「はあ・・・・・・・」  
 
デジタルワールドの湖のほとり。武之内空は溜息をつきながら湖に石を投げる。  
皆に心配をかけぬようにと、悩み事があるとき彼女はよく人気の無い所で一人考え込む。。  
 
「・・・・・まったく・・・・・ひっどい表情・・・」  
 
湖面に映る自分の元気の無い表情を見て自嘲するように呟く。  
ここ数日、彼女にはある悩みがありそれが今の冴えない表情の原因である。  
それだけではない、相変わらず他人に相談しようとしない自分自身が情けなくてさらにブルーになる。  
 
「私って・・・本当に成長しないわね・・・」  
 
もう一度、自嘲の笑みを浮かべる。  
すると背後から凛とした声が聞こえてきた。。。  
 
「空じゃないか。こんな誰も居ない所で何をやっているんだ?」  
 
自分以外は誰も居ないと思って独り言を呟いていた空はビックリしながら声の主の方へと向く。  
声の主は、仲間のパートナーデジモンだった。  
 
 
「テイルモン・・・どうしてこんな所に?」  
「ああ、人間の気配がしたから誰かなと思ってな。お前こそ、何故ここに?ピヨモンならココには居ないぞ」  
 
「べ、別に理由なんてないよ。。ただ今は一人でいたい気分だったから。。」  
 
空はなんとか誤魔化そうとしているが、冴えない表情からそんなのバレバレ。  
 
「お前が一人でいるって事は何か悩みがあるんだろ?悩みがあるなら誰かに相談しなさい。太一とかヤマトとか・・・話せる奴はたくさんいるだろう」  
「悩みなんかないわよ。。」  
 
なおも誤魔化そうとする空の前に回りこみ、彼女の瞳をじっと見据えるテイルモン。  
 
「嘘をつくな。バレバレだぞ空・・・」  
「嘘なんて・・・」  
「・・・あのな、空。お前は責任感が強すぎるんだ。。別に悩みを打ち明ける事は迷惑な事じゃないわよ」  
「うっ・・・うん。。」  
 
テイルモンは座り込んでいる空の腿に乗ると、彼女の瞳を見上げ優しく言う。  
 
「お前はいつも皆の相談に乗ってやってるじゃないか。たまには逆があったって誰も責めはしないさ」  
「うん・・・ありがとうテイルモン」  
 
空はテイルモンを抱き上げ、自分の顔と彼女の顔を近づけて礼を述べた。  
抱き上げられてちょっとテイルモンは頬を赤く染めている。  
 
「・・・礼などいいさ。それよりも、一人で考えてないで話してみろ。。誰にも口外しないから・・・私と空だけの秘密だ」  
「分かったよ。。」  
 
空は決心したようにテイルモンに悩み事を話し始めた。。  
 
「あのね・・・突然なんだ。。何故か・・・こう、胸がキュ〜って締め付けられるような感じがしたり・・・何だか熱くなったり。体がムズムズしたり。。」  
 
空はテイルモンを胸に抱いたまま話し続けた。  
 
「忘れようと部活をがむしゃらに頑張ってみたけど治まらない・・・落ち着こうとお花を活けようとしても治まらないの・・・知らない間にストレスが溜まっているのかな・・?」  
「ふんふん・・・・なるほどなぁ・・・」  
 
抱っこされながら空の話を聞いて頷いているテイルモン。  
 
「気にすることはないさ空・・・それは単なる欲求不満さ」  
「欲求不満・・・?別に欲しい物なんてないわよ。。」  
「・・・まだ青いな。。自分の欲求にも気が付かないのか?」  
 
やれやれと溜息をつきながらもテイルモンは空の顔を見据えていった。  
 
「まあいい。その疼きというか火照りが無くなれば良いんだろ?私が治してやるよ」  
「本当?そんな方法知ってるの?」  
「勿論。簡単な事だ・・・・こうするのさ!!」  
 
ブチュッ!クチュウ・・・ジュップ・・・ジュル・・・。  
 
 
テイルモンが突然、空の唇を奪って舌を捻じ込む。舌を巧みに動かして空の舌を絡めとリ唾液を貪る。。  
二人の唾液が混ざって卑猥な音が響き。空は突然の事に混乱し、異様な快楽に襲われた。  
 
「んうっ・・・・!!」  
「ぷはっ・・・どうだ?気持ち良いだろう?」  
「なっ・・・何を・・するの・・?」  
「何をするだと?お前の欲望を満たしてやろうって言ってるじゃないか空。。」  
 
テイルモンはさらに空の胸をモミモミ。  
 
「あっん!!や、止めてぇ・・・こ、こんなっ・・・!」  
「ふふっ・・・淫乱な鳴き声を上げながら何が止めろだ・・」  
 
力の抜け切った空を押し倒すとテイルモンは彼女の体の上に座るような形になる。  
胸を揉みまくりながら空の綺麗なうなじに口付けをして、つつっと舌で舐め上げる。  
 
「ひああっ・・・ん!」  
 
空の体がビクンっと痙攣する。  
ワケの分からない快楽に体が否応ナシに反応するのだ。。  
 
「空・・・お前の体は快楽を求めているのよ。もうそろそろ、お前も女らしくなる時だ」  
「お、女・・・らしく・・?一体、どーいう事・・・うああっ!!やっ、はっ・・ん!!」  
 
テイルモンは空の上着を引き裂くと、ブラに手を突っ込んで直に揉む。  
爪でツンツンとピンクの突起を弄り空から喘ぎ声を搾り出す。  
 
「やれやれ、そんな事も分からないとはね。所詮は中学生のガキだなお前も」  
 
空を嘲笑いながらテイルモンが冷たく言い放つ。  
 
「お前はセックスがしたくてしたくて仕方がないんだよ、この変態。どうしようもない淫乱メス豚なんだよお前」  
「なっ・・ち、違う!私はそんな事・・・」  
「そうか。その割には気持ちよさそうじゃないか?ん?」  
カリッ!コリコリ・・・  
「ひあああああっ!!?」  
 
空のブラをも引き裂き、テイルモンは勃起した空の乳首へと噛み付いた。  
すると空は絶叫を上げて悶絶する。  
 
「そうかそうか、ココが良いのか。じゃあもっと噛み付いてやるよ」  
カリコリコリカリ・・・・コリコリカリッ!  
「ひいいいっ!!止めでっ・・あぐうっ!あはあっん!!」  
 
空は狂ったように悲鳴を上げて大粒の涙を流している。  
その異様な刺激のせいで空の股間に生暖かい物が広がっていく。。  
 
「空・・・女ってのは皆、淫乱な生き物なのさ。。お前も私もな。」  
 
空の乳首を噛み付き捻り回しながら淡々とテイルモンが答える。  
すると次は空の股間に目をつける。  
 
「さて・・・こっちもそろそろ涎垂らしてる頃だろ?ちょっとスカートの中、見せろ」  
「!やっ・・・止めて!!」  
 
空は慌てて股を閉じて抵抗する。既に股間が濡れている事に気が付いているのだ。  
ところが、抵抗した瞬間。ネコパンチが空の腹部にめり込んだ。  
 
「ぐっ・・・!?」  
 
空が苦しさに悶えていると、テイルモンがいつのまにか空の横に移動すると彼女の後頭部をひん掴む。  
そして湖に空の顔を無理矢理押し込む。  
 
「むぐっ・・・げぼっ・・がぼっ!!」  
 
水から顔を上げようにも、テイルモンに押し込まれてどうにもならない。ジタバタと不様に足をバタつかせ必死に水面に顔を出そうとする空。  
やがてテイルモンが空の頭を引っ張って水中から引き上げる。空の顔は苦しさと混乱で醜く歪んでいる。  
 
「はあっ・・・はあっ・・・!」  
「お前、誰に逆らってる?お前の欲望を満たしてやってるのに・・・この私に逆らうとは何だ!!」  
「ぐっ!がぼっ・・・!!ぶぐぐっ。。!」  
 
怒りの声を上げるともう一度空の顔を水中に没する。そして引き上げて・・・また沈め・・・繰り返し空の顔を湖に突っ込む。  
やがて拷問まがいの行為が終わると、空はビクビクと震えながら仰向けに倒れた。  
 
「さて・・・そろそろ良いか。。今度こそ大人しく、スカートの中を見せろ」  
「うっ・・あっ・・・」  
 
テイルモンは鼻を鳴らしながら空のスカートに顔を突っ込む。。  
 
「くんくん・・・ふふっ、甘酸っぱい匂いがするなぁ・・・」  
 
スカートの中は汗と愛液でしっとりと湿っている。。  
テイルモンは空の太股の汗、そしてパンツの湿った部分をぴちゃぴちゃ音を立てながら舐めまくる。  
 
「んっ!!あっん!!」  
「ふふふっ、さ〜て・・・本当はココにペニスを挿入するんだが・・・私には無いから、代わりに最大級の辱めをやってやるわよ」  
 
邪悪な笑みを浮かべると、テイルモンはがばっと大口を開ける。  
そして空を大股開きにさせると・・・パンツの上から透けて見える、空の女である部分を思い切り噛み付く。  
 
ズチュッ!メリメリグチィッ!!  
 
「あっ・・!かはあああっ!!」  
 
空は絶叫を上げると、盛大に放尿する。それはパンツはおろかスカートまで突き抜ける勢いで噴出す。  
空の可愛いパンツはおしっこで黄ばみ、スカートの中は湿気と刺激臭で満たされる。  
 
「はははははっ!おしっこ漏らしちゃったな空!お前、本当に情けないな。中学生だろ?」  
「ううっ・・・ひっく・・・ひっく・・・」  
「泣いたって仕方ないよ。お前が悪いんだメス豚!さて・・・コレで最後だ・・・」  
 
テイルモンは空をうつ伏せに倒すとスカートを捲くり上げ、パンツをずらして尻を露出させる。。  
 
「さて・・・メス豚といえど、万が一処女膜を破っちゃカワイソウだからな。コッチでやってやるよ」  
 
ニヤリと笑うと、テイルモンは指を空の後ろの穴に挿入する。  
 
「ぎっ!?ああああっ・・・!!」  
「そうら・・・気持ち良いだろう?」  
 
挿入した指を激しく動かして空に刺激を与える。  
空は激痛と快楽の両方に襲われて頭が真っ白になっていく。。  
 
「うあああっ!きゃああああっん!!」  
「いいぞ・・・空。。いい声だ・・・ようやく女らしくなってきたな」  
「ふあっ・・・ひゃううん!あっ・・・がっ・・・!!」  
 
やがて刺激に耐え切れず、空は失神してしまった。。  
 
「あら??何だ・・・失神したのか。。全く、これじゃ本番で持たないぞ・・・」  
 
失神した空を見下ろして、呆れたように呟くテイルモンだった。。  
 
 
〜END〜  
 

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