「今日こそはエトナ様にリベンジするッス!」
エトナの目の届かない場所でプリニー達の作戦会議。
「このあやしい触手でエトナ様を陵辱するッス!」
エトナも魔神と言えども女、大勢で大事な所を攻めればイチコロ間違いなし。
「エトナ様にもオレ達の苦しみを少しでも味わってもらうッス」
「頑張るッス!」
「やるッス!」
「作戦実行ッス!」
プリニー隊は一丸となってエトナ陵辱作戦を実行する。
「ほらほらあんた達!サボってないでさっさと仕事しなさいよ!!」
エトナの足元にはボロボロになったプリニー隊。
「エトナ様…れ、レベルが高すぎッス…」
「所詮オレ達はこういう運命なんッスね…」
見るからに大差のあるレベル、魔神を名乗るだけあってLvも1000。
プリニー達は指一本触れる事なく一掃された。
レベルの差もあり、あやしい触手も武器としては弱い・・・
現実にはプリニー達も敵わなかったのである。
「いつまでも寝てないで…さっさと働けっつてんだろうが!」
「あ、アイアイサー!」
更なる怒りを受ける前にプリニー達はまたいつもの雑用を始めるのであった。
結局はプリニーでした。