【紅】『シスカの謎?』  
 
今、僕らは道中のとある宿屋に宿泊中でした、その時にクーが唐突に先輩の話をしだしたのです  
「なぁ、シスカって何処にあんなに銃器を隠し持ってやがるんだ?」  
「確か先輩は、あのマントの中にたくさんの武器を収納して持ってると聞きましたけどね」  
「入るか?あんな中に、あれだけのが?」  
でもその答えではクーは納得しできないようです、まぁあれだけの質量を隠すのは確かに常軌を逸脱してますから  
「あら女にはね、隠す場所が一杯あるのよクー」  
キーアが替わりにその質問に対する問い?を喋ります  
「そういうものなのか?」  
僕も気にはなっていたのだけど…そうなのかなでも女性の隠し場所?  
先輩が、あのマント以外に武器を格納できそうな場所…ま、まさか!  
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とある宿の部屋で自分の武器たる銃器類を整備している先輩がいました  
「ふむ、こんなものでしょうかね」  
そして整備を終えて再び元の箇所に、その武器を収納させていくのです  
「マント内に収納できる銃器類は、このようなものですね…さて残るは…」  
 
まだ幾つかの武器は残っていました、先輩はそれを手にとると滑らかな布で覆わせてゆきます  
「こうしないと中で傷がついちゃいますからね…では準備もできましたし、収納を始めましょうか」  
すると先輩は下に履いてる着衣を脱いでいくのです  
そして下着さえも脱ぎ捨て、女性の禁断の聖域たる箇所を…女性器の入り口を指で開かせるのです  
「ん…じゃあ早速いきますかね」  
そして先程準備した残りの武器をその秘部に押し当て、そのまま内部へと入れていくのです  
「あはぁ…大きい…、さてもう一丁…」  
そしてそのまま残りのをその中に収納していくのでした…  
「あんっ…いいですね、この感触が毎回整備後の醍醐味ですよ〜あんっ」  
普段からは想像もつかない甘い声色を出しながら、気持ちよさそうに、先輩はその作業に勤しむのでした  
 
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「ま、まさか!こんな風に…ぐふっ!」  
するとあられもない姿の先輩を想像して興奮してきた僕は、噴水のように鼻血を噴出し倒れちゃいました…  
「おい、しっかりしろよ!」  
「いくらなんでも女のアソコがそんなに大きい空間なわけないでしょうが…馬鹿ね」  
その呆れたような声を出すパートナーのキーアの声も、もう僕には届きませんでしたとさ…ガクッ  
 
【おわり】  
 

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