ある日僕はかなり疲れてました、いや、夜更かしをしてしまいました(どくろちゃんのせいで)  
僕は体を癒すべく、図書準備室に行きました  
 
「、、君起きて、、桜君、、、」  
「え?」  
どうやら、僕は図書準備室で寝てしまいました、、、しかし様子が変です  
「どうしたの?、、、静希ちゃん?」  
「どうしたって、今何時かわかる?」  
僕は少し外を見ました、なんと、さっきまで明るかったのに、真っ暗に、、、  
驚いた僕は今何時?と聞きました  
「もう五時よ、まったく朝からいなかったらこんな所で寝てたなんて、、、」  
 
「えぇ!!やばぁい、そろそろ、帰らなきゃ!」  
僕は急いで帰ろうとした時!  
ドシャアと、本が落ちてきました、しかも!静希ちゃんの所に!急いで僕は、静希ちゃんを助けました  
間一髪で助かりました、、、  
「大丈夫?静希ちゃ、、、」  
気が付くと、僕は静希ちゃんの上に乗ってました、そして、見つめ合っていて、、、少し顔が近付いてて、、、少しの間の沈黙が、凄く良いふいんきでした、、、  
ドクン、ドクンと静希ちゃんの胸が僕の胸に当たっています  
そして、、、静希ちゃんは、目を閉じました、、、  
 

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