――僧侶リナリーはどのような女性か?  
そう問えば、答えの系統は大抵誉め言葉だ。  
「慎み深いオトナの女性」というものに始まり、「優しいお姉さん」というのは年少組の感想。  
同性からは「性格もプロポーションも憧れる」、異性ならば「嫁さんにしたい理想像」。  
「アリアさんと並ぶと壮観」という下世話な少数派はこの際放っておこう。  
 
ともあれ、超簡潔に表現するならば「淑女」でまとまる。  
そんな、誰もが憧れる「淑女」は今、一人の青年の股間に跪き、一心不乱にその男の象徴を咥え込んでいた。  
 
リナリーが、その肉感的な唇をすぼませて頭を前後に振れば、淫靡な音と共にヒューイットの赤黒い極太シャフトが見え隠れする。  
隙間からあふれ出す唾液と先走りで口の周りをずるずるに汚しながらも、肉棒を舌や唇でしごくリナリーの姿は、目にしているだけでも射精しかねないほどに、凶悪な淫乱さを醸し出していた。  
「んぐ、むぅ、ぅ〜〜〜〜・・・・・・・」  
再び喉の奥まで肉棒を突っ込み、リナリーは一際強いバキュームを披露する。  
頬をすぼめて、尿道からストローのように先走りを吸いだし、  
「・・・ぷはっ」  
リナリーの口からじゅぽん! と、勢い良く肉棒が抜けた。  
彼女の生温かい口腔内で、舌や柔らかい頬肉で存分に愛された剛直は、ヒューイット自身の臍に触れんばかりに反り返っている。  
それを見たリナリーは嬉しそうに笑って、ヒューイットを上目遣いに見やった。  
「できたよぉ・・・ヒューイットくんの、ちんぽ・・・・バキバキにしちゃった」  
だらしない笑みを浮かべたリナリーの口は大きく開き、そこから舌を伸ばして、なおも肉棒の先端を愛しそうにちろちろと舐め上げる。  
「覚えが早いですね。やっぱりリナリーさんは淫乱ですよ」  
そこらの男ならばあっというまに陥落させるような艶のある所作に、しかしてヒューイットは平然と笑顔を保ち続ける。  
リナリーの美しい金髪を梳くように何度も撫でて、すがるような彼女の表情を見て薄く笑うヒューイット。  
「あの、ヒューイット君・・・・ちゃんと勃起させたから、いいでしょ? ねぇ、いいでしょ?」  
「何がですか?」  
涼しげにしらばっくれるヒューイットに、リナリーは必死にすがりつく。  
「おちんぽ、バキバキにしたら・・・・お口、おまんこみたいにして犯してくれるって、約束したのにぃ・・・」  
本格的に泣き出しそうになっているリナリーを見て、ヒューイットの悪戯心が満たされていく。  
リナリーをあやすようにぽんぽんと頭を撫でて、ヒューイットはようやく重い腰を上げた。  
「冗談ですよ、分かってます。困ってるリナリーさんが見たくて、悪戯しちゃいました」  
膝立ちのリナリーの眼前、鼻先に擦れそうな位置でヒューイットの肉棒が脈打った。  
恍惚の表情でそれを見るリナリー。ヒューイットは、その唇の合間に自らのものを添え、リナリーの頭を抱えるようにして固定した。  
 
「いきますよ、口を開いて・・・・・」  
返事をする間も惜しいのか、リナリーはその口をあーーん、とはしたなく広げる。  
そしてヒューイットはそこを目掛けて、  
 
――ずむんっ  
 
ペニスを勢いよく、喉の奥の方まで一気に突き込んだ。  
「ふぐぅ、ぐぐぐぅうぅ、うううう・・・・!!」  
望んだ事とはいえ、ヒューイットの巨根を喉に突き入れるという行為は、半端でない負担となる。  
だが、呼吸さえ難しい激しいイラマチオを受け止めながらも、リナリーは目を虚ろに蕩けさせ、もっともっとと催促するように、口内を蹂躙する暴君に舌を絡みつかせる。  
自分のペニスに絡みつく舌を感じ取り、ヒューイットは笑う。  
「あははは、そんなに口を犯されるのが好きなんですか? しゃぶるよりもイラマチオの方がいいなんてマゾですよ、マゾ」  
罵りさえも、今のリナリーにはヒューイットを感じる要因にしかなりえず、今度は彼の腰に腕を回し、抱きしめる。  
そのまま、自分から激しくバキュームを始めていた。  
――ずん、ずん、ずじゅる、じゅるる、ずじゅじゅじゅ  
苦痛に顔をしかめながら、それでも口腔内を蹂躙する肉棒を愛しげに包むリナリー。  
自分に尽くす献身的な様を見て、ヒューイットの中で射精感が高まっていく。  
「そろそろ、出しますよ」  
頭を押さえつけているためにリナリーの表情は窺えなかったが、腰に回された手の力が少し強くなる。  
ヒューイットはそれを肯定と受け取り、口を犯すピストンの早さをさらに上げていった。  
――ずじゅ、ずん、ずじゅ、じゅ、ずじゅうう  
ヒューイット自身も余裕をなくしたように、がむしゃらに腰を振りたくり、リナリーの口へ突き入れる。  
 
そして、ついにヒューイットの欲望が決壊した。  
――どくん、びゅっ、びゅるる、ごぶ、どぴゅ、びゅるるる  
凶悪なサイズに比例した常識外れな量と濃さの精液が、リナリーの喉めがけて直接流し込まれる。  
「んぅ、ん・・・んぐ、んーーー」  
最初こそ目を見開いて驚いていたリナリーだったが、すぐにそのどろりとした精液を、喉を鳴らして飲み込んでいく。  
しかし、いくら飲み込もうと、ヒューイットの射精は続く。  
余裕のなくなってきたリナリーが顔を引こうとしても、頭を押さえる彼の手がそれを許さない。  
体内に容赦なく浸入し、性感を蹂躙する精液の匂いに、リナリーはそれだけで小刻みにびくびくと身体を跳ねさせ、絶頂に達した。  
「んぐぐ、ぐ、うぐぅ・・・・・」  
もうこれ以上は無理、とリナリーが思ったところで、ようやっとヒューイットの射精は止まった。  
最後の発射は一際すさまじく、飲み込むことができなかったリナリーの口の中でこぽこぽと泡だって残留していた。  
満足そうに息を吐いたヒューイットが腰を引くと、だらしなく弛緩したリナリーの口から、萎える気配さえ見せないシャフトがずるりと引き抜かれた。  
それは、引き抜かれると、すぐさま弾かれたように一気に跳ね上がり、ヒューイットの臍につくほどに反り返る。  
「気持ちよかったですよ、リナリーさん。・・・・そっちは、口を激しく犯された感想はどうですか?」  
 
「んむ、うう、うぇ・・・・・・・」  
口に精液を含んだままで喋ることができず、リナリーは飲みきれなかった精液を、開いた口からデロデロとこぼし始めた。  
両手で皿をつくって、吐き出した精液を受け止めるが、そんなものでヒューイットの大量のザーメンが収まるはずもなく、それはすぐさま掌からこぼれて、リナリーの巨大な乳房に垂れ落ちていく。  
リナリーが口の中の精液を全て出し終えるころには、もはや彼女の乳肉はほとんどヒューイットの精液に塗れていた。  
ただでさえ強烈な色気を放つリナリーの淫らな乳肉は、精液によってぬるぬると淫猥な光沢を放ち、妖しく光る。  
「すご・・・すごかった、のぉ・・・・ヒューイットくんの、ザーメンが・・・ちんぽ汁で、イッちゃったのぉ」  
虚ろな瞳で、うわごとのように告げるリナリー。  
リナリーが完全に精液に酔った事を感じたヒューイットは、唾液や精液にまみれてガチガチに反り返る肉棒を、彼女の乳房に突き刺すように押し付け始めた。  
 
「さ、休んでる暇なんてないですよ、マゾリナリーさん」  
「あ、あ・・・・パイズリ、パイズリするの・・・・おっぱいで、ヒューイット君のチンポ汁、いっぱい絞るぅ」  
 
何を言っても反応しそうになかったリナリーは、自分の乳房に熱く硬いものが押し付けられるだけで、再び意識を覚醒した。  
・・・・・・・自分の、淫猥で巨大な乳肉が、再び極太シャフトで蹂躙されるのを期待しながら。  
 
 
 
 
〜続く〜  
 
 

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