9巻ネタ:もしも光の桜くんがHENTAIだったら・・・・・・@(改行下手でごめんなさい
田辺さん「桜くんは『プリン』と。で、『光の桜くん』は?」
うながすように首を傾ける田辺さん。彼はそんなクラスメイトの女の子へとゆっくりと近づきつつ、
光桜くん「僕が好きな食べ物・・・・・・。それは田辺さん、『キミ』だよ。確か、初めてだったって言ってたよね。うん、ちょっとだけ(かなり)嫌がってるトコロもあったけど、そこがまた欲情を誘って僕は好きだったな」
田辺さんの目の前で立ち止まる『光の桜くん』。彼は、まさしくその欲望に満ちた目を光らせるようにして、
光桜くん「そうだ、今度もう一回ヤらせてくれないかな。ずっと、また食べたいなと思ってたんだ・・・・・・」
桜くん「ヤったの!!?いつの間に!?まだこの世界に来て数日でしょ!?しかも無理やり?無理やりなの!?ねぇ田辺さんどうなの!?」
田辺さん「痛かった・・・思い出したくなかったのに・・・・・・(泣)」
佐々木「桜・・・お前・・・・・・」
南さん「桜くん・・・・・・」
静希ちゃん「桜・・くん・・・・・・?」
桜くん「って何で皆僕を遠巻きにするの!?田辺さんを手にかけた悪魔の桜くんは向こうだよ!!何で皆こんな時だけ僕を意識するの!?あああ、また体が透けてきた!!!ねぇ田辺さん僕は無実だよね!?」
田辺さん「こっちが・・・犯人・・・」(涙目で指を指す
桜くん「エエエエエエェェェェッ!!!??何で?何で僕が!皆聞いてたでしょ!?犯人は・・・ってなんで光の桜くんもこっちを非難する目で見てるんだ!!!君のせいで僕はどんどん透けてってるよ!あと少しで完全に消えちゃう!
そうだ、静希ちゃん・・・静希ちゃんは信じてくれるよね!?」
静希ちゃん「触らないで・・・ケダモノ・・・」
桜くん「NOOOOOOOOOOOOOオオオオォォォォォ!!!!」
そして、少年がそう叫んだ瞬間、―――草壁桜は、クラスメイトからの非難を浴びつつ、跡形もなく、消滅するのです・・・・・
いろんな意味でバッドエンド・・・てか桜くんカワイソウにし過ぎました(^^;
※俺は田辺さん好きですので、こんな展開は実際には期待してません、あしからず・・・※