「貴様っ!語尾に “ッス” が抜けているぞ!罰としてレベル1からだ!」
「ヒィィィーッス」
「だが、丁度新しいシモベが増えたところだ、今から言う特別任務をこなせば特別にレベル1からは免除してやっても良い」
「え・・・?、いいッスか?やるッス!やらせていただきますッス!!」
「よく言った!、では装備を全て解除しマップエディットで経験値アップのブロック9個の上で待機!」
「それって・・・まさかッスか?・・・」
「そして攻撃力アップ9個の上に上った新入りの攻撃をその貧相な身体で受け止めろ!!」
「マ…本気ッスかぁぁぁ」
「喜べ!単価1ヘルを許可してやるから貴様の財布はさほど痛まん!なお新入りはサキュバス族だ、たっぷり絞られてくるがいい!」
1回目
「うほおぉぉーッス!そんな攻撃されたらっはぁッスゥゥゥゥゥ!!!」
2回目
「うひょひょーッス!オイラもっと頑張っちゃうッスゥゥゥゥゥ!!!」
5回目
「逝くッスーーーーー!す、すごいッス、レベルが上がってテクが進化してるッスぅぅー!」
10回目
「はぅッス!んはぁぁーッス、ハァハァ ハァハァ、これって、何時までやるッスかぁ〜」
20回目
「も、もう無理…ッス…赤魂でちゃう…ッス」
50回目
「…ッス、…ッーッス」
100回目
「な…んか…オイラの…転生レベルが…吸い取ら…れ…ぅッス…てる気がする…ッス」
256回目
「・・・・・・・・・」