「殿下〜、セックスしませんか〜?」  
あっけらかんと玉座に座っているラハールに向かって言い放つエトナ。  
「何? 何故この俺様がお前とセックスをせねばならぬのだ」  
「いいじゃないですか〜、そんな固いこと言わずに。ホラ、この前超魔王バールを倒して 
 めでたく殿下が超魔王になられたわけじゃないですか」  
「うむ、確かに超魔王バールを倒した事により、俺様のモノも超魔王チンチンとなり  
 それこそ、レジェンド馬チンなどとは比べ物にならぬ破壊力を誇っているわけだが…」  
ラハールは玉座に座って腕を組みながら、やたら偉そうにして  
独り言のように呟く。  
「でしょ〜? ね、ですからその立派な殿下の超魔王チンチンも使い道が  
 無ければしょうがないじゃないですか〜」  
「うむ、確かにお前の言うことも一理あるな」  
「さっすが殿下! 背がちっちゃい分、物分りは抜群!」  
「…お前、今俺様をバカにしなかったか?」  
「殿下をバカにするだなんてとんでもない! ただ本当の事を言っただけじゃないですか〜」  
「うむ、そうか……」  
「……」  
「俺様の背がちっちゃいだと〜〜〜〜!!!」  
エトナの発言から約五秒後にラハールが突然激怒し始める。  
「あ、ひょっとして気にしてました?」  
「うるさい! お前だって似たようなものではないか!」  
「やだな〜、殿下よりは身長高いですよ?」  
「それが気にいらんというのだ!!!」  
「あ〜…やっぱり気にしてたんですね?」  
「うるさい! 俺様は機嫌を損ねた! セックスがしたければ、そこらへんにいるプリニーでも  
 捕まえて適当にしていればよかろう!」  
「え〜、だってアイツらのショボチンじゃ満足できませんよ」  
 
「…お前、やったのか?」  
「はい、一応試してみました」  
「そもそもアイツラにチンチンなどついているのか?」  
「はぁ…一応近くまで寄って見ると、申し訳程度にはついてるんですけど  
 いかんせん、それでは…。んであまりのショボサにアタシが怒りの余り  
 殴って蹴ってブン投げたら爆発しちゃうし。まぁどうせ1ヘルで蘇生出来るから  
 暇つぶしに投げ飛ばすには面白いかな〜とか、思っちゃったりするんですけどね〜」  
「それは激しくプリニーの使い方を間違っている気がするのだが…」  
「まぁ、そんな細かい事はどうでもいいじゃないですか〜。で、そんなわけで  
 アタシとしては是非、殿下としたいんですけど〜。それに殿下はムチムチの女の人が  
 苦手じゃないですか。ね? ですからアタシと───」  
「うむ、確かに今の俺様の現状ではお前のようなペチャパイと…」  
「誰がペチャパイじゃあ!!!」  
「ぐおおっ!!」  
ラハールが喋り終わる前にエトナの鉄拳がラハールの顔面をヒットし、そのままラハールは  
玉座を突きぬけ、後ろの壁まで吹っ飛ばされる。そしてエトナは倒れこんだラハールを担ぎ上げる。  
「おい、離せエトナ! 俺様をどうする気だ!」  
「このまま殿下の部屋まで連れてって、二人でお楽しみに決まってるじゃないですか」  
「何だと!? おい、勝手に決めるな、降ろせ!」  
「アレ? それとも殿下ってば、ひょっとして公衆の面前でセックスしてたほうが  
 興奮してたまらないってタイプですか? う〜ん、見かけによらず殿下も結構  
 アブナイ趣味ですねぇ〜〜」  
「勝手に決め付けるな!」  
「はいは〜い、殿下つきましたよ〜」  
エトナはラハールの部屋のドアを開けると、そのまま床にラハールを投げ捨てる。  
 
「おい、俺様を放り投げるとはどういうつもりだ!」  
「あ、すいませ〜ん。ついついいつものプリニーの癖が出ちゃいまして」  
「俺様をプリニーなんかと一緒にするな!!!」  
「だから謝ってるじゃないですか〜、それにさっきから殿下怒りすぎですよ  
 そんなんじゃ血圧上がって、すぐ死んじゃいますよ?」  
「誰のせいだと思ってるんだ!!!」  
「まぁまぁ、落ち着いて。それより早くセックスしちゃいましょうよ」  
エトナは床に倒れこんだラハールのズボンを脱がす。  
(ああん? 何だ、このショボチンは?)  
「何か言ったか? エトナ」  
「へ? あ、いえいえ何でもないですよ、殿下〜。えと…これがその超魔王チンチンですか…?」  
「ふっふっふっ、まぁ見ているがいい」  
ラハールが力を込めるとエトナの目の前でラハールの超魔王チンチンがドンドンと肥大化  
していき、やがて常人とは比べ物にならないほどのビッグサイズのチンチンへと  
変貌していった。  
さすがのエトナもこれには驚きを隠せない。  
「うわ〜、どうなってるんですか? コレ〜」  
「フン、俺様の超魔王チンチンは自由自在に伸縮が可能なのだ、驚いたか!」  
「さっすが殿下! これなら例え、道端でたまたま綺麗なお姉さんを見つけて  
 ついモッコリしちゃったとしても、自分の意思でちっちゃくすることが  
 出来るわけですから、モッコリ魔王なんて呼ばれなくてすみますね!」  
「誰がモッコリ魔王だ!!!!!」  
「まぁまぁ、言葉のアヤですよ、それにどうせ影でコソコソ言われて周囲の殿下を見る目が  
 ちょ〜っとヨソヨソしくなったりする程度ですから問題ないですよ」  
「問題ない訳あるか!!!!!!」  
「いつまでもこんな不毛な言い争いをしてもしょうがないですし、そろそろ始めましょうよ」  
「お、おい!?」  
 
エトナはラハールを押し倒すと、そのままラハールの超魔王チンチンを手で握り締め  
スジを舌でなぞっていく。  
「う、うおっ!」  
ピチャピチャとエトナの舌が超魔王チンチンを嘗め回す音が部屋に響く。  
エトナがラハールのチンチンを指で刺激し、舌で舐めて刺激するたびに  
ラハールの全身がビクビクと震える。  
「どうですか? 気持ちいいですか? 殿下」  
「う、ま、まぁまぁだな」  
「もっと気持ちよくしてさしあげますね〜」  
エトナは更に指使いを激しくし、舌でラハールのモノを弄ぶ。エトナの適度な肉を押しつぶすような  
圧力と、舌で舐め上げる刺激がラハールの超魔王チンチンを絶頂へと近づけていく。  
「だいぶ気持ちよさそうですね、殿下〜?」  
「う、うむ」  
「じゃあとっととイカせてあげますね〜」  
そしてエトナはトドメとばかりに、手でラハールの超魔王チンチンを激しくシゴく。  
「そろそろ限界みたいですね〜」  
「うくっ…で、出るぞ」  
「キャッ」  
ドクドクッ  
ラハールは通常では考えられないほどの大量の精液をエトナの顔面へと飛び散らせる。  
「すっごいですね、殿下〜」  
エトナは自分の体に飛び散った精液を指ですくって、口の中でしゃぶりながら喋る。  
「はぁはぁ…」  
「ご満足していただけましたか、殿下〜?」  
「う、うむ」  
「それじゃ、殿下、次はアタシも満足させてくださいね〜」  
そう言って、エトナはいつものニコニコ顔で、ラハールの前に尻を突き出す。  
「あ、大丈夫ですよ、今日アタシパンツ履いてませんから。そのまま突っ込んで大丈夫ですよ〜」  
 
「よし、では行くぞ」  
ラハールは後ろから一気にエトナの中へ挿入しようとする。  
「…入らんぞ」  
「そんなデッカイもん入りませんよ…」  
「仕方ないな、少し小さくするか」  
ラハールはモノのサイズを少し小さくしてから、再びエトナの中へと挿入させようとする。  
「あっ…あああっ!」  
「まぁ、だいぶキツいが入らない事もなさそうだな」  
ラハールは無理矢理エトナの中へと少しずつ侵入させていく。そのたびに、エトナは  
まるでアソコが引き裂かれるような激しい痛みに襲われる。  
「痛そうだな、だが心配するな、すぐに気持ちよくしてやるぞ」  
ラハールはエトナの奥まで自らのチンチンを挿入させると、そこから腰を前後に動かし始める。  
「あんっ、あんっ、な、何これ…ああんっ!」  
ラハールが腰を動かすと同時にエトナからイヤらしい喘ぎ声が漏れる。  
超魔王チンチンは普通の軌道では考えられないような動き方をエトナの秘所の中で始め  
その動きは確実にエトナの性感帯を捉え、激しく媚肉を擦ってグチャグチャにしていく。  
「ああっ! す、スゴイです殿下っ! コレっ!」  
「ハーッハッハッハッ! 俺様の超魔王チンチンは女の性感帯を知り尽くしているからな」  
「ああっ、ダメェっ! もうっ!」  
「そうか、ではとっととイケ!」  
「あっ! あああ〜〜〜〜っ!」  
エトナは激しく声を上げ、そのまま絶頂に達し、その場に倒れこむ。しかし中に入ったままの  
ラハールの超魔王チンチンはエトナに休息を与えない。  
「ひゃうっ!」  
ラハールのチンチンが中で動くたびに、エトナの体が激しく痙攣する。  
一度イッたエトナは更に敏感になり、ラハールのモノが中で動くだけで  
すぐにでもまた達してしまいそうな快感に襲われる。  
「殿下〜、スゴすぎです」  
 
「俺様を相手にしてこの程度で済むと思うなよ!」  
ラハールはイッたばかりのエトナを全く休ませることなく  
激しく突き上げる。  
「ひゃあんっ、はあああっ!」  
先程から絶え間なくエトナの秘所から流れ出る、愛液が超魔王チンチンの動きを  
よりスムーズにし、エトナに更なる快楽を与える。  
「殿下ぁっ! 感じすぎてオカシクなっちゃいそうですっ!」  
「いくらでもオカシクなってしまえぇっ!」  
「ひゃああああっ!」  
そして再びエトナは絶頂に達する。  
「ああ、殿下…こんなに凄いの初めてです…もう、アタシ殿下じゃないと…」  
「そうか、ならば俺様が飽きるまでお前を犯してやろう」  
「ああっ、殿下ぁっ!」  
こうして二人は3日3晩セックスし続けたとさ。  
 

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