「でもそれじゃつまんないわね。本当だったらおもしろかったのに」  
「ねー」  
「おいおい、滅多なこと言うもんじゃないよ」  
やや不満そうな表情のメイド達を慌ててたしなめる。  
何を言い出すかと思いきや、つまらないときたか。まったく二人の立場がわかってんのかな。  
俺達の間で話してるくらいだったらまだいいが、万が一屋敷の外に伝わるとさすがにまずい。  
ただでさえ『莫大な遺産を相続したうら若き未亡人』として奥様は世間から注目を浴びてるってのに  
実は執事とデキてるらしい、なんて噂が広まってしまったらどうなるか。  
しかもその執事は義理の息子だ。かつてないスキャンダルに見舞われるだろうことは容易に想像できる。  
ジョンストンの家名を汚すような真似は彼らの本意ではないし、何より俺は二人が傷つく姿を見たくない。  
面白半分で話題にだされては彼らがかわいそうだ。  
たとえ噂の段階であってもメイド達にはきつく口止めしとかなきゃいかん。  
まれに見る剣幕で焦るコック長とは裏腹にメイド達は顔を見合わせ目を丸くする。  
ひとりが大げさにコック長の身体をはたいた。  
「やーだもうコック長ってば!わたし達だって奥様のこと好きだもん言いふらしたりなんかしないわよ」  
「そうそう。もし二人がそうなっちゃっても陰ながら応援するし」  
「奥様の暴走を止めること出来るのってグラハムさんだけなんだから  
家族でもそうじゃなくてもどっちにしろ同じことよね」  
ごく当たり前のような顔で二人の仲を認めるような発言をして、うんうんと頷き合うメイド達。  
思わぬ反応に唖然とするコック長をよそに目くばせしてくすりと笑ったかと思うと急にまじめな顔つきになる。  
そして慎重に言葉を選ぶようにゆっくりと口を開いた。  
 
「それに奥様…ううん、グレースにはいつも笑っててほしいと思うから」  
「いくら口では財産目当てだ何だって言ってたって、亡くなった旦那様をちゃんと愛してたこと  
この屋敷の人間なら皆知ってるわ。ああ見えて本当は優しい人だってこともね。  
ねえ去年だったかしら、奥様が催眠術をかけられて子供の頃に戻ってしまった時のこと覚えてる?」  
 
覚えてるも何もあんな経験そうそうあるもんじゃない。  
コック長はそのセリフを聞くなり大きく頷いた。  
屋敷の女主人が催眠術をかけられて心だけ子供に戻ってしまったというだけでも驚きなのに  
当の本人といえば、いつもの性格とはまるで違う大人しい気弱な少女だったということが  
グラハムをはじめ屋敷中の使用人を巻き込んで事態をさらなる混乱に導いた。  
それだけにこの一件は、奥様の誘拐騒動と並ぶほどの忘れられない印象的な事件として  
コック長やメイド達の心に深く刻まれていたのである。  
いや、催眠術ってやつは俺も初めて見たがあれにはたまげた。  
外見は普段通りいつもと変わらない様子なのに  
『コックさんの帽子はなんでそんなに長いの?そこから材料がでてくるの?』  
なんて物珍しそうな顔して俺に聞いてくるもんだから  
ああ、中身は本当に子供になんだなとしみじみ思ったんだっけか。  
当時の奥様の子供らしい無邪気な一面を思い出し顔が綻ぶ。  
幼いグレースはコック長の目にもとても可愛らしく映っていた。  
たしかしばらくの間ずっとそのままで、どうやって元に戻ったんだろうと不思議に思ったものだが  
どうやらグラハムさんが催眠術を解いたらしいと後でメイド達が噂しているのを聞いて納得した。  
一番近い存在のグラハムさんが解けないで誰が解けるんだっつう話だからそりゃまあ当然だよな。  
 
「あの時の奥様って、気弱で繊細そうな感じがしていつもと全然違ってたでしょ。  
いつまでたっても元に戻らないから私達もうかわいそうで見ていられなかったけど  
催眠術が解けるまでグラハムさんずっと傍にいて奥様を見守ってあげてたわ。  
それ見て私思ったのよね。普段はそんな様子微塵も感じさせないけど  
ただ誰も知らないだけで、本当は奥様今でも脆い一面があったりするのかもしれない。  
人には見せない弱い部分も何もかも全部ひっくるめて受け止めて愛してくれる  
そういう人が奥様にいるのなら、それって…やっぱりグラハムさんじゃないのかなって。  
奥様のこと誰よりも理解してるのはグラハムさんだと思うし、大切にしてるのも見てればわかるもの。  
あのふたりのことだから今のままでもいいのかなとは思うけど、でも先のことってわからないじゃない。  
だからこれから先もしふたりの関係が変わってしまうようなことがあっても……私何も言うつもりはないわ」  
「わたしも。奥様が幸せならうれしいのよ。なんたってほら、元同僚だしね」  
 
そう言ってお互いの顔を見ながら照れくさそうに微笑んだ。  
メイド達の言葉のひとつひとつがコック長の胸に素直に響く。  
じわじわとこみあげてくる想いに目頭が熱くなる。  
はは…なんだ、皆わかってんじゃねえか。  
そうだよな。俺だけじゃない、皆奥様とグラハムさんが好きなんだ。  
いつも明るくたくましく、人生楽しく生きるために努力を惜しまない奥様と  
そんな奥様に翻弄されつつも執事として家族として懸命に奥様を守り支えようとするグラハムさんが。  
今更ながらメイド達が自分と同じ想いを抱いていたことに気づく。  
自分が守ろうとしていたものは彼女達も守ろうとしていたものだった。  
同じ職場で働く仲間が屋敷の主人となっても彼女達の想いは変わらない。  
仲間のことを想い幸せを願う気持ちは一緒だ。自分がグラハムさんに対して抱く気持ちと同じように。  
 
「何があっても、わたし達はずっと奥様の味方よ」  
「ふたりの仲が悪くなったりしちゃ嫌だもん。コック長だってそうでしょ?」  
メイドが首をかしげて彼に問いかける。  
冗談めかした軽い口調だったが、まっすぐに見つめるその眼差しは真剣だった。  
社会的に許されない関係であっても彼女達は受け止めるつもりでいる。  
その覚悟がコック長には嬉しかった。  
「ああ、そうだな。そのとおりだ。いつまでも仲良く過ごしてくれりゃ何も言うことはないよ」  
メイド達の顔にほっとしたような笑顔が浮かび  
皆の気持ちが一つになった喜びでキッチンはなごやかな雰囲気に包まれた。  
今まで誰にも言わずに内緒にしていたことを知るはずのない彼女達が同じ気持ちでいてくれた。  
それだけでもう十分だ。グラハムさんも奥様もいい仲間に恵まれたな。  
すっかり嬉しくなったコック長はよせばいいのについ口を滑らせてしまう。  
 
「まあ俺が思うに、この先どんなに金持ちでいい男が現れても奥様が再婚することはないと思うぜ。  
なんだったら賭けてもいいよ」  
一瞬の沈黙の後、メイド達は一斉に吹き出した。  
「なーんだ、やっぱりコック長も怪しいと思ってたんじゃない!」  
「そんなの賭けにならないわよー」  
「そうよ!皆再婚しないほうに賭けるに決まってるわ」  
やべ、余計なこと言っちまったかな。  
でもまあ別にばらしてるわけじゃないし、これくらいならグラハムさんも許してくれるだろ。  
突然吹き出したメイド達を見て少しひやりとしたが気にしないことにした。  
しかしあいつら笑いすぎじゃねえか。  
見れば未だに爆笑中だ。  
いささかむっとした表情のコック長に気づいたひとりが涙目をこすりながら問いかけた。  
「ねえ…ひょっとして、コック長何か知ってるの?」  
 
ぎくっ  
「な、俺が何を知ってるって言うんだよ!そんなことあるわけねえだろ」  
「……ふーん?」  
げ、やっぱりまずかったか!?  
どうやってごまかそうか必死で知恵を絞るコック長をメイド達は興味津津といった様子で見上げてきた。  
心の中を見透かされそうで視線をあわせられない。慌てて横を向いても反対側から覗き込んでくる。  
顔をそらそうとしてもできなかった。  
明らかに、挙動不審。  
「…どうもさっきから様子がおかしいと思ってたのよね」  
メイド達は固まってこちらを見ながらなにやらひそひそと小声で話しはじめた。  
……あーやっちまった。グラハムさんすまん、男の約束守れねえかもしれん。  
墓まで持ってくつもりだったがいくらなんでも三対一じゃ分が悪すぎる。  
うちのメイドは奥様の影響かこういうとこ妙に団結力あるんだよなあ。  
はあ、と大きくため息をつき天を仰ぐ。  
メイド達が近づいてくる気配を感じ、目を閉じて覚悟を決めたその時。  
 
 
「わたし達何も聞いてないから」  
 
…へ?  
ぽんと肩を叩かれて言われた言葉にコック長は耳を疑った。  
ついまじまじと穴があくほど顔を見る。  
「誰でも秘密の一つや二つあるわ。  
コック長も何か知ってるのかもしれないけど聞かなかったことにしとく」  
「私達も別に秘密を暴きたいわけじゃないしね。  
皆の考えてることが同じだったってわかっただけで十分よ」  
ね?と同意を求めるように仲間の顔を見て、あとの二人も大きく頷いた。  
なんだなんだ、一体どういう風の吹き回しだ?  
おそらく質問攻めにあうだろうと覚悟していたコック長は彼女達の意外な反応に戸惑う。  
「まあ、どうしてもコック長が俺の話を聞いてくれ!って言うなら話は別だけど…」  
意味ありげに呟きながら彼に向ってちらりと視線を流す。  
とんでもねえ!俺から話しちまったら意味ねえじゃねえか。  
コック長はぶんぶんぶんと勢いよく首を横に振った。  
「ないないっ!俺は何も見てねえし話したいことなんてねえから!」  
「そう」  
すでに半分以上ばらしてるも同然だが混乱しているコック長は気付かない。  
しかしメイド達も心得たものでそれ以上突っ込んだりはしなかった。  
 
「さーてと、それじゃそろそろ仕事に戻りましょうか」  
「だいぶのんびりしちゃったものね」  
大きく伸びをしてそう言ったかと思うとテーブルの上のコップを手に取りてきぱきと後片付けを始める。  
コック長はただ呆然とその様子を眺めていた。  
「ほらほら、コック長も早く仕込みの続きしないと夕食に間に合わないわよ?」  
「お、おう」  
いまいち腑に落ちない表情のまま、首をひねりながら元の位置に戻ろうとするコック長の背後で  
メイド達が一瞬顔を見合わせたことを彼は知らなかった。  
…なんだかよくわからんが随分あっさり引き下がったな。  
まあ俺もできるかぎりシラを切りとおすつもりだったから助かったっちゃ助かったんだが。  
あれだけ誰にも言わん!って宣言しておきながら  
ばらしたとなったらグラハムさんに合わせる顔がねえもんな。  
ま、何にせよ、よかったよかった。  
メイド達の反応に拍子抜けしたものの、自分の口から秘密を話さずに済んだことにコック長は心底ほっとしていた。  
機嫌よく手元の作業を再開した彼を複雑な表情で見つめるメイドを仲間が肘でつつく。  
「わたし奥様の部屋の掃除してくるわ。旅行の準備のせいでものすごく散らかってるのよね」  
「あ、私もいく。一人じゃ大変でしょ」  
お茶の時間を終えたメイド達はいそいそと自分の仕事に戻るべく  
ドアを開け出て行こうとして、ふと何かを思い出したように振り向いた。  
「ねえ、コック長」  
「なんだー?俺は何も話すことねえからな」  
仕事に集中し始めた彼は顔も上げない。それなのに最後まで否定しようとするのが彼らしかった。  
「それはもうわかったってば。そうじゃなくって、私達いい職場で働いてると思わない?」  
ぶっ、今度はいきなり何を言い出すんだ。  
唐突な問いにコック長は吹き出しそうになりながらも顔をあげてメイド達に向かって笑いかけた。  
「当たり前だろ。俺はずっとここで働くつもりだよ」  
その返事を聞いてメイド達は満足そうな笑みを浮かべるとパタンと扉を閉めた。  
 
閉じた扉を見つめて、コック長はくすりと笑う。  
あんな質問してくるなんてどうしたんだか。  
奥様がいて、グラハムさんがいて、あの二人に仕えてるこの職場が悪いわけねえだろっての。  
亡くなった旦那様の頃から居心地のよい職場だったが主人が代わってもそれは変わらない。  
家は主とともに、そして使用人とともにある。  
旦那様の薫陶よろしく二人とも立派な屋敷の主になったからな。この屋敷で働く俺達も嬉しい限りだ。  
それにこれは俺の個人的な意見だが、なんといってもうまそうに飯を食う人間に悪い奴はいねえ。  
奥様なんて俺が作った料理をいつもきれいにたいあげるし料理人冥利につきるってもんだ。  
料理人という仕事に心から誇りを持っている彼はこういう面からも奥様のことが好きだった。  
尊敬する主の秘密を守れたことと、メイド達も自分と同じ気持ちでいたとわかったこと。  
二つの幸せでコック長はご機嫌だった。  
グラハムさん今頃いい誕生日迎えられてっかな。去年は散々だったもんなあ。  
ふたりっきりで過ごす機会なんてそうあるもんじゃねえんだから何事もなく仲良くやってりゃいいが。  
帰ってきたらどうだったかさりげなく聞いてみるか。  
おっと、この屋敷じゃたとえばれても心配する必要ないぜってこともちゃんと伝えてやんなきゃな。  
自分があやうくばらしてしまいそうになったことは忘れて  
すっかり上機嫌のコック長は鼻歌交じりにせっせと仕込みにとりかかるのであった。  
 
 
一方その頃。  
 
「……予想外の展開だったわね」  
控室のドアを閉めたメイド達はしばし廊下にたたずんでいた。  
奥様とグラハムさんの関係について、コック長が何か知ってるんじゃないかとにらんではいたが  
彼が口を閉ざすその態度からこれ以上の詮索は避けようと彼女達は考えていた。  
コック長は決して無口なタイプではないし、むしろ陽気でおしゃべり好きな人なのだが  
その彼が話さないということはむやみに話すべきではないと考えているからなのだろう。  
だったらその意思は尊重してあげなきゃ、というわけで  
『ふたりの関係は気になるがあえて詮索はしない』  
それが彼女達が相談して出した結論だった。  
そう彼に伝えてちょっとからかってみるだけのつもりだったのだが。  
 
「何を見たのかしら、コック長」  
「さあ…わからないけど『見た』ってことは…」  
「……そういうことよね」  
コック長が何を目撃したのかはともかくとして、目撃者がいる以上ふたりの関係は決定的だ。  
色めき立ち興奮状態に陥るかと思われたメイド達は意外にも冷静で落ち着いていた。  
「なんかほっとしちゃった」  
「私も。もっと早くこうなるかと思ってたわ」  
「グラハムさん真面目だからねー」  
大方の予想通り、事実は事実として動揺もせずすんなりと受け止めているようだった。  
さすがジョンストン家のメイド。女主人に振り回されてばかりなのは何も執事だけではない。  
屋敷で働く者たちにもそれなりに耐性がついていた。  
「まあ、奥様の相手がグラハムさんなら亡くなった旦那様も安心なんじゃない?  
二人がうまくやっていけるかそれだけが心配だってずーっとおっしゃってたから」  
「うん。間違っても怒ったりしないと思う。逆に手を叩いて喜んでるでしょ、旦那様」  
「今頃天国で、よくやった!ってグラハムさんのこと誉めてるかもね」  
今は亡きジョンストン氏に思いをはせる。  
彼はグラハムのことをその有能な仕事ぶりはもちろん一筋縄ではいかない性格も含めて大変気に入っていた。  
少年時代から成長を見てきたグラハムはまさに彼にとっては我が子も同然。  
晩年まで家族を持たなかった彼には、グラハムも親子以上に年の離れた妻のグレースも  
ともに自分の子供や孫のように愛しい存在だったのだろう。  
彼の愛した子供たちが新たな関係を築こうとしていることを彼が知ったらどう思うか。  
メイド達から見てもその答えは明白だった。  
 
「それにしてもコック長が知ってたとは驚きだったわ。今までそんなこと一言もいわなかったのに」  
「…最初から誰にも話すつもりなかったんじゃないかしら」  
「たぶんね。さっきも言う気なさそうだったし。いつから知ってたのかわかんないけど  
二人のためにずっと黙っといてあげようなんていかにもコック長らしいわよ」  
 
彼が何を見たのかは知らないが、自分の心の中だけでおさめようとする  
コック長の優しさはメイド達にも十分すぎるほど伝わっていた。  
だから黙っていたことに対して責めたりする気持ちは毛頭なかったし  
秘密をばらしてしまったことを彼が知ったらひどく落ち込むだろうと考え気づかなかった振りまでしたくらいだ。  
「コック長もねえ、いい人なんだけど…ちょっとうっかりしてるとこあるよね」  
「お酒好きだしね」  
顔を見合せて小さく笑う。  
もともとこの屋敷の使用人は皆仲が良かったが  
面倒見がよく世話好きなコック長は何かと頼れる存在として特にメイド達から慕われていた。  
執事であると同時に屋敷の主人でもあるグラハムには話しにくいことでもコック長になら打ち明けることができる。  
義理堅く情に厚い。それが彼の仲間内での評判だった。  
その彼が本人も気づかないうちに洩らしてしまった二人の関係。  
聞いてしまった自分達がどうするかなど考えるまでもなかった。  
 
「こうなったら私達が一肌脱ぐしかないでしょ」  
「まあね。奥様とグラハムさんのためだもん」  
「グラハムさんのことだからそうそう迂闊な真似はしないと思うけど何があるかわからないし  
しっかりわたし達が守ってあげなくちゃ。今まで内緒にしてたコック長のためにも」  
手を取り合わん勢いでお互いの目を見つめ固く誓う。  
口では仕方ないわねと言い、首をすくめる素振りをしつつも  
彼女達の表情は晴れ晴れとしていて隠しきれない嬉しさにあふれていた。  
 
こうして、ジョンストン家において触れることすらタブーとされてきた主人達の関係は  
当事者はおろかコック長ですら知らないうちに暗黙の了解としてメイド達に受け入れられたのであった。  
そのきっかけとなったのが、コック長の目撃談であったことは言うまでもないが  
鼻歌交じりでキッチンに立つコック長に、廊下で決意を固めるメイド達  
留守中の屋敷で何が起こっているのか露知らず旅行を楽しむ主人ふたり  
それぞれにとって一番よい結果となったのだから  
あの時のコック長の読みはあながち間違ってなかったといえるのかもしれない。  
たとえそれが誤解であったとしても。  
           
 

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