※エトナ鬼畜でフロン陵辱注意  
 
 「あぁ〜本当にムカツク!」  
 
 エトナがイライラして近くにいたプリニーを蹴り飛ばした  
 最近エトナの機嫌が悪いのは天界からやってきたフロンのせいである  
 初めはフロンの事を特にどうとも思っていなかったが  
 エトナが苛立つ原因はラハールとフロンの仲が日を追うごとに親しくなっている所だ  
 ついさっき二人が楽しそうに話しているのをエトナは見た  
 
 「あのお花娘ときたら・・・殿下に一体どんな色仕掛け使ったんだか」  
 
 ラハールはまだ女性経験が皆無だったのできっとフロンが  
 愛を教えてあげます!とかなんとか言って  
 ラハールをたぶらかしたに違いないとエトナは考えた  
 「こんな事なら早くヤっとけばよかった・・・」  
 
 エトナがラハールの事を気にするようになったのは  
 自分が裏切った事をラハールが簡単に許してくれた時からだった  
 あの時のラハールの姿は亡き魔王クリチェフスコイ様に重なる所があって  
 それから亡き魔王への気持ちがすべてラハールへ向かうようになった  
 ・・・考えてみればあの時には既に二人は仲がよかった気がするから  
 きっとフロンがラハールを襲ったのはそれより前だったのかもしれないと思った  
 
 「・・・あ、いいこと思いついちゃった」  
 エトナはニヤリと笑うと自室から飛び出て何処かへ消えた  
 
 
 「あ、どうしたんですか?」  
 フロンはいきなりの訪問客に驚いていた  
 普段エトナがフロンの部屋に来る事は無いからだ  
 「ごめんねフロンちゃ〜ん」  
 そう言ってエトナはフロンを突き倒した  
 「ひゃっ!?」  
 突き倒したフロンの体をエトナ足で踏んづけた  
 「というわけで、みんな〜ヤっちゃっていいよ」  
 その声を聞いて部屋に数人の悪魔が入ってきた  
 「めずらしいな天使か」  
 「そうよ、何?天使は嫌って言うわけ?」  
 「いや、逆だ天使を犯せる機会なんて滅多に無いからな」  
 それを聞いてエトナは満足そうにした  
 「エ、エトナさん・・・何を?」  
 フロンが泣きそうな顔をしている  
 「うるさいよフロンちゃん〜アンタ天使なんでしょ?  
  だったらコイツらに愛ってやつを教えてやりなよ、殿下に教えた様にね!」  
 エトナはフロンの服を引き裂いた  
 「いやぁああああ」  
 それにあわせて悪魔達がフロンの小さな体をめがけて襲ってきた  
 乱暴に小さな胸を揉まれてフロンは苦しそうな顔をする  
 「殿下とちがって少し手荒だけど我慢してよね」  
 エトナはその様を見て面白そうに言う  
 「エ、エトナさん誤解ッ・・・!?」  
 口の中に一人の男のモノが入れられた  
 フロンは必死にそれを口から抜こうとする  
 「もしかしてフロンちゃん口でした事ないの?  
  だめだよ〜好き嫌いなんて、ね?」  
 エトナが後ろからフロンの頭をおもいっきり抑えて男のモノを喉の奥まで咥えさせた  
 
 「んんっ!?」  
 「ホラ、あんたも腰もっと動かしなさい」  
 「わかってるって」  
 フロンに自分のモノを咥えられた男は満足気に腰を動かした  
 エトナはフロンの胸に吸い付いている男に目をやった  
 「そんなただ舐めたりするだけじゃこの女は満足しないよ  
  乳首噛み切る位でやりな」  
 それを聞いた男は力をこめてフロンの可愛らしい胸の先を噛んだ  
 「ッ!?」  
 フロンは悲痛な叫び声をあげた  
 その瞬間自分の口に入れている男が少し震えたかと思うと  
 口の中に暖かい物が広がった  
 男がフロンの口から取り外した隙にフロンは咳き込んだ  
 それを見たエトナが不満そうにフロンを蹴った  
 「だれが出せっていった?ちゃんと全部飲みなさいよ」  
 口を手でふさいでフロンにそれを飲ませた  
 喉に痰の様に喉に絡みつくそれを苦しそうに飲み込んだ  
 「ケホッケホッ」  
 飲んだ後も喉に違和感が残り、フロンは咳き込んで倒れた  
 「フロンちゃんってばイイコね〜  
  そんなフロンちゃんにご褒美あげちゃう」  
 エトナは自分の股間に取り付けた馬のチンチンを指差した  
 「エトナさん!?冗談ですよね?」  
 フロンがいままでに感じた事のない身の危険さに恐怖しながらエトナに泣いてすがるが  
 エトナはその様が気に食わなくてよりいっそう苛立たせた  
 「ごめんねフロンちゃん〜殿下のよりちょっと大きいかもしんないけど〜」  
 笑いながらエトナは周りの男達にフロンを押さえつけるように指示をした  
 「い、痛ッ!!」  
 フロンはエトナのモノが自分の大切な所に押し付けられ痛みを感じた  
 「あれ?フロンちゃんのってキツイ、少しも入んないわ」  
 フロンが濡れていないせいなのか、なかなか先すら入らない  
 エトナはいっそう力を入れて前に腰を振った  
 するとほんの先だけフロンの中に入る事が出来た  
 
 「いやぁあああああ」  
 「まったく手間が掛かるなぁ〜」  
 エトナは自分とフロンが繋がっている所を見た  
 するとまだほんの先しか入っていないのにフロンからを血が出ていた  
 
 アレ?フロンちゃんまだ処女だったんだ〜  
 でも、殿下をたぶらかしたのはかわんないからお仕置きネ  
 
 そう思って力いっぱい腰を振った  
 「やだっ・・・いやです!!」  
 エトナは予想外の気持ちよさに満足して腰を振った  
 『こんなに気持ちいいならいっその事フロンちゃんのが緩くなるまでしておこうかしら♪』  
 「フロンちゃんってば意外と締りがいいわね〜」  
 楽しそうなエトナの声を聞いてフロンは小さく震えた  
 エトナが腰を振ってモノを出し入れすると同時に  
 お腹を突かれ、中を掻き乱される痛さと中身を全部引きずり出されそうな痛みに  
 フロンは歯を食いしばって耐えていた  
 「ヤバッ、イきそう」  
 エトナは予想外に早い絶頂への波に少し物足りないと思いながら  
 大きくフロンに突き上げる  
 「んんっ・・・!!」  
 フロンは初めて感じる自分のお腹中に熱い物が押し寄せてくる感覚に恐怖した  
 すべての精液を出し切った後、エトナは自分のをフロンから抜いてフロンの大切な所に目をやった  
 そこからどろどろと溢れてくる物とフロンが放心してぐったりしている様子を見て満足そうにした  
 「ひっく・・・ひっく・・・ラハールさん・・・」  
 聞こえるか聞こえないかの様な小さな一言がエトナを不快にさせてエトナは力いっぱいフロンの体を蹴った  
 「アンタら、フロンちゃん好きにしていいよ。後ろの穴もちゃんと犯しといてね」  
 そう悪魔達にいい残してエトナはフロンの部屋を後にした  
 
 悪魔達は楽しそうにフロンの体中を隅々まで味わった  
 フロンは始終、時々上げる悲鳴以外は黙ったまま死んだような目をして男達のモノを  
 あらゆる所に突きつけられていた  
 
 
 
 「あ、殿下〜」  
 エトナはラハールの寝室に入りラハールを見つけた  
 「エトナか、何の用だ?」  
 ラハールは何処かへ出かけ様としている所だった  
 「別に用ってわけではないんですけど、何処か行く予定だったんですか?」   
 「ちょっとフロンに話があってな」  
 ラハールは少し赤らめながら答えた  
 その様子がエトナにはショックだった  
 「まさか殿下フロンちゃんを口説きにでも行くつもりだったんですか〜」  
 何時も道理にラハールを茶化す  
 いつものラハールなら『そんなわけあるか!!』と大声で怒鳴ったりするのだが・・・  
 「べ、別に口説くわけではないぞ!」  
 図星そうに耳まで真っ赤にしてラハールはあたふたと誤魔化した  
 その様子にいままでラハールとフロンはただ親しいだけと思っていたが  
 実はそれ以上の関係だったのだと思いフロンを呪い殺したい気持ちになった  
 
 「実は、殿下にフロンちゃんの事で相談があって」  
 「フロンの事か・・・?」  
 相談事がフロンの事と聞いただけで食いついて来た事にムッとした  
 エトナはラハールが隙を見せた隙にラハールに抱きかかった  
 「なっ・・・!?」  
 突然の事でラハールは驚いた  
 エトナは手を下のほうへと向かわせラハールのベルトに手をかける  
 「やめろッ!!」  
 ラハールがじたばたしてエトナから逃げようとするが  
 基本的にラハールとエトナは同じ位の力なので上手く抜け出す事が出来ない  
 エトナがベルトをはずし、ラハールのズボンを少しずらして  
 彼のモノを手で掴んだ  
 「な、何をするっ!?」  
 「気持ちイイコトですよ殿下」  
 エトナがラハールを押し倒して上に乗り  
 ラハールのモノを愛しそうに握って上下に激しく手を動かした  
 
 「んっ・・・」  
 ラハールは初めての不思議な感覚に気持ちよさと戸惑いを感じた  
 少しだが段々と大きくなるラハールのモノにエトナは喜んで  
 よりいっそう手を激しくした  
 「なんのつもりだエトナ!?」  
 快楽を感じながらもラハールは逃げ出そうとしていた  
 「殿下に気持ちよくなってもらいたいだけですよ」  
 そう言ってエトナは口に含ませた  
 「うっ!?」  
 激しく舌でまとわり付く快感と吸い出されそうな感覚にラハールは力が抜けた  
 ラハールが抵抗するのをやめたのを良しと思ってエトナは手で上下に  
 こすりながら先を舌で激しく舐めまわした  
 ラハールの息が段々と荒くなっていく  
 『何だこの感覚は・・・?』  
 ラハールはあまりの気持ちよさに驚いた  
 しかし、気持ちよさと同時に来る罪悪感に胸が痛んだ  
 
 このままではいけないと感じたラハールはエトナの口から自分のを抜いた  
 「お前、フロンがどうとか相談があったのではないのか?」  
 「いやぁ、殿下はフロンちゃんとこんなコトしたのかなぁと思って」  
 「こんな事したことなんて・・・」  
 
 何時もフロンと一緒にいる時は  
 ただ二人で話したり、トランプをして遊んだり  
 特になんとも無い事だが楽しい時間を過ごしていた  
 最近になってふと二人の目が合ったときお互いに不思議な気持ちになって  
 キスをした程度の関係だった  
 
 「そ、なら殿下の初めていただいちゃいますね」  
 エトナが下着を脱ぎラハールの大きくなったモノを自分のに手で位置を合わせ  
 入り口に先を擦らせる  
 「バ、バカ!やめろっ!!」  
 先ほどエトナがしていた行動は理解できなかったものの  
 今からエトナがしようとしている事が何を意味しているのかようやくわかった  
 
 「いっただきます」  
 エトナの中にラハールのモノが根元まで飲み込まれた  
 「うっ・・・」  
 「殿下のって気持ちいい〜」  
 夢中でエトナは上下に動いた  
 ラハールは罪悪感を感じ、目をそらしながら感じていた  
 「もっと!もっと・・殿下ぁ!!」  
 エトナは激しく腰を動かした  
 ラハールの唇に顔を近づけキスをしようとしたがラハールは必死に抵抗し顔をそらした  
 その動作に不満だったがラハールの初めてを奪えた事に  
 今は満足しているので気にしないことにしてより激しく動いた  
 「あっ・・・」  
 自分のモノに暖かくやわらかいものが吸い付いて  
 擦れる感覚にラハールは声を漏らした  
 やがてその感覚が激しくなると不思議な感覚が波寄せて来た  
 何かが自分のモノから溢れ出そうな感覚になり体が痙攣した  
 その動きを見逃さなかったエトナはニヤリと笑った  
 「殿下、そろそろ出したいんですか〜?」  
 動きを激しくし、大きくラハールのモノを飲み込みエトナも絶頂に達し様とした  
 そのときラハールの頭にふとフロンの顔がふとよぎった  
 いままで出したことが無いぐらいに力を込めてエトナを突き離した  
 「いいかげんにしろっ!!」  
 エトナを自分から離した事で冷静になりラハールのモノはいつもの大きさに戻った  
 それと同時にフロンに対して申し訳ない気持ちになった  
 「今のは無かったことにしてやるが、次にやったら命は無いと思えよ!」  
 ラハールは部屋を飛び出した  
 「チッ・・・あと少しだったのに」  
 エトナは苛立ってラハールの出た方向を見た  
 「あ、ヤバッ!」  
 もしかしたらラハールはフロンの所へと向かったのかもしれないと思い急いで後を追った  
 
 
 ラハールはフロンの部屋に飛び入った  
 するとそこにはあられのない姿でフロンが倒れていた  
 至る所に男の精液がかけられていて  
 フロンの中からもドロドロと溢れ出していた  
 体中に傷があり出血や痣もあった  
 「フロン!大丈夫か!?」  
 ラハールは心配そうにフロンの傍に寄った  
 「ラハールさん・・・?」  
 フロンが意識を取り戻してラハールの顔を見た  
 ラハールは抱きしめようとしたがフロンはそれを嫌がった  
 「ラハールさん汚れちゃいますよ」  
 フロンは体中に付いている血や男達の精液でラハールが汚れないかを心配したが  
 ラハールは無言でフロンを抱きしめた  
 『やばっ・・・遅かった』  
 エトナが後から続いて部屋に入る  
 「誰が一体こんな事を・・・殺してやる!!」  
 わなわなと怒りに震えるラハールをフロンは体で感じた  
 「フロン、誰の仕業か言え!」  
 フロンは後から来たエトナと目が合った  
 『ヤバイ!』  
 エトナはそう感じた  
 
 
 「えっと、私がうっかりしてて知らない人を部屋に入れちゃったんです  
  襲ってきた方々もまったく知らない人達でした」  
 『え・・・?』   
 フロンが意外な事を口にしたのをエトナは驚いた  
 てっきりラハールに自分の事を言うんだろうと思っていた  
 「クソッ・・・見つけたらただでは済ませんぞ!!」  
 ラハールが立ち上がりフロンを起こして  
 フロンの汚れを落とすために風呂場に連れて行った  
 その様子をエトナは驚いたまま見ていた  
 「なんで・・・フロンちゃん・・・」  
 
 
 それからしばらく経ってフロンも少し男が怖いままだが立ち直ったし、  
 ラハールもエトナを避けていたが最近になって無かったこととして気持ちの整理がついたのか  
 気にしないようになった  
 
 エトナだけがフロンに対して疑問を持っていたままだった  
 
 
 
 あんなに酷い事したのに・・・なんで?  
 
 
 あれからフロンはいままでと変わらない様に自分に接してきた  
 すこし戸惑っている所もあったが自分の事を責めたりする事は無かった  
 その事がエトナは気になって眠れなくなりフロンに直接聞いてみた  
 
 「そりゃぁエトナさんがいけない事をしたのは確かですけど  
  私はエトナさんの事を怨んでなんかいませんよ」  
 
 「エトナさんはラハールさんを愛していたんですよね」  
 
 「それがただ間違った方向に行ってしまっただけですから・・・」  
 
 「あ、でも私もラハールさんの事好きですから負けませんよ!」  
 
 遠くからラハールがフロンを呼ぶ声がする  
 ラハールは近くに駆け寄ってきてフロンに手を差し出した  
 フロンは申し訳ない様な顔をしてエトナを見た  
 エトナはニコッとわらって「よかったねフロンちゃん」と一言言った  
 その笑顔は憎しみなど一切含まれていない顔をしていた  
 フロンはそのエトナの笑顔に嬉しそうにしながらラハールの手をとって  
 二人は歩き出した  
 
 
 不思議なことに仲の良い二人を見てもエトナは何も感じなかった  
 むしろ微笑ましい様な気がした  
 いままでのラハールへの気持ちはラハール自身へではなく亡き魔王への気持ちだったのだと気付いた  
 
 
 
 「フロンちゃんにはかなわないなぁ」  
 
 
 そう一言漏らしてエトナは二人を冷やかしに追いかけた  
 

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