「ほら、テイルモン、にゅーるにゅる」  
「またなにやってんのあんたは。」  
休日の八神家。例の如く太一とテイルモンを除いてみんなお出かけ。  
「すごくねぇ?これ。スライムって言うんだぜ。ヤマトのヤツに貰ったんだ!」  
「あっそう。よかったわね。」  
太一はヤマトにもらったスライムがお気に入りのようで、  
朝から一人でそれをイジって遊んでいた。  
「テイルモンもさわってみろよ。にゅるにゅるだぜ」  
「・・・いいわよべつに。一人で遊んでなさいよ」  
「またまた素直じゃないんだからー」  
と言って太一は再び一人でそれをイジっていたが、突然思いついたように・・  
「あ、そうだ!テイルモンこれで俺の××気持ちよくしてくれよww」  
「は?あんたはまた何言い出すの」  
「いーじゃん、こないだしてくんなかったわけだしwwほらw」  
といっておもむろに脱ぎだす太一。そして・・  
「はいwテイルモン姉さんよろしくお願いしますww」  
「・・・ネコキック!」  
 
 
結局懲りない少年は、××に再び深手を負うのだった・・・  
 

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