タケルとヒカリがデジタルワールドでセックスしていると、太一がいきなりやってきた。
「タケル!俺にもヤラセロ!」
太一はタケルを殴って気絶させるとそのままヒカリに挿入した。
「いや、お兄ちゃん離して!」
抵抗するヒカリ、しかし太一は構わずピストン運動を繰り返す。
「ウウッ、ヒカリの膣キモチいいぜ!このまま中に出してやる!」
その言葉にヒカリの顔色がハッと青ざめる。
「中だけはいや!早く離して。」
泣き叫ぶヒカリを無理やり押さえつけ、太一は子宮の最深へとおのれの子種を
放ったのだった。
「うう・・・酷いよお兄ちゃん・・・」
ショックで地面にへたり込んでしまったヒカリをよそに太一は満足そうな表情をうかべたのだった。
涙を流すヒカリと満足のいくセックスが出来て上機嫌な太一、殴られて
気絶したままのタケル。
するとそこに一人の人物が、
「太一センパ〜イ、酷いっすよw自分だけヒカリちゃんとセックスするなんて。」
不満たらたらの声を挙げているのは本宮大輔だった。
彼もまたタケルとヒカリがデジタルワールドで青姦をしていることを突き止め、密かに後を付けてきたのだ。
しかしそこで見たのは、タケルを気絶させ強引にヒカリを物にした太一の姿だった。
「ワリィワリィ、でもお前もそのつもりでここに来たんだろ?御互い野暮なことは
言いっこなしだぜ。」
太一がそういっている間にも大輔は座り込んで涙を流すヒカリをいやらしい目で見つめる。
「へへ、太一先輩、俺もう我慢できないんすよwさっそくだけどヤラセテもらってイイっすか?」
「良いぜ、俺としてもタケルなんかよりお前の方が義弟として適任だと思うしな。」
「じゃ早速。」
大輔は太一の返事を聞くとにたにたと笑いながらヒカリに近づいてゆく。
ヒカリはそれまでうつむいて泣いていたが、近づいてくる大輔の姿を見ると怯えた顔になる。
「いや・・・いやこないで!大輔君の変態、ケダモノ!」
そう叫びながら逃げ出そうとするが、大輔は逃がすまいとヒカリに飛び掛った。
そのままヒカリを押し倒し、両足を開かせる。
「へへ・・これがヒカリちゃんのあそこなのか・・・早速頂き♪」
ズボンを下ろすとそのままペニスをヒカリの秘所へと押し当てる。
「いやあああああ!!!!」
ヒカリが狂ったように泣き叫ぶが、大輔は意に介さず腰を前後に動かし始めた。
「へへへ、これがヒカリちゃんの中・・タケルの野郎にさき越されたのは悔しいけど
マジキモチイイぜ。」
「ヒッ、ヒック・・・タケルくん・・・」
気絶させられた恋人の名前を呼ぶヒカリ、大輔はその言葉を聞いて怒りを覚える。
「へっ、あんなヤローなんかより俺様のちんぽの方が何万倍も気持ちイイってこと
分からせてやるよ。」
そういうと大輔はピストンの速度を一気に上げる。
「くぅうううううううっ、やべぇ、マジキモチイイもう出ちまう!」
ヒカリはその言葉を聞き絶望が満ちてくるのを感じた。
「お願い、中は、中だけは許して・・・」
「うるせぇ、ヒカリちゃんのあそこに俺の精子全部ぶちまけてやる!」
ヒカリの懇願をあっさりと無視すると、大輔は大きくペニスを膣内に突き入れた。
ドピュドピュッ
「ウォオオオオオオオオオ!!」
「止めてエエエエエエ!!!」
雄たけびを挙げながら大輔はヒカリの膣内に、ありったけの精液を注いだのだ。
膣内からなえたペニスを引き抜くと、収まりきらなかった精液が外へとあふれ出す。
大輔はズボンを立ち上がってズボンを履くとすっきりした表情で汗をぬぐった。
「イヤァマジ気持ちよかったwヒカリちゃん、もし出来ちゃったら俺の子供産んでね♪」
「おいおい、俺の子供かも知れないんだぜ、いい加減なこというなよ・・・」
太一と大輔が鬼畜のような会話を交わしている中ヒカリは暗闇の淵で思った。
(・・・ヨゴサレタ・・モウワタシ、イキテイケナイヨ・・・)
ヒカリの意識はそこで途絶えた。