大助「梨紅さんに言われて体育館裏に来たけど…何の用かな?」
ダーク「さーな!しらねーよ!」
大助「ダークに聞いてないよ!!」
ダーク「へっ!ひねくれてるな大助!」
大助「そうじゃないよ・・・」
ダークと大助の会話は周りから見ると明らかに変だ
そんなことはお構いなしに大助とダークは喋っている
梨紅「ごめん!丹羽君!部活で遅れて!」
丹羽「ううん自分も今来たとこ」
ダーク「けっ!30分も前に来てたのに何が今来たとこだよ」
丹羽「ダーク!静かに!」
丹羽「で、大事な話って何?」
梨紅がまわりを見渡したあと真顔で
梨紅「丹羽君って・・もしかしてダー・・・」
冴原「よー!大助&原田姉!何してるんだこんなところで?もしかして・・・・SEXか?いや〜若・・」
ドゴッ!
冴原の顔面に梨紅のパンチが飛んだ
梨紅「邪魔しないでよね冴原!」
しかし冴原は気絶していて聞いていない!
キーンコーンカーンコーン
梨紅「あっ!もう下校の時間だ」
丹羽「そうだね・・大事な話は?」
梨紅「ごめん!今日坪内さん居なくて私が料理作んなきゃいけないから明日でいい?」
丹羽「いいよ(笑)」
二人が帰った後冴原は夜中の12時まで居たらしい
夜・原田家
梨紗「何丹羽君に話さなかったの?あんたは本当に大馬鹿ものね!」
梨紅「ごめんなさい!梨紗様!(一体いつから梨紗とこんな関係になったのだろう・・)
梨紗「さあ早くしなさい!性欲処理係!」
梨紅「はい・・・(そうだ半年前・・私が部屋でオナニーしてる時写真撮られて・・)