「ラハールちゃん〜あそぼーーあそぼー」
シャスが執務室のドアを開けてラハールに言い寄る
「俺様忙しいのだ。プリニー共と遊べ」
「いやーープリニー飽きた。ラハールちゃんとあそびたい」
魔王城の執務室で書類事務をこなしているラハールに
しつこくシャスが食い下がる。
結局いつもラハールが折れてシャスと遊ぶことになるのだが、
今日の書類事務は多かったのでシャスと遊び気になれなかった。
そしてあまりにしつこいシャスにラハールの怒りが
頂点に達した所でふとある事を思いつく。
「そんなに俺様と遊びたいのかシャス」
「うん!ラハールちゃんとあそびたい〜」
シャスが元気よく右手を上げてラハールの問に答える。
その返事を聞いてラハールの瞳が怪しく光
「なら俺様の所に来い」
「わーいーラハールちゃんなにしてあそぶ?」
無邪気にシャスはラハールの前に立つ
「俺様の膝の上に乗れ、楽しい遊びを教えてやる」
「はーいー」
シャスは体をラハールに預ける形でラハールの膝の上に座る。
「?・・ぁ?・・ぅ?・くすぐったいよラハールちゃん」
服の上からシャスの胸元をラハールの手が優しく弄り始めた
最初はくすぐったいと暴れていたシャスだが・・
徐々にその反応が変わってきた。
甘い声や喘ぎ声にも似た声を時々上げるようになる
「ぅ・・はぁ・・・ぃぅ?・・」
「シャス気持ちいか?もっと続けるか?」
「ぅ・・ぁぃ?・・・ゃぁ・・&%$”#」
ラハールの膝の上で、声にならない声を上げながらシャスは悶えていた。
声が聞こえていないのかシャスは完全に夢心地でラハールの行為を受け入れる。
時々体を震わせてラハールの体に背中を激しく擦りつけてきたりする
「シャス気持ちいか?」
もう一度膝の上で悶えているシャスに問い掛けるが
「ぅ・・ぁ?・・・ぃ・・・$%」
ラハールの両手より与えられる刺激と言う名の愛撫によって
シャスの幼い体は完全に官能に染まり。もう何も聞こえなくなっていた。
仕方なく。ラハールはシャスの体を弄るのをやめる。
「・・ぅ?」
先ほどまで続いていた刺激が無くなりシャスはラハールを見上げる
「・・う?・・ぁ?・・くぅ・・らはーるちゃん?」
まだ余韻が残っているのか上手く話す事が出来ず、息も荒い
「どうしたシャス、顔が赤いぞ」
「わかんなぁーい・・なんか・・・体があつくなってきた・・」
「熱いなら服を脱いだらいいだろ。俺様のように」
シャスはラハールを見上げた後。その場でいそいそと服を脱ぎ始め
かぼちゃパンツと帽子を残して半裸となる。
「じゃあ続きをやろうか」