『ヴォルフェアだよ』  
 
スピリットの力でハイブリッド体デジモンに進化した拓也たちは  
ダークティラノモンの群れと戦っていた・・  
少々てこずったが残りは一匹となった。しかしその一匹が群れのリーダーであろう  
連戦でアグニモン達は疲れている・・早くけりをつけなければこちらが不利になる  
「ギャオオオオ」  
ダークティラノモンが雄叫びを上げる  
全員がいっせいに攻撃を仕掛けダークティラノモンを消滅させる  
しかし消滅する時悪あがきなのか火炎弾を放ちそれが降りてきた  
泉=フェアリモンに直撃する  
「きゃあ!!」  
バランスを崩したフェアリモンの足元は断崖絶壁の崖だ・・  
蝶の様な羽に傷を付けられ飛ぶ事も出来ない。  
「泉っ!!」  
とっさに輝二=ヴォルフモンがフェアリモンの腕をつかむ  
全員が駆け寄ってくる  
「大丈夫か!?」  
「輝二!!それは俺のポディションだろ!!」  
「純平さん、そんな場合じゃ・・うわわわ〜」  
突然大きな地震が起きる・・ヴォルフモンのいた足元も崩れる  
助けに行こうとしたが揺れが大きすぎて立つことも出来なかった  
 
「きゃああああ」  
「うわああああ」  
ヴォルフモンたちはまっ逆さま落ちていく。  
幸いデジモンの姿だったので大事には至らなかった。  
「いった〜・・大丈夫!?」  
「ああ、なんとかな・・だけど」  
ヴォルフモンが崖を見上げるかなりの高さがありたとえフェアリモンが飛べても  
越えることは難しい高さだ。まして彼女は羽を怪我している  
「仕方ない・・歩くか・・」  
「あ、ねぇ進化解いた方が良くない??」  
「いい、もし敵が襲ってきたらすぐに戦えるだろ」  
そういうことで進化は解かない事にした  
 
 
「ちょっと〜もっとゆっくり歩いてよ、私とアンタじゃ脚の長さが違うのよ  
そりゃあ、私だって十分長いけど・・」  
「クッ・・」  
フェアリモンの言葉にヴォルフモンの口から笑いが出る  
「何がおかしいのよ??」  
「いや、安心した、こんな状況でもいつものお前だから」  
いつもの・・  
「みてれば分かる・・」  
「?」  
その言葉にフェアリモンは首をかしげた  
 
 
しばらく無言の時が続いた・・  
フェアリモンはヴォルフモンの左手に傷があるのに気がついた  
「ちょっと、どうして言わなかったのよ。」  
「いや・・別にたいしたことないし・・お前の方が重症だろ?」  
「そんなこといったって・・とりあえず応急処置だけでもしましょ!」  
フェアリモンはハンカチで傷口を塞ぐ。  
「おいそれお気に入りのハンカチっていってたやつだろ?」  
「そんなのどうでもいいわよ!!あんたの方が大切だもの!!」  
「・・・大切・・か・・」  
ヴォルフモンはポソリと呟いた  
 
「うそ〜行き止まりじゃない!!もう疲れて歩けないわよ〜」  
「少し休むか・・」  
二人はその場に腰を下ろす。  
と、雨が降り始める幸い二人がギリギリ入れる岩穴があったのでそこに移動した  
「寒くないか?」  
「・・うん・・」  
「嘘付け」  
ヴォルフモンはフェアリモンの体が震えてるのを見逃さなかった  
「泉・・」  
「え?ちょっ・・なに!?」  
ヴォルフモンはフェアリモンの身体を抱きしめる  
「バレバレなんだよ、こんなに冷たくなって、顔に寒いって書いてある」  
「だからって///放してよっ」  
織本泉としてもフェアリモンとしてもこんなふうに男性に抱かれた事が無いので  
戸惑う。  
「放っておけるかよ・・」  
ギュッ・・・・・・・・・・  
フェアリモンを抱くヴォルフモンの腕の力が強くなる  
安心したのだろうかフェアリモンはその腕の中ですやすやと眠ってしまった  
 
 
「止まないな・・」  
外に目を向ける、がすぐに視線を腕の中のフェアリモンに向ける  
「・・ん・・輝二・・」  
フェアリモンは寝言でそういった・・  
 
 
ヴォルフモンはいまだに眠っているフェアリモンの顔をのぞく  
「全く・・こんな気持ちになるなんて思っても無かったよ・・」  
初めて会ったときなんかうるさいしお節介で・・こんな気持ちになるなんて  
思わなかった。  
「いずみ・・・・」  
ヴォルフモンは眠っているフェアリモンにキスをする。キスと言っても軽く唇が触れるだけ  
それで十分だと思っていたのに足りなかった。二度目のキスは舌を入れ込む  
息苦しさにフェアリモンは目を覚ます  
「こほ・・なにす・・」  
抵抗しようとしたが再び口を塞がれるそして  
「好きだ・・」  
「え!?ちょっと・・何いきなり・・」  
「いきなりじゃない、ずっとそう思っていた・・泉のことずっと・・」  
そういいながらフェアリモンの露出した肌をそっと撫でる・・その手はゆっくりと下に下りていく  
「ちょっ、やっ・・ヴォ・・輝二・・やめ・・あっ・・」  
フェアリモンがやめてというがヴォルフモンは動きを止めない  
「お前が、悪いんだろ・・俺の頭の中にお前が住み着いて・・消したくっても消せない・・」  
いったいどこで覚えたのであろうか、進化して大人の体型と言っても中身は小学5年生の子供だ  
なのに・・  
「・・あっ・・く・・輝・・二・・」  
いろんな所を愛撫されフェアリモンのアソコはびしょびしょに濡れている  
ジュブジュブ・・  
「きゃぁん・・」  
「分かるか?俺の指がお前の中に入ってるって」  
ヴォルフモンは激しくその指を動かす  
「あ・・ぁあん・・だめぇ・・そんな激しくうごかさ・・」  
ズチュウ・・  
そこから抜いたヴォルフモンの指にはフェアリモンの蜜がついている  
それをぺろっと舐める  
「泉・・・・いいか・・・」  
何がいいかと言う事はフェアリモンにもすぐ理解できた  
「やだ・・そんな大きいのはいらないよ・・」  
フェアリモンは勃起したヴォルフモンのソレを否定する  
だが  
ジュググプジュ・・  
「いった・・いた〜い〜やめてぇ」  
フェアリモンは泣き叫ぶ  
「全部入ったぜ・・すごいしまっていて気持ちいいよ・・」  
やはり人間とデジモンの違いなのかすごい膣圧を感じるすぐにイキそうになったが  
耐えて、腰を大きく動かす  
いやらしい音が鳴り響く  
「あっ・・あんっやめ・・そんなに激しくしたら・・壊れちゃうぉ」  
「ゴメン・・もう無理だ。出る」  
ドピュンジュルルル〜ドプ・・  
「ああああ・・・」  
射精宣言とともにフェアリモンの膣内に大量の精液が流しいれられる  
 
絶頂を迎えた二人は繋がったまま気を失った・・・。  
 
 
 

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