「タロー少し付き合ってくれないか?」  
「んっ?なにー姫様ぁー。」  
夜、ロザリンドがアデルの家から離れた森へとタロー連れて行った  
アデルはどこかで修行しているため不在である  
星が点々と輝いているなかで一番目立つ月は満月だった  
夜だという事にもかかわらず視界は良好だ  
ロザリンドはその状況を活かすことによって、森の中へと楽々に進む事ができた  
「そこに座ってくれないか?」  
ちょうどそこに大木が倒れていたため、そこにタローを座らせた  
「いいよぉー。でっ、姫様。何でボクをここに連れてきたのー?」  
「ふむっ、それはタローの体を使って試したいことがあるのじゃ」  
「えっ?ボクで?」  
ロザリンドは戸惑うタローの両肩に手を置き、力を入れた  
「あいてっ、何するの姫さ、ッ!ァ…」  
ロザリンドは倒れたタローのズボンの中に手を入れる  
それにタローは反応し、体が一瞬ビクッと動いた  
「すまぬないきなりで。だがすぐに終わるから安心せぇ」  
「やめてよっ姫様! どうしてこんな、ひっ・・・ウァ・・・」  
一旦ズボンの中から手を取り出し今度はそのズボンとパンツを下げ  
露出した彼の幼い性器を片手で優しく握った  
「ふむ・・・、本で読んだとのは全く違う形をしておるな」  
「なんのことっ・・・、ッア・・・・ンッ・・・・」  
今度はつかんだ性器をピストンのように上下に動かす  
するとタローのは段々と硬さを帯び、数秒後には空に向けてそそり立っていた  
恥ずかしさで体は熱くなり、耳は赤くなっていた  
「どうやらこうしているうちに“おちんぽみるく”と言うものが出てくるそうだ」  
「はぁうっ、ひゃっ・・・・、なっ、何それ・・・?」  
「牛乳をよく飲むタローすら知らぬのか。ではどういうものか余計に気になるな」  
早く出させ、どういう物か拝見してみたい。  
その気持ちが高まりロザリンドはさらに手の動きを早める  
タローの性器は最初と状況が変わり、熱が高くなり、血管もドクドクっと高鳴っている  
 
「ッ!ああっ、だめだよっ姫様ぁっ!ふあっ、出ちゃう・・何か出るっ!」  
「もうか。結構早いな、って、おお」  
「ッッッ!!!くあっ!!あっ・・・!くっ・・・・!!」  
タローの幼い性器の先端から白濁の液体が大量に放出され  
何滴かはロザリンドの豪華なドレスに付着した  
タローの体は何度か痙攣したがすぐに治まり、荒い息を出していた  
精液は数秒にも渡って出続けた  
「はぁ・・・はぁ・・・なんだろう・・・?このどろどろした牛乳は・・・?」  
「ほお、これが“おちんぽみるく”かどれどれ」  
出されたばかりの生温かい精液を舌でタローの性器ごと直接舐めた  
「んっ・・あっ・・・・」  
それに少し体が反応したがまた勃つことはなかった  
「げほっ、げほっ、あまり良い味では無いな。ほれ舐めてみろ」  
ロザリンドは指ですくった精液をタローの口に入れる  
「げぇー・・・、変な味・・・・」  
初めて口にした精液は苦くて青臭かった  
ロザリンドは期待していたものよりも全く違っていたのでがっかりしている様子だ  
それを見たタローが声をかける  
「ねぇ姫様」  
「なんだ?タロー」  
「ボク、姫様の期待している味の牛乳を出すのを約束するよっ!」  
「タロー・・・」  
いきなりこんな事をしたので酷い言葉をぶつけられるかと思っていた  
しかし、タローはロザリンドのために頑張るっと言ってくれたので嬉しかった  
「ふむっ、期待しておるぞ。」  
「うんっ! 絶対に今度こそはいい味の牛乳を出すからね。」  
「うむっ、二人だけの約束じゃ」  
「へへっ」  
二人は小指を絡ませ二人だけの秘密の約束をした  
まだ純粋な二人のエッチな約束を  
 
終わり  
 

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