『君は…まだ覚えてるかな…この日私に言ってくれた事…』
「エルーはウンコしないのか?」
「しません」
「でももう5日も―」
「しません!」
「そんな意地張ってないで〜ブリブリ出しちゃいなさいよ〜5日分のくっさいウンコをさ〜」
「私のウンコは!!凶器と同じです…!!触れてしまえば簡単にその人を不幸のどん底に突き落とすことが出来てしまうんです…!」
「私…自分のウンコで誰かがトロイになるなんてイヤなんです!!もしも…そんなことになってらきっと私耐えられません…!!」
「それが…こんな優しい人達なら…なおさらです」
「………」
「なああんた」
「?」
「え」
ニチャ…
「ええー!?なっ…わっ…」
「ミントの上から突っ込んでも何ら問題ナシ!!」
「ちょっ…やめっ…あっ!ダメですぅ…っ!」
「キリ!あんたも手伝ってやんなさい?」
「任務了解☆」
「!!??」
「イヤっ!キリさっ…やめてください!!」
「安心しろよ。オレだけはあんたのウンコに触れても絶対不幸になんかならない」
「絶対ならないから」
「な!」
「イヤアアアアアアアアアア!!!」
ミチミチミチミチ…
「アッー!」
「へぇ、案外すんなり入るじゃん。まさか開発済みだったとは恐れ入ったよ」
「はあ…っはっ…あ…ち…違いますよぉ…自分でなんて…してませっんンンーッ!!」
にちょにちょにちょにちょ!
「じゃあ生まれつき?エルーのウンコの穴ユルユルなの生まれつきなんだ?」
「ちっ…違いますうぅ…!生まれたときわはぁ…ちゃんとぉ…してましたよぉ…!!」
「じゃあなんで?ホントはしてたんでしょ?言わないとこれ抜くから。そしたらエルーのくっさい凶器ウンコが店汚しちゃうけど。そしたらあんたちゃんと舐め取れよ?」
ズニュ…
「してましたぁあああ!!シスターなのにぃいいい!!巡回しながら毎日ぬちゃぬちゃケツ穴オナニーしてまひたぁああああ!!だからぁ…だから抜かないでくらさいっ…!!」
「うわぁ…引くわぁ…だいたいおかしいでしょそんなの。シスターの癖になにやってんの?」
「らっへぇー…らっへきもひーんらもん…っきもひーんらもんんー!!」
「黙れよ、この基地外シスターが!!」
バッチーン!!!
「アッーーーン!!…だ…だめれふぅ…ぶつのはいやれすよぉ…」
「ふざけんな、お前シスターの癖に嘘ついたからやっぱこの手抜くわ。」
「そ…そんらぁ…そしたら…わらひ…ろろいで…ろろいでひんじゃいまふぅ…」
「じゃあ氏ねよ」
ズリュリュリュリュ…ぶっ!!
「ひやぁああああああああああああああ@○☆□△※*****!?」
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「…ってことになったらどうすんだよ?」
「………します」
『私がその言葉で、どれだけ救われたと思う?』