嫌悪感は倍増される、しかしその不気味な一物をアシェアの眼前に持ってくるのである
「だが、かまわんか、アシェアのその綺麗な口と舌で綺麗にしてもらえばよいのだからな」
「なっ…」
ナウガンはアシェアの汚れを知らぬ口で、不気味にそびえる自分の一物に奉仕しろと命じるのだった
当然に今まで男のそこを触れた事も、ましてや口に含むなぞ、考えたこともないアシェアは躊躇し、
ただ睨むように一物を見つめていた…だがその膠着状態はいつまでも続く事は許されなかったのだ
「早くしないか、せねば…やれ!」
「ひぃぃぃ!!」
縛られた王側の兵士に向かって、今にも振り下ろされないかという大刀が向けられたのだ
「やめろ!!…わかりました…綺麗にして差し上げますから…うっ」
アシェアは意を決して、顔をナウガンの股間部に近づけて、漂う悪臭に耐えながら口をその一物に触れさすのでした
「うっ…よし、咥えろ!」
一物の先端部を唇に触れさせると、そのまま口を大きく開けてその中に、上から収めていく…
亀頭部が口内で舌先に当たり、そのまま喉奥まで咥えてゆくのだった
「うっ〜〜〜〜んん〜〜!!!」
一物に舌が絡みつくと、痺れるような苦みが駆け抜けるのであった、さらに生臭い臭いが内部から鼻につき
アシェアは苦悶の表情で奉仕を続けてゆく…奉仕といっても口を使った性技なぞ知らぬのだから、
ただその一物を様々なやり方で咥え舌を這わして、舐めるくらいしかできないのであった
「ふっ、テクもあったもんじゃないな…しかしあのアシェア姫様が、無様にも私のイチモツを奉仕してるのだからたまらんな!」
そのアシェアの痴態に満足したように、卑しく笑うナウガンであった
「よし、もういいぞ…ふふ、だいぶ綺麗になったようだな、私の自慢の一物も、まぁその分お前の口に汚れが移ったという事だがな」
「くっ…うぅぅ…」
アシェアは本当なら今にも吐いてしまいたい…口の中を洗いたいと思った、その口内から異臭がしている…
おそらく舌に汚物がこびりついているのだろう、そのままほっておくと飲み込んでしまい体の中へ入れてしまう
それはまさに身が内から汚れるという事だった…だが許されるはずもなく、次なる仕打ちを待つしかないのだ
「では…そろそろ頃合だからな、手足を地面につき四つんばの格好となれ、そして尻を向けろ」
「こ、こうか…」
屈辱的な格好をさせられて、アシェアは身を震わせ辱めに耐える…神聖な場所と排泄の場所が、その男達からは
丸見えになっているのだから…兵士達からはどよめきが聞こえだす、その兵の男達もまだ幼さが残る少女とはいえ、
つい昨日まで上の立場となってた娘が、目の前で恥ずかしい場所を丸見えにさせるという痴態をさらしているのだから
興奮しないはずがなかった、すると深々と座ってたナウガンが立ち上がり、
アシェアに足を向ける…そして向けられた尻を手で鷲掴みした
「なっ!な…何を…!?」
アシェアは顔だけを振り向いて見上げる、そこには下衆な笑みを浮かべるナウガンの姿が…その男は
その唾液まみれになった股間の一物を、アシェアにとっての神聖な場所へ突き立てたのだった
「くくく…いくぞ!」
ズブゥゥゥ…!
「ひぃぃ!!あぁ…あがぁぁぁ!!!?」
アシェアは体の奥で鈍い音と共に裂かれるような激痛を感じたのである…ナウガンはそのアシェアの秘所の女性器の入り口…
膣口に己の男性器の一物を挿入させたのだ、まだ濡れもせず頑なに閉じた、その純潔の扉を無理矢理に力ずくで貫き破ったのである
「あ゙がぁぁぁぁ…痛い痛いっ!!?」
あまりの激痛にアシェアは頭を地面に擦らせて、苦しみに身悶えする…手足を暴れさせ無意識に逃げようとするのだが
複数の兵士がそれを察し、動く前に体を掴み押させつけたのであった
そんな女の事情など知ったことかと、ナウガンは己の快楽のままに、腰を動かしてその未発達のアシェアの膣内を
徹底的に蹂躙していく…男も快楽も知らなかったその場所は瞬く間に汚されていった…純潔の証の血が
男の一物を挿入され咥えてる秘穴の奥から流れでていく…
「ふははは、見てみよアシェア!この私の一物についた純血を…これはお前が大人になったという証拠だぞ」
高らかにナウガンは笑い、一旦抜いたその己の一物を、掲げ誇らしく叫ぶのだ
唇に続き、憎むべき男に一生を共にする男性に捧げるはずだった、その純潔を散らされてアシェアは愕然とする、
泣きわめきはせずとも、表情に哀しみと絶望の色が濃くなっていく元姫の表情に満足し、ナウガンは再び
そのアシェアの膣内に己の一物を挿入させて、犯していくのであった
「あうぅ〜〜あ゙ぁぁ…」
「うぅぅっ…そろそろ限界か…よし!」
ナウガンは射精感が達しようとした瞬間に一気に抜き取ると、苦痛に表情を歪ませてるアシェアの髪を掴み上げ
その顔に射精したのであった、突然に視界が白くなって粘々したのが顔に付いたのでアシェアは呆然とする
するとナウガンは、そのアシェアの口にその一物をまた咥えさせて、残りの精子を口の中に放ったのだった
その突然の粘々した、気味が悪く不味いのを口に出されて、アシェアは更に表情が苦悶に歪ませた
「おっと吐くなよ…そのまま飲み込め!いいいな!!」
もちろんアシェアは、すぐにそれを飲み込むような事は出来なかった、しかし口を鼻を手で押さえつけられ
息ができなくされてしまい、息苦しさで苦しむ…どのくらいかするとゴクッと喉を鳴らして、その口内の白濁液を
胃の中へ流し込んだ…その為に更に体内から異臭が鼻に襲い掛かり、ますます自分の身が汚れていく事を自覚していくアシェア…
もう彼女には王族の威厳も、尊厳も…皆無に等しかった、せめて泣かずに…憎む男に向ける怒りの眼差しだけが、
彼女に残った唯一の抵抗の証といえる
「ふふ…まだその目を続けるか…だがそれでこそ犯しがいがあるというもの、さて一度出して私も疲れた、皆やれ」
「おおおおおおお!!!!」
するとアシェアの周りに先まで見てるだけだった無数の兵士が、一斉に近寄ってきたのだ、そして己の股間の
欲望にまみれた一物を一斉に取り出すのであった…それを見てアシェアは顔が青ざめる
「おまえら…ま、まさか…!?」
「くははは、唯一の女だ!私だけ気持ちよくなるのは悪かろうて、お前には全兵の相手もしてもらおうか…ククク」
ナウガンだけでなく、周りの兵士達もまた卑しい笑いを浮かべるのだった
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
我先にと一斉にアシェアの体にとびかかり、その己の一物を口に咥えさせ、あるいは手に握りさせて
奉仕をするように命じる…そして欲望の目は秘所へも向けられるが…
「待て!そこは許さん…まだしばらくそこは新王たる私の専用の場所だ…そうだな、先に尻の穴を使ってもらってもかまわんぞ」
秘部に挿入できないのは残念に思う兵士だが、お尻の方は許されると一気に歓喜の声をあげる
逆にそれを聞いたアシェアは驚愕の思いだった…排泄の場所を使うという言葉の意味がとても信じられないのだった
だが、兵の一物がその禁断の場に触れた事で、信じさせられた…そのまま一気に奥深くまで貫き通してきたのである
またも襲われる激しい身を裂くような痛みに、悲鳴をあげ身を反らすアシェアは、自分の身が壊れていくような
錯覚じみた感覚を味わっていた…そしてその凶乱の宴は数刻に渡って続けられる…兵士達は無数にいるので
全員の相手となると当然に時間は、かかるのだから…ナウガンはその元姫の痴態をじっくりと見つめ楽しんでいた
特に初めてアシェアの声に、甘味が篭もった喘ぎを出した時は、卑猥な歓喜の笑みをナウガンは浮かばせた
そう何人もの相手をしていくアシェアの身体に、少しずつ異変が起き始めていた、お尻に挿入される行為はまだ痛みで
辛いだけのようだが、それ以外の行為…特に男の手によって乳房や秘所の辺り等の、自分の肌に触れられる行為に
関しては、アシェアは段々と妙な感覚が目覚め湧き上がっていくのである
(な…なんだ…これは…嫌なのに…気持ち悪いのに…なんで!)
アシェア本人は否定してるが、まぎれもなく性感の高い場所を触れ愛撫される事に対して感じ初めていた…
現に彼女の秘所である女性器の入り口は濡れてきていたのだった…微かに小さくしか膨らんでない乳房の先の
ピンクの乳首も突起している…兵士らはその現象に気づくと、そこを中心に責めてきていた
「ひぁぁぁ〜!!あぁぁ…あぁぁぁんっ!!」
アシュアの女としての性の本能が男の責めにより急速に目覚め過敏になっていく、本人は気づかないままで
「んあぁぁぁ…」
「くくく、だいぶ良い喘ぎ声を出すようになったな、そんなに気持ちいいか?」
「そ、そんな事ない…んあぁっ」
だがアシェアは、ニヤニヤとその痴態の様を眺めてるナウガンに指摘されて、その身に溢れてきている感覚は、
その否定した感覚だと自覚するのだ…兵士達から受ける辱めの行為に対して段々と体が感じてきている事に
(何でだ…こんなの嫌なはずだというのに…気持ち悪い嫌悪するべき行為のはずだ…だけどどうして気持ち良く感じてるんだ!?)
「やはり女か、どんなに頑なに強がって言葉で拒絶しようとも、お前の身体は正直だぞ」
ナムガンは、兵士達に嬲られ続けているアシェアの元に近寄ると、彼女の敏感な秘所の穴に指を入れる
「ほれ…こんなに濡れている、これは女が感じ興奮すると分泌する愛液という蜜だぞ」
「そ…それは…ひゃんっ…」
その指に付きし愛液を舐め、下品に笑うナウガンはお仕置きとばかりに、秘所の豆粒の箇所を手で弾くのであった
「あっ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
するとアシェアはその身をビクビクと痙攣させ、甲高い声で叫ぶのだった…それは彼女が生まれて初めてのイった瞬間であった
「イったか…だがお前のこの卑しく濡れたオマンコは物足りなさそうに疼いているようだぞ」
そう言いつつナウガンはそのアシェアの秘所の膣口に指を入れて掻き回す…しかもわざと卑猥な水音が鳴る様に…
イったばかりで敏感になってるアシェアにとって、その行為は更なる快感を感じさせていた…だが憎しい男の手で感じるのは
彼女にとって許されない事なのである…今の快感はアシェアにとっては苦痛以上の忌むべき感覚であった…
だがそれはアシェアとしてのこと、女としての彼女の肉体はその思いとは、逆に歓喜していたようである…
チャプチャプと卑猥な音が大きくなる…それだけ膣の中は濡れてきているのだ
「ほれほれ、良い感じに濡れてきたぞ…どれ私の一物も回復したし、もう一度犯してやろう!」
すると兵に命を下し、アシェアに群がって嬲っていた兵士が、一部の彼女を押さえる役を残して一斉に撤収するのだった
ナウガンは今度はアシェアを正面から犯す事にする…寝かされたアシェアの上に彼女の憎む男が被せるように乗った
純潔を失い、様々な兵士に嬲られたアシェアであったが、何よりも辛いのがこの男に抱かれる事なのだ…
それなのにまた抱かれてしまう…少女はあまりの自分の運命に嘆きそうだった
「あうぅぅ!!」
そして再びアシェアの膣内に、ナウガンの男性器が挿入される…また激痛が体を襲うと、身構える少女であったが…
「えっ?あぁぁ…な…なんでぇ…??あぁぁ〜!!」
「おお、くくく…どうした?先とは違う反応を見せるではないか…うぉぉ!!」
ナウガンはまたニヤニヤと笑みを浮かばせ、腰を振りアシェアを犯していく…アシェアはそんな変化した自分の身体に困惑した
もちろん今でも突かれるたびに、少女は痛みで苦悶の表情を見せている…だけど痛みは先よりも格段に収まってきている
のであった…そして突かれるたびに別の感覚が湧き上がっていく、それは快感…、
実は愛液がアシェアの膣内に満たされて、男の性器を潤滑に迎える事が出来るようになっていたのである
加えて、最初の時と違い今は女の性の快楽に目覚めてきているので、膣に挿入される行為が快感を生じさせてるのであった
「あぁぁぁ…あんっ…いやぁぁ〜っ…あぅ」
アシェアは認めたく無かった、この男と交わり感じるなどという事に…だけど体はその思いとは逆に
喜ぶように反応を示していく、膣内の愛液の分泌量は多くなっていきジュプジュプ…と突かれる毎に卑猥な音を
生じさせているのだから…口からの喘ぐ声も甘い響きがこもってしまう、だからアシェアは口を閉じるのだ
唇から血がでるくらいに噛み締め耐えていく…その禁断の快楽を認めないために
「くくく…そこまで我慢しなくてもいいだろう?素直になればもっと楽になれるぞ」
アシェアの必死の抵抗ぶりに、ナウガンは愉快になっていた
「ほら素直なお前の本音を聞かせてみよ、心が寛大な私だからな…許してやろうではないか」
ジュプジュプ…と腰を動かし出し入れのペースを上げていくナウガン…
アシェアは、さらなる快楽の波が次々と押し寄せてくるので、激しく悶え苦しみながら耐えていた…そして口が開く
「あぁぁ…いいの?本当に…素直な…あぁんっ…私の言葉を言っても?…あぁぅ」
顔を真っ赤にし快感に酔いしれそうになるアシェアは、震えながらたどたどしく言った
「くくく、いいぞ…やっと素直になるか」
するとアシェアはクスッと笑って叫ぶのだった
「殺してやる!!父様を裏切り、国を乗っ取るような卑劣な貴様だけは…絶対に許さない!例えどのような辱めを受けても…
私は絶対に貴様に屈しないからな…!!あぅぅ!」
押し寄せる快楽に飲み込まれる前に、理性を振り絞って叫べるだけ叫んだのだ…自分自身にとっても誓いの言葉を
例えこのまま身が汚れ堕ちようとも…生きている限りあきらめない、隙あらば奴に一矢報うと…思いながら
絶望の中で思い出したのだ『あきらめたらそこで全て終わる…』という友人の言葉を…
だがナウガンは微動だにしない、むしろそうやってとことんに抵抗するアシェアの態度に歓喜すら感じていた
何故なら…この男は用意していたからだ、アシェアを絶望のどん底に突き落とす筋書きを
「そうだ…それでこそ、アシェア様だ!くくくく…楽しませてくれる、うあぉぉぉぉ〜〜!!!」
ナウガンは、さらに一物を、アシェアの膣内の奥深くへと挿入させるように力強く叩き込み、出し入れの速度も加速させていく
まるで狂気じみた性行為を始めたのだ、その狂気が生む快感の波に必死に抗い耐えるアシェアだが
「ひあぁ…あぁぁ…うぅぅ!」
もう限界一歩手前という感じだった…今にもイキそうになっている
「ならばアシェアよ…その志と眼差しが…」
言いつつ、ナウガンはアシェアの膣奥深くへと…その一物を一気に突き潜らせてゆく…子宮に当たるくらい深くまで
「私の子を孕んだ後でも続くか見せてもらおうか?」
その言葉に驚愕の目を見開かせ顔を上げて、ナウガンと顔を合わすアシェア…するとその憎む男は
今までで一番に邪な笑みを浮かばすのだった、するとアシェアの体内に激しい爆発のような熱い衝撃が起こる!
ドビュドビュドビュゥゥ…そうナウガンは射精したのだ、膣奥にめがけて大量の精液を解き放ったのである
「ひゃぁ!!あ…熱いぃぃ…な…なんだこれは???だめ…あぁ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
そしてアシェアはイった…頭の中が真っ白になる感覚を感じながら…膣奥に熱いドロドロした粘液が溜まっていくのを感じながら
(こんな奴にイカされるなんて…畜生…でもこの開放感は何…?…あぁ…体の中が熱い…)
荒い息を吐いて、手足をだらしなく伸ばし…その快楽の余韻に更けるアシェア…おぼろげな瞳で虚空を眺めていた
「どうだ、私の子種がお前の胎内へと入っていく感触は?」
アシェアはその言葉に我に還る、そしてその自分の股間部を眺めた…そこには己の膣口から溢れんばかりに出てくる白い粘液…
顔や体にかけられた時には特に疑問は抱かなかったそれだが、ようやくそれの正体が理解できたのである
「これが子種?これが私の…中に??」
徐々にアシェアの顔は青ざめていた…
「そう…精液と呼び、そこに含まれる精子が女の体の奥深くにある卵子と合体すると子を孕むのだ…知らんかったか?」
「う…うそぉ…それじゃ…私…私はお前の!?」
アシェアは体をガクガクと震えさせていた…その絶望の意味を知って
「くくく…何、そう簡単に子は孕まんさ…だが安心しろ、孕むのがわかるまで、私の子種は全てお前の中に注いでやる」
「いや…いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!あぁぁう…」
そしてアシェアはうずくまる…絶望と哀しみを感じて…今にも泣きそうな顔で
「喜ぶのだな、王族の血はこれで絶えずにすむぞ…ただし奴隷階級として血は残していくのだがな、くはははは!!」
そして王宮に卑しい男の笑い声が響くのであった…
そして数日後…
「アシェア様、今日もお願いしますね」
その日も兵士達は集まっていた、国の唯一の女性であるアシェアに…
「わかりました…で、今回はどうします?口でします、それともお尻で?」
「お、お尻を!」
すると一息ついて、アシェアは兵に自分のお尻を向ける、彼女は服を着ていないので、もちろん後ろの穴は丸見えになっている
「あ…あのアシェア様のお尻の穴に入れられるなんて…うおぉ!!」
兵士はゴクリと息を飲み込むと、すぐに股間の一物を取り出す、そしてそのアシェアの後ろの穴に挿入させるのだった
「はぁはぁ…すげぇ締まる!!もう出るぅ…!!」
「え?もう…あぅぅ!!熱いぃ…もう早過ぎるぞ?」
「すいませ〜ん」
早くも出したその兵の男は一物を抜き取る、するとアシェアの後ろの穴から白い粘液が溢れてた
「はい、交代交代!次は俺だ…口でお願いする!」
「はいはい、わかったから落ち着いて…じゃあいくわよ…んんっ」
アシェアはその兵の股間に顔を近づけて、一物を口に咥える…そして口内で舌を絡ませながら刺激を与え奉仕するのだ
「うぅぅ!!気持ちいい…アシェア様の舌使い最高だぁ…うおっぉ」
「んんんっ…はぁ〜ありがとう、飲んであげるからこのまま出していいよ…んっ」
そしてまた咥え込むのだった…兵はその舌責めにとうとう限界を迎えて…そのまま口の中に射精したのであった
「あん…んん〜〜〜っ…」
ゴクッ…アシェアは、その口内に出された精液を躊躇せずに飲み干した
「ふぅ…おいしいかったよ、また飲ませてね」
笑顔でアシェアは兵に言い次の相手を待つ
あれからも散々に犯されたアシェアは、すっかり性の快楽に慣れ虜となってしまった…
兵士達を相手にする時は、平静の状態で卑猥な行為をできるようになり、性奴隷としての責務を果たしていたのだ
「あの…その…そこは駄目なのですか?」
次の兵は自分が一番に使用したい場所を指差した、それはアシェアの秘所の穴…だがそこは筒状の物体が差し込まれている…
「ごめんね、ここはまだ使えないから…アイツ以外は駄目という決まりなんだ」
申し訳なさそうにアシェアはその兵に謝罪した…アイツというのはもちろん現王のナウガンの事である
「その通り…そこは私の所有物でね、貴様らが使えるのは、そう数ヶ月後くらいですかね」
そして、その男がやってくるのだ…するとアシェアは兵達とは違い憎しみのこもった険しい視線を向けた
だがナウガンは、その眼差しを気にすることなく、そのアシェアの秘所に差し込まれた物体を掴み、引き抜くのだった
「あ…あぁぁ…」
その抜いた後に膣口から漏れてくるのは溢れるばかりの大量の精液…それはこの男の物だった
あれからもアシェアは憎むべき男に膣を犯され膣内出しをされ続けていた、何度目かの時にナムガンはアシェアの膣に
栓をする事にしたのだ、精子を漏らさず膣内に収めとく為に…より確実にアシェアに子を孕ます為の処置だったのだ
「くくく…だいぶ溜まってきたな、膣内に注いだ私の子種も…また注いでやるから後ろを向けアシェア」
「あ…はい」
アシェアは四つんばの格好になり、背後からその男の一物を挿入された
「はぁぁぁ〜〜!!!」
そのまま男の一物による膣内への衝撃で、甲高い甘い響きの声を出しよがり出すアシェア
先までとはうって変わり、頬を赤く染め瞳をとろんとさせ…完全にその快楽に酔いしれていた
「もはや、あの目よりこっちが本当のお前の目のようだなアシェアよ、ほらしっかり喘ぐがいい!うぉ!」
「あ…あぁぁ…いいよぉ〜!気持ちいい…」
男も腰を動かしてたが、アシェアも自ら腰を動かし男の…憎んでいるはずの男のを咥え込むのであった
憎しみも哀しみも無い…ただ今のアシェアは快楽を得る事だけに夢中だった…
「よしまた、たっぷりと子種を仕込んでやるからな、嬉しいだろう!」
「は…はい…あぁぁ〜〜!!!」
もはやその行為に嫌悪感は無かった、むしろ快楽を得る為ならその身がどうなろうとかまわない…
気持ちよくなれるなら、この憎んでいた下衆の子でも孕んでよいとさえ、アシェアは思っていた
「出すぞ!」
そして一番奥…子宮に触れるくらいにその男の性器を突き入れ…そのまま射精されるのであった
ドクドクドクゥゥ…濃い目の精液がその奥へ流れこむ、前回に出されたのもまだ残るそこへ…禁断の奥地にまで
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!出てる…また子種がたくさん…父様すみません…私はもうこの男の子を宿します!」
悲痛な思いを込めてアシェアは今は亡き父親に詫びを言う…だがその罪悪感も快楽の為のスパイス程度だろう
その表情は快楽の余韻で、満足そうに笑みを浮かべていた
「くくく…今は貧相な胸だが、いずれ確実に大きくなれそうだな、もちろんこのお腹も同時にだが」
下衆な含み笑いをしながら、ナウガンは射精し出したその穴に、また栓をする…
「先に相手してた兵も、あの時に人質にしてた前王側の兵士と呼称していた連中だったというのに…やはり気付かないか」
そう、あの時の兵士は芝居をしていたのだ…アシェアを陥れるための罠として、だがその結果で堕ちていった少女は
もはやその兵の真相を知ったところで意味は無いだろう、心が完全に堕ちてしまったのだから
「さて、このまま私の子を宿したら、国民の性処理場として活躍してもらおうか、くははは!」
すっかり堕落したその元姫を見下ろし、高らかに笑うナウガン…だがその時だった…
ドカァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!
爆発音が王宮内に響きわたる、
「何事だ!何が起きた!!」
ナウガンはその異常事態に動揺を見せる、その後も爆発音は城の各場所で、響くのであった…そして
「くくく…亡き王を利用し悪行三昧、その上で姫君を性奴隷として陵辱の限りをつくすとは、もはや問答無用ね!」
「むっ誰だ、貴様!!」
その声は上からだった、そしてそこに人影が立っている…それは真紅の衣服をまとった凛々しい女性だった
「私?私こそ正義の商人メルフォンド=リブロディク!!悪を討つ為ここに参上!!」
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「…てなわけで、私はその牝奴隷にされてた姫君を救出し、その姫様の為に国の再興を手伝う旅をしてるってわけよ」
「マジかいな!姉さん…うぉぉ凄いじゃないか!」
そこはとある国で立ち寄った町だった、そこでアシェア一行に着いて来てるメルが補給の為の買出しをしているのだが
彼女はその際に、今までの旅の経緯を語って同情を誘っていたのだ…ただし彼女の作り出した捏造の経緯だが
「だ・か・ら〜ちょっとオマケしてくれると嬉しいのだけどな〜」
「オマケしてやるよ当然ながら!それに中々ハァハァさせてくれる話を聞かせてくれたしタダでいいぜ、もってけ!」
「ありがと〜!…ふっ、堕ちた後の描写も入れたのが効を制したのかしら♪」
最初は、あのファジャールの一件はメルが姫を救い出した程度の話だったが、取引相手が男性の場合は
少々エロい展開の方が効果が倍増されるのを知り、どんどん話の中のアシェアは過激にエロい事をさせられていくのだった
「ぐふふ…こうなったら更に過激にして、あのタコ坊主の子を孕んで産んでしまった事にしちゃおうかしらね〜♪」
買出しを終えて、その成果に満足するメルである…ちなみに彼女個人の収益もかなりあるのだった
「ほう…誰が孕むと?」
「そりゃあのアシェアが…て、げっ!?」
メルが声の方を振り向くとそこに立って居たのは…アシェアと契約し仕えるエディルレイド、しかも七煌宝樹というレア物の
ジィンであった、彼女はアシェアを溺愛している…それはつまりメルにとってやってる事を知られるのはマズイわけで…
「えっと〜〜どこまで話を聞いてたのかな〜?」
「そうですね〜メル殿が商人達に旅の経緯を話し出した頃でしょうか」
笑顔でボソと言い放つ一言…メルは汗がダラダラと流していた
「えっと〜〜〜私はヤボ用があるのでこれにて〜ひっ!」
「最近寄る場所場所で不浄な視線がアシェア様に送られてくると思ったら…例え作り話でもアシェア様を汚すのは許しませんねぇ…」
表情は変わらないはずなのに、メルにはジィンからドス黒い殺意のような気配が漂ってくるのを感じたのだ
「あわわわ…すみませぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!…グハァ」
その頃、戦車の近くでプーと供に待機しているアシェアは…
『あれが噂の奴隷姫だったアシェア様か…ハァハァ』
『貧乳だけど、それもまた良し!俺もお相手してもらいてぇ〜ハァハァ…』
メルの作り出した捏造話が密かに噂となり、それを聞きつけた男らが熱い視線をアシェアに送っていたのだった
「う〜…また変な視線を感じる、なんなんだ??」
アシェアはその妙な欲望混じりの視線を感じて身震いするのでした
【おしまい】