その日、突然飛ばされた異世界でイービルスパイラルをつけられていたハンギョモンをヒカリ達は助けた。しかしイービルスパイラルを取った直後、謎の生命体になり、ヒカリを連れて行こうとした。「―貴方達には関係の無い話だ。元の世界に戻るがいい。」  
すると、光の柱が出てきて3人を飲み込んだ。  
「タケル君!パタモン!テイルモン!…皆をどこにやったの!?」「心配ない。彼らは無事に元の世界に帰らせた。」  
「そんな…。じゃあ、あたしは…。」  
「貴方はここで我らの子孫を繁殖させるのだ。」  
その後ヒカリは眠らされ、彼らの言う"神"のいる所へ連れて行かれた。  
「ん…。ここ…は…?」  
ヒカリが目覚めた時には視界360度見渡す事のできない空間いた。そしてなぜか、ヒカリは全裸の状態だった。  
「な、なんで、こんな格好で…!」  
ヒカリが顔を赤らめていると声が聞こえた。(目が覚めたのだな…。)  
「だ、誰!?どこにいるの!?」  
すると奥から、青黒い何かが出てきた。  
(我の名はダゴモン。彼らの統率者だ。)  
「ダゴ…モン…?じゃあ、貴方はデジモンなの…?」  
 
(そうだ。だが我らはここでしか生きられぬ者よ。)  
「ここでしか…?」  
(それよりも、事情は彼らから大体聞いているだろう。)  
「う、うん。」  
(ならば話は早い。もうじき我らは滅びる。だから、その前に人間の女と性行為をして我らの子孫を繁殖させなければならない。なんとか協力して貰えないだろうか。)  
「そんな事言われても……。」  
ヒカリは激しく悩んだ。性行為の事は大体分かってはいた。さっきの話を聞く限り、何とかしてあげたいが、自分の身体を、それも、デジモンに預けて良いのだろうか…。  
「……いいよ。あたしで役立つなら。」  
悩んだ末の選択だった。  
「でも、これが終わったらあたしを元の世界に戻して。それと……やさしく、ね。」  
(おお、有難い。我を受け入れてくれるか。)  
ダゴモンが礼を言ったように見えた。  
ヒカリはこの時こんなことを思った。  
(初めてのHがダゴモンかぁ……でも、何とかしてあげなきゃ可哀想だよね……頑張らなきゃ……ちょっと、怖いけど……)  
こうしてヒカリはしぶしぶダゴモンの願いを受け入れてしまった。  
 

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル