「エトナを呼んでこい・・」  
 
「り、了解っス!」  
 
魔王城。玉座に座るラハールの静かで重く、ドスの効いた命令に、  
配下のプリニーはいつもと違う雰囲気の魔王の息子に冷や汗をながした。  
 
 
「もォなんですか〜殿下ぁ〜?  
もう今日は仕事ありませんでしたよねー?」  
 
アフターを楽しんでいたエトナが眉をしかめて部屋に入ってきた  
 
「仕事はあるぞ、座れ」  
 
「?・・はぃ?」  
 
意味もわからずその場にヒザを立てて身をかがめるエトナに、  
さらにラハールから不可解な言葉が投げつけられた  
 
「奉仕しろ」  
 
「は!?」  
 
「わからんのか?奉仕しろと言ってるんだ」  
 
「え!?ちょ、どうしたんですか殿下?  
オレと遊べ、って言いたいんですかー?・・・あっ」  
 
なにか意味深な言葉と、ラハールの沈んだ表情に混乱したエトナだったが  
何かを思いついたようにフフッと口元をニヤけさせ、イヤらしい目つきで殿下を見上げた  
 
「はは〜ん、そっかーっ!  
今日はフロンちゃんいないから、殿下寂しいんでしょー?ww」  
 
「・・・・。」  
 
「それでスネてるんでしょー?w  
ワタシに遊んでもらいたいなら  
素直にそういえばいいじゃないですかーww  
 
ホント殿下って子供でカワイ・・ぶッ!?」  
 
パァンッ!・・と乾いた音と同時に、エトナの頬に激しい衝撃が響いた。  
一瞬意識がとんでハッと気づいた時には床に体ごとつっぷしていた  
 
ラハールの裏拳がエトナの顔に叩きつけられたのだ  
 
「ひっ!?・・で・・殿下?!」  
 
ガタガタと肩を震わせながら手で押さえた頬は  
すでに腫れあがり、痛みが後からジンジン沸いてきている・・。  
信じられない、という思いで瞳をめいっぱい見開き、  
エトナは瞳からボロボロ涙を流しながら  
変わらず無表情なラハールを凝視していた  
 
「な・・なんで?・・・殿下・・」  
 
「お前を愛しているからだ・・脱げ」  
 
「!!!」  
 
ペシャンと床に女の子座りで震えているエトナに  
目の据わったラハールからさらに衝撃的な言葉がダブルで叩きつけられ、  
エトナは頬の痛みも忘れるほど錯乱した  
 
「あ、愛して・・脱げ・・ってそんな・・!」  
 
「また躾られたいのか?エトナッッ!!」  
 
ガッと乱暴にエトナの結った髪を  
わし掴みにしてラハールが吠える。  
 
「イヤァァっっ!!やめて殿下ぁぁっ!!」  
 
エトナは痛みに泣き叫びながらもラハールの言った  
「愛している」の言葉が胸に響いてどうしようもなかった  
 
「ならオレ様の命令を聞けるな?エトナ」  
 
「・・・・・はい」  
 
ハァハァと肩を震わせ涙を流すエトナの頬には  
殴られたモノとは別の赤みを帯はじめていた・・  
 
「よし、なら脱げ、上からだ」  
 
「・・・・は、はい」  
 
エトナはそのとがった耳まで顔を真っ赤にしながら  
恥ずかしそうにうつ向いて、うるんだ瞳に涙を浮かべていた  
 
少し震える手で黒い皮製のブラのホックに指先をかけて、外す。  
 
「あっ・・・ぅ」  
 
エトナの平らな胸にポツンとピンクの蕾があらわになる  
 
(いやぁ・・殿下にみられてる・・)  
エトナの顔がますます紅潮し、息が荒くなる  
 
「クク・・いいぞ・・次は下だ」  
 
「は・・はい」  
 
同じく黒皮のベルトを外し、パサッと足元に落とす  
手足の装具だけのこしてエトナの下半身もあらわになった  
 
「で・・殿下・・これで・・いいですか?」  
 
エトナは幼い胸と秘所をあらわにして、  
フルフルと体と息を震わせながら  
顔を真っ赤にしてラハールにうるんだ瞳で哀願する  
 
「よーし、いいだろう。では次だ」  
 
「え?・・」  
 
「そのままオナニーしろ。  
気持よくなったら自分で言うんだ。そしたらお前を犯してやる」  
 
「!!!・・そ、そんなこと・・・  
できるわけないじゃないですかぁっっ!」  
 
太モモをモジモジとさせ、秘所と胸を手で隠し  
わんわん泣きながら微笑するラハールに哀願した  
 
ドスッッ!  
 
「がふっ・・ゲホっ・・うえぇぇっ・・」  
 
ラハールの拳がエトナの腹にめりこんだ。  
腹部の鈍痛が背中にまで走り、エトナは舌をつきだして  
ヨダレを垂らしながら床に体勢を崩した  
 
「お前を愛していると言ったのに・・  
オレ様の愛に応えてくれないのかエトナ?」  
 
ラハールは真剣な目つきでエトナを見つめていった  
 
「・・・!!!」  
(愛して・・る?そうだ・・殿下はワタシのことを・・)  
 
エトナは両手でお腹を押さえながら苦しそうにしている反面  
ラハールから告白された愛に胸にキュンと別の暖かい締めつけを感じていた  
 
「オレ様もフロンから愛することを学んで  
お前への気持ちに気づいたのだ。なのに・・」  
 
「殿下・・」(殿下・・あたしも・・殿下のこと・・)  
 
「もういい、命令が聞けないならお前は用無しだ  
二度とオレ様の目の前にでてくるなよ」  
 
ラハールは言うなりそっけなく冷たい態度で  
エトナをつき放し、スタスタと背を向けて歩きだした  
 
「い、嫌っ!!まってぇ殿・・・魔王様!!」  
 
「!」  
 
エトナはガシっとラハールの足にすがりつき、  
泣きながら普段なら絶対に使わないはずの敬称を叫んでいた  
 
「嫌ぁ・・ワタシを捨てないで魔王様・・  
ワタシも・・魔王様を愛しています・・」  
 
「・・・ならできるな?」  
 
「・・・はい」  
 
「んんっ・・魔王様ぁ・・ワタシ・・」  
 
「いいぞエトナ、そのままはじめろ」  
 
玉座に座り直したラハールの目の前に  
ハァハァと息をきらしながら真っ赤に顔を紅潮させ、  
うるんだ瞳でラハールを見つめるエトナがいた  
 
「あっ・・・あぅっ・・んん・・」  
 
エトナは片方の手で幼い乳房を揉みながら指先で蕾をころがしはじめ、  
もう片方で秘所にクチュクチュとイヤらしい音を立てていた  
 
「あっあぁっ・・・魔王様ぁっ・・あんっ」  
 
「ちゃんと自分でおねだりするんだぞエトナ?」  
 
ラハールから忠告されたエトナの顔はさらに紅潮し  
腰をはずませ、太ももにも蜜が飛びちり、  
だんだん指の動きが大胆になっていく  
 
「あっあんっあぁっ!・・魔王様ぁっワタシっ・・・ワタシっ!」  
 
「ん?どうしたエトナ?オレ様にどうしてほしいんだ?」  
 
エトナの蕾や秘所への指使いは更に激しくなり、  
ヒザをガクガクさせながらラハールにもの欲しげな顔を向ける  
 
「あっあんっ魔王・・様ぁっ!  
ワタシをおか・・して・・くだ・・さ・・っあっ」  
 
「何?何を言ってるか分からんぞエトナ」  
 
「あぁあぁんっっ!!犯してくださいっっ  
魔王様のチンポを・・エトナのヤらしいのに突っ込んでくださぃっ!あぁんっ」  
 
エトナは舌を半分だしながら子犬のような瞳で  
よつんばいになって尻をラハールに向けて振っていた。  
もはや以前のエトナではない  
 
「ハッハッハいいだろう!気絶するまで犯してやる!」  
 
短パンからむきだしたガチガチになった巨大な男根を、  
ラハールは一気にエトナの尻をつかんて秘所に沈めた。  
 
「きゃゃゃゃうぅぅんっ!!魔王様ぁっ!」  
 
ズプリ、と侵入してきたラハールに  
エトナはピンと蕾を立たせて腰を震わせた  
 
「あっあっぁあっあんっひゃぅんっ!」  
 
「うっくっ・・いいぞエトナ!」  
 
パンパンッと勢いよくラハールは連続で男根をエトナの膣肉に叩きつけ、蜜が飛び散る  
エトナは背中を猫のように曲げながら腰を振ってラハールに応えていた  
 
ラハールもバックからエトナの幼い乳房の蕾を両手で摘みとってころがす。  
 
「きゃぁんっ!あぁんっあんっ魔王様ぁっイイっイイですぅ!」  
 
「くっ・・イクのかっ?エトナっ!」  
 
ラハールはエトナの膣の締まりを感じてバックから  
エトナの両手を掴み、一気に腰のスライドを深く、速めて腰を打ちつけた  
 
「あぁあぁぁあぁっっイクイクっ!!  
イっちゃいますぅっ魔王様ぁーーっ」  
 
パンパンパンパンッと荒荒しくラハールとエトナの肉と蜜がぶつかり、  
絶頂が近づく意識の中でエトナは呟いた  
 
「愛して・・います・・殿下っ・・!」  
「エトナっ・・!!」  
 
ラハールはその瞬間、腰を深くエトナの尻を貫いた  
 
「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁーーーーっっっ!!!」  
 
ビクンっと大きくエトナの腰が跳ね上がり  
キュンと膣肉がラハールのモノを締めあげ、ラハールの精液がエトナに脈うって流れていった・・  
 
ビクっビクっと余韻の痙攣を起こしながら、  
くたっとエトナはラハールと仰向きに倒れ、二人は果てた・・・  
 
「ハァ・・ハァ・・殿下・・」  
 
「大丈夫かエトナ?すまなかったな乱暴をして」  
 
「・・・はい」  
 
ラハールは憑き物がとれたように平穏をとりもどし  
いつものラハールに戻っていた、いや優しくなっていた  
 
ラハールは力尽きたエトナの頭を撫でて、抱き寄せた  
 
「でもなエトナ、お前に言ったことはホントなんだぞ」  
 
「じゃあ殿下・・もう一回言って下さい」  
 
「・・・愛してる」  
 
ラハールとエトナはお互いに顔を近づけ、キスをした  
これからの永遠の愛の忠誠を誓う儀式にもそれはみえた―――――――。  
 
 
 
 
後日、ラハールの異変は馬のチンチンを使った  
フロンの手作り過激料理の副作用と判明し、  
ラハールはいつもどおりに戻ったが、その直後  
エトナによってラハールの原型がもとどおりにならなくなったのはいうまでもない  
 
おわり☆  
 

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