「母さん・・・話があるんだが」  
 
セーバードラモンは意を決した様子で母・・・バステモンを呼んだ。  
息子の妙に真剣な態度にちょっと違和感を覚えるバステモン。  
 
「にゃん??今、ご飯食べてるからさっさと言いなさい・・ぺろぺろ・・」  
「んっ・・あっん!!」  
 
バステモンはヒカリの股へ吸い付き愛液を搾り取っている真っ最中。下品な音を立てながら体液を吸われる度に、顔を歪めて悶えるヒカリ。。  
その様子にちょっと自分のモノが熱くなるのを感じながらセーバードラモンは続けた。  
 
「あのさあ・・・女テイマー狩りはどうなったの??全然出かけてないけど・・」  
「ああ、アレ?もう飽きちゃったにゃ」  
「あっ・・・飽きたぁ!?」  
「だって目的の物は手に入れたよ?まずは本命の空タン・・本命が使えない時の予備にヒカリン、ヨシノンは空タンを虐める用でパツキン兄弟はオナニー用にゃ。もうこれ以上オモチャは別にいらないよ」  
 
それを聞いて納得いかない様子のセーバードラモン。  
 
「ちょっと待てよ!それは全部母さんのオモチャだろ!?俺の分は?」  
「アンタには紋章を喰わせてやったんだから良いでしょうが」  
「ヤダヤダーーーー!!俺も空みてえなオモチャが欲しいよお!!」  
 
いきなり駄々をこね地団駄するセーバードラモン。その衝撃でアジトが音を立てながら振動する。  
 
「こらっ!暴れないの!お家が壊れるにゃ!!」  
「母さんだけズルイズルイ!!俺だってオモチャ欲しいんだよお!!普通は母親が息子にオモチャを買ってやるのに何で母さんばかりオモチャ・・・」  
「あーーーーーーーーーーっうるせーーにゃ!!分かったから大人しくするにゃあっ!!」  
 
とうとうセーバードラモンを怒鳴りつけるバステモン。  
 
「ったく・・仕方ないにゃあ・・・誰をオモチャにしたいの?」  
 
セーバードラモンは満面の笑みで答えた。  
 
「勿論、ミミたんに決まってるじゃんよ」  
 
「え〜・・・あのコロコロ髪の色が変わる奴??」  
「何だよその言い方!俺にとってど真ん中なんだよ!しかも純真の紋章を持ってるんだ・・・紋章を吸い取って絞りカスはオモチャ。一石二鳥だぜ」  
「やれやれ・・仕方ないわね。。何だかんだ言いつつもアンタには色々手伝ってもらったから今日はご褒美を上げるにゃ」  
「やっほう!!さすが母さん、話が分かるぜ」  
 
 
光子郎はパソコンの画面を見つめてすごい速さで何かを打ち込んでいる。。  
その様子を心配そうにミミとパルモン、テントモンが見つめている。  
 
「ねえ・・・光子郎君・・・少し休まないと体が持たないよ・・」  
 
光子郎はバステモンに囚われた空、ヒカリ、ヤマト、タケルを救出するべくデジタルワールドを調査している。  
バステモンの潜んでいる異次元世界はデジタルワールドから行き来できる事が判明した物の、その世界への行き方が全く掴めないのだ。  
光子郎は責任感とそして持ち前の探究心からか一日中調査を行っている。  
 
「ミミはんの言う通りでっせ。光子郎はんが無茶して倒れたらそれこそ四人を救えなくなってしまいますわ」  
「そうよ、お願いだから無茶しないでよ光子郎君・・」  
「ですが・・・あと少しなんです。。もう少し手がかりがあれば・・・」  
 
何度言っても作業を止めない光子郎にミミはとうとう我慢の限界。元からそんなに我慢強い子ではない。  
 
「光子郎君!!私の話聞いてるの!?」  
「聞いてますよ・・・ですがもう少しですから・・・」  
「いつも『もう少し』とか言いながら全然終わらないじゃない!いい加減に休みなさい。じゃないと・・」  
「僕の事なんか心配しなくて良いですよ・・・とにかく今は空さん達を最優先に・・」  
 
光子郎が言いかけたところでミミが怒鳴った。  
 
「何よっ!!体のことを本当に心配してるのに!何で僕の事は心配しないでって言うの!?」  
「ミミさん・・??」  
「仮に空さん達が助かっても光子郎君に何かあったら・・・空さん達が喜ぶと思ってるの!?もういいよ!光子郎君なんか知らないわよっ!!」  
 
足元の座布団を思いっきり光子郎に投げつける。ミミの目にはうっすらと涙が浮かんでいる。  
その様子を見てパルモンとテントモンは困っている様子。。光子郎も震えた彼女の声に相当慌てている。  
 
「ミミさん・・・違うんです。。僕はただ・・・」  
 
なんとかミミを宥めようとする光子郎。ところがミミの方へと振り返った時、異変に気が付いて驚いた表情をしている。  
ミミの近くからドス黒い霧が発生して彼女を飲み込もうとしていたのだ。  
 
「ミミさんっ!!」  
「ミミ!!」  
 
光子郎とパルモン、テントモンはミミに向かって手を伸ばす。それと同時に不気味な声が響いてきた。  
 
「ゲーーーッハハハハ!!純真の紋章をイタダキに来たぜぇ〜!!」  
 
 
霧の中から現れたセーバードラモンは足でミミを鷲づかみにする。  
突然の襲来に悲鳴をあげる暇すらないミミ。。  
 
「それじゃバイビ〜♪」  
「ミミを返しなさいよ!『ポイズンアイビー』!!」  
「おっ・・?」  
 
パルモンが蔦を伸ばしてセーバードラモンの脚を絡め取る。  
セーバードラモンは一瞬だけ怯み、その隙に光子郎とテントモンがミミの手を掴む。  
 
「光子郎君っ・・・」  
「くっ・・ミミさん・・・!」  
「ちっ・・うぜぇな・・・ま、いいや。まとめて引きずり込んでやるぜ!!」  
 
幾らパルモンやテントモンが束になったとしても力の差は歴然。  
セーバードラモンは力任せに羽ばたき、二人と二匹をまとめて闇の中へと連れ去っていった。。  
 
 
霧が晴れるとそこは神殿を模したバステモンのアジト。  
セーバードラモンは一度、ミミを放した。ココまで連れてきてしまえば逃げられる事はまずないからだ。  
放された勢いでミミを掴んでいた光子郎は彼女に押し倒されるような体勢で倒れてしまった。  
 
「きゃあっ!」  
「ミミさん、大丈夫ですか・・・?」  
「うん・・・私は大丈夫・・」  
 
セーバードラモンはさらに力任せにパルモンを振りほどくと、全身から妖光を発し始めた。  
 
「まずは邪魔な連中を片付けてやるぜ・・・セーバードラモン、ワープ進化ー!『オニスモン』!!」  
 
セーバードラモンがワープ進化した事に怯んだ光子郎とミミ。  
しかしすぐさまデジヴァイスが光り輝き、パルモンとテントモンがトゲモン、カブテリモンへと進化。そしてさらに紋章の輝きが増し・・。  
 
「カブテリモン、超進化ー!『アトラーカブテリモン』!!」  
「トゲモン、超進化ー!『リリモン』!!」  
 
巨大な角をもつ昆虫デジモンと綺麗な妖精型のデジモンが邪悪な翼竜と対峙する。  
 
「ゲッハハハ・・・完全体ごときが束になろうが俺には勝てねえぞぉ・・」  
「そんなのやってみなきゃ分かんないじゃない!いくわよっ・・『フラウカノン』!!」  
 
リリモンが必殺技を放とうとしたその時だった。  
長い尻尾がリリモンの体へと巻きつき、動きを封じ込めた!  
 
「くあっ・・!?」  
「リリモン!!」  
「にゃはは〜!なかなか可愛いにゃ〜、この子は私がもらうわよ!」  
 
バステモンが背後からリリモンを絡めとり、自分の方へと引き寄せていく。  
ミミは必死に手を伸ばすが無駄な事、パートナーを助け出す事は出来なかった。。  
 
 
「くっ・・・放して!」  
「にゃはっ!元気のいい妖精さんね。イジメ甲斐があるってものよ」  
 
バステモンはリリモンに巻きつけた尻尾を使って彼女の両手を後手に拘束する。  
その痛みにリリモンが思わずのけぞる。その勢いで両方の乳房が大きく弾む。  
 
「あっ・・・痛いっ・・!!」  
「あらら。。アンタ、ロリ〜な見た目に反してオッパイ大きくてやらしいにゃ」  
 
ニヤリと笑うとバステモンは鉤爪でリリモンの衣服を引き裂いた。  
衣装の中に隠された成熟しきった乳房がプルンと震える。  
 
「ううっ・・何するのよぉ!!」  
 
リリモンは初めて感じる羞恥と屈辱で真っ赤になり叫んだ。  
しかしその程度でバステモンが行為を止めるはずもない。余計に彼女の嗜虐性を煽っただけである。  
 
「うにゃあん・・・アンタ、自分の立場分かってんの?逆らう権利はないよ。オシオキしてやるにゃ」  
 
バステモンは両方の手でリリモンの胸を掴むと指に乳首を挟んだ。  
そして思いっきり、乳首を引きちぎりそうな勢いで捻りあげる。  
 
「んんっ!!あああああっ!!」  
「うにゃん♪イイ表情にイイ鳴き声にゃ。もっと楽しませてね!」  
 
乳首を捻られ、全身に電撃のような感覚が走るリリモン。その感覚に顔を歪めて悶えるしかない。  
その様子を見てバステモンは楽しそうに、さらなる責めを彼女の乳首に与える。  
 
「それそれっ!きゅっきゅっきゅう〜〜♪」  
「ひああっ!!んはあっ!」  
「あらあら、妖精さん?気持ち良さそうね」  
「ううっ・・・ひっく・・・痛いよ・・・やめっ・・んっ!!」  
「うふふっ、気持ちいいクセに。ホントは止めて欲しくないでしょ?ん?」  
 
言葉責めと乳房責めでリリモンを快楽へジワジワ追い込んでいく。  
リリモンは快感のあまりに口からだらしなく涎をたらして悶絶している。  
 
「妖精さん、はしたないにゃ〜。それにしても美味しそうなオッパイにゃ。。まずはコッチを味わってみるにゃ〜!」  
 
 
「はぁんむ・・・ちゅばっちゅばぺろぺろ・・・」  
「んっ!!ああっはっ!!!」  
 
バステモンはリリモンの乳房へと吸い付くと舌を使って乳首を突付いたりして刺激を与える。  
 
「妖精さん・・・可愛い・・・ちゅぱちゅぱちゅっぱ・・・」  
「ひいっ・・止めて!うああっ・・」  
 
涙を流しながら必死に懇願するリリモン。  
イヤイヤをするように頭を必死に振って正気を保とうとするが、バステモンの与える快楽によってどんどん頭が真っ白になっていく。  
 
「ふあああっ・・・あっあっ・・・!!」  
「うにゃっ感度良好ね・・・・ふにゅっ???」  
 
バステモンは突然自分の口の中に違和感を感じた。  
何か液体のようなモノが自分の口の中に入ってきたのだ。  
 
「にゃん??コレって・・・」  
 
バステモンは液体の正体を確かめるため、一度リリモンの乳房から口を放す。  
彼女の口とリリモンの乳房が糸を引く液体で繋がっている。  
 
バステモンは自分の口についた液体をペロリと舐め取る。。  
 
「うにゅ??母乳・・・?でもなんか妙に甘い味がするわね・・」  
 
女の体液を主食にする彼女は人間の母乳も飲んだ事があるのだが、この母乳はなんだか味が違う。  
考えるような仕草をするバステモン。が、すぐさま答えを導き出す。  
 
「あっ!そっか〜・・・お花の蜜にゃん!!妖精さんの体液はお花の蜜の味がするのね♪」  
 
初めての味に興奮気味のバステモン。じゅるりと涎をぬぐう。  
そして嫌らしい目つきでリリモンを見つめ・・・。  
 
「もっと味わうにゃ・・・ちゅばちゅぱちゅぱちゅぱ!!」  
「ひぎいっ!?あああっ!!」  
 
乳房に喰らい付くと搾乳のごとくリリモンの蜜を吸い取っていく。  
 
「えっ・・・うっ・・・あああああ・・・あああっ・・・あああぁぁ・・」  
 
オッパイの中身を無理矢理搾り取られる激痛と快感でリリモンの頭は完全に真っ白になってしまった。  
ガクガクと痙攣し、口からはだらしなく涎と舌を垂らし目は虚ろで宙を眺めている。  
 
「妖精さん、廃人になりそうな勢いにゃ」  
 
だがリリモンが廃人になろうがバステモンの知った事ではない。  
もう片方の尻尾がスルスルとリリモンの太股を擦りながら先端を股間に押し付ける。。  
 
「うっああ・・・あっあっ・・!?」  
 
股間に尻尾を押し付けられるとリリモンは大きく痙攣する。  
その様子を楽しそうに眺めるバステモン。  
 
「妖精さん、知ってる?お花があま〜い蜜を出すのは他のお花に受粉させたい時とか・・・自分が受粉したい時にゃ」  
 
言いながらバステモンはペニスと化した尻尾の先端をリリモンの秘所に容赦なくブチ込む。  
リリモンはさらなる痛みに激しく打ち震える。  
 
「ぎっ・・・あがっ・・・ああっ!!」  
「つまり妖精さんは発情期にゃ。私がタップリと精液をブッ込んでやるから安心・し・て・ね♪」  
 
バステモンは尻尾をいろいろな方向へと動かし始めた。  
 
「ああああああっ!!ふああっん・・きゃふううっ!!」  
「ああ・・可愛らしい妖精さんが・・・・・はしたない顔で醜態晒してるにゃ。。なんて興奮するシチュなの♪」  
 
リリモンの醜態を見て興奮するバステモン。いよいよ自らの快楽も最高潮。  
 
「ああっ出るにゃっ!!妖精さん、暗黒の精を受け取るにゃああああ!!」  
「うっぐっ!!ああああああああああ〜〜〜っ!!!」  
 
バステモンの尻尾が激しく痙攣すると大量の精液がリリモンに流し込まれた。  
その量は華奢な体のリリモンにとってあまりに多く、お腹が妊婦さんみたいにプックリと膨れる。  
 
「はあーーっはあーーっ・・・ああっ・・・気持ちよかったv」  
 
妖艶な微笑を浮かべるバステモン。  
その足元には自らの唾液と汗、蜜そしてバステモンの精液でグチョグチョにされたリリモンが惨めな姿を晒して失神している。。  
 
「にゃあ・・・さってと、セーバーちゃんの方はどうなったのかしらん??」  
 
 
オニスモンはリリモンが自分の母親の尻尾に捕らえられたのを確認すると、自らも行動に移した。  
まずはあの邪魔な小僧からミミを奪わないといけない。  
 
「ゲーーーッハハハハ!おい、ミミたんはオメェみてえなヒッキーには似合わないんだよ。だから俺が貰ってやるぜ!」  
 
自分勝手な事を喚き散らしながらミミに襲い掛かろうとするオニスモン。  
しかしアトラーカブテリモンがその前に立ちふさがる。  
 
「ホーンバスター!!」  
 
オニスモンに必殺技を放つのだが・・・。  
 
「あ〜、ウザイ。お前邪魔!」  
 
オニスモンは尻尾の一振りでアトラーカブテリモンをふっ飛ばし、一撃でテントモンへと退化させた。  
古代デジタルワールドに存在していたという同族と比べその強さは段違いに進化している。  
 
「テントモン!!」  
「そ、そんな・・・・何なのよアイツ・・・」  
「ゲッハハハ!さあ覚悟しなぁ〜」  
 
ジリジリと距離を縮めてくるオニスモン。  
光子郎はミミを庇うように彼女を自分の背に隠す。  
 
「ミミさん、僕がアイツの気を引きますから・・・その隙に逃げてください・・」  
 
光子郎がミミだけに聞こえるように呟いた。  
しかしミミが大人しくそんな事を実行するハズが無い。  
 
「そんなのダメよ!!大体、どこに逃げればいいのよ」  
「ですが・・・じっとしていても同じです。。ですから少しでも可能性がある方に賭けてください」  
「でも・・そんな事したら光子郎君が・・・そんなの嫌よ!」  
 
その間にもオニスモンはじっくりと恐怖をあたえるためか、ジワジワと距離を詰めて来る。  
もはや時間が無い。。  
 
「お願いです・・・ミミさん・・・。もしミミさんだけでも助かれば、太一さん達を呼べるかもしれません。。」  
「・・・・・・分かったよ・・・・・光子郎君、必ず助けに来るからね・・」  
 
ミミは脱兎のごとく走り出した。。  
一方で光子郎は一人でオニスモンの眼前に立ちふさがる。  
 
「おっ?お姫様を守るヒーロー気取りかい?オメェ、その行動はすごく滑稽なの分かってる?」  
「滑稽だろうが構いません。。ミミさんには指1本触れさせませんよ」  
「ゲッハハハ!!ニート予備軍の分際で俺に逆らう奴はオメェが最初で最後だろうな!ゲハハハハ!!」  
 
すると次の瞬間、オニスモンは光子郎を足で鷲づかみにする。  
そしてギリギリと力を加え始めた。  
 
「うぐっ!!ぐあっ・・・」  
「ゲハハハッ!もっと苦しめてやるよ」  
 
オニスモンはさらに力を加え光子郎から悲鳴を搾り出す。  
 
「うっ・・・ぐああああああっ!!!」  
 
光子郎は思わず叫び声を上げる。全身に圧力が加えられて今にも握りつぶされそうだ。。  
しかしオニスモンは光子郎を握りつぶす事など、最初から考えてない。  
彼から苦痛の悲鳴を搾り出せばそれで良い。 彼の苦しむ声を聞かせれば、ミミは必ず戻ってくるハズだからだ・・。  
 
 
光子郎が時間を稼いでくれたおかげで、大分距離を置く事に成功したミミ。  
しかし、ココは迷宮のごとく入り組んだ造りになっていて何処に向かっているのか全然分からない。。  
いや、そもそも何処に向かえばいいのかすら分からない。。  
 
「どうしよう・・・何処に行けばいいか分かんないよぉ!!」  
 
不安げに叫び声を上げるミミ。  
その時だった。光子郎の苦しそうな叫び声が聞こえてきてミミは思わず立ち止まって辺りを見回す。  
 
「光子郎君・・・!!?」  
「ゲーーーハハハハ!ミミた〜ん、確かにココから元の世界に帰るゲートはあるけど・・・迷っちゃうのが関の山だから出できなよ」  
 
オニスモンの邪悪な叫び声が響き、ミミはビクッと震えた。  
その様子を見たわけではないのだが彼女の精神情況はオニスモンにとって安易に予想できた。  
 
「ミミた〜ん、かくれんぼかい?ジックリ行くのも悪くねえけどなあ・・・そうなったら俺は光子郎のミンチを振り回しながらキミを探す事になるんだけどなぁ〜!!」  
 
「止めてっ!光子郎君に酷い事しないでよぉ!!」  
 
ミミは必死に叫ぶ。その叫びがオニスモンにも聞こえたようで、すぐに言葉が返ってくる。  
 
「よお〜し、良い子だなミミたんは。さすが純真の紋章の持ち主だ。。それじゃあ、来た道を戻ってくれるかなぁ〜?」  
「そんなっ!こんな迷路みたいなところ、道なんか覚えてないわよ!!」  
「そんなの関係ねえ。五分以内に戻って来い。じゃねえと光子郎のミンチができあがる事になるんだけどなぁ!!」  
 
オニスモンの命令に逆らう事の出来ないミミ。  
半泣きになりながら必死に見覚えのある道を探して光子郎の元へと走る。  
 
「はあっ、はあっ・・・光子郎君・・・ううっ・・光子郎君・・」  
 
必死に光子郎の名前を呼びながら走る。そしてなんとかオニスモンの待つ場所へと戻ってきた。  
 
「光子郎君!!」  
「おお〜、よく出来ましたミミたん♪」  
 
光子郎はオニスモンの足の中でグッタリとしている。  
どうやらあまりの苦痛に気絶しているようだ。。  
 
「光子郎君を放しなさいよ、この変態!!」  
「おいおい、変態呼ばわりかよ・・・ま、いいさ。約束だし放してやるよ」  
 
ポイっと気絶した光子郎を放り投げる。ミミは慌てて彼の元へと走る。  
 
「しっかり!!死なないで光子郎君・・!」  
 
ミミが光子郎に気を取られている隙にオニスモンは一気に距離を詰めてきた。  
そして巨大な口を開くと、ミミに襲い掛かった!  
 
「!!きゃああっ!!」  
 
オニスモンは巨大な舌でミミの体を絡め取ると、口の中へと引きずり込んでいく。  
そして口に含んだままクチャクチャと音を立てながら舌でミミを弄繰り回す。  
熱く、粘っこい感触を全身に感じで悶えるミミ。  
 
「あっあっ・・・うっ・・・んっ!!」  
「くちゃ・・ぬちゃ・・・ミミたんの体・・・色んなところ舐めてあげる」  
 
ガムを弄繰り回すかのようにミミを咥内で弄ぶオニスモン。  
舌の感触で何処を舐めているかが分かり、執拗に股間と胸を責め出した。  
 
「うっあっ・・・ああっ!!」  
「ミミたんのお汁、すげえ美味いぜ・・・べちょっぐちゃっ・・」  
「ううっ・・・ひっく・・・助け・・て・・リリモン・・・・」  
「おっ?なんだか頬っぺたがしょっぱいぞ?泣いちゃったのか?弱虫だなミミたんは」  
 
ミミの体をしゃぶり尽くすと、ベッとミミを吐き出すオニスモン。  
唾液まみれのミミの裸体が転がった。。オニスモンの唾液で服と下着だけが溶かされてしまったのだ・・。  
 
「ゲハハハハ!いい体だぜ・・・それじゃあ・・・紋章を吸収するとしますかね・・・」  
 
オニスモンはミミに近付くと、その巨根を秘所に押し付ける。  
 
「いやぁっ・・・止めてっ・・・!」  
「止めるわけね〜だろ♪大丈夫だって、気持ち良いからよぉ」  
 
ニヤニヤと笑みを浮かべつつオニスモンはペニスを秘所に打ち付ける。  
しかし、さすがに中学生の秘所に巨大な究極体デジモンのペニスではサイズが違いすぎる。。  
 
「くっ・・そ!入らないじゃねえかよ!このっ・・・このっ!!」  
「ひううっ!!?止めてっ!痛いよっ・・・痛いぃ!!」  
「あ〜〜〜・・・くそ、こりゃ入らないな・・仕方ねえ、一回退化するか・・」  
 
今のままで挿入するのは無理と判断し、セーバードラモンへと退化する。  
と言っても、セーバードラモンの状態でもかなりペニスは大きいのだが・・・。  
 
「ゲッハハハ・・・キツそうだけど何とか入りそうじゃねえか・・・」  
「うっ・・・あっ・・・助けて・・・助け・・」  
 
ミミはパニック状態になりながら必死に助けを求める。  
そんな様子に興奮しながらセーバードラモンはミミの乳房に喰らい付く。  
 
「助けを呼んでも無駄だぜミミたんよぉ!がふっ・・・んんっ・・じゅぷっ・・」  
 
セーバードラモンが舌で胸の突起を弄繰り回すとミミはさらに喘ぎ声を出してよがる  
 
「んあああっ!!あっ・・・あっ・・・!  
「ゲハハ・・・乳首が勃起してるぜ・・・感じているんだろ?だが本番はこれからだぜ!!」  
 
セーバードラモンは今までの責めによって濡れそぼっているミミの秘所へとペニスを押し付ける。  
ミミは恐怖のあまりに悲鳴を上げる。  
 
「いやっ、いやっ!!助けて!!」  
「暴れるなって。この俺が最高の快楽を味あわせてやるからさ!!」  
 
嫌らしい笑みを浮かべるとセーバードラモンはペニスをゆっくりと埋めていく。  
 
「いっ・・・やっ・・・!やめっ・・・て!!」  
「はあっはあっ・・・ミミたんの中・・・温かくて気持ちいいぜ・・・・・んんっ!?」  
 
セーバードラモンはゆっくりと確実にペニスを埋めていたのだが・・・何か違和感を感じた様子。。  
 
「こ・・コレはっ・・?処女膜がねえぞ!!?どーゆーこった!!?」  
「ううっ・・・ひっく・・・光子郎・・・く・・ん・・」  
「ああっ!?テメエ、このアバズレめ!!既にあのパソオタとヤってやがったのかぁ〜!?」  
「っく・・・助けて・・・こう・・・し・・ろう・・く・・ん・・」  
 
セーバードラモンは自分よりも遙にちっぽけで弱々しい男に先を越された事が相当、気に食わない。  
 
「あんな野郎とヤりやがるなんて・・・このラリッたアバズレがああぁ!もーいい、紋章抜き取ってそれで終いだ!!」  
「ひぎいっ!?あがあっ!!」  
 
怒号をあげると、セーバードラモンはペニスを完全に埋没させ激しく動かし始めた。  
その痛みにミミが絶叫を上げる。  
 
「あっあっ!・・止めて・・・痛いっ・・うっぐ!!」  
「はあーはあー!!最高だ・・・力が溢れてくる!もっとよこせ!根こそぎ奪い取ってやる!!」  
 
さらに激しく動き、ミミを犯し紋章の力を奪い取っていく。  
それはミミにとって最高の激痛であるが、究極の快楽でもあり彼女の顔がいやらしい表情に歪む。。  
 
「はあっ・・・はあっ・・・ゲッハハ・・・良いぜ・・実に最高だよミミたん・・」  
 
激しく腰を打ちつけながら快楽に悶えるセーバードラモン。  
ミミも頭の中が真っ白になっていき、完全に快楽の虜となっていた。  
 
「きゃふうっ・・・んっ・・あんんっ!!」  
「ゲッハハハ・・キミも気持ちいいんだね・・・良かった・・じゃ、一緒にイこうぜ・・・!」  
 
快楽に歪むミミの顔を見て興奮したセーバードラモンはとうとう我慢の限界。  
 
「うっぐ・・・うおおおおおぉぉ!!」  
「あっあっ!あはぁぁん!!!」  
 
ペニスが激しく脈打つと大量の精液がミミの幼い子宮へと発射される。  
あまりの快楽にミミは気絶し、セーバードラモンも絶頂を向ける。  
絶頂を迎えた瞬間、セーバードラモンは再びオニスモンへと進化した。紋章を完全に奪い取る事が成功したのだ。  
 
「はあっ・・はあっ・・・最高だったぜミミたんよ。。コレでキミは俺の物だ・・・世界で俺だけのオモチャだ・・ゲーッハハハハ!!」  
 
 
横たわるミミを見下ろし、オニスモンが邪悪な笑みを浮かべて咆哮を上げた。。  
 
〜END〜  
 
 
 

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