撲殺天使ドクロちゃん  

ボクの名前は草壁桜。普通の中学二年生です。  
しかしボクはある日を境に、正確に言うと、あのアホ天使が来て以来、普通の生活をおくっていません。  
アホ天使とはドクロちゃんの事ですが、詳しい説明はめんどくさいのでしません。  
それは何時ものように、ボクが細切れになった後、ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪でなおった後でした。  
それは慣れた事で、・・・・慣れるのも問題なのですが、戻った後が問題だったのです・・・。  
「ドクロちゃん!どういう事か説明しなさい!」  
ボクはドクロちゃんと顔を合わせました。・・・ここで重要なのが、顔を合わしているという事。  
つまり、見下ろしていない事です。小柄なドクロちゃんへ、ボクは視線を合わしているのです。  
そして声も少し高くなっています。はっきり言えば、ボクはショタ化しているのです!  
そりゃペリーになるよりはマシですけど、納得できない事には変わりありません!  
「なんでボクが背が低くなってるのさ!元に戻るはずだろ!」  
そう言うとドクロちゃんは、後ろから何かを取り出しました。  
「なんですかその血染めの袋は!?」  
「呪文を唱えるまえにねー、サクラくんの体の一部を取っておいたの」  
「何をしてるんだよ!?早く返しなさい、いや見せなくていい!グロい!蓮画像の方がマシだよ!」  
そう言って、叫ぶボクの前で、ドクロちゃんは突然ニヤソと微笑みました。  
ボクはドキッとしました。ドクロちゃんがこんな笑い方をする時は、決まってよい事が無いのです。  
そして不安は的中しました。いきなりドクロちゃんは、ボクを押し倒したのです。  
嬉しい状況ともいえるのですが、ボクは恐怖を感じました。ドクロちゃんの笑顔が怖いのです。  
こんな笑顔は、日本刀の切れ味のわっかを奪った時以来です。  

「ど、ドクロちゃん?」  
「桜くんは、今のままじゃロリコンになっちゃうんだよ」  
いきなり何を言うのかわからないアホ天使です。いつもなら言い返す所ですが、  
恐怖しているボクは、震えるだけです。  
「だから、桜くんの別な素質を目覚めさせてあげる」  
そう言って彼女は、撲殺バットエスカリボルグを一振りしました。  
するとバットはどんどん小さくなりました。棘も丸くなりました。それで何をする気でしょう。  
ドクロちゃんはボクのズボンを降ろしました。当然慌てるボクですが、ショタ化したボクに、  
抵抗力なんてありません。暴れるボクのお尻に、ドクロちゃんは小さくなったエスカリボルグをあてます。  
「ま、まさか、嘘だよね?ドクロちゃん」  
「ボク、もう桜くんの事撲殺しないよ。痛いのより、気持ちいいほうがいいもんね」  
「いやちょっと待ってよ!?確かにそうだけど、こっちの方が、大変な事に・・・ああ!」  
ボクの叫びは空しく、エスカリボルグは挿入されました。  
体内に凄いものが挿入されてしまいました。だけど、痛みはありません。それどころか気持ちいいのです。  
「な・・・なんで・・・あはぁ・・・」  
女の子みたいな声を出して、よがってしまいます。そんなボクの頬を、ドクロちゃんは軽く叩きました。  
「マゾな桜くんの為、ボクは心を鬼にして、サドになるよ!」  
普段なら、いつもそうだろうとつっこむボクですが、初めての体験によがってるので、それも出来ません。  
そして、なんという事でしょう。・・・おちんちんも大きくなっちゃったのです。  
ドクロちゃんは笑いながら、孤立したおちんちんを、ぎゅうっと踏みました。  

「きゃひん!」  
「桜くん、犬みたいに鳴いてるよ?流石自分から、子犬を志願しただけあるね?」  
「ち、違うよー・・・あれはドクロちゃんを慰めようと・・・あぁ!」  
踏まれたおちんちんが気持ちよすぎて、喋れません。そのあとボクは、あんあん喘ぐだけです。  
その間、ずっとドクロちゃんの言葉攻めが続きます。  
「いつもボクに撲殺されて、いじめられるのが癖になっちゃったんでしょ?」  
「あぁ・・・そ、そこ・・・だめぇ」  
「安心して。ボクが桜くんをずっといじめてあげるから・・・。幼女を誘拐しない人にしてあげるから」  
ドクロちゃんがそう言った後、突然、お尻に挿入されていたエスカリボルグが、小刻みに震えだしました。  
「はああーーーー!」  
同時にドクロちゃんの踏み付けが、強くなったのもあわせて、ボクはいってしまいました。  
白い液体をドピュドピュと射精しちゃうボク、股間一帯はぬるぬるです。  
ハァハァと息を乱すボク、生も根も尽き果てたボクだったのですが、突然ドクロちゃんは、お尻の中にいれた、  
エスカリボルグのつかをもって、お尻の中でこねくりまわしました。やぁん、と感じるボクをみながら、  
ドクロちゃんは例の呪文をとなえました。  
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」  
「あ、ああ!?」  
するとどうした事でしょう!さっきまで小さくなってたボクのおちんちんが、また元気になってるじゃありませんか!  
もしかして、ボクはまだ、絞られるのでしょうか?  
ドクロちゃんはあの笑顔を浮かべていました。 

 

確かに僕はもっとぶってと願った事もあります。自分から子犬も志願しました。  
だからといってこんな目にあってるのは、納得出来る事じゃありません。  
こんな目というのは、説明するのが恥ずかしいのですが、  
まず僕は学校へ来ています。流石天使が来ても、クラスメイトが猿になっても、  
動じないクラスです。僕がショタになっても構いやしません。それどころか、  
僕の首に犬の首輪、・・・ドクロちゃんが前拾ってきたライルの物ですが、  
それが付けられていてもつっこむ様子がないのです。いつもならここぞとばかり、  
みんなにつっこむ所ですが、今の僕はそれどころじゃないのです。  
「・・・んぅ」  
僕が顔を赤くして、授業を聞かずに喘いでるのは訳があります。・・・僕のお尻に、  
凄いものが挿入された侭なのです。僕の隣ではドクロちゃんが( ̄ー ̄)こんな顔をしてます。  
「ド・・・ドクロちゃん・・・もう勘弁してよ・・・」  
僕は今まで使った事の無い、甘い声でドクロちゃんに懇願しますが。ドクロちゃんは、  
おもしろそうに笑うだけです。この悪魔め!天使ですが。  
ああ、こんな事になってるなんてばれてしまったら、特に静希ちゃんに知られてしまったら、  
授業中に・・・おちんちんたててる事知られちゃったら・・・。  
そう思った瞬間、なんて事でしょう。さっきよりも僕のモノが大きくなっていきます。  
(な、なんで?)  
不思議に思う僕ですが、その後も、バレる事を考えると、ズボンをやぶりそうなくらい、  
勃起してしまいます。・・・もしかして僕は、見られたいのでしょうか?  
頭の中で、そんな訳ないと首をふりました。その時エスカリボルグが強く震えました。  
「あ・・・!」  
小声ですが、思わず声を漏らしてしまいました。そしたら、隣の静希ちゃんが声をかけてきたのです!  
「どうしたの桜くん?」  
「え・・・!な、なんでもない・・・よ・・・」  
「でも顔が赤いし、体も震えてるし」  
ああ僕は今、お尻にすごいものを挿入されて、感じている姿をみられているのです・・・。  
ばれちゃったら、もう生きていけません。ロリコンと呼ばれるよりも屈辱です。  
だから冷静にふるまわなければならないのですが、さっきから前はふくれっぱなしなのです。  
そして、あっけなく限界はきてしまいました。それも静希ちゃんの目の前で。  
お尻に挿入されたものがおもいっきり震えたのです。  
「・・・!」  
声を殺しながら、悶絶する僕。・・・股間は出しちゃった物で濡れちゃいました。  
静希ちゃんに見られながら、いっちゃったのです・・・。嫌な事なのに、感じちゃっています。  
もし僕に理性がなければ、もっと見てとか叫んだかもしれませんが、よかったことに、  
僕にはまだ恥じらいがありました。机に体をあずける僕を、静希ちゃんがのぞきこみます。  
「だ、大丈夫桜くん」  
その声で、クラスメイトの視線が僕に集中しました。いっちゃった僕を、みんな見てるのです。  
僕は股間が濡れてるのと、まだふくらんでいるのを隠すのに必死でした。だけどみんなの視線を  
気にすると、またおちんちんが・・・。僕は完全な変態さんになっちゃったかもしれません。  
でもこのままじゃばれてしまう!泣きそうな僕を救ったのは、意外なことに、ドクロちゃんでした。  
「先生!桜くんはおなかが痛いみたいなので、トイレにつれていきます!」  
そして先生の返事も聞かず、ドクロちゃんは僕を連れ出しました。  

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