ゼニスキーは金を掴んだ。その金で贅沢しほうだい、毎日毎日食っちゃ寝していた。
そして、たらふくになると、決まって薄暗い地下にこもるのだ。
薄暗い地下の一室、そこには彼のお気に入りの侍がいる。
鍵をがんじがらめに固め、照明をつけると、侍が寄ってきた。
侍「にゃあぁ…」
ゼニスキー「よしよし、またせたか?」
思わず顔が綻ぶ。この侍は思考や言語の猫化調教を施されている。ゼニスキーの趣味だ。
こうして毎夜マターリしているのだ。
以上、エロなし。
完
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