空は青空。太陽はご機嫌。  
 日差しはこんなにあったかいのに、どうして風は冷たいんだろうね?  
 だんじょんの町にだって、冬は来る。  
 昼間だっていうのに、町行く人々の姿はどれも足早だし、毛皮の服は飛ぶように売れてる。  
 在庫のミニスカートは、春が来るまで冬眠の予定だ。  
 そんな毎日だから、猫はコタツで丸くなるのがスジってもんでしょ?  
 こんな寒空の中、猫を連れて歩き回るなんて、ひどいんじゃないかな、サララ。  
 
「もう、仕方ないでしょ。このヒトが困ってるんだから」  
 
 このヒト、ねえ……  
 ボクは真っ白くため息をついた。  
 そのヒトは、サララの足元で鮮やかな紅色の身体をきらめかせて、ピョコピョコと跳ねている。  
 ボクと目が合うと、困ったように瞬きをしてこちらを見つめ返してきた。つぶらな瞳…と、言えないこともないけどさ。  
 でもね、キミの何倍も困ってるのは、ボクの方だからね?  
   
「さ、次はアスカさんにお願いしてみましょ」  
 
 サララは元気だ。子供だから風の子なの? そろそろ大人になってもいいと思うよ。  
 大股で広場に歩いてくサララの後を、ピョコピョコついていく例のヒト。  
 まったく、季節違いのヒキガエルなんかと出合った時から、ボクは嫌な予感がしてたんだよ。  
 
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 コトの始まりはカン違い。  
 魔女はカエルを鍋で煮る、なんて時代遅れなことを考えた冒険者が、お店にプレゼントを持ってきた。  
 サララもボクも、カエルを食べるほど悪食じゃあないから、とりあえず放し飼いにしておいたら、サララがヘンな夢を見た。  
 カエルに変えれてしまった王子様が、助けを求めてる。  
 元に戻るには、女の子のキス、だってさ。  
 サララは小さくても魔女。変わった夢にはきっと意味がある。  
 それでこの寒い中、カエルとキスしてくれる女の子を探しに歩き回ってるってわけ。  
 …ねえ、サララ。ホントにそんな女の子、いると思う?  
 
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「へっくし!」  
 
 サララがクシャミした。  
 ほっぺたは真っ赤。空気はますます冷え込んでる。  
 風があんまり強いから、日が傾くのだって早くなる。  
 屋根や石畳が赤く染まるのも、一瞬の話。くしゃみ一つする間に夕暮れは終わって、空は暗い色に染まってく。  
 ヒキガエルはゲコゲコ鳴いた。  
 知り合い全員回って誰にもキスしてもらえなかったんだから、そりゃ、鳴くしかないさ。  
 で、骨折り損のこっちは、泣きたい気分。  
 だいたいね、サララ。カエルとキスする女の子なんて、いるわけないんだよ。  
 ボクがそう言うと、サララは口を尖らせた。  
 
「…オーロラ姫さまは、惜しかったわ」  
 
 …ああ、あのお姫様ね……。王子様にお姫様で、そりゃーお似合いだろうけどさ。  
 
「ライアットさんが邪魔しなければよかったのに…」  
 
 赤いほっぺたを膨らましてる。  
 
「キリール先生だって…」  
 
 スカピンやマルローニさんが店に来なくなってもいいの?  
   
「ルビィさんは進んで協力してくれそうだったのに!」  
 
 ジロっとカエルを睨む。申し訳無さそうにカエルは物陰に隠れた。  
 …ま、変わり者が多いこの町だけど、そうそう上手くはいかないってとこかな。  
 アスカは呪いを解くために魔王を倒すんだー、なんて勝手に盛り上がっちゃったし  
 キュティはファーストキスを捧げる相手はもう決めてるって話だし  
 チェルシーなんて、泣きそうだったしねえ…  
 チャチャに至っては、おやつ代わりに食べようとする始末  
 
「あーあ。もう今日は帰ろうか」  
 
 実に鋭いアイディアだね、サララ。  
 半日前に思いつかなかったことが悔やまれるよ。  
 カエルは何を考えてるのか、相変わらずゲコゲコと鳴いていた。  
 まったく、のんきなもんだよね。  
 
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 次の日。  
 魔女の店は臨時休業になった。  
 なにしろ、店長のサララが風邪で寝込んじゃったんだからしょうがない。  
 だからカエルなんか放っとこうって言ったんだよ…  
 ま、おかげでボクはゆっくり丸くなっていられるんだけどさ。  
 サララは大鍋からスキヤキを取り出しに起きてきた以外はずーっとベッドの上。  
 何人かお見舞いが来た以外は、ほんとに静かな一日…の、はずだった。  
 
 お昼すぎ。そろそろゴロゴロするのも飽き始めたころ、ボクは例のカエルの姿が見えないことに気づいた。  
 …別にどこに行ったっていいんだけど、一応、探しておかなきゃサララが心配するだろうからね。  
 暇つぶしに、ボクはお店の中を探し回った。  
 窓の外に、おかしなモノを見つけたのは、その時だった。  
 それは緑色で、ヌメヌメしてて、小さくて、なによりウジャウジャしてた。  
 カエルの…大群。それが町を行進してる。  
 大体の方向から考えれば、行き先は広場の方かな…?  
 鏡なんか見なくても、ボクの顔が引きつってるのは明白だ。  
 だけどこういう場合、人並み以上の探究心があるなら、何が起きたのか、確かめたくなるよね?  
 ボクはさっそうと窓を飛び出すと、冷たい風をものともせずにカエルたちの後を追った。  
 何しろ魔女のパートナーっていうのは、広い知識を身につけなきゃいけないからね。  
 真冬にカエルの大量発生。これは立派な事件だよ。  
 そんなわけで、今回はボクによる事件の詳細なレポートをお届けするよ。  
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 広場。  
 しぶきを上げる噴水が冬の空気を湿らせてる。  
 ひんやりとした石畳の感触が肉球から伝わってきて、思わず身震いしちゃう。  
 町の中央に設置されたこの広場も、寒さのせいで人はまばら。  
 おかげで余計に広く見えるね。  
 そんな中、噴水の前にたたずむ女の子の姿はすごく目立った。  
 この寒空の下だというのに、彼女の額には汗が浮かんでる。てぬぐいで汗を拭いて、大きく伸びをした。ポニーテールが元気に揺れる。  
 女の子の名前はアスカ。自称、勇者。  
 いつもこの広場でトレーニングしてる。彼女には冬なんて関係ない。  
 この前会った時にサララが「風邪ひくよ」って忠告したら、「勇者に冬休みはありませんから」って返って来た。  
 そんなアスカでも、突然広場に集まってきた無数のカエルには驚いたみたいだ。  
 
「カ…カエルの大量発生!? これは、まさか…いや、間違いない!」  
 
 し、知ってるのかアスカーー!?  
 
「魔王の仕業だなっ!」  
 
 ………。  
 魔王もそんなにヒマじゃないと思うよ。  
 ボクはベンチの影から状況を見守った。  
 このカエルたち、よく見ると普通のカエルより一回り大きい。  
 それに、唇の辺りが妙に生々しい……ダンジョンに棲んでる種類のカエルじゃないか。  
 
『この子よ、この子!』  
 
 と、カエルの一匹が騒ぎ出した。  
 
『カエルを助けるためにキスしろって言われたのに、キスしてくれなかったんですって!』  
 
 …事情通なんだね。  
 
『まあ! そんな子が勇者を名乗ってるなんて!』  
『ヒトデナシ!ヒトデナシ!』  
『あくまをころして へいきなの?』  
 
 別のカエルも口々に騒ぎ出した。  
   
『カエルなんかにはキスできないって言うの?』  
『これは ひどい』  
 
 じわじわと間合いをつめてくカエルたち。  
 アスカは一応、剣を抜いたけど、どうすればいいのか困ってるみたいだ。  
 
「ぼ、ボクは勇者アスカ! 魔王の手先なら容赦は…うわっ!?」  
 
 カエルたちがいっせいに跳びかかった!  
 
 アスカの細い脚が、ヌメヌメとしたカエルに覆われていく。  
 反射的に内股になったアスカだけど、  
 剣を振ったら自分を傷つけちゃうし、ほうっておくと上の方まで登ってくるしで混乱してる。  
 
「こ、このっ! 何が狙い…わわっ!」  
 
 ベロベロっ。カエルたちの舌が一斉に太ももに伸びた。  
 ボーイッシュな女の子の健康的な脚が、両生類の汚れた舌に舐めまわされる。  
 
「く、くすぐった…あ…ゃん!」  
 
 内ももに舌が這っていくと、さすがのアスカも悲鳴を上げた。剣が手から落ちて、頬が朱に染まってく。  
 無数の舌が、アスカの足の付け根へと進んでく。  
 アスカは両手でアソコを押さえるみたいなポーズで必死でこらえてるけど、  
 今度はその指をベロベロ舐められちゃってる。  
   
「こ、このぉっ、ヘンなこと…するなぁ…」  
 
 アスカだってやっぱり女の子だもんね。  
 カエルなんかにベロベロ舐められたら恥ずかしいに決まってる。  
 だけど、アソコを守るために両手が塞がっちゃったのはマズいんじゃない…?  
 両手両脚が封じられたのを確認して…  
 一匹のカエルがアスカの身体を駆け上っていった。  
 腰のあたりを踏み台にして肩に飛び乗り、喉元にガブリ…もとい、ペロリ。  
 
「わっ!?」  
 
 チロチロと首筋を舐めながら、カエルはゲコゲコと鳴いた。  
 
『さーて、カエルとキスなんてできない、なんて言う悪い子には  
 お仕置きのキスが必要だねえ』  
 
 首筋から幼げな輪郭をつくる顎に長い舌が伸び、そのまま唇へと這っていく。  
 
「な…? 何……き、キス!?」  
 
 アスカの表情が変わった。焦りと、恐怖と…  
 
「ま、待って! キミたち、昨日のカエルの仲間…?  
 だ、だったらきっと魔王を倒して呪いは解くから…あ、ひゃぅ…」  
 
 ペロッと唇を舐める。アスカも人並みの羞恥心ぐらいあるみたいで、身体はガクガク震えてる。  
 
「ま、魔王は…倒すから…だから、そんなコトは……」  
 
 魔物にお願いだなんて…こんな姿を見られたら、誰もアスカを勇者だなんて思わなくなるよ…。  
 今のアスカは、無力な女の子。  
 カエルの舌は無情にアスカの唇を舐め回した。  
 
「ン…ぅン……」  
 
 ネバネバした唾液を引きずりながら、艶かしい色合いの舌がアスカの唇を弄ぶ。  
 必死で口を閉じるアスカに対し、無理やり舌をねじ込もうとするカエル。  
 粘液が潤滑油になって、少しずつ舌が唇を犯し始める…   
 
「ぅう…ん、んんーーーっ!」  
 
 必死で首を振るアスカ。涙がこぼれて頬を濡らす。  
 最後の抵抗なんだろう。歯を食いしばって、それ以上の進入を拒んでる。  
 だけど、カエルたちは狡猾だった。  
 唇に気をとられたアスカの脚の付け根に、今まで以上のカエルが殺到していく。  
 細い指の間をぬけて、カエルの舌がアスカの下着に辿り着く。  
 そして下着の中に進入して…アスカの…割れ目を…  
 ペロリと舐め上げた。  
 
「ゃぁぁあ!」  
 
 目を見開くアスカ。そして思わず上げた悲鳴…。  
 そりゃ、そうだよ。割れ目をカエルに舐められて、声も上げずに耐えられる女の子なんていないさ。  
 だけど、この場合はそれが致命的だった。  
 声を上げたその一瞬で、カエルの舌は口の中にまで入り込んだ。  
 
「うぁ…んぐぅっ!」  
 
 そして口の中を徹底的に嘗め回していく…  
 舌と舌が絡み合って…ディープキスなんてもんじゃない。  
 
「あぁ…うぅ…んっ……」  
 
 ネチャネチャといやらしい音を立てながらアスカの口は無残に犯された。  
 カエルの唾液がアスカの口の中に注ぎ込まれて……  
 
『ほーら、飲み込んじゃいなさい』  
 
 アスカは必死で耐えてた。だけど、そうそう耐え続けられるもんじゃない。  
   
『ほぉ〜ら!』  
 
 ひときわ強く、カエルが舌を押し込むと…  
 
「……!!」  
 
 細い喉が、汚らしいものを飲み込まされた……。  
 
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 第一の目的を達したカエルたち。  
 次の行き先は教会だった。  
 幸か不幸か、シスター・テレサは外出中。  
 カエルたちの行進を阻むものは誰も居なかった。  
 
 ゴシックスタイルのステンドグラスに十字架。  
 真冬の日差しがステンドグラスを通って柔らかな色とりどりの光になる。  
 威厳と温かみを同時に備えた、ささやかだけど、聖なる力に守られた場所。  
 その清らかな床を両生類が埋め尽くす。  
 これこそ正に、神をも恐れぬ所業だね。  
 
「きゃぁあああああ!!!」  
 
 ボブカットの女の子が悲鳴を上げる。彼女はチェルシー。ここの見習いシスター。  
 彼女の清らかさは、この教会の清らかさと比べても、全く見劣りしないけど  
 威厳や神々しさではまだまだ未熟。  
 あっさり腰を抜かして、床に座り込んでしまった。  
 カエルたちが蠢く。例によってリーダーらしいカエルが口上を述べる。  
 
『この子さあ、カエルは気持ち悪いから、なんて言ってキスを拒否したらしいわよ』  
 
 …本当に事情通だね。  
 
『まあ! 差別だわ!』  
『この世には神も仏もないのね!』  
『神は死んだ!』  
 
 口々に言うカエルたち。  
 カエルを見ただけで行動不能のチェルシーだから、アスカの時と違って手足を封じる必要も無い。  
   
「あ…あ…カ、カエル…カエルが……」  
 
 泣きそうなチェルシー。神様の像は無表情に見下ろしてる。  
 そしてカエルたちが一斉に飛び掛った。  
 
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」  
 
 身動きの取れないチェルシーにカエルの群れがへばりつく。  
 服の中にも入り込んで、清らかな肌に汚い体液をなすりつける。  
 どんなにチェルシーが暴れたって、内側に入り込まれちゃったら、どうしようもない。  
 
「か、カエル…嫌…嫌です……ひぃ…っ!!」  
 
 カエルまみれになりながら、必死で逃げようとするチェルシー。  
 腰を抜かしたままだから、ハイハイでもするみたいに四つんばいでもがいてる。  
 でも、どこに逃げる気なの?  
 服の中に入り込んだ相手から、それじゃあ逃げられないよチェルシー。  
 チェルシーだって、冷静ならそれくらい気づくんだろうけど…  
 今のチェルシーは半狂乱だ。  
 肌に、服に、へばりついてくる気持ち悪い感触から逃げたいってこと以外、何も考えられない。  
 
「助け…助けて…あぁ…怖い……怖いです…ぅ…」  
 
 ヌメヌメもごもごと、肌を直接触れながらカエルたちが蠢くたびに、チェルシーは逃げる体力さえ、奪われていく。  
 そして…スカートの奥の方で何かが蠢くと…  
 
「ひぃっ!? あ、そ、そんな所まで…嫌…あ…はぁ…はぁ…ッ!!」  
 
 ついに、四つんばいで、お尻を突き出したみたいな格好のまま、チェルシーは動けなくなってしまった。  
 乱れたスカートの中は丸見えで…なんて格好…チェルシー、そんなのシスターのする格好じゃないよ…。  
 脚が動かせなくなって、手だけを必死でじたばたさせてる。だけど、悪あがきにもなってない。  
 
「っ…?」  
 
 と、チェルシーの手に何かが触れた。  
 いつの間にか、床に落ちていた十字架。  
 反射的に彼女はそれを握り締めた。  
 
「あぁ…か…神様…ひぃっ…!」  
 
 ベロベロと体中をカエルになめ回されるチェルシー。  
 頼みの綱はいつも祈りを捧げてる神様だけだ。  
 でもね、チェルシー。神様は意地悪って、相場は決まってるんだよ?  
 
「神様…神様、どうか…助けて……助け…嫌ぁ……」  
 
 チェルシーの下着の中で何かが細かく揺れてる。  
 もう、とっくに割れ目に辿り着かれてるんだ。  
 割れ目の中にカエルが直接入り込んでしまいそうなくらい、激しい愛撫…  
 
「ひ、ひどい…ひどいです…あふぅっ! こ、こんなの、ひど…ひぃぃぃっ!」  
 
 涙が十字架を濡らす。突き出したお尻はピクピク揺れてる。  
 そして数匹のカエルがチェルシーの顔を嘗め回した。  
 
「あ…ぅ…!」  
 
 目をつぶって必死で耐える。十字架を握った両手が震える。  
 そしてカエルたちが唇を狙っていることに気づくと…  
 
「ダメ…そんなのダメです…あぁ……」  
 
 入り込んでく、カエルの舌…  
 
「ウィルさん…ウィルさん…あぁ……!」  
 
 あっさりと、唇を奪われてしまった。  
 力なく床に落ちる十字架。乾いた音が教会に響いた。  
 十字架を握っていた指に、カエルたちは代わりのモノを握らせる。  
 カエルのペニス。無茶なくらい大きい。  
 何が何だかわからないまま、それを握らされてしまうチェルシー。  
 ヌチャッ、ヌチャッと不潔な音が教会の空気を汚していく。  
 そして……  
 カエルの舌が引き抜かれると同時に…  
 
「んむぅっ!!」  
 
 カエルの男根から勢いよく精液が噴射される。  
 大量の白濁液が、チェルシーの童顔を汚した……。  
 
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 森。  
 獣達は冬眠の季節だし、木々もこの寒さでしおらしい。  
 歩くたびに土を通して霜の感触が伝わってくるのが、いかにも冬らしいね。  
 冬草の青臭い臭いは好きじゃないけど、ここもどうせ、もっとクサい臭いに包まれることになるんだろうなあ…  
 カエルたちはピョコピョコ跳ねていく。  
 お目当ては獣人族の集落だ。  
 獣人族は生まれつきの敏捷性…ま、ボクには負けるけどね…を生かして、狩りを行う。  
 でも、やっぱり冬の間は獲物が減って、狩りも難しいみたいだ。  
 なにしろ、獣人族の女の子、チャチャのお腹がグーグー鳴ってるんだから。  
   
「うぅ〜、おなか減ったニャー」  
 
 切り株に腰掛けて唸ってる。食べることしか考えてないような女の子だ。  
 お腹が減れば、いつもピンと立ってる猫耳も萎れてペタンとへこんでる。  
 そんなチャチャを木陰からそっと取り囲んでいくカエルたち。  
 逃げられないように包囲を完成させてから、一気にチャチャの前に躍り出る!  
 
「ニャっ!?」  
 
 思わず立ち上がるチャチャ。  
 立ち上がっても大して変わらないくらい背が低いんだけどね。  
 
「こ、こんなにいっぱい…」  
 
 あんぐり口を開いてる。  
 うんうん、いくら能天気なチャチャだって、こんなカエルの大群には驚くよね。  
 
「…こんなにいっぱい、食べられないニャー!」  
 
 ……ああ、そういう意味の悲鳴なのね。  
 でもチャチャ。今、食べられそうなのはキミの方だと思うよ?  
 
『この子、カエルを食べようとしたのよ!』  
『ヤバンだわ!』  
『お仕置きね!』  
 
 以上、カエルたちの口上でした。  
 次々と飛び掛っていくカエルたち。チャチャは逃げようともせず、むしろ捕まえようと向かってく。  
 
「すばしっこいニャ! でも負けないニャ!」  
 
 カエルに飛び掛ってく女の子。どっちもどっちの光景だ。  
 ただ、やっぱりこういう時は数がものを言う。  
 チャチャの顔に一匹のカエルが張り付いた。  
 
「むニャっ!」  
 
 バランスを崩すチャチャ。  
 カエルはそのまま口元へ割って入り…  
 
「ニャーッ! 生はあんまり好きじゃないんだけどニャ」  
 
 ガブッ!  
 噛んだ!  
 
『キャァーーーーッ!』  
『な、なんてひどいことをーーッ!』  
『なにをする きさまーー』  
 
 一斉に逃げ出すカエルたち。  
 この子だけは、相手が悪すぎたね……。  
 
『こ、こうなったらあのお方を呼ぶしかねえ!』  
『先生、お願いします!』  
 
 え…? 先生ってダレ?  
 
『ゆらり…』  
 
 と、登場したのは……  
 カエルの数十倍もでっかい魔物。  
 芋虫のように体が長くて、頭が全部、口と顎だけでできてるような生き物。  
 
『地虫のダンナ、やっちまってくだせえ!』  
 
 そう、ダンジョンからわざわざやってきたモンスター、地虫だ。  
 顎からネバネバしたヨダレをたらしながらゆっくりとチャチャに近づいていく。  
 今度こそチャチャも一歩後ずさる。  
 
「こ、こんなの食べたくないニャー」  
 
 と、トボける間もなく、地虫が襲い掛かった。  
 巨大な口に、チャチャの小柄な体がすっぽる収まってしまう。  
 そしてチャチャは…アッサリ食べられちゃった!?  
 
「ニャーッ! バカにするニャー! 」  
   
 キバの間をするりと抜けて、チャチャが逃げる。  
 やっぱり、チャチャの素早さを捕まえるのは至難の業だ。  
 だけど、地虫は慌てず騒がず、巨大な身体を大きくのけぞらすと、突然、何かを吐き出した。  
 
「にゃっ!?」  
 
 べとぉ…。  
 粘液がそこら中にブチまけられる。  
 あまりに大量なんで、さすがのチャチャもよけられない。  
 チャチャの体がネバネバに覆われてしまった。  
 
「うぅ〜、気持ち悪いニャー」  
 
 そうこうしてるうちに地虫の攻撃が再び始まった。  
 チャチャは必死でよけるけど、動くごとにネバネバが絡まって、いかにも動きづらそう。  
 
「こんなベタベタなんか〜〜〜」  
   
 ガムシャラに身体をぬぐうチャチャ。  
 ネバネバをなんとかしようとしてるみたいだけど、ぬぐうその手だって粘液まみれ。  
 全然意味があるハズもない。  
 ヌメヌメと光る粘液にまみれた身体をまさぐってる女の子…  
 い、今まで色気なんてないと思ってたけど、こうしてみるとチャチャも結構色っぽい…  
 
「はぁ…はぁ…な、なんか……」  
 
 あれ…? チャチャが内股になって、息を乱してる。  
 そんなに疲れるほど動き回ってないはず…でも、顔だって赤くなって……。  
 
「へ、ヘンなのニャー…」  
 
 …いわゆる、媚薬効果ってやつ?  
 マンドラゴラなんか使わなくてもこいつの粘液で十分ってことか…  
 なんて、今は考えてる場合じゃない。  
 動きの鈍ったチャチャ地虫の大顎が迫る!  
 そして…  
 
「にゃあ〜〜〜〜〜っ!!」  
 
 地虫の口の中に、チャチャの身体は放り込まれてしまった。  
 
「だ、出すニャ! ここから出すニャー!」  
 
 幸い、噛み砕くようなつもりはなさそうだけど、地虫の体内は粘液の倉庫。  
 ますます粘液で汚れて…と、いうより、もう粘液で溺れてるみたいな状態。  
 地虫の舌がそのチャチャの身体に巻きついて…  
 
「にゃ…ぁん…やん…ヘンなの…うぅんっ!」  
 
 媚薬で熱くなったチャチャの幼い身体をじっくり味わうように舐め回した。  
 
「はぁ…あふぅ…ん…にゃぁ……いやにゃ…おか…しぃ……」  
 
 普段のチャチャからは考えられないくらいエッチな声が聞こえてくる。  
 もう、抵抗も出来ないみたい。  
 スライムに覆われたみたいなチャチャの身体。膨らみかけてもいない胸をベロベロと味わい  
 脚の間をぬめりを帯びた舌が擦り上げていく。  
 
「あ、あぁっ、にゃぅ…ひぁあっ! なに、してぅ…ふぁあっ!!」  
 
 チャチャの顔が真っ赤になって、困惑と涙が浮かんでる。  
 きっと自分が何されてるのかもわからないんだよね。  
 
『ゲロゲロ…食べられる苦しさがわかったかしら』  
 
 カエルたちが地虫の中のチャチャをあざ笑い、やがて自分達も地虫の中に入り込んでいく。  
 地虫と一緒になってチャチャをいたぶり、嘗め回し、噛み付き…  
 そして…  
 
『ほーら、食べられるもんなら食べてみなさいよ』  
 
 自らチャチャの口の中に飛び込んだ。  
   
「あぅ…にゃん…ふぅぅ…!」  
 
 もちろん、身体が弛緩しきったチャチャに、カエルを食べるような余裕は無い。  
 カエルはチャチャの口の中を思いっきり蹂躙していく。  
 同時に、割れ目やお尻も地虫の舌で弄ばれていく。  
 
「あっ、いやニャ、もぉ、もぉ食べたりしにゃいから、許して、ゆるしてニャ…あぁ〜〜〜〜っ!」  
 
 哀願するチャチャの喉の奥をめがけて、カエルは射精した。  
 
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 日が沈んで、夜が来る。  
 まだカエルの行進は終わらない。  
 この時間から、町の様子も少し変わる。  
 噴水は月の光をキラキラ跳ね返し、家はランプの明かりで輝き始める。  
 だけど、本当に変わるのは町を行く人々の顔ぶれ。  
 つまり、この町には色んなヒトが住んでいて、中には太陽が苦手な人たちもいるってこと。  
 彼らにとって、日没は朝の日差しと同じようなものなんだ。  
 いわゆる、闇の住人ってヤツだね。  
 青白い肌に独特のアイマスク、いかにも生真面目そうだけど、どこか愛嬌がある女の子、キュティもそういう一人。  
 吸血鬼の伯爵を慕ってるメイドさんだ。  
 彼女の元にも、カエルたちは忍び寄っていった。  
 
『あの子よ。あの子。キスしてくれなかった子!』  
   
 カエルたちの口上は相変わらず。  
 その声に思わずキュティは振り返った。  
 
「だれできゅ…? き、キスって、何のことできゅ…」  
 
 あ、そうか。  
 キュティなら魔物の言葉ぐらい、わかってもおかしくないよね。  
 ぞろぞろと出てきたカエルたちには、さすがに驚いたみたいだけど…  
 
『トボけるんじゃないわよ。カエルとのキスを拒否したくせに』  
『薄情者!』  
 
 責めたてられて後ずさる。  
 
「そ、それは…その…わ、ワタクシはもう、ファーストキスを捧げるヒトは…あ…」  
 
 青い顔を真っ赤に染める。  
 だけどカエルたちはさらに詰め寄る。  
 
『それってあの伯爵のことよねぇ〜〜』  
『カエルより吸血鬼の方がマシだっていうの?』  
 
 …マシだと思うけど、普通。  
 ともかく、カエルたちは一斉に飛び掛っていった。  
 
「きゅ…? あ、あなた達なにを…」  
『そんなに吸血鬼が好きなら、みんなで吸ってあげなさい』  
   
 カエルたちが服の中にもぐりこんで、キュティの小ぶりだけど形の良い胸元に辿り着く。  
 
「や、やめるできゅ! ヘンなところは…ダメできゅ!」  
 
 服の上から胸を押さえるキュティ。その内側で這いずり回るカエル。  
 
『あぁ、もう動きづらい!』  
 
 べりっ! カエルたちが胸元を破ってしまう。  
 冷たい空気にキュティのおっぱいがさらされて…  
 乳首をカエルの舌でなめまわされてることまで丸見えだ。  
 
「あぁ…こ、こんな姿…伯爵様に見られたら…」  
『ふん、どうせ本当はその伯爵様にこんなことして欲しいんでしょうが!』  
 
 二匹のカエルがキュティの乳首に同時にかじりつく。  
 
「んっ!!」  
 
 そしてそのままチュウチュウと吸い始める。  
 カエルの舌と唾液と混ざり合いながら、キュティの乳首が吸引されていく。  
 
「や、や、やめてほしいできゅ。そ、そんなの、何もでな…きゅんっ!!」  
『それじゃ、出る方を吸わせてもらおうかねえ』  
 
 別のカエルが恐ろしいことを言って、キュティのスカートの中にもぐりこんでいった。  
   
「あっ!? や、やめるできゅ! それだけは、それだけはダメできゅ…おヨメに…いけな…」  
 
 ベロベロッ!  
 スカートの中で何かが動いた。  
 
「ひんっ!」  
 
 途端に座り込んじゃうキュティ。どこに何をされたのかは…言うまでも無いよね。  
 
『ほらほら、こっちはどんどん溢れてくよ』  
 
 ちゅくちゅく、チュクチュク……  
 キュティのアソコが吸われてく。  
 キュティは胸を隠す余裕もなくなって、ただ泣きながら喘いでる。  
 
『そーだ、下の口から出しちゃうと同時に上の口も奪っちゃおうか』  
『イかないで耐えられたら、キスは許してあげるよ』  
 
 まるでゲームでも楽しむようにカエルたちが提案する。  
 数匹のカエルがキュティの顔の周りに集まって、準備万端。  
 文字通り舌なめずりしてキュティがイクのを待ってる。  
 
「やぁ……もぅ…やめ…。だ、め…キュティは…ぁあ…」  
 
 せめてキスは奪われたくない。  
 その一念で必死で絶頂を耐えているキュティ。  
 だけど、こんなゲーム、最初からキュティに勝ち目なんて無い。  
 まだ男をしらない割れ目が舐められて、吸い上げられて、それが延々と続いて…  
 
「ダ…メ…ひどい…ひどいできゅ…うぅ…あ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁ!!!」  
 
 涙を流しながら絶頂を迎えた。  
 同時に、キュティのファーストキスは奪われていた。  
___________________________________________________________  
 
 …ま、一通り町をめぐって…  
 そろそろカエルの行進も終わりかな。  
 とりあえず、たかがカエル、されどカエル  
 生き物にはあらかじめ優しくしておいた方がいいってことかな。  
 そう、サララみたいにね。  
 
 
 
 
 
       「ひきがえる」  
 
 
 
 
       お し ま   
 
 
 
 
 
 あれっ?  
 まだカエルが行進を続けてる。  
 
 これでもう、キスを拒否した子のところは一通り回ったと思うんだけどなあ…  
 他に誰かいたっけ?  
 こうなったら、最後まで追っかけないとね。  
 ボクは追跡を再開した。  
 カエルたちの行く先は…?  
   
_____________________________________________________  
 
 どこか見覚えのある路地。  
 どこか見覚えのある看板。  
 どこか見覚えのある玄関に廊下…。  
 それもそのはず。だって、ここはボクの住んでる家だもの。  
 カエルたちの行き先は…そう、魔女の店。  
 サララのところだった。  
 
 ベッドの上のサララは熟睡。  
 まだ熱は下がってないみたいだ。  
 汗をかいてパジャマも濡れてる。  
 ブラはつけてないから、服を通り越してサララの可愛い乳首が見えちゃってるよ…  
 
 カエルたちはピョコピョコと跳ねながらベッドの周りを取り囲んだ。  
 
『この子よ! 最も憎むべきカエルのカタキ!』  
 
 カエルの口上…って、アレ? それ、どういうこと?  
 
『ず〜っと一緒に居たくせに自分でキスすること、考えもしなかったのよ!』  
『呆れた子ね!』  
『眼中に無いって言うの?』  
 
 こ、これはマズい……  
 眠ってるサララの身体にカエルたちが飛び掛っていく。  
 
「ン…なーに、チョコ……」  
 
 …サララ、ボクがサララの寝込みを襲ったことなんて一度も無いでしょ?  
 早く目を覚ましてよ…  
 
「んん…もぉ朝なの…?」  
 
 寝ぼけてるうちにも、カエルたちは次々と殺到していく。  
 サララ! いいかげん起きて!  
 
「ん…あれ…なにこれ…えっ!?」  
 
 半身を起こしたところでようやくサララは気づいた!  
 だけど、病人のサララに何ができるかっていうと…  
 
「きゃあっ!」  
 
 悲鳴を上げるだけだった。  
 薄いパジャマの上からピンク色の乳首が舐められて、サララはパニックに陥ってる。  
 振り払おうとした腕に、長い舌が何本も絡みつく。まるで触手だ。  
 
「あんっ!」  
 
 乳首を舐める舌はゆっくり、ゆっくりと時間をかけてパジャマを溶かし、やがて直接に乳首をなぶる。  
 
「い…イヤ…何これ…何してるの…どうなってるのぉ……」  
『キスぐらいじゃ許さないよ』  
   
 カエルが邪悪に囁く。  
 
『オカシテヤル』  
「……!?」  
 
 何を言われたのかわかってない。  
 そりゃそうだ。サララはそんなこと…エッチなことなんて何も知らないんだから!  
 
 サララの脚をカエルの長い舌が絡めとって開かせていく。  
 サララだって女の子だから、それが恥ずかしい行為だってことぐらいわかる。  
 
「や、やめて!」  
 
 必死で閉じようとするけど、風邪で調子の出ないサララに、魔物を跳ね除けるような力が出せるはずが無い。  
 ベッドの上で子供のおしっこみたいな恥ずかしいポーズを強制されて、サララは顔を真っ赤にした。  
 
「イヤ……」  
 
 汗で湿った下着ごしに、うっすらとサララのアソコが見える。  
 カエルたちはそれをジロジロと眺め、ゲロゲロと嗤った。  
 
「あぁ……」  
 
 胸を舐めてるカエルたちも、その行為をエスカレートさせて、複数の舌で連続的に乳首を責め立てる。  
 小さな身体が揺れているのは、逃げようとしてるのか、それとも身体が反応しちゃってるのか…  
 
 カエルたちは器用な舌をサララの下着に絡ませると、すこしずつ、ずり下ろしていった。  
 サララの顔が青ざめる。  
 
「だ、ダメ! そんなトコ見たら、ダメ…うぅっ!」  
 
 だけど、両手両脚を絡みとられて、乳首を舐められてる女の子がそれを拒むことなんて出来ない。  
 ずるずるずる…ゆっくりと下着が脱がされて…  
 
「ウソ…こんなの…」  
 
 サララは泣いた。  
 サララのくっきりとした割れ目が晒されてしまった。  
 まだ子供みたいな、清らかそのものの縦すじ……  
   
「見ないで…見ないで…」  
 
 サララが嫌がれば嫌がるほど、カエルたちは喜ぶ。  
 胸をいじられてピクピク震える女の子のアソコ…  
 じっくり鑑賞した後で、カエルの一匹が長い舌をそこに伸ばした。  
 そして、ペロリ、と舐め上げる。  
 
「あぁっ……!!」  
 
 それが始まりだった。  
 
 無数の舌がサララのアソコを這い回り、舐めて、吸い上げ、押し広げて…  
 
「ひぃっ、あ、あっ! やっ、やぁっ、こんなの、嫌ぁぁぁぁ!!!」  
 
 恥ずかしいところを隠すことも出来ず、庇うこともできず、  
 カエルたちのオモチャにされるサララの身体……  
 サララの割れ目からヌルヌルした液体が漏れ始めたのを確認して、  
 カエルたちは割れ目の少し奥に舌を挿し込んで舐め始めた。  
 
「あふっ! らめ! そこダメなの、怖いよ…ゆる、し……ぁあんっ!!」  
 
 ずちゅ、ずちゅ、とねちっこい音をたてて無数の舌が蠢く。  
 そして…いくつもの舌が一斉にサララの奥へと入り込もうとした。  
 綺麗な割れ目を、力ずくで押し開いていく汚れた舌…  
 
「だ、だめ! おねがい! あ、ひんっ、やめ…しんじゃう、しんじゃうぅっ!」  
 
 ズチュウゥ!  
 
「あぁーーーーーっ!!」  
 
 サララの中に、汚れたモノが入れられた。  
 カエルの舌が、サララ自身も知らない、女の子の内側の部分を舐め回す。  
 
「きゃうっ! ひ、ひ、ひど…あぁっ! もぉ、ダメ、動い…やぁ…わかんな…ぁあっ!」  
 
 そして体中を這い回るカエルの舌がサララの乳首を、肌を、お豆を吸い上げて…  
 
「やだ、やぁっ…こんなの…わかんない…おかしくなる…うぅっ!」  
 
 激しいピストンがサララの小さな身体を大きく揺らし…  
 中に入り込んだ舌がひときわ大きく突き出され……  
 
「ーーーーーーーーーッ!!!」  
 
 ビクビクビクッ、と身体をのけぞらせて、サララは果てた。  
 体中に汚れた液が降りかかる。  
 
 サララは…  
 気を失ってしまったみたいだ。  
 カエルたちは満足げにサララのアソコから舌を引き抜き、  
 ついでに、とばかりにサララの唇も奪って去っていった。  
 
 …ねえ、サララ。  
 だからあんなカエルなんて放っておこうって言ったじゃない。  
 …なんて、いまさらだけどね。  
 
 
 
 
 
       「ひきがえる」  
 
 
 
 
       お し ま い  
 
 
 
 
 
 
 
 
   
 
 えっ? 例のひきがえる?  
 さあ、どこに行ったか知らないね。  
 

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