ヴェルダイム・ホルルト村の林の奥に密かに開かれたもう一つの施設がある。  
そこにいるのは2人の男の戦士達に僧侶が一人。  
「ん、あむぅ・・・」  
僧侶が男の肉棒を口に含む。  
「いいぜ…もっと気持ちよくしてくれよ…」  
「おいおい、俺の方も早くやってくれよな」  
もう一人の男も下半身のペニスを硬くして今か今かと待っている。  
 
ここは凡用兵の間にのみ知られているもう一つの魔界病院。  
アデルやロザリーや、彼のパパやママも知らない秘密の施設。  
病院と言っても戦闘で負った傷や失った精神力を回復させる表の病院とは違う。  
こちらでは連続の戦いで満たせない欲望を満足させる裏の病院。  
僧侶のユリアが男達の性欲を満たすために今日も奉仕が始まった。  
 
今日は男の戦士が2人、カイとヴェイである。  
ユリアは二人のペニスを片方を口で、もう片方を手で奉仕している。  
「ちゅう、ちゅるる・・・」  
「くう、ユイナの舌使いがたまんねー!」  
口で奉仕してもらっているカイ、それに対し手で奉仕されているヴェイは  
「手、手もいいけど・・・やっぱり物足りねーよ・・・」  
とやや不満があるようだ。  
「お前はさっきまでしてもらってただろ!」  
「んふう・・・落ち着いてください・・・私は逃げたりしませんから・・・あむぅ」  
そう言ってユリアはヴェイの肉棒を銜え始める。  
「はむ、んふう…くちゅくちゅ…」  
「ああぁ、やっぱりユリアの口って気持ちいい・・・」  
「こっちにも早くしてくれよ」  
ヴェイの方に移ればカイが、カイに移ればヴェイが口を出す。  
「ああ、もう・・・仕方ないですね・・・」  
ユリアは2人の身体を寄せる。  
「これで・・・どうですか?・・・ペロ、ぴちょ・・・」  
彼女は2人の肉棒を手で支え、ギリギリまで接近し合う両方の先端の亀頭に舌を添える。  
うまい具合に舌を使って2人同時に奉仕を始める。  
「うああ、これ・・・すごくいいよ・・・」  
「ユリアって、本当にエッチなんだね」  
「ペロペロ・・・ん、はい・・・私はお肉棒が大好きなんです・・・  
ああ、お2人ともこんなに硬く・・・あむ、んん、ちゅうう!」  
ユリアは2人のペニスを口に含み、Wフェラで奉仕する。  
「くう!すごいテク・・・2本一緒にしゃぶるなんて・・・」  
「僧侶なのにこんなにエッチだなんて誰も思わないよな」  
「くちゅ、ちゅる、ちゅうう、ジュプジュプ!」  
ユリアは急に口の吸い付きを強め始める。  
「うああ、そんな急に強くするなんて・・・」  
「でも、そろそろ中に入れたいよなぁ」  
そう言われると彼女は2人のペニスから口を離す。  
「では、どうぞ・・・私の中に入れてください」  
 
「さあ、どうぞ。お口でも、おマ○コでもお尻でも…好きな所にお肉棒を入れてください…」  
ユリアはローブをたくし上げ、下半身を露にする。  
ローブの下には下着なども一切着けておらず、股間は陰毛から割れ目までくっきりと見えてしまう。  
「じゃあ俺はマ○コに入れさせてもらうかな」  
「はい・・・では・・・」  
ユリアはカイの腰の上に跨り、ゆっくりと腰を下ろしていく。  
慣れた手つきでペニスの先を秘所に宛がい、何の躊躇もなく腰を落とす。  
「おお、ユリアの中に・・・入ってるぞ」  
ゆっくりと亀頭が、そして竿の部分が少しずつ、そして肉棒全体が飲み込まれる。  
「あああ!あ、あそこに・・・お肉棒が、全部入りました・・・」  
ズッポリとペニスが挿入され、2人の腰と腰が密着する。  
「じゃあ俺は・・・こっちに入れるか・・・」  
1人余ったヴェイは彼女の後ろに回り、お尻の穴にペニスを宛がう。  
快感と興奮で彼女の菊門がピクピクと震えている。  
「よし、入れるぞ・・・くう!きつい・・・」  
明らかにサイズオーバーな肉棒が無理矢理お尻の中へ侵入する。  
前の穴の中よりも窮屈で狭く、中の締め付けがとてもきつい。  
「ああ、あああ・・・お尻の穴にも・・・おチ○ポが・・・入ってきてる・・・」  
さすがのユリアも前後に同時の挿入に思わず身体を仰け反らせる。  
肉壁の締め付けに進入を阻まれながらも、ヴェイは力任せにペニスを突き入れる。  
「お、お尻の奥にまで・・・届いてる・・・」  
ついにヴェイの肉棒もお尻の中に納まりきった。  
2人の肉棒が両方の穴へ入りきると、ユリアが腰を動かし始める。  
「うあ、自分から動くなんて・・・気持ちいいよ、ユリア・・・」  
ユリアが腰を動かしたために前後の肉壁の締まりに波が出る。  
「お、俺も・・・動いてやるぞ・・・」  
後ろから突いているヴェイも動き始める。  
腰を叩きつける様に動かし、肉と肉のぶつかり合う音が林に響く。  
「な、中の締りが・・・本当にエッチだ・・・」  
「中で、あたしの中で・・・お2人のお肉棒が・・・擦れあってます・・・」  
ユリアの中の肉壁越しにカイとヴェイのペニスがゴリゴリと擦れ合う。  
「いいぞ、ユリア・・・もっと、激しくしようぜ・・・」  
 
更なる快感を求めて3人の動きは激しさを増していく。  
股間ではグチュグチュと、お尻ではパンパンと音を立てる。  
ユリアも力が抜け、全身をカイに預けるように身体を重ねる。  
彼の胸板の上で豊満な胸が前後にスライドし、2人は思わず唇も重ね合う。  
「ん、んちゅ・・・んん」  
舌を絡ませ、腰を絡ませ合い、3人の行動も一段と激しくなり…  
「ああ、も、もう出そう・・・中に、出すよ・・・」  
「は、はい・・・私の、私の中に・・・熱い精液を・・・いっぱい出してください・・・」  
「よし、たっぷりと・・・注いでやるぞ・・・」  
3人の動きもラストスパートに入る。  
「くうう、だ、出すぞ・・・う、くああ!」  
「お、俺も・・・ユリアの中に・・・う、ううう!」  
ユリアの前後の穴の中に、肉棒の先からドピュドピュと音を立てて精液が注ぎ込まれる。  
「あ、あああ・・・ドクドクって・・・私の中に・・・熱いのが・・・」  
 
2人の肉棒が穴から出てくると、肉棒と共に精液も溢れ出てくる。  
「あはぁ、お2人とも…こんなに出したのですね…」  
「まあ、ユリアが気持ちよくしてくれたからさ」  
精液は前後の穴からドロリと流れ落ち、太腿から脚に沿って垂れ落ちていく。  
「また機会があったら頼むぜ」  
「はい、また・・・いっぱい出してください」  
もはや彼女の身体と心は、男の精液を求めるようになっていたのであった。  
その後も彼女は、神から授かったその肉体で男の精液を求めていく。  
 

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