月明かりが窓から射し込み、部屋をやわらかく照らしています。
「・・ん。なに・・?なんか変だよ・・?」
僕は妙な不快感に襲われ、さっきまで寝ていた布団から身を起こしました。
そして、おそるおそる布団の中に手を突っ込んで、あることに気がつきました。
【生ぬるく・濡れている】
身体中、主に股間の辺りが重点的にねっちょりしています。
「な・・!?またカスタードクリームが僕の体にぃぃいいいッ!」
そうなのです。
以前も家に住み着いている天使・ドクロちゃんに、
僕が寝ている間にカスタードクリームを全身に塗られたことがありました。
今回もドクロちゃんがやったに違いありません。
そうとしか考えられません。
「ま、またかぁぁぁ!あのアホ天使めー!」
僕は布団から跳び起きて、とりあえず体を洗う為に風呂場を目指します。
部屋から出て、夜の薄暗い階段を転び落ちないように、ゆっくりと下りました。
歩くたびに、カスタードクリームが<ぬちょ>とか<べちゃ>とか音を出します。
すごく不快です。
そんな中、僕はなんとか風呂場まで辿り着くことができました。頑張りました。
そして、急いで服を脱ぎ・・・って脱ぎづらい!濡れた服って脱ぎづらいです!
僕は無駄に体をよじったり、腕を大げさに振り上げたりしながら、
なんとか着ていた服を脱ぐことに成功しました。
それから、浴室に入り、シャワーを体全体に余すとこなくかけます。
「まったくもう!今日二回目だよシャワー浴びるの!」
グチグチ言いながら、シャワーを浴び終えて、サッパリした体をバスタオルで拭きます。
その後、新しい服に着替えつぶやきます。
「あぁ・・・なんか喉かわいちゃったよ・・・。」
風呂場から出て、リビングでジュースを飲もうと冷蔵庫を開けた時でした!
僕がドクロちゃんに復讐しようと考えたのは!
「うおおおお!こ・れ・だー!!」
冷蔵庫に入っていたのは、ドクロちゃんが用意したのでしょう。大量のカスタードクリーム。
僕はカスタードクリームが入っている四角いタッパーを手に取り、下卑た笑みを浮かべます。
「・・・コレをドクロちゃんに塗ってやる。」
あの天使は今頃、僕の部屋の押し入れで寝ていることでしょう。
なので、僕がされた事と同じように、寝ているドクロちゃんの体にカスタードクリームを塗ってやるわけです!
ほんの少し塗るだけです!少しです!あくまで復讐ですよ。エロい事なんて考えていません。本当です。
僕は耳から茶色い汁を垂れ流しながら、階段を上ります。
目指すは僕の部屋
否
僕の部屋の押入れです!
月明かりが射し込む自分の部屋に帰ってきた僕は、足音を忍ばせてドクロちゃんが現在進行形で寝ているであろう押入れのフスマの前まで歩き、そろーりそろーりとフスマを開けます。
<スー・・・スー・・・>
思った通り、目に映ったのは寝ているパジャマ姿のドクロちゃん。
なんとも寝顔の可愛い天使なのでしょうか。
見ているだけで、意識がもっていかれそうです。
僕は左手に持っていたタッパーから、カスタードクリームを右手ですくいます。
さて、いよいよ復讐の時です!
(まずはどこにカスタードクリームを塗ってあげますか?)
1)左手
2)左足
3)胸
3!3です!
僕は迷うことなく3を選択して、ドクロちゃんの胸に右手を近づけていきます。
『だめ!そんなことしたら殺される!』
脳内で僕の顔をした天使・僕天使が制止してきます。
『いやいや!復讐しないと!』
僕は僕天使に言い聞かせます。
『だめだよ!まだ中学生なのに・・・そんなっ!』
うっとうしい奴ですね。
僕は構わず、ドクロちゃんの胸をカスタードクリーム付きの右手で触りました。
<ぷにょーん>
右手に伝わる弾力感。なんという柔らかさなのでしょうか。
なんか生きてて良かった。と素直に思えるほどです。
ですが、これからも生きていけるのでしょうか??
ドクロちゃんに撲殺される映像が頭の中に流れます。
さようなら。みんなさようなら。
<スー・・・スー・・・>
あれ?
ドクロちゃんは、まだ寝息をたてて気持ち良さそうに眠っています。
思わぬ出来事に、僕は安心しました。
普通なら起きるハズなのに、ラッキー!
そう思ったのと、また選択肢が出てきたのは、ほぼ同時です。
(次はどこにカスタードクリームを塗りますか?)
1)今日のところは、これくらいにしておく。
2)お腹の辺りに塗る
3)ふともも
3!3です!
僕は迷うことなく3を選択し、ドクロちゃんのふとももに右手を近づけていきます。
『だめ!そんなことしたら殺さ・・・』
脳内の僕天使が何か言っていますが、躊躇することなく、ふとももを触ってやりました。
僕天使は絶句しています。
そのまま手を上下にマイルドに動かし、ふとももの柔らかさを堪能します。
調子にのった僕は手の位置をずらしドクロちゃんの股間の部分へええあああぇぇえ!
「んっ・・・あ・・・」
ドクロちゃんの淡く切ない声が、僕の耳に届きます。
もうダメです。我慢できません。
僕はドクロちゃんのパジャマのズボンを脱がせました。
柔らかそうな足の太ももや、股間部のマ○コが目の前に出現します。
なんかもう復讐とかどうでも良くなりました。
「さ、さくらくん!?何やってるの!?」
さすがに起きてしまったドクロちゃんは、顔を真っ赤に染めていて、
右手にエスカリボルグを持っています。
その撲殺バッドで僕も真っ赤にされそうです。
「ドクロちゃん!僕は・・・僕はー!!」
エスカリボルグで殴られるより先に、僕はドクロちゃんのマ○コにカスタードクリームでぬっとりした右手の中指を入れました。
「――んうう!・・・さく・・―ら・・く、んん―――ッ!」
ドクロちゃんのエスカリボルグを持つ手が緩みます。
僕は挿入した中指をゆっくりと時計回りに回転させました。
小刻みに震えるドクロちゃん。とうとうエスカリボルグを手から放してしまいます。
その様子を見て、僕は中指をマ○コから一気に抜き、
「ドクロちゃんがエスカリボルグを放した今がチャンス!」
小柄な天使を押入れから引きずり出しました。
指を抜いた拍子に、ドクロちゃんのクリト○スに触れてしまったのでしょうか
「――んんッ!」
ドクロちゃんの声が響きます。
そんなことは構わず、ドクロちゃんを僕の布団の上へ仰向けで寝転ばせます。
そこへ、押し倒す様に覆いかぶさる僕。
そして、唇と唇をかさね合わせまシタ!
「・・・くちゅ・・・ふ・・・ちゅ・・・ん・・・ドクロ・・・ちゃ・・ん。」
「さくら・・・く・・・んんっ・・」
お互いの舌と舌が絡みあいます。
唇をはなした時、唾液が糸をひいて、エロティカルな感じです。
僕はすかさずドクロちゃんの上着を脱がせて、あらわになった二つの膨らみを、
両手で揉みます。
<ふにゅふにゅ>と形を変えながら、僕の手で踊る膨らみ。
先端についている乳首を刺激しながら、僕は暴走しています。
「・・・やっ!・・・だめぇ」
クリクリヴォイスのかわいい声が、部屋に響いています。
それを聞いていたら、聞いていたら!僕はもう!止まりません!
「ドクロちゃん!」
僕は乳首に顔を近づけ、しゃぶりつきます!
左右まんべんなく、舌でコロコロ転がす様に舐めます。
「あっ・・・・んっ」
こんなこと経験の無い僕でも、感じてくれているのでしょうか。
今にも消え入りそうな甘い声でドクロちゃんは息をあらげています。
僕はドクロちゃんがハァハァ言ってる隙に、押入れに置いていた
カスタードクリーム入りのタッパーを持って来ました。
カスタードクリームを両手いっぱいにつけて、ドクロちゃんにマウントポジションをかけます。
「ドクロちゃん。僕がされたコトと同じ様に、全身にカスタードクリームをつけてあげるからねっ!」
「ダメ・・・やめて・・・さくらくん・・・」
全身裸のドクロちゃんは、必死に『やめて』目線を送りつけて来ますが、
今の僕には逆効果!余計やりたくなってしまいます!
「わかったよドクロちゃん!優しく塗ってあげるからね!」
「違うー!やめてー!」
ドクロちゃんの抗議もムナシク、僕は両手いっぱいのカスタードクリームを、サンオイルを塗るが如く体にすりつけてあげます。
二つの膨らみの所までいっきに両手を滑らせたり、ワキやら首筋やら至るところまでカスタードクリームを塗りたくります。
壮快!壮快です!ぬりゅぬりゅが気持ち良い!
「はあん・・・うう・・・あうっ」
ドクロちゃんも気持ち良いみたいです。声が漏れてます。
「じゃあドクロちゃん。そろそろいいかな?」
「・・・え?・・・さ・・くら・・・君?」
僕は起き上がり、ズボンを下ろして、ビンビンに暴走したチ○コを出しました。
「ダメ!さくら君やめてー!」
顔がマグマの様に赤くなったドクロちゃんが叫びます。
ですが、聞く耳を持たない僕は、仰向けのドクロちゃんの右足と左足の間に入り込みます。
そして!
挿入です!今まさに、ドクロちゃんのマ○コが、僕のシンクロ率300%のチ○コを取り込みました。
チ○コをぬるぬるの膣内が優しく迎え入れてくれます。
そのままゆっくり腰を動かす僕。
<ズズズ>と奥までチ○コが入り、中の暖かさを直に伝わって来ます。
「これがドクロちゃんの中・・・」
「んあ!・・・はああああん!」
ぬちゃぬちゃと液体を帯びた膣がチ○コに絡みつき、すごい快感です!
僕はじょじょに腰の動きを速めます。
「んっんんんん!・・・ひあ!・・・ふあ・・・あ・・!あ!あ!あっ!」
じょじょにドクロちゃんの声も大きくなります。
やばいです!やばいです!こんなに気持ちイイなんて・・・。
僕は全力で腰を上下せざるをえません!
「ふう・・・んあ・・・ボクッ!・・・もぅ・・・はあああっん!!」
「僕も・・・!もう・・・!」
ビュクビュクとチ○コは脈をうち、ドクロちゃんの中へ、めいっぱいセイシを放出します。
なんとも言えない快感が僕を襲いました。
僕はふとドクロちゃんを見ます。
すると、ピクピク痙攣していました。
そんなドクロちゃんからチ○コを抜き、僕は叫びました。
「・・・さあ来い!撲殺でもなんでも!僕は怖くないぞー!!
ああぁあ!?それはエスカリボルグだね!?やっぱり撲殺されるんだね!?
うけてたつ!!!さあ!!はやく僕をげじょあああああっ」
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪