「おい、ゼニスキー!便所掃除は終わったのか!?」  
「は、はいゼニ!終わってますゼニ!」  
「そうか、では次は皆の部屋の掃除だ!!」  
「はいゼニ!ただいまゼニ(く、屈辱ゼニ! あの天使のおかげで命は見逃してもらったけど、それで 
も悔しいゼニ給料も出ないし、これじゃプリニーと一緒、いやそれ以下ゼニ! いっそニャンコにでも 
転職したいゼニ)  
 
そう、ゼニスキーはラハールに負けたあの日からずっとプリニーと一緒になって城の雑用をさせられて 
いたのである。(しかも給料なしで)  
 
(うぅ、毎日豪遊できたのが懐かしいゼニ・・・・。)  
「さっさと掃除にいかないか!」  
「は、はいゼニ〜」  
「殿下の部屋はあとで適当にやるゼニ、まずはあの天使の部屋ゼニ」  
コンコン ノックをしたが返事がない。  
「いないのかゼニ、じゃあ勝手に入らせてもらうゼニ。」  
ゼニスキーが部屋に入るとかすかにフロンの、俗に言う 天使のかほり がした。  
「いつかいでもいいかほりゼニ、殿下のとは大違いゼニ」  
ゼニスキーが床をほうきで掃き始めると、ほうきに妙なものが引っかかった  
「こ、これは!!」  
 
ゼニスキーが見つけたのはフロン秘蔵の正義のヒーロー大辞典だった。  
「こ、こうゆう趣味があったゼニか・・・」  
フロンの部屋、エトナの部屋を終わらせ最後にラハールの部屋だ。  
「さっさと終わらせちゃうゼニ、ん・・?」  
ゼニスキーはある異変を感じ取った・・・・・・・  
「おかしいゼニなにかがおかしいゼニ、この臭いは・・・」  
それはラハールのひつぎからだった。  
「なんで殿下のひつぎからフロンの臭いがするんだゼニ?」  
しかもただの臭いではなくなにか、少し興奮するような不思議なにおいだった。  
「ま、まさかゼニ!殿下とフロンはここでしちゃったゼニか!?」  
ゼニスキーのなかになぜか怒りがこみ上げてきた。しかしその怒りはラハールにではなくフロンに向け 
られていた。  
「殿下なんかと一夜を共にするなんて許せないゼニ!」  
「わしのモノが忘れられないようにしてやるゼニ!!」  
「フロンを誘い出すならあの場所がいいゼニ、えさはさっき見つけた本にすればいいゼニ。」  
 
こうしてゼニスキーは哀れな下僕から復讐の下僕となった。  
 
その夜・・・・  
「あのー、誰か私の正義のヒーロー大辞典みませんでしたか?」  
「え?なに、フロンちゃんそういう趣味があったの?以外〜」  
「フロンさんが?以外っすね〜」プリニーにすらいわれてしまった。  
「えー?だってカッコイイじゃないですか〜」むきになってフロンがヒーローを語り始めた。  
(くくく、うまくいったゼニあとは誘い出すだけゼニ)  
ヒーローを延々と語り続けるフロンに皆があきれ始めたころ、ゼニスキーが割って入った。  
「フロンさんフロンさん、そういえばさっきどこかで見たようなゼニ〜」  
「え、ホントですか?ゼニスキーさん」  
「ホントゼニ、こっちだゼニ」  
ゼニスキーはフロンを連れて階段をどんどん下りていった。  
だんだん薄暗くなってきたが、フロンは相変わらずニコニコしていた。  
(くくくく、相変わらず頭がお花畑ゼニ、こんな地下に本があるなんて普通は疑うゼニ)  
「ここゼニ、部屋の中は暗かったが、ほんのあるところにだけソウソクがたっていたので探す必要はな 
かった。  
「ありました!ありがとうございますゼニスキーさん」  
「いやいや、いいゼニよ、これから存分にいたずらさせてもらうからゼニ」  
「え?な、なんですか?」さすがにフロンもおかしいことに気付いたようだった。  
だが遅かった、ゼニスキーが仕掛けたトラップが発動したのだ。フロンの足にロープが絡まり、一瞬で 
フロンは逆さづりになってしまった。  
「きゃ、な、なにするんですか!ゼニスキーさん」  
「だから、身体でたっぷりはらってもらうゼニ、ここではいくら叫んでも誰も助けにはこないゼニ」  
 
フロンの意識が一瞬途切れた。そして目を覚ました時自分は逆さづりではなく、はりつけの状態になっ 
ていた。しかも自分の服が全て脱がされていた。  
「目を覚ましたゼニか、そろそろ始めるゼニ、ところでお前殿下にレイプされたゼニか?」  
「え、いきなり何を言ってるんですか!私は・・・」  
言いかけたところでゼニスキーのつめがおなかに触れた。力を入れたら刺さってしまいそうだ。  
「ネタは上がってるんだゼニ!正直に答えるゼニ」  
フロンは恥ずかしそうに答えた。「無理にじゃなくて、同意のうえでです」  
ゼニスキーは激怒した。「もっと許せないゼニ!」  
ゼニスキーのつめがフロンのおなかをきった。そこからうっすらと血が出た。  
「い、いたいです、やめてください!」  
「痛いゼニか?では、ここはどうゼニ?」ゼニスキーは指でフロンのピンク色の乳房をつまんで刺激を 
与えた。乳房はかわいくピンとたった。  
フロンの顔にはさっきまでの苦痛の表情に官能の表情がいりまじっていた。  
「感じてるゼニね、ではここはどうゼニ?」  
ゼニスキーの手はフロンのしりをしばらくもみほぐした後、ゆっくりと股の間へ入って行った。  
「はぁ、んん、あ・・・・」  
フロンの息遣いが早くなってきた。ゼニスキーの指はフロンの秘部に浸入し、官能中枢を刺激して行っ 
た。みだらな音とともに溢れ出た愛液が脚をつたって流れた。  
「すごいぬれてるゼニ、なんてエッチな天使ゼニ、もっと欲しいって顔してるゼニ」  
「そ、そんなこと・・・・あ・・りませ・・ん・・んぅ」  
「口ではそういってもしたの口はもっと欲しいって言ってるゼニ」  
 
 
今度は舌でフロンの秘部を刺激した。  
「んぅあ、あぁ、はぁ」ちゅぷじゅぷちゅぷじゅる  
「聞こえるゼニか?お前の蜜、なかなかおいしいゼニよ。」  
「い、いやぁ、いわないでください・・・・・」  
フロンの返答もだんだん弱弱しくなってきた。  
「そろそろ欲しいゼニか?」ゼニスキーがいぢ悪く言った。  
「欲しくなんか・・ありません」  
「じゃあ何でこんなに濡れてるゼニか?」ゼニスキーはわざとらしく指でいぢって音を出した。  
「そ、それは・・・・」  
「こっちももう我慢できないゼニ、入れるゼニ」そういうとゼニスキーの巨根といえるモノが姿を現し 
た。  
ゼニスキーのモノがまだ小さいフロンの中へ、進入してきた。  
「あぅあ、あああ、いゃぁ、ラハ・・ルさ・・ん」  
「おおぉ、締まるゼニ、さすがロリの中は違うゼニ!!」  
フロンの中へ、モノを無理やり挿入ると、ゼニスキーは激しく突き始めた。  
「い、ぁあ、痛い、いやぁ、ああ」  
フロンの中には痛みと快楽がはげしく渦巻いていた。  
「す、すごいゼニ!、もうだめゼニ」  
勢い良くでたゼニスキーの精液がフロンの顔に降り注いだ、精液にまみれたフロンを見てゼニスキーが 
言った。  
「したくなったらいつでも言うゼニ!いつでも相手をしてやるゼニ」  
そういうとゼニスキーニヤリと笑いフロンを開放してあげた。そして部屋を出て行った。  
ゼニスキーを見送るフロンの顔には恍惚の表情が浮かんでいた。  
 
FIN  
 

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル