裁判の判決を待つ時の被告人の心情って言うのはこんな感じなのかな。  
ふと、場違いにも僕はそんな事を漠然と思っていました。  
「あ、あの、南さん・・・?」  
首に括られたピアノ線が、キリキリと締めるような沈黙に耐え切れず、僕は口を開きます。しかし  
「・・・・・」  
返ってきたのは無言と言う名の沈黙。  
言葉のキャッチボールは一巡もしないうちに終わってしまいました。  
コミュニケーションって、大切だと思うよ?  
しかし、此処で行き詰ってしまったらもうどうしようもありません。  
なので再び言葉のボールを  
「あの―――」  
「桜君は」  
「え?」  
投げようとしたら、南さんの方から話しかけてきました。  
何て言うか、雪合戦をしている時に当たった雪がやけに固いなって思ったら、石を雪で包み込んだのをぶつけていたと言う不意打ちっぷりです。  
アレ、痛いんだよ?  
そんな僕を無視して、南さんは続けます。  
「桜君は・・・静希ちゃんと、ここで・・・・・」  
南さんの視線が一瞬僕の背後を通過すると、頬が僅かに赤らみました。  
「え? あ、あぁ・・・その・・・あの・・・」  
その視線の先を追走する様に意識を自分の背後に向けると、途端に今の状況が余りにも非現実的である事を否が応でも実感させられます。  
僕の背後には、僕との性交渉でグッタリとしている静希ちゃん。それを庇う様に僕、そして僕らの真正面に南さんが居ます。  
しかもよりにもよって、全員裸なのです。・・・・・・裸?  
僕は一瞬、顔を上げたい衝動に駆られましたが、何とか自制心を総動員してそれを抑え込みました。  
しかし顔を上げなくとも、南さんの裸は僕の脳裏に焼きついてしまっているのです。  
白く透き通るような肌。柔らかく盛り上がった量感のある美乳。キュッと引き締まったウエストに、スラっと伸びた美脚。  
静希ちゃんに負けず劣らず、中学二年生とは思えない美しい肢体が。  
「み、南さんは・・・いつから、ここに・・・?」  
僕は誤魔化す様に別の事を訊きます。  
「分からない・・・」  
自分が訊いた事をはぐらかされた事に大して気にしなかったのか、南さんはポツリと答えてくれました。  
でも分からないって・・・  
「私、いつの間にかあそこの窪みで眠ってたらしくて、入ってから何時間経ってるのか分からないの」  
なんだか迷子になった子供の事情を聞いているような心境になってきました。  
「それで、何時か確かめようとしたら、その・・・」  
南さんは言葉を濁らせ、  
「桜君が、静希ちゃんと・・・」  
衝撃発言に、僕は慌てて南さんの言葉を遮ります。  
「ちょっ、ちょっ・・・ちょっと待って! え? じゃあもしかして、その・・・・さ、最初から見てたの・・・・?」  
南さんの頬の赤みが更に増し、頭を<コクン>と動かしました。  
エ━━(゚Д゚;)━━━!!!!!  
ぴ、ピンチデス。  
スッゴイ、ピンチです。  
南さんは僕をいつもロリコンネタで弄ってくるのです。  
今まではこのロリコンネタを否定してくる事によって何とかその場を凌いで来ましたが、今回はガチです!!  
このネタで弄られても否定も出来ずに僕は・・・  
はわわわわ・・・どうしよ、どうしよぉΣ(´ε`;;)  
「桜君・・・」  
そんな僕にお構いなく、南さんはゆっくりと僕に近づきって、え?  
「み、南さんッ!?」  
僕の声を無視して、南さんは僕の肩にその白い手を乗せて、身体を近づけてきました。  
「えっ、ちょっ・・・!?」  
突然の事に、僕はただ狼狽するしかありません。  
「桜君、私も・・・」  
「へ?」  
南さんは瞳を潤ませて、僕の目を覗き込むように見つめてきます。  
「私も、桜君に抱いて貰いたいの・・・」  
「そ、そんな事・・・」  
 
南さんの優しい吐息が僕の顔を優しく撫でます。  
「どうして? 静希ちゃんは良くて私は駄目なの? 私の何が駄目なの?」  
普段のクールな南さんからとても想像出来ない、南さんの生の感情に、僕は戸惑う事しか出来ませんでした。  
「私、桜君の事が好き」  
<ドクンッ>と、僕の心臓が跳ね上がりました。  
「え? えぇ、な、なんで・・・・っ!?」  
いつも僕に意地悪をする南さんの突然の告白に、この状況の混乱に更に拍車を掛けます。  
「最初はお兄ちゃんに似てるから・・・近親感から、そう思ってた・・・でも」  
南さんは顔を僕の鼻先と触れ合うぐらい近付け、身体を更に僕の体の方へと詰めて来ます。  
「でも、今は違う。今は桜君が好き。桜君が好きなの」  
「あ、う・・・南・・さん・・・」  
僕は圧倒されるように、言葉を詰まらせます。  
「お願い、桜君。私を抱いて・・・?」  
南さんの身体が完全に僕の体と密着しました。  
僕の胸に、南さんがその美乳を押し付ける様に体を預け、その柔らかさを遺憾なく僕に伝えてきます。  
肩に乗せていた手をスルスルと動かし、僕の両頬に添えるとゆっくりと顔を近づけ、唇を重ねてきました。  
「ちょっ、みなんんぅ!? んんっ・・・!」  
「ちゅっ、んんぅん・・・桜くぅん・・・んっ・・・ちゅ・・・ちゅぅ、ちゅ・・・んっ」  
僕より少し背が高い南さんは、のめり込む様に僕とキスを交わします。  
「ふむぅ・・・んっ・・・ちゅっ・・・んん・・・んっ・・ぁむ・・・んぁ・・・はぁ・・・・桜くん・・・ちゅぅ・・・ちゅっ」  
「はぁ・・・ぁう・・・あっ、み、南さん・・・!」  
僕の唇を、柔らかくて甘い南さんの唇が何度も包むように挟み込んできます。  
頬を添えている手を僕の頭に回して、固定します。  
僕が抵抗するように身じろぎしようとすると、僕の胸に密着している南さんの美乳が柔らかく形を変えます。  
「はぁああ・・・桜君、桜君の唇気持ちいぃ・・・んっ・・・ちゅっ・・・ん・・・ちゅっ・・・んんっ・・・んっん・・・ちゅぅ」  
まるで水を求めるような南さんのキスに、頭がクラクラしてきました。  
「はぁ・・・んっ・・・ちゅっ、ちゅぅ・・・ちゅる・・・ちゅっ・・・はぁ、はぁん・・・さくらくぅん・・・はぁ、ちゅる・・・」  
顔の角度を傾け、南さんはより深くキスを求める様に僕の唇を舌でなぞりながら、舌を口内へと侵入させてきました。  
「あ、はぁあ・・・み、南さん・・・・だ、だめ・・・んっ・・ちゅる、ちゅっ・・・んんっ・・・」  
ねっとりと絡みつく南さんの甘い唾液と、暖かく柔らかい舌が僕の舌を絡め取って翻弄していきます。  
「んんっ・・・ちゅるるっ・・・ちろちろ・・・ちゅっ・・・じゅるる・・・んはぁ・・・はぁ、はぁ・・・桜君も、もっと舌動かして」  
「だ、だめだよ・・・くっ、南さん・・・!」  
顔が離れた隙を付いて、頭を、身体を拘束している南さんの腕を振りほどいて、僕は体を離します。  
「桜君・・・」  
南さんは腕をだらんと力無く垂れさせ、僕を見つめます。僕はその視線を直視する事が出来ません。  
「駄目だよ・・・ぼくは・・・僕には、静希ちゃんが居るんだ」  
背後で横たわっている少女を意識しながら、僕は南さんを拒絶します。  
「南さんの気持ちは嬉しいよ。でも僕は、南さんの事を抱けないよ・・・」  
僕はそれ以上言葉を続けることが出来ずに俯いてしまいます。  
僕は生来、自分が気の弱い人間である事はある程度は自覚しているつもりです。  
だから、ハッキリと言えません。南さんを拒絶する言葉を。  
「―――いい」  
「え?」  
南さんが突然、小さな声で何か言いました。  
「桜君が、静希ちゃんの事が好きでも良い。私は・・・私が、どれだけ桜君の事が好きか、桜君に知って欲しいの」  
南さんは再び僕の体に触れてきました。  
「南さん・・・」  
僕の背に腕を回し、南さんは抱き付いてきました。  
しかし、さっきの様にすぐに唇を求めて来ようとはせず、僕の肩に顔を預けるだけでした。  
拒絶しなくちゃいけないのに、なのに・・・拒絶できない。  
『私がどれだけ桜君の事が好きか、桜君に知って欲しい』  
この言葉が、僕を絡め取ったから。  
自分が想いを寄せる人に、自分の想いを知ってもらいたい。  
その気持ちは痛いくらい分かります。  
「南さん・・・」  
 
「桜君・・・身体、洗った?」  
「え?」  
顔を僕の肩に埋めながら南さんは呟きます。  
突然の事に僕は目を白黒させます。  
「え? あ、ま、まだだけど・・・あ」  
直ぐに思い当たりました。  
そう言えばお風呂に入ってすぐに静希ちゃんとHな事したので、当然身体は洗ってません。もしかして  
「あの、汗臭い?」  
静希ちゃんとの行為で汗をかいたので、ひょっとしたらその事を指摘したのかもしれません。  
ってか僕、ちょっと真剣に悩んでるんだよ? 君の事で。  
しかし南さんはそんな僕の心情を知ってか知らずか、体を離し  
「うぅん、そんな事ない・・・とっても綺麗・・・桜君の身体」  
「え?」  
南さんの指がスルスルと動き、肩口から胸に向かって指を滑らせ、僕の胸部を指で、手のひらで撫で回し、顔を寄せて僕の体に頬ずりをします。  
「んっ・・・み、南さん・・・くすぐったいよ」  
僕は身じろぎし、南さんの指から逃れるように後ずさりをしようとして、  
「っ!?」  
突然の段差に驚き、僕は座り込んでしまいました。その段差は浴槽の縁でした。  
「桜君・・・」  
声に反応して、見上げると  
「・・・・・・」  
僕は言葉を失いました。  
視線の先には南さんの豊満な美乳が惜しみなく見せ付けられており、僕は南さんの裸体を見上げる形になっていました。  
僕は思わず、喉を<ゴクッ>と鳴らせてしまいました。  
<ぷるんっ>と柔らかい盛り上がりを見せ、深い胸の谷間を作る乳房。血色良く、<ツンッ>と起ったピンク色の乳首。  
静希ちゃんに負けず劣らずの整った丸みを帯びた型。思わず吸い付きたくなる様な美乳。  
ホントに静希ちゃんと南さんって中学二年生なのかな? そんな疑惑が持ち上がってしまうほどです。  
「桜君」  
両手を僕の肩に掛け、南さんは  
「仰向けになって、桜君」  
<グッ>と肩を押し、僕を押し倒します。  
「あっ、南さん・・・」  
僕はほとんど抵抗しないまま、床に仰向けになります。  
背中にひんやりとした濡れた感触が伝わり、視界に湯気が掛かった天井が広がります。  
その視界を遮るように、南さんが僕の顔を覗き込みます。って、  
「ちょっ、み、南さん・・・!」  
上体を起こそうとした僕の肩に手を掛けて、南さんはその豊満な身体を僕に覆いかぶせる様に、その身を重ねてきました。  
僕の胸部に再びあの南さんの柔らかい美乳が押し付けられました。  
更にお互い横になっているので、立っている時よりも体重が掛かる面積が増え、僕の息子が南さんの下腹部と秘所との間に押し付けられる様な体勢になっています。  
「はぁ、ぁ・・・んっ・・・はぁ・・・ぁん・・・んふぅ・・・桜君、お腹に熱いのが当たってる」  
「うぅ・・・南さん・・・」  
僕の耳元に顔を近づけ、甘い息を耳に拭きかけながら恥ずかしい事を告げてきました。  
しかもその所為で意識を息子に向ける事になり、この体勢や胸部に広がる胸の感触、そして先程の視覚効果で僕の息子は再び“男”を刺激され、半勃ち状態から再び自己主張してきました。  
「ぁん・・・桜君の熱いの、大きくなってきたぁ・・・」  
南さんが恍惚と、嬉しさの混じった歓喜の声を上げます。  
「み、南さん・・・僕は」  
静希ちゃん以外の女の子で、息子をこんなにしてしまうなんて・・・  
「桜君、私が桜君の身体を綺麗にしてあげるからね・・・」  
顔を離し、僕の胸部へと顔を移します。  
「ん・・・ちゅる・・・ちゅぱ・・・」  
「んんっ!・・・み、南さん・・・!」  
南さんは、その小さな舌でチロチロと僕の乳首を愛撫し始めました。  
「桜君、くすぐったい? でも、我慢して。私の身体で、桜君を綺麗にしてあげるから・・・んっちゅ、ちゅぱっ・・・」  
今度は舌だけではなく、唇も使ってきました。  
唇で僕の乳首を優しく挟み込み、その僅かに空いた口の隙間から舌を使って愛撫を送りました。  
背筋に、抜けるような快感が走ります。  
「ちゅるるっ・・・ちゅぱっ、ちゅぴっ・・・ちゅぅぅぅうう」  
 
「あ、あぁああ!! あっ・・・くぅう、ふぅう・・・」  
舌を引っ込め、唇をすぼめて吸引してきました。  
痛みに似た快感に背筋を反らしてしまい、下半身を更に南さんの下半身に密着させ、突き上げる形になってしまいました。  
「きゃんっ、はぁあ・・・んっ・・・んぁあ・・・はぁあん・・・ま、待ってぇ・・・んふぅ・・・そこは後でいっぱいしてあげるからぁ」  
「ぼっ、僕、そんなつもりで・・・んんぅ!・・・んんっ・・・ちゅっ・・・」  
僕の弁明を塞ぐように、再び南さんに唇を塞がれてしまいました。  
口での愛撫の変わりに、今度は手のひら全体で胸部を撫で回します。  
・・・・南さんは、僕と同じです。  
自分の想い人に、どれほど愛しく想っているかを相手に伝える方法として性行為を以って伝える。  
事実、さっきまで僕は、誰よりも愛しく想っている静希ちゃんに、自分の気持ちを性行為を通じて伝えてきたのです。  
ですが、静希ちゃんが僕を受け入れてくれたのは、静希ちゃんもまた僕の事を好きでいてくれたからです。  
その点に関しては、僕と南さんに相違があります。  
僕は静希ちゃんが好きで、南さんは僕が好き。どっちにしたって相容れがたい関係なのです。  
だから・・・  
『何を迷っているんだ』  
僕の心の内に、名探偵おうムルとは異なる、もっと別の、醸成された欲望の声が囁きます。何って・・・  
『南さんはこんなにお前の事想ってくれているのに、お前はそれでいいのか?』  
だって、僕には静希ちゃんが・・・  
『じゃあお前の立場が今の南さんだったらどうする? 静希ちゃんに受け入れてもらいたくて、やっぱり今の南さんの様にするだろう?』  
そ、それは・・・  
『僕はお前の欲望だ。つまり僕の望みはお前の望みだ。もっとも僕<欲望>に自制心は無いけど』  
南さん・・・  
『そうだ。早く認めろよ。僕は早く南さんから、静希ちゃんがしてくれた様な気持ち良い事をして貰いたいんだ』  
いつも僕の事をロリコンネタで弄って・・・いつも何を考えているのか分からなくて・・・  
でも、時々見せる女の子らしい一面や、今こうして僕に受け入れて貰いたくて愛撫をしている健気な南さん・・・  
『欲望に善悪なんて考えるな。お前が欲しいものは何だ?』  
僕が欲しいもの・・・  
僕は・・・『僕は・・・』静希ちゃんと・・・『静希ちゃんと・・・』南さんが・・・『南さんが・・・』  
 
「さくらくぅん・・・はぁあ・・・・んぅん・・・さくらくぅん・・・」  
普段では絶対に聞けない南さんの甘い声。  
舌を絡めさせ、唇に吸い付き、手のひらで僕の胸部を撫で回して、僕の性感を引き出そうとする南さん。  
初めて、思いました。  
南さんの事を、こんなにも『可愛い』と。  
僕に受け入れて貰いたくて健気に愛撫し、尽くそうとする南さんに愛しさを感じます。  
僕の中で“僕の”欲望が弾けました。  
 
『静希ちゃんと南さんの二人が欲しい! 他の男共なんかに触らせない、僕だけの静希ちゃんと南さんが欲しい!!』  
 
僕の口の中で暴れる南さんの舌に絡みつかせるように、僕は舌を伸ばしました。  
 
「ひゃんっ!? あっ・・・桜、くん・・・?」  
南さんは驚いたように僕から唇を、顔を離し、今起きた事が信じられないような顔をしていました。  
「どうしたの、南さん? 僕から求めちゃいけない?」  
「う、うぅん・・・嬉しい、さくらくぅん・・・!」  
両腕を僕の頭に回し、強く引き寄せたと思うと、僕に激しくキスをねだってきました。  
「んふぅっ・・・ふぅん・・・んっ、ちゅっ・・・ちゅぅ・・・ちゅっ、ちゅぅ・・・はぁ・・・さくらくぅん・・・・はぁ、れろれろ・・んっ、ちゅるる・・ちゅぅ・・はぁ、れろれろ・・・ちゅっ・・・ぁああ・・・さくらくぅん」  
南さんの甘く、柔らかい唇が触れるたびに、僕の体は快感に陶酔していきます。  
「ああっ、はぁ・・・南さん・・・んっ」  
今度は僕の方から南さんの唇に舌を伸ばし、南さんの口に含まれます。  
「んっ、ちゅっ・・・ちゅるるっ、ちゅぱ・・・ちゅる・・・はぁっ・・・さくらくぅん」  
南さんは顔の角度を変えて、更に深く舌をねじ込んできました。  
「んんっ・・・はぁ、ちゅるっ・・・ちゅぱ・・・ちゅっ、ちゅぅぅう・・・ちゅるる、ちゅっ・・・んはぁ、はぁ・・・れるれろれろ・・・んんっ、んはぁあっ!?」  
南さんが甘い悲鳴を上げます。  
僕の両手は南さんの豊満な美乳へと伸ばされ、手のひらで包み込むように揉み出していきます。  
手のひらに返ってくる柔らかい感触。  
僕の指の動きに素直に形を変えるほどの柔らかさは、あの静希ちゃんのマシュマロのような柔らかさに引けを取りません。  
「はぁあんっ、さくらくぅん・・・はぁあ、んんっ・・・」  
南さんがうっとりとした声を上げながら、僕の頭に回していた腕を床に付き、身体を起こして膝を立て、四つん這いになるような格好になりました。  
更にその状態から上体を低くして、腰を突き上げるような形になりました。  
「桜君、これで私のおっぱい揉みやすくなったでしょ? だからもっと触って、桜君」  
南さんのその全てを受け入れてくれる様な優しく、そして甘い言葉に誘われるように指を動かします。  
四つん這いと言う体勢の所為なのか、南さんの美乳が空中にぶら下がっており、より量感が増したように見えます。  
「あっ! あぁあんっ、んっ・・・くぅう・・・んっうんん・・・」  
両手で南さんの美乳を鷲?みにして、弧を描くようにゆっくりと、乳房全体を使って円を何度も描いていきます。  
「んっ・・・はぁあ・・・ぁん・・・んぁあ・・・んふっ・・・ふぁっ・・・あ、ん・・・んふぅ・・・んはぁっ・・・ぁ・・・ぁん」  
南さんの嬌声に艶が入ってきました。どうやら南さんもだいぶ感じてきているようです。  
その証拠に、手のひらに当たる南さんの乳首が徐々に硬さを増していき、<クリクリ>と固い感触が伝わってきました。  
「南さん、乳首勃ってきたね」  
「んあぁ・・・はあっ、ああっ・・・ぁあ、んぁあ・・・さ、さくらくぅん・・・んはぁぁ・・・」  
右手の人差し指と中指の間に乳首を挟みこみます。  
目の前で柔らかく変形する美乳に、先程感じた吸い付きたい衝動に駆られます。  
左手を乳房に添うように側面に移して、絞るように揉み解しながら目の前の乳房に吸い付きます。  
「じゅっるるっ、ちゅぱっ・・・ちゅるる、ちゅっ・・・はぁ・・・れろれろ・・・ちゅぅぅうう」  
南さんの美乳に吸い付くと、とても甘い味が僕の舌に広がります。  
甘くて柔らかい・・・プリンです。南さんのこの美乳は僕の大好きなプリンです。  
触感はマシュマロで、食感はプリン。最高な組み合わせです!  
後で静希ちゃんのプリンもじっくりと味わってみたいです。  
乳首が性感帯な彼女ですから、味わいがいがありそうです。  
「あ、あぁああ・・・はぁあ・・・ぁん、あ、あ、あぁ・・・さくら・・・く、ぅんんっ・・・!」  
南さんの甘い声に、僕はますます乳房に這わす舌を走らせます。  
舌をアンダーからトップにかけて走らせ、頂上を目指します。  
舌先に力を込め、乳輪にそって舌を走らせます。  
「ぁあ、あっ・・・んぁあっ・・・じ、焦らさないでぇ、さくらくぅん・・・」  
南さんが切なげに、甘く訴えます。  
南さんに頭を抱き寄せられ、顔を胸に押し付けられます。  
あぁ、ほんと、この柔らかさを他人なんかに味わせたく無いな。  
南さんの乳首に吸い付き、右手の中指の指先で乳首の先端を<カリカリ>と引っ掻きます。  
「きゃふぅっ!? あぁあっ! あっ、んんぁああっ・・・んんっああぁぁ・・・っ!」  
乳首を吸い上げながら、舌で乳首を転がします。  
 
その度に南さんが甘い声で鳴き、ますます僕の欲情をそそります。  
「ちゅぅぅうう・・・ちゅっちゅっ、ちゅるるるっ!・・・ちゅぅ! ちゅぅうう! れろれろれろ・・・れろ、ちゅるるるっ!」  
指を、舌を、唇を能動的に動かし、南さんの官能を高めます。  
僕の口内で南さんの乳首は更に<コリコリ>と硬度を増していきます。  
右手を左手のように乳房の側面に添えながら、親指と人差し指で乳首を摘んで転がし、もう片方の口に含んでいる乳首を前歯で甘噛みします。  
「ひゃっ! ぁあっんんぁああっ・・・・っ!! さ、さくらくぅん・・・! か、噛んじゃ、んぁあ・・・っ! ぁあっ、きっ、気持ちいいぃい!!」  
南さんが甘い官能的な声で鳴く度に、僕の性欲がますます南さんの身体を求めます。  
乳房から口を離し、南さんの顔を上げます。ただし、南さんの美乳を揉み解す手は休めません。  
特に右手の指に関しては乳首を引っ張ったり、胸に押し込んだりします。  
「南さん、すごく感度が良いね」  
「はぁあっ、ぁあ・・・だ、だって桜君が、すごく・・・上手だから・・・んっ! くぅ! あっ、ぁあ、ち、乳首が・・・あっ! あっぁあ・・・くぅぅう!!」  
勿体ないと思いながら左手を動かして、南さんの艶のある黒髪を撫でます。  
「はぁ、あ、んっ・・・桜君って、ホントに優しい」  
どこか安心しきったような、そんな安らかな表情。  
「南さん・・・」  
右手を乳房から離して、南さんの頬に添えます。  
その手に重ねるように南さんも手を重ねてきました。  
「桜君、好き。ほんとに・・・桜君の事、大好き」  
「南さん・・・僕は、静希ちゃんの事が好き。でも」  
僕は、さっきは答えられなかった事を言います。  
「南さんも欲しい。静希ちゃんと南さんが欲しいんだ。それが僕の本音なんだ」  
「桜君・・・」  
「それでも良いんなら―――」  
その後は続けられませんでした。南さんの柔らかい唇で、口を塞がれてしまったから。  
そのキスはさっきまでの様な性的興奮を起こす様なものではなく、親愛の情を示すソレに似ています。  
およそ5秒程して、南さんは唇を離しました。  
「南さん・・・」  
「予想以上・・・」  
「え?」  
「私の想いを知って欲しくて、最後に一度だけ抱いて欲しいって思ってたのに・・・なのに、桜君は私まで欲しいなんて」  
四つん這いの体勢を崩し、再び僕の体に体を重ねます。  
「静希ちゃんにはどう説明するつもり?」  
「へ・・・? あ・・・そ、それは・・・」  
確かに南さんは僕と静希ちゃんの関係を知った上で身体を重ね、僕もまた二人を受け入れる気でいます。  
ですが静希ちゃんは? 彼女は今の状況からすっぽりと抜けてしまっているのです。  
果たして静希ちゃんは南さんを受け入れてくれるんでしょうか?  
 
「とりあえず今は、一区切り付いたら静希ちゃんが目を覚ます前に居なくなるから。だから・・・もっと、気持ち良い事しよ?」  
「うん!」  
僕はもう、静希ちゃんそして南さん。  
この二人の身体の柔らかさ、甘さ、温かさ、そして二人の愛撫の気持ち良さから得られる甘美な快感に、病み付きになっていました。  
「桜君、これからちゃんと桜君の身体を洗うからね?」  
「う、うん。お願い」  
内心、またどんなHな事をしてくれるんだろうと言う期待感に、心を震わせます。  
南さんは身体を起こすと、近くにあったボディソープを手に取ります。  
プッシュすると乳白色のボディソープが南さんの手のひらに溜まります。6回ほどプッシュして、  
「桜君、塗るよ」  
南さんは乳白色のボディソープを僕の身体に垂らしていきます。  
「んんっ!」  
僕はそのボディソープの冷たさにビクリと身体を震わせます。  
南さんは両手で円を描くように、僕の胸部にボディソープを塗り拡げていきます。  
拡げ終わると、再びボディソープをプッシュして、今度は南さん自身の身体に塗り付けていきます。  
「はぁ・・・ぁあ・・・んっぅうん・・・ま、待っててね、桜君・・・はぁ」  
胸の谷間にボディソープを垂らしていき、自分で拡げていきます。  
ですが、僕から見たら自分で自分の胸を揉んでいる様で、その扇情的な光景にますます期待が込められます。  
その美乳が乳白色をしたボディソープまみれになると、まるで精液がかかったみたいで・・・  
へんな想像をしてしまい、僕は一人で顔を勝手に赤くして、天井を見上げます。  
「桜君、お待たせ・・・」  
胸からお腹まで塗り拡げた状態で、南さんは僕の身体にその身を重ねてきました。  
しかし、さっきまでとは比べ物にならないほど密着します。  
僕の脇から腕を通して後ろから肩を抱き、体重の掛かり方が違うのか、<むにゅ>と南さんの美乳が押し潰される様な感触が広がります。  
「あっ、ぁあああっ・・・い、いぃ! み、南さん! ヌルヌルしてすごく気持ちいいぃ・・・!」  
「はぁああ・・・ぁ、ぁっんんふぅうん・・・! はあっ、わ、私もびっくりした・・・」  
ボディソープの泡のおかげで、南さんが僅かに動いただけで美乳が<ヌルヌル>と滑り動きます。  
「はあっ・・・ぁあっ、う、動くね・・・?」  
「う、うん!」  
肩を掴む指に力がこもり、懸垂をするように身体を引き上げ、そして下げます。  
上下に動くたびに、ボディソープが泡立ちます。  
「は、ぁう、あぁあ・・・! き、気持ちいいぃ・・・!」  
ツルツルと摩擦の抵抗が無く、南さんの身体が滑らかに動きます。  
その度に僕の胸部に、南さんの美乳が<ニュルッ、ニュルッ>とボディソープの泡と絡み合って、淫らにその柔らかい美乳を変形させていきます。  
更に南さんの硬く勃起した乳首と僕の乳首が擦れ合い、こそばゆい快感を感じます。  
そんな上下運動を繰り返して行く内に、性感が刺激され、南さんの股間と擦れ合っている僕の息子に、もっと刺激与えるように膝を立て、南さんの美尻を両手で掴み、腰を突き上げます。  
「んぁあ・・・はぁっ・・・ん、くふぅ・・・んぁっ!? ぁあっ・・・! さ、さくらくぅん・・・!」  
腰を上下に振るたびに、僕の息子は南さんの秘所と擦れ、息子を通じて物凄い快感が全身に広がります。  
「はぁ、はぁ、ぁあっ・・・南さぁん・・・!」  
秘所の柔肉と擦れる息子に、ヌルヌルとした液体が絡みつきます。  
それはお湯でもボディソープでもない、女の子の甘酸っぱい蜜。  
 
「ぁああっ・・・み、南さん・・・南さぁん・・・! すごい、すごい濡れてる!」  
その蜜がより滑りを良くし、腰を動かすたびに<ニチャッ、ニチャッ>と淫らな淫音を立てます。  
「ふぁあっ! あ、んっ・・・! はぁっ・・・はぁっ・・・あっ、んっ! くふぅっ・・・! はぁっ・・・あ、ひゃっ! さ、桜君の、擦れてるだけなのに、んっ、んぁあああ・・・すごい感じてきちゃう・・・っ!」  
南さんが身体を引けば、息子が反り返っている方向とは逆向きに力が加えられ、痺れるような快感が浸透していきます。  
南さんが上下に身体を揺すれば、胸部に柔らかい快感。  
僕が腰を突き上げて上下に動かせば、熱く、蕩ける様な快感。  
僕たちは今、同じ快感を同時に味わっているのです。  
「あ、あぁ・・・南さん、南さんの身体、気持ち良いぃ・・・!」  
僕は快感に酔いしれ、熱病にうなされる様に呻きます。  
「ぅん、んっあぁあっ・・・! わ、私も、はぁ・・・私も凄い気持ち良い、桜君・・・!」  
甘く、濃密な官能が僕たちを包み込みます。  
今僕たちの間に有るのは、もっと一緒に気持ち良くなりたい。もっと愛し合いたい。  
この想いが、僕たちを突き進めて行く。  
「み、南さん。ぼ、僕の方にお尻向けて・・・」  
「え?」  
南さんは一瞬、僕の意図を理解しかねたように、僕を見つめます。  
「僕、もう我慢できそうになくて、だから・・・」  
南さんは尚も僕を見つめてきましたが、ゆっくりと瞳を細め、ゆっくりと人差し指を唇に当て、<チロッ>と指先を舐めました。  
「私の口でして欲しいの?」  
ストレートな子だなぁ、ホント・・・  
「う、うん・・・南さんのお口で、気持ち良くして欲しい」  
「じゃあ、私にもしてくれる?」  
「うん。してあげる」  
南さんは嬉しそうに微笑み、身体を180度反転させました。  
僕の下腹部に南さんの柔らかい美乳の感触が伝わり、目の前に南さんの麗しい秘所が曝け出されます。  
「はぁ・・・ぁ、んっ・・・!」  
太股を僕の肩幅を挟めるほど広げ、体を沈めてきます。  
僕は両腕を南さんの腰に回し、抱え込むような体勢になります。  
南さんの秘所が更に目の前に曝け出されました。  
舌を伸ばせば南さんの秘裂に沿って舐めなぞる事が出来るぐらいです。  
そこは静希ちゃんの様にピンク色で、僕以外の人間には決して日の目が届かない、南さんの聖域。  
「はぁ、はぁ・・・南さんのHな所、ヒクヒクしてる」  
「桜君のココも、ヌルヌルしてるよ」  
南さんの柔らかい指が僕の息子を撫で、ヌルヌルとした質感が、電気の様な快感となって全身に駆け巡ります。  
「あっ、ぅぅううっ! み、南さぁんっ・・・!」  
「はぁぁ・・・桜君のって、固くて逞しいぃ・・・!」  
南さんの熱い吐息が僕の息子に吹きかかります。  
「ぁああ・・・こんなに大きい桜君のを口で味わえるなんて・・・っ!」  
南さんが歓喜の嬌声を上げ、南さんの小さなお口が僕の亀頭を咥えました。  
「あううっ! くぅっ・・!」  
途端に南さんの口内の熱が伝わり、僕の息子の感覚が鋭敏になります。  
「んふぅ・・・れる・・・ちゅる・・・ちゅむ、んく・・・ちゅぅ・・んっ、んふぅ・・・」  
一旦、口を離して  
「桜君、私のも・・・」  
「う、うん・・・!」  
僕は手を移動させて、秘裂を両手の親指で押し開きます。  
 
「南さん、凄い・・・凄いヌルヌルだね・・・」  
「そ、それは・・・さっき、桜君が激しく擦り付けてくるからぁ・・・あ、んむぅ・・・ちゅぷっ、ちゅぅ」  
「んぁあっ・・・! くっ! ふぅう・・・み、南さぁん・・・!」  
普段教室ではクールビューティーの南さんが、淫らに僕の息子に吸い付く南さんは扇情的で、静希ちゃんとはまた違った魅力、美しさがあります。  
「はむぅ・・・ちゅぅ・・・んくっ、んんふぅ・・・れる、ちゅるるる・・・」  
舌が亀頭を這い回るたびに、快感を送り込んできます。  
その南さんのフェラチオの快感だけでなく、全身に重なる南さんの身体の柔らかさに更に感じてしまいます。  
「ぁあっ! はぁあ・・・! ぁあぁああっ・・・!」  
静希ちゃんだけでなく、南さんにもしてもらえるなんて・・・!  
「んっ・・・さ、桜君・・・好きなようにして良いから、私も気持ちよく・・・して!」  
開かれたままの秘裂は、物欲しそうにヒクヒクしていました。  
僕は高鳴る鼓動に急かされる様に、舌を伸ばします。  
「んちゅっ・・・ふぁ、ぁあああぁああっ!?」  
舌先で秘裂のピンク色の壁をなぞると、南さんの身体が僕の体の上で震えました。  
密着している為、その振動が僕にも伝わっていきました。  
「んんっ・・・れるれろれろ・・・ちゅぅ、ちゅるる」  
僕はそのまま舌を動かし、南さんの秘裂を夢中になって舐めていきました。  
「ふぁあっ・・・あ、あんっ・・・く、ふぁあ・・・き、気持ち良いぃ・・・っ! さくらくぅん!」  
南さんが感じて体を震わせるたびに、秘裂から南さんの蜜が染み出してきます。  
僕は興奮に喉がカラカラとなり、水を求めるように蜜を喉に流し込みます。  
僕の舌に南さんの蜜が絡みつき、その蜜を検分するように、じっくりと味わいます。  
南さんの蜜の甘酸っぱさは静希ちゃんに似ていますが、どこか違いがあります。  
「んっ・・・私も・・・ちゅる・・・んくっ、れろ・・・ず、ずずずっ・・・ちゅぅぅ・・・んふぁ・・・あ、あぁっ・・・んむぅ・・・ちゅっ、んっ、んくっ・・・んふぅうっ・・・」  
南さんは先端だけじゃなく、竿にも、根元にもザラザラとした柔らかい舌と、ヌルヌルとした南さんの温かい唾液が絡みつきます。  
しかも南さんは指を離さずに扱き続けます。  
頭が上下に動くたびに、それに連動するように扱く手も上下に動かします。  
止めなく押し寄せる快感に負けないように、南さんの秘裂を愛撫します。  
蠢く秘裂に<ぬるりっ>と舌を挿し込み、刺激を送ります。  
「ふぁああっ・・・あ、あんんっ・・・! んっ・・・ちゅむ・・・ぢゅるぢゅる・・・ちゅ・・・んくっ・・・そ、そこぉ・・・気持ち良い・・・! あ、んんっ・・・ちゅうう・・・」  
南さんが快感に打ち震えるたびに僕の息子を口から離しますが、指で竿を扱き続けて、快感が途切れる事はありません。  
 
手淫と口淫の組み合わせがこんなに気持ち良いものとは。  
後で静希ちゃんにもしてもらおう。  
静希ちゃんのプリンと手淫と口淫。後が凄く楽しみです!  
南さんの快感と静希ちゃんへの期待感が織り交ざり、僕は秘裂の奥にある膣口を舌で弄りながら、蜜に濡れた指ですっかり充血して勃起したクリトリスに触れます。  
「ひゃんんっ! そ、そこはぁ・・・っ!」  
ちょっと触っただけで、南さんの蜜が溢れ出してきます。  
「あ、あんっ・・・か、感じすぎちゃう・・・あ、ああっ・・・!」  
「み、南さんのヌルヌルお汁・・・いっぱい出てきたよ?」  
「あぁん・・・だ、だって・・・ん、くふぁああっ・・・や、やぁんっ・・!」  
クリトリスを弄りながら膣口に挿し込んだ舌を動かすと、南さんの身体が痙攣しっぱなしになります。  
「ふぁあ・・・あ、ああっ・・・んぁあっぁああぁ・・・っ!」  
いつの間にか、快感の所為なのか、南さんの指の動きも止まっていました。  
「南さん、南さんも・・・」  
「んっ・・・わ、分かってる・・・桜君が上手だから・・・つい、気持ち良過ぎて・・・」  
恥ずかしそうに身体をよじり、再び僕の息子をしゃぶり始めました。  
さっきの静希ちゃんの時もそうですが、やっぱり僕が触れて、女の子が悦びに浸ってくれるのは嬉しいものです。  
「ちゅ・・・ん、ちゅる・・・ん、んふぅ・・・ちゅぷっ、じゅるるるる・・・んぐっ、ふぅっ・・・ふぅっ・・・んんんっ・・・! じゅる、ちゅ、ん、んんぅ・・・」  
南さんのお口の中でますますその体積を増した息子を咥えたまま、南さんは鼻呼吸をします。  
「んふっ・・・んぢゅる・・・ちぅうううっ・・・れる、れるれるれるっ・・・」  
亀頭を吸い上げ、鈴口を穿る様に舌を動かします。  
「ぁう、うぁああっ・・・! 南さん、みなみさぁん・・・っ!!」  
今度は南さんの快感が凄すぎて、口を離してしまいます。  
すると南さんは、腰をくねらせて僕の顔に股間を押し付けます。  
「あぁん・・・やめちゃだめぇ・・・もっと、舐めて・・・」  
僕の方をちらりと見ながら、瞳を潤ませながら甘くおねだりして来ます。  
その表情が堪らなく可愛くて、普段のクールビューティーとのギャップに、ますます南さんに対して愛しさが沸き起こります。  
南さんのこんな表情を見る事が出来るのは僕だけなんだ。  
そんな独占欲にそそられて、僕の息子が南さんの手の中で<ビクンッ! ビクンッ!>と脈動します。  
「ひゃんっ・・・ん、んんっ・・・もう、咥えてないと落ち着かないの?」  
まるで幼稚園の先生が、悪戯をした園児に優しく問いかけるように。  
 
「あむ・・・ずちゅ、じゅる・・・ちゅ、んんっ・・・んふぅ・・・れるれる・・・ずずずっ・・・」  
「んぁっ、ぁあ、あっ・・・ぁあぁっ・・・!」  
僕は快感に耐えながら、南さんの膣口に舌を伸ばし、指でクリトリスを弄ります。  
「ふぁあああっ・・・・あ、あんっ・・・は、激しいぃよぉ・・・さ、さくら・・・ひぁあ・・・! あ、あううっ・・・そこを・・・そんなにされちゃ・・・私のほうが・・・ん、んんっ・・・!」  
南さんは身体を捩じらせて快感から逃れようとします。  
その度に身体が擦れ合い、ボディソープの泡が更に滑りを良くしていきます。  
滑る胸やお腹に意識を集中しても、息子が何度も反応してしまいます。  
腿の強張り、そして射精感が表立って強くなってきました。  
まずい、このままじゃイクのも時間の問題です。  
「ふぁあ・・・あ、ああっ・・・んふ・・・ちゅむ・・・んく・・・れろれろ・・・ずじゅるる・・・んんっ・・・ちゅぱ、ちゅぱっ・・・ぁむ・・・れる、ずっ、じゅるるる・・・」  
南さんも快感に耐えられない様子で、一心不乱に僕の息子をしゃぶり続けます。  
僕も負けられません。  
僕はクリトリスを親指と人差し指で摘んで、少し強めに<クリクリ>と弄りながら、膣口を舌で刺激します。  
「んああっ! ひゃ、あ、あああっ! ん、くふぁああっ・・・! だ、だめぇ・・・そんなに摘んだら・・・あ、んっ、んんっ・・・はむっ・・・ちゅ、ぢゅるるるっ・・・!」  
南さんは背中を反らせて悦びを表し、再び僕の息子を貪ります。  
「んちゅっ・・・じゅる、ちゅく・・・ちゅ・・・れるれるれる・・・ずずずっ・・・!」  
「あっ、あぁああっ・・・み、南さぁんっ・・・!」  
舌の先端を銛のように鋭くして、雁首、裏筋を舐めなぞっていきます。  
南さんの舌の動きが激しいものとなり、それに伴って息子も大きくなっていきます。  
「んふぅ・・・さ、桜君のまだ大きくなる・・・んっ・・・イっちゃいそうなの?」  
「あ、あぁ、うぅううう!」  
猛烈な射精間に返事もままならず、代わりに南さんの膣口を激しく責め立てていきます。  
 
「ふぁあっ・・・ぁん! あ、だ、だめぇっ・・・! んくっ! ひぁ・・・ぁああっ・・・! そ、そこそんなに弄っちゃ、ぁあああっ!!」  
南さんの膣口から蜜が溢れかえり、僕の顔に蜜がかかります。  
「ひゃう・・・ん、んむぅっ・・・んくっ、んっ! くふううっ・・・! んちゅっ・・・ぢゅる・・・ちゅ・・・ん、んんっ・・・!」  
「くっ、ぅうう・・・み、南さん、そんなにされたら僕・・・!」  
「だ、だめぇ・・・い、一緒に・・・! じゅるっ・・・ちゅ、ちゅるるっ・・・!」  
一緒にと言う南さんに合わせて、僕も南さんのクリトリスを摘み上げ、激しくこね回します。  
「ひああっ・・・あ、あああっ・・・そ、それ激しすぎ・・・! んうううっ・・・!」  
南さんが僕の息子をギュッと強く握り締め、まるで精液を汲み上げるように激しく扱き出します。  
「あ、あ、ぁあっ・・・も、もうっ・・・!」  
「んちゅっ・・・んふうううっ!? ん、ずぢゅる・・・ちゅ、ちゅぅぅうううっ!」  
その強烈な吸い付きに、遂に僕の射精感が臨界点を突破します。  
「も、もうっ・・・い、イくっ・・・!!」  
僕は最後の悪あがきに舌を固くして、膣口に深く突き挿し、南さんの美尻を両手で鷲?みにして強く引き寄せ、肉壁を強く吸い上げました。  
「んああっ・・・ひゃ、あ、あぁああぁっぁああ!!!」  
「あっぐぅぅうう!! み、南さん!!」  
 
ブビュルルッ!! ビュッ! ビュルルルッ!! ブピュッビュルルッ!!   
 
僕と南さんは同時に達し、お互いの身体をより密着させながら硬直します。  
息子の先端から、我慢に我慢を重ねて大量に溜まった精液が発射され、南さんの顔、髪、胸を白く汚していきます。  
「あ、ああっ・・・ん、くふぁあああ・・・!」  
南さんもかなり感じたようで、秘裂から蜜が噴出していました。  
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」  
「はぁ、はぁ、はぁ、ぁ、はぁあ・・・熱い・・・桜君のせーえき、熱い・・・」  
しばし心地良い疲労と快感の余韻に浸っていると、次第に身体の硬直も薄れてきました。  
「はぁ、はぁ・・・南さん、凄い気持ちよかったよ」  
僕は南さんに(正確には南さんの背中に)話しかけます。  
でも、  
「はぁあ、はぁあ、これが・・・これが桜君のせーえき・・・・」  
僕の放った精液を指で掬い取って、うっとりとしていました。  
南さんは自分の身体を見回して、  
「こんなにかけられちゃった・・・桜君に」  
「あっ・・・ご、ゴメン! 我慢できなくて、つい・・・」  
身体の所々に白い液がかかった南さんに、申し訳ない思いが沸きます。でも、  
「うぅん、私、嬉しい。私の口で桜君が気持ち良くなってくれて・・・こんなに出してくれて・・・」  
手を動かし、胸に付着した精液を指で掬い取り、口に含みます。  
「んんっ・・・ちゅぅうう・・・ちゅちゅっ・・・んっふぅん・・・これが桜君の味なんだぁ・・・はぁあ、すごく濃い・・・」  
「南さん・・・」  
「ちゅぅ、ちゅるる・・・ちゅっ・・・はぁ・・・桜君、ごめんね? 全部飲んであげられなくて・・・んっ、ちゅっ・・・」  
南さんは再び舌を伸ばして、先端や竿に付着した精液を舐め取り始めました。  
「あっ、ぁああっあっ! み、みなみさぁんっ!?」  
「んちゅっ・・・れる、ずずっ・・・じゅる・・・んく・・・んく・・・」  
舌で舐め取った精液を、喉に嚥下する音が聞こえます。  
その音だけで、再び僕の息子が反応しそうになりました。  
「こっちの方も・・・んちゅぅっ・・・ずずずっ、ちぅうう・・・」  
鈴口を舌先で舐め穿り、強く吸い付きます。  
 
「うぁぁああっ・・・! み、みなみさぁん・・・」  
唾液が糸を引き、南さんは顔を離しました。  
「はぁ・・・はぁ・・・南さん・・・」  
「桜君・・・すごい気持ち良かったぁ・・・」  
「ぼ、僕もだよ・・・南さん・・・」  
南さんが柔らかく、優しく微笑みました。  
こんな南さんの笑顔を見られるのは僕だけ。他の男子共に対して、密かな優越感を感じます。  
「泡、流すね?」  
「う、うんっ・・・」  
南さんが身体を起こし、僕と南さん自身にお湯をかけ、泡と精液を流します。  
流し終えると、南さんはその柔らかい美乳を押し付けるように寄り添ってきました。  
僕の脇腹もマシュマロのような柔らかさと、<コリコリ>としこった乳首の感触が快感となって伝わります。  
「さくらくぅん・・・」  
南さんが、その瞳を期待に潤ませて、甘い声で僕を求めます。  
「南さん・・・」  
南さんの頭に腕を回し、僕は南さんの顔を引き寄せます。  
その濡れた血色の良い唇に引き寄せられるように、僕は唇を求めます。  
「んっ・・・ちゅっ、ちゅぅ・・・ちゅるる・・・ちゅっ、れる・・・みなみさぁん・・・れろれろ・・・ちゅぅっ・・・」  
「んはぁ・・・はむぅ・・・んぅうっ、んちゅぅ、ちゅぅう・・・んんっ、さくらくぅん・・・じゅる、じゅるる・・・じゅちゅっ、ちゅるるう」  
唇を吸い合い、舌を絡め、唾液を交換し合う。  
僕は更に愛欲を求める様に南さんの美乳を揉み解します。  
「んはっ・・・はぁ、はぁ・・・んっ・・くふぁ・・・はぅっ・・・ん、くふぁあ・・・あ、あんっ・・・くふぁ・・・はぁ、はぁ・・・」  
手のひらで揉み解すたびに、南さんの甘く切なげな熱い吐息が吹きかかります。  
「さくらくぅん・・・さくらくぅん・・・!」  
南さんが<ギュッ>と僕にしがみついてきます。  
「南さん・・・?」  
どこか切羽詰ったようにしがみついてくる南さん。  
「ほしい・・・」  
「え?」  
「桜君・・・私も、桜君が欲しい。私も桜君と一つになりたい。桜君にだったら私、処女・・・あげる」  
僕の右脚に南さんはその美脚を絡みつかせ、身体を擦り合わせてきます。  
「うぁあああっ・・・! み、南さん・・・!」  
擦り合わされる度にムチムチと張りのある太股に擦られ、心地良い感触と快感に愛欲が溢れ出します。  
「はぁ、はぁ・・・南さん・・・ホントに、僕で良いの?」  
「うん。桜君が良い。桜君じゃなきゃ、ダメ」  
南さんの右腕がスルスルと動き、やがてその手は僕の股間へと伸ばされました。  
「あっ、あっ、あぁっ・・くっうぅ! み、南さん・・・っ!」  
その柔らかい指を僕の息子に絡みつかせ、扱き始めました。  
半勃ち状態だった僕の息子は、南さんの手淫によって再び海綿体に血流が集中しだしました。  
「桜君の完全に萎えてないから、復活するのも早いね」  
右手を上下に動かしながら、僕の乳首をチロチロと舐め、僕の腿に秘所を擦り付けるように体を揺らしてきました。  
「はぁ、はぁ、はぁあああっ! あぁっくぅううっ・・・! み、南さん・・・みなみさぁん・・・っ!!」  
強烈な快感の前に、僕はただ喘ぐだけ。  
ですが、もっと直接的な快楽を味わいたくて、僕は南さんの手足、顔を離し、南さんの真正面に立ち上がります。  
「あっ・・・桜君・・・」  
正面に現れた僕の息子を熱い瞳で見つめます。  
「南さん・・・僕と一つになる前に、準備、手伝ってくれる・・・?」  
「うんっ」  
僕との距離を詰めて膝立ちになり、僕の腰に手を添えました。  
「南さん、僕が良いって言うまで咥えてて」  
「んっ・・・ぅん・・・はむ・・・」  
僕の息子に南さんの口の熱さが広がり、先端をチロチロと舌で刺激を送ってきます。  
「ぁあっ、はぁああっ・・・はぁ、良いよぉ・・・じゃあ、今から動かすよ」  
南さんの頭を手で固定して、ゆっくりと腰を引いて、押し込みます。  
「んんっ・・・ちゅ、ふぁあ・・・あむっ・・・ん、ふぅ・・・ちゅ、ちゅぅう・・・んんっ、ちゅぅ・・・れろ、れろ・・・んくっ、んんっ・・・」  
注送を繰り返すたびに南さんは吸い付き、唾液を絡め、舌で舐めあげます。  
 
「あ、あ、あぁっ・・・良い、良いよぉ・・・! みなみさぁん・・・っ!」  
僕はもっとこの快楽を味わいたくて、より激しく腰を動かします。  
「んんっ!? んちゅ! んぐっ! あむぅっ! ん、んぢゅっ! じゅるるっ! んちゅっ! んんっ! ずずっ! ぢゅるっ! んぐっ!?」  
10往復ほど激しく動かすと、南さんのお口の中で<ビクッ>と打ち震えました。  
「ぁはあっ・・・! はぁ、はぁあ、み、南さん・・・も、もう良いよ・・・」  
僕は腰を引いて、南さんのお口から息子を引き抜きます。  
「ぁん・・・さくらくぅん・・・」  
引き抜かれた息子は<トロトロ>と南さんの唾液が絡まり、雫となって重力に引かれながら糸を引き、床に向かって滴ります。  
<ビクンッ! ビクンッ!>と強く脈動し、南さんの唾液によって<テラテラ>と濡れ光ります。  
「南さん、良い?」  
僕は最後の確認を取ります。  
「うん、来て・・・桜君」  
身体を反転させ、風呂場の縁に手を付きます。  
上半身を沈め、腰を突き上げるようにして、脚を広げます。  
「南さん、後ろから?」  
「う、うんっ」  
静希ちゃんとは正常位で、南さんとは後ろから。  
この逆も、いつか味わってみたいです。  
「じゃあ・・・行くよ、南さん・・・!」  
「来て、桜君・・・!」  
左手を南さんの腰に添え、右手を自分の息子を掴んで、秘裂へと誘導します。  
「んっ・・・あ、あぁ・・・」  
目的地を探るために、南さんの秘裂に息子を当てるたびに南さんが甘く鳴きます。  
そして遂に、  
「あっ、ぁああぁっ!」  
南さんの秘裂の柔壁にたどり着きました。  
僕は息子を握っている右手を上下に動かし、南さんの柔肉の状態を調べます。  
「んぁぁああっ!? ぁあんんっ、ぁあっ、ゃ、やぁあんっ!! こ、擦らないでぇ・・・!」  
南さんの柔肉は蜜にまみれながら柔らかく解れていました。  
「はぁ、はぁ・・・い、いくよ・・・」  
右手も腰に添え、僕は南さんの身体を引き寄せるようにしながら、少しずつ息子を南さんの膣内に埋没させていきます。  
「んぅ・・・あ、はぁぁあああ・・・はっ、入ってくる・・・桜君が、桜君が私の膣内に入ってくるぅぅううっっ!!」  
「くっぅううう・・・み、南さん・・・!」  
腰を進めていくと、南さんの膣内は急激に狭くなり、物凄く窮屈になってきました。  
「はぁ、ぁっくぅううう・・・き、キツ・・・!」  
<ギュゥゥウ>と痛いぐらいの締め付け。  
この締め付けの強さは、恐らく南さんが緊張しているから。  
「み、南さん・・・もっと、力抜いて」  
「はぁ、ぁあん・・・はぁ、はぁああ・・・」  
一応力を抜くと言う努力が効いてきたのか、さっきに比べれば締め付ける強さは緩みました。  
その隙に腰を進め、やがて抵抗を感じました。  
おそらく、処女膜。南さんの純潔の証。  
「南さん、僕が貰っていいんだね? 南さんの処女を」  
「うんっ! 桜君になら、桜君にならぁああ!!」  
南さん、そんなに僕が欲しかったんだ・・・  
長引かせると余計苦痛を与えると、先の静希ちゃんとの事で学んだ僕は、また一気に行くことを決めました。  
「南さん、一気に行くよ・・・」  
「う、うんっ」  
僕は腰を、<ぐっ>と反らしました。  
そして同時に<ブチブチッ!>と処女膜を突き破る破裂音。  
「ひっ! きぁぁああああああああっ!!」  
南さんの絶叫が大浴場に木霊します。  
南さんの秘裂から、破瓜の血が一筋流れます。  
たった一夜にして、僕は二人の女の子の純潔を奪ってしまいました。  
もう完全に、南さんも僕のものです。  
 
「はぁっ、あっくぅ・・・うっ・・・」  
南さんが苦痛に呻きます。その声が、僕の胸を締め付ける。  
「み、南さん・・・辛いなら・・・」  
しかし、南さんは頭を<フルフル>と振って、僕の言葉を拒否します。  
「だ、大丈夫。はぁ・・・辛く・・・ないから・・・」  
僕に気遣って、南さんは優しく微笑んでくれる・・・  
静希ちゃんも、南さんも、すごい痛いはずなのに、なのに僕を責め様ともしないで、僕を受け入れてくれる。  
僕を・・・好きだと言ってくれる。  
・・・・・幸せ。  
僕をこんなに幸せな気持ちにしてくれる二人を、僕は決して手放さない。  
「桜君、動いて・・・」  
静かに、言います。  
「え? でも・・・」  
「もう痛みも引いてきたから、大丈夫だから。お願い・・・」  
僕は逡巡しましたが、南さんがそうして欲しいなら・・・  
「じゃ、じゃあ・・・いくよ」  
「う、うんっ・・・もっと奥までちょうだい・・・桜君の・・・全部、ちょうだい・・・」  
僕は再び腰を動かします。  
「あ、ああぁぁっ! くるぅっ! 奥まで・・・桜君のが来るぅっ・・・!」  
ぐっと腰を前に突き出し、膣内に息子を全て埋めてしまいます。  
南さんは大きく身体を反らせると、気持ち良さそうに声を上げました。  
「はぁ・・・ぁあ・・・・桜君、どう? 私の、気持ち良い?」  
南さんの膣内の感触は、さっきと全く異なっていました。  
あれほど<ギュゥギュゥ>締め付けていたのに、今では心地良い締め付けとなっています。  
南さんの中で何かが吹っ切れたのかもしれません。  
「うん・・・気持ち良いよ、南さん。さっきは凄い、痛いぐらいの締め付けだったのに、今、凄い心地良い。それに温かくて、絡み付いてくる」  
「そうなんだぁ・・・桜君のも凄く気持ち良いよ。大きくて硬くて、お腹一杯で・・・私、凄い幸せ」  
繋がったままの状態で腰を動かし、南さんが微笑みます。  
「あ、うぅ・・・! み、みなみさぁんっ・・・!」  
「桜君、気持ち良くして・・・!」  
南さんが腰を動かすたびに、膣内の蜜に濡れた柔壁が息子の竿に這い回ります。  
「あぅぅううっ! み、南さんっ!」  
「焦らさないで、さくらくぅん・・・私のHな所、桜君のでいっぱい突いて・・・?」  
「う、うんっ・・・分かった、分かったから腰を動かさないで・・・!」  
南さんは腰を振るのを止め、僕の出方を窺っています。  
僕は改めて南さんの腰に両手を添え、リズミカルに息子を注送します。  
「あんっ、はぁぁぁっ・・・! あっ! いいっ! はぁっ、あっ・・・いいよっ、あぁぁっ・・・!」  
「南さん・・・はぁ、はぁあ・・・」  
「んっ、あぁ・・・奥まで届いてる・・・! 桜君の硬いの、奥まで届いてるっ・・・!」  
「くぅうう・・・み、南さん・・・みなみさぁん・・・っ!」  
南さんの膣内は蜜で十分溢れかえり、蜜が潤滑油の役割を果たしている様で、注送にほとんど抵抗がありません。  
 
それにさっきまで口で愛撫していた膣口が僕の息子の根元を締め付け、蜜で濡れた壁が絡みついてきます。  
「あぁ、ふあぁっ、い、いいよぉ・・・っ! んっ、はぁ・・・もっと・・・あっ、あぁ・・・!」  
「南さん、みなみさぁん・・・っ!」  
「ぁああんっ、膣内で・・・桜君のが動いてるっ・・・! 私の膣内で脈打ってる・・・!」  
高まる官能に、鋭敏化する性感。こみ上げる射精感に歯を食いしばって堪えます。  
欲しい、もっと欲しい。  
「南さん、みなみさぁん、みなみさぁんっ・・・!!」  
「いいっ・・! いいよぉさくらくぅんっ・・・!! もっと、もっと激しくして良いよぉっ・・・!」  
深呼吸をし、早く突き入れたい衝動に水を得たように、激しく腰を振り始めました。  
「あぁぁっ! はぁぁぁああんんっ・・・!! あぁん、はぁあっ・・・! はっ、あぁ・・・はげ・・・しぃいっ・・・! あ、あぁっ・・・あぁぁぁっ・・・!!」  
「みなみさぁん・・・! みなみさぁんっ・・・!」  
僕は南さんの名前を叫びながら夢中で腰を振り、快感をねだりました。  
激しく注送した為に、蜜が飛び散ります。  
「あぁっ、は、激しいよぉっ・・・! あっ、あぁっ・・・! そ、そんなに激しく動いちゃひぁああっ・・・!」  
「はぁあ、はぁあっ・・・南さんのなかぁ・・・! 気持ち良すぎて止められないよぉ!」  
「止めなくて・・・止めなくていいからぁ・・・! 二人で、二人いっぱい気持ち良くなろっ・・・!」  
「うん!」  
腰の動きをどんどん高めると、息子の先端にコツンと当たりました。  
「んんっ・・・・あっ、ふぁ・・・いいよっ・・・! あっ、あぁ・・・! お、奥に、桜君のが当たってるよぉ・・・!」  
「あぁぁ・・・みなみさぁん・・・僕も・・・! 僕も凄く気持ち良いぃぃっ!!」  
「あぁんっ! すごい・・・すごいっ! 奥に当たって・・・あん、あぁ・・・あぁぁんっ!」  
「南さんっ! はぁあっ、みなみさぁんっ・・・!」  
まるで吸い付くような柔肉の感触を求め、僕は夢中で息子を往復させました。  
「はぁ、はっ・・・いいっ、いいよぉっ・・・! もっと、もっと私で気持ち良くなって・・・!」  
「うぁああっ、くっぐぅううう・・・・! き、気持ち良すぎるよぉ、みなみさぁんっ・・・!」  
右手を空中でぶら下がっている南さんの美乳に手を伸ばし、その手から溢れる豊満なバストを揉み解していきます。  
左手は南さんの麗しい秘所に伸ばし、背後からクリトリスを弄ります。  
 
「はぅっ! あぅぅぅんっ! だ、だめぇっ! そんな3つ同時に責められたら私っ! わたしぃぃいいっ!!」  
絶頂に迫ってきたのか、南さんの身体が痙攣し始め、南さんの膣内の柔肉も<キュキュキュキュッ!>と甘く締め上げてきました。  
「あっ、あぁっ・・・! わ、私っ・・・! は、はぁ・・・ふぁあっ! い、イキそうっ・・・! も、もう・・・だめぇえっ!」  
僕はこのまま南さんをイかせようと、腰を激しく打ちつけ、乳首を<クリクリ>と転がし、クリトリスを摘み上げます。  
「はぅっ、ふぁああっ! んくぅっ! だ、だめ・・・あっ! あぁぁぁぁぁぁっ・・・!!」  
「ぐぅうううううっ!! み、みなみ・・・さぁんっ!!」  
蕩ける様な熱い快感に、腰が<ガクガク>と抜けそうになり、南さんの上に覆いかぶさってしまいます。  
目の前には南さんの可愛らしい耳。  
そう言えば、耳は一度も愛撫してあげてませんでした。  
僕は南さんの耳に舌を伸ばします。  
「ぁあっぁぁあああっ!! さ、さくらくぅぅんっ!!」  
一際高く南さんが鳴きました。  
もうイク寸前のようです。  
「みなみさぁんっ! みなみさぁんっ! れろれろ・・・ちゅっ・・れろれろ・・・!」  
舌を、指を、腰を必死に動かし、南さんを絶頂へと導きます。  
「ひぁあああぁんっ! あんんんんんっ! い、イク! いっちゃうぅ!! 桜君っ! さくらくぅぅんんんっ!!!」  
ギリギリまで引き戻し、そして一気に奥まで押し込むと、南さんの子宮口を押し上げ、  
その瞬間  
「あぁあんっ! あっ! あっ! あっ、ぁあんぁあああぁぁぁぁああああああああっっ!!!!」  
「み、みなみさんっ! ぼ、僕ももうっ、くっううううぅぅううぅう!!!!」  
 
ドピュビュルルルッ!!! ブビュゥウウッ!! ビュルルッ! ビュビュッ!!  
 
僕は倒れこむように、南さんの背中に重なります。  
結合部からは僕の精液と、南さんの破瓜の血と蜜が絡まり、<コプッ>と秘裂からピンク色の僕たちの愛液が溢れ出しました。  
「はぁ、はぁ、はぁああっ・・・桜君の熱い・・・お腹の中、凄い熱いよ・・・」  
「はぁ、はぁ、み、南さん・・・」  
僕は腰を引き、南さんの膣内から息子を秘裂から引き抜きます。  
「ぁんっ!」  
引く抜くと、栓が抜けたように<トロトロ>と愛液が溢れ出してきます。  
僕は南さんの横に仰向けになり、心地良い疲労を感じます。  
「はぁあっ・・・はぁあっ・・・南さん・・・」  
「桜君、もう、離したくない・・・」  
南さんは僕の頭を抱き寄せ、その豊満のバストを僕の顔に押し付けてきます。  
僕の顔の上で柔らかく形を変える美乳に心地良い快感が顔面に広がります。  
「ぁああっ・・・南さぁん・・・ちゅぅうう・・・ちゅるる、ちゅっ・・・ちゅる、れろれろ・・・」  
南さんの背中に手を回し、更に胸を引き寄せます。  
左の乳房を引き寄せた手で揉み解し、僕の唇に右側の乳房の乳首が触れると、授乳をするように南さんの乳首に吸い付きます。  
「ぁあっ! ぁんっ、あっ・・・ぁあっん・・・だ、だめぇ・・・イったばかりだからぁっ・・・! んぁっあぁ・・・っ! あ・・・あ」  
最後の声のトーンが嬌声とは違う。どちらかと言えば、何かを発見したときに出すような、そんな声。  
それが何か確かめようとした瞬間、  
 
「ぅあぁあっ!?」  
突然、僕の息子に柔らかく熱い感触。そして忘れもしない“あの”快感。  
僕は慌てて下半身を見ると、  
「んむ・・・ちゅるっ、はふ・・・あぁん・・・」  
「し、静希ちゃん・・・!」  
僕の右脚に身体を寝そべらせて僕の息子をしゃぶっているのは、さっきまでグッタリと横たわっていた筈の静希ちゃんでした。  
「んはぁ・・・れろぉ・・・ぴちゃ、ちゅるる・・・ちゅっ・・・んくっ・・・・ちゅぅうっ、ちゅちゅっ・・・ちゅぅうう・・・れろれろ・・・」  
僕の息子に付着した精液を舐め取りながら、竿にキスをしたり、唇で挟んで吸い付いたりします。  
「あ、あ、あ、あぁあっ・・・! し、しずきちゃぁん・・・! むぅんんっ!?」  
何だか随分久しぶりに感じる静希ちゃんのフェラチオ。  
そのフェラチオの快感に酔いしれようとした時、南さんが<ギュッ>と抱き寄せて、美乳で僕の顔を圧迫してきました。  
「ぅむぅううう・・・んんっ、ちゅぅるうるう・・・ちゅるる・・・」  
舌で南さんの乳首を転がし、指で乳首を摘みます。  
「ぁあっ! ぁんんっ、んぁああぁっああぁ・・・っ! あぁ、あぁっ・・・はぁ、さくらくぅん・・・!」  
南さんが甘い声で鳴き、  
「桜君、またいっぱい出したんだね・・・ん、ちゅううう・・・ぷあっ・・・れろ・・・ぢゅる・・・んぐっ・・・ず、ちゅうっ・・・しゃくらくぅん・・・れろれろっ・・・んくっ、んちゅ」  
僕の息子を根元まで咥え込み、柔らかく、ヌルヌルとした熱い唾液で濡らした舌で絡め、僕の息子をお口で扱く静希ちゃん。  
静希ちゃんが頭を上下に動かすたびに、身体を重ねている右脚に静希ちゃんの美乳が柔らかく這いずります。  
僕は右手を伸ばし、静希ちゃんの美乳を揉み解します。  
「はむぅぅうううっ!! ぅぅううんんっ! んっ・・・ずずっ・・・ず、ちゅうっ・・・れろれろっ・・・んくっ・・・ふはぁっ・・・はぁあんっ・・・!」  
気持ち良い・・・! 気持ち良すぎる・・・! これが極楽と言うものなのかもしれませんっ!!  
「はぁ、ぁああっ・・・! さくらくぅんっ・・・!」  
「んっ・・・ちゅぅうう、んんっ・・・じゅるるう、ちゅぅっ・・・ちゅぢゅるるるっ・・・っ! はぁあ、しゃくらくぅんっ・・・!」  
二人の甘い歓声、柔らかく熱い身体、そして僕自身が蕩けそうになる快感。  
その更なる快感を求める様に、静希ちゃんのお口の中で、僕の息子は再びその活力を漲らしていくのでした。  
 

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