人通りの無くなった夜の路地。。その片隅で、卑猥な音と声が響き渡る。  
 
ぐちゅっ、じゅぷっ。。  
「はあっ・・・あっ・・・も・・・止めっ・・・」  
ぐちゅぐちゅっ・・ぐちっ  
 
涙を流しながら懇願している女性。身体に尻尾のような物が巻きつき、その先端が秘所へと挿入されている。  
その尻尾の持ち主・・・ネコミミの獣人は尻尾を引き抜くと、その先端に付着した体液を舐め取り・・。  
 
「ふにゃあ・・・コイツもハズレにゃ・・・この世界に遊びに来てからハズレばかりだわ」  
 
その言葉を聞くと、側の黒い翼竜がなだめる様に言った。  
 
「そんなに不機嫌になるなよ母さん。簡単に空みたいな絶品の獲物は見つからないだろ」  
「そうね。仕方ないわ・・・今日はもう帰るよ」  
 
ネコミミの獣人と黒い翼竜は、漆黒の霧に包まれるとその場から姿を消した。そこには犠牲者となった女性があられもない格好で横たわっている。。。  
 
 
「・・・・・・次のスライドを御覧下さい・・」  
 
ただならぬ雰囲気が漂う会議室・・・その大きなスクリーンに担架で救急車に乗せられる女性の姿。  
その身体は白いシーツで隠されて、表情は精気の無い表情をしている。  
 
 
「これが一番最近の犠牲者です。三日前、人通りの無くなった路地で襲われた物と思われます・・」  
 
そのスライドを観て、一同は顔をしかめた。特に女性は嫌悪感丸出しの表情をしている。  
 
「次に・・・これが一週間前の犠牲者です・・・彼女は深夜の残業中に建物内部で襲われたと見られます。。そしてコレが・・・」  
 
次に映し出されたのはネコミミ獣人と黒い翼竜の姿。。ハッキリしないがその輪郭は判別できる。  
 
「この建物内部の監視カメラに残されていた映像です・・・。この二体は監視カメラに気付いて逃亡。その後、行方を完全に眩ませました」  
 
スライドが終了するとパッと部屋の電気が点灯した。  
 
 
ココは「Digital Accident Tactics Squad」・・・通称「DATS」本部の会議室。  
DATSはデジタルワールドが関わる事件に対処するために設立された特捜部隊である。  
 
今回は・・・今までで最も悪質で危険度の高い事件が発生し、その対策会議が執り行われている。  
 
 
「御手元の資料にもございますが、数ヶ月前から連続して発生している強姦事件は、全てこの二体のデジタルモンスターが関与していると見て間違いありません。犠牲者の数も増加しており一刻も早い対策が必要だと思われます」  
 
事件の概要説明が終わると、サングラスの男・・・薩摩長官がゆっくりと口を開いた。  
 
「報告ご苦労・・・」  
「・・・我々はこの二体にどう対処するべきか・・どう思う?」  
 
薩摩の首にマフラーのように巻きついている彼のパートナー、クダモンが幹部達に意見を求めた。  
すると女性幹部が激しい口調で意見を述べる。  
 
「断固として撲滅するべきです!放っておけばさらに犠牲者は増える一方です。デジタルワールドに強制送還では足りません。完全に存在を抹消すべきです!」  
「落ち着きたまえキミ。もし殺してしまえば我々は危険思想の組織ではないかと思わる危険性がある。捕獲して強制送還する方が・・」  
 
完全に抹消とデジタマに戻して強制送還か・・・幹部達は二つの意見で激しく言い争う。今回の事件、やはり女性は相当に感情的になっている様子。  
平行線を辿りつつある会議を薩摩が制止する。  
 
「落ち着け・・・。このままでは夜が明けても意見がまとまらない」  
 
「この二体を完全に抹消するという意見だが・・・・・我々は賛成だな」  
 
薩摩とクダモンの言葉を聞いて幹部の一人が慌てた様子で言う  
 
「そんな!長官自らそんな極端な事を・・・」  
「落ち着けと言っているだろう。。いいか、この二体・・・タダのデジモンでは無い」  
「・・・どー言う事ですか?」  
「この二体は神出鬼没で、消える時は完全にその痕跡すら残さずに消えてしまっている。どう言う事か分かるか・・?」  
「わ、私にはサッパリ・・・」  
「・・・・・・まさか・・・・・この二体は空間を自在に移動できる・・・?」  
 
「それに近い能力をどちらか・・あるいは両者が持っているだろうな。。恐らく、完全に異次元へと姿を消している可能性が高い」  
「つまり、次元を超える事が出来るとしたら強制送還しても再び舞い戻ってくる可能性が高い。完全に消し去らないと危険すぎる・・」  
 
会議室にしばしの静寂の後、幹部の一人が言う。  
 
「しかし・・・そんなやっかいな能力があるとすれば・・・倒すのにも相当難しいのでは・・」  
「難しいだろうな。。我々には空間を操るような能力は無い。」  
「なんとか奴をおびき寄せて罠にハメないと抹消は無理だろう。。」  
 
すると一人の幹部が口を開いた。  
 
「長官・・・・良い作戦がありますよ・・・すごく単純ですが」  
「・・・言ってみろ・・・」  
「いわゆる囮捜査って奴ですよ。。囮を使っておびき寄せて出てきたところを叩く」  
「う〜む・・・・危険が高いが・・・仕方がない・・・事態は一刻を争う・・それで行ってみるしかないな」  
「では・・・その囮って・・・?」  
 
 
「決まっているだろう・・彼女しか居ない。デジモンを制する事ができるのはデジモンだけだ!」  
 
 
夜の街を一人歩く女性。ショートカットにキリッとした眼つきでいかにも気が強そうな感じである。  
赤いジャケットに短いスパッツはDATSの女性テイマーの制服。  
 
彼女はDATSのテイマー、藤枝淑乃。今回の作戦の囮を任せられたのだ。  
 
DATSの作戦は、街全体を封鎖し彼女を囮にして強姦事件の犯人である二体のデジモンをおびき寄せ、現れたところで彼女と待機したテイマー達が総攻撃を仕掛けるという物。  
デジヴァイスicの中にはパートナーのララモンが、街には大&アグモンをはじめ仲間達が待機いるものの、何かと夜の街で一人ぼっちとは不安である。  
因みにこの作戦、場所を変えつつ数回行われているがアタリは無し。さすがに何回もやると精神的にも疲れてくる。  
 
「最悪なんですけど・・・なんで私がレイプ魔デジモンを釣るための餌にならなきゃいけないのよ・・・」  
「仕方がないよ淑乃。こんな重要な役はアナタ以外に任せられないでしょう?」  
 
愚痴をこぼし始めた淑乃をララモンがなだめる。こんな役をパートナーがするのは自分も抵抗があるが仕方がない。  
囮は最も重要な役割だ。ターゲットをおびき出してしかも、攻撃の際や万一の場合には自分で身を守るしかない。  
 
その役割の条件として全てを満たしているのが淑乃。美人であり経験豊富で緊急時の対処も完璧。  
優等生は優等生で結構大変である。。  
 
 
「それにしても・・・本当にこんなのでおびき寄せれるのかしら?この数日、音沙汰無しだし」  
「やっぱり、私たちの作戦に勘付いたのかしら?」  
 
 
淑乃もララモンも、仲間のテイマーも諦めムードが続いていたが・・・・・。  
 
 
「!淑乃!!・・・何か様子が変わったわ」  
「え!?」  
 
ララモンがいち早くその存在を察知したようだ。淑乃と仲間達に緊張が走る。  
彼女の目の前にドス黒い霧が発生すると・・・その中から二つの影がゆっくりと現れた。  
 
「にゃははははん♪久々に遊びに来たら良いカモがいるわv」  
「ゲーハハハハハッ!一人で夜の街を散歩なんて勇気のある姉ちゃんだな」  
 
霧の中から二体のデジモンがその姿を完全に露にした。間違いない、資料にあった獣人と翼竜である。  
 
「あんた達が・・・最近噂のレイプデジモンね・・・」  
「にゃはっ!そんなに有名?光栄にゃ〜。私の名前はバステモン。こっちはセーバードラモンね」  
「ゲハハハ・・・よろぴく」  
 
嫌らしい笑みを浮かべながら近付くバステモン&セーバードラモン。淑乃はその場から一歩下がる。  
 
「悪いけど、あんた達は・・・消えてもらうわ。今までの罪を思い知りなさい」  
「にゃはははっ!!良いねえ良いねえ・・気の強い娘は大好きにゃん♪タップリと苛めて泣かしてあげるvねえ、お名前なんて言うの?」  
「私は・・・淑乃・・・と・・・」  
「うにゃ?と??」  
「ララモン、リアライズ!!」  
 
淑乃の掛声と供にデジヴァイスからララモンが現れる。そして同時に待機していたテイマー達がパートナーと供に飛び出してきた!  
バステモンとセーバードラモンは完全にDATSに包囲された形となった。  
 
「うにゃにゃにゃにゃ!?」  
「んげっ!待ち伏せしてやがったのかぁ?」  
 
突然の出来事に焦る二体。淑乃は作戦の成功を確信し、ララモンをサンフラウモンに進化させて攻撃を仕掛けた。  
 
「覚悟しなさいバステモン、セーバードラモン!!」  
 
突然の襲撃に少々驚いたセーバードラモン。しかし次の瞬間には見下すような笑みを浮かべ・・。  
 
「仕方ねえな。セーバードラモン、ワープ進化ーーっ!!『オニスモン』!!」  
 
セーバードラモンが咆哮を上げると妖しい光が全身から発生。その妖光にDATSの面々は目を眩まされ、思わず怯んでしまう。  
やがて妖光が収まると、黒い翼竜は青い羽毛に包まれるさらに巨大な翼竜へと変貌を遂げた。  
 
「なっ!?進化した・・・!!」  
「ゲーハハハハハッ!!ウザイんだよオメーら『コズミックレイ』!!」  
 
翼竜・・・オニスモンの口から強力なビームが飛び出し、周りに拡散する。  
ビームによってあたり一面が大爆破され、凄まじい轟音と土煙が上がる。  
 
「どわあああっ!!?」  
「わあ〜〜っ!あ、アニキー!」  
 
大とアグモンは衝撃で派手に吹っ飛ばされてしまい、他の仲間たちも建物の倒壊や衝撃により大被害を受けてしまった。  
唯一、淑乃とサンフラウモンが射程外の近距離に居たので被害を受けずにすんでいた。  
 
「み、みんな・・・なんて事・・・!!」  
「ゲハハハッ、次はオメーらだぞ〜」  
「そうはさせない!」  
 
サンフラウモンがオニスモンに必殺技を放つ。光のビームがオニスモンを直撃する!  
しかし・・・直撃したにも関わらず、オニスモンは全くの無傷だった。  
 
「何だぁ?今の必殺技?弱っちいなあ!!」  
ドゴッ!!  
「うああっ!!?」  
 
オニスモンは尻尾の一撃でサンフラウモンを弾き飛ばした。  
サンフラウモンはその一撃で力尽きララモンに退化してしまった。。  
 
淑乃の頭はしだいに混乱していった。  
 
「な、何なのコイツら・・・?あれだけの人数を・・一瞬で・・??サンフラウモンも・・」  
「にゃははは♪どーちたの淑乃たん?何か震えてるよ、大丈夫?」  
「ゲーッハハハ!究極体の俺様に成熟期が勝てると思ったかよ」  
 
見下すような言い方でバステモンとオニスモンが笑う。  
 
「究極体に一気に進化するなんて・・・・あ・・ありえないんですけど・・・・何なのよアンタら・・」  
「ゲーッハハハハ!さすがに愛情の紋章やら光の紋章やら吸い取ったからな。俺は最強のデジモンなんだ!誰にも負けねえ!!」  
「愛情の紋章??光の紋章・・?な、何を言ってるのコイツら・・・」  
 
オニスモンの言葉の意味が全く判らずにさらに彼女の頭は混乱していく。  
 
「にゃはvじゃあヨシノン、今日の餌食はアナタに決定にゃ。タップリと楽しませてもらうわ・・」  
「!?な、何なの・・・何なのよぉコイツラぁ!いやあああっ!!」  
 
想定外の事態にとうとうパニックになる淑乃。恐怖のあまりに、背を向けて逃亡する。  
 
「嫌よ嫌よっ・・・犯されるのなんて嫌よっ!!絶対に嫌っ!!!」  
 
「逃げてもダメだよ♪アンタはもう私の手中にあるんだから!!」  
 
バステモンの尻尾が逃げる淑乃に巻きついて拘束する。  
 
「あぐっ!は、放して・・・いやあっ!!」  
「うにゃ・・ココじゃまた他の連中に邪魔されるにゃ。元の世界に帰って苛めてあげる」  
「ゲハハハハッ、じゃあなヘタレテイマーども!」  
 
淑乃の周りが黒い霧に包まれ、何も見えない状態になった。やがてその霧が晴れると、目の前に薄暗くて不気味な神殿のような空間が映し出された。  
 
「な、何なのコレ・・・ココは何処なのよぉ!」  
「ココは私のお家。私たちは次元を自在に移動で来ちゃうの。その能力を使ってちょっとした遊びをやってるの」  
「あ、遊び・・??」  
「ゲハハハハッ!女テイマー狩りさ」  
「色んな次元を回って、女の子テイマーを捕まえて私のコレクションにするのvヨシノンは三人目♪アンタの世界はデジモンテイマーが少なくって探すの大変だったけどようやく今日、大当たりが出たの」  
 
二体の言葉にさらにパニックになる淑乃。女テイマー狩り?じゃあ、ハメられたのはDATSの方・・?  
 
「止めてっ放してっ!放しなさいよぉっ!!」  
「ジタバタしなくてもイジメてあげるから・・・まずは締めてあげるね」  
ギリギリッ・・・メキッ・・!  
「きゃああっ!?あっあっ・・・!?」  
 
淑乃に巻きついた尻尾がその身体を締め上げる。股間の縦筋に食い込み、胸を圧迫する。  
淑乃は初めて押し寄せる電撃のような感触に身悶えする。  
 
「気持ちいいでしょ?コレがエクスタシーってものよ・・・むちゅっ・・」  
「んうっ!んっんっ・・・んんーーっ!?」  
「ぷちゅっ・・・可愛いよヨシノン。もっとイジメてあ・げ・る♪」  
 
淑乃の唇を奪い、唾液を味わうバステモン。淑乃は涙を流しながら必死に抵抗しようとするがそれが余計に嗜虐性を煽る事になる。  
 
「ヨシノン・・・アンタはとっておきの技でイジメてあげる」  
 
バステモンが妖艶な声で呟くと、後ろから抱き取るような体勢になり、淑乃の胸を露にして揉みしだく。  
さらに尻尾が可愛いおへそを這ってスパッツの中に侵入していく。  
 
「ひああっ!あうっ・・・あっ・・・??」  
「にゃはは♪そ〜れ、モゾモゾ〜〜♪」  
「きゃああっんv止めてぇっ!」  
 
淑乃の秘所をバステモンの尻尾が刺激する。蜜を搾り出すように何度も何度も刺激を与える。  
その様子はスパッツ越しにモゾモゾと蠢いているのが確認できる。  
 
「ぺろり♪ヨシノン、可愛いよ。。」  
「止めて・・・お、お願いだからぁ・・・」  
 
耳朶を舐め上げると淑乃は懇願する。しかしバステモンが聞き入れるはず無い。  
 
「ヤダよ〜♪ヨシノンには私のデータの一部を注入してあげるんだから」  
「ちゅ、注入・・・ひあああああっ!!?」  
 
バステモンが不意に尻尾を淑乃の秘所に捻じ込む。  
処女膜へ子宮へとズンズン突き進んでいく。  
 
「止めて・・・痛い・・・痛い・・・!」  
ずりゅずりゅっ・・・・・ブチブチブチッ!!  
「いっ!?あがあああっ!?」  
「はい、処女喪失〜♪次はゴリゴリっと子宮に捻じ込もうね」  
ズブズブッ・・・・ゴリゴリッ!ゴリュ、グリュッ!!  
「ひっ・・・あぐっ・・」  
 
鈍い音を立てながら淑乃の子宮にバステモンの尻尾が到達。そして内部で尻尾の先端が割れると尻尾全体が痙攣し出した。  
 
「そおれっ!絶頂に向かいなさい!!」  
ジビュッ、ドクッドグンドグン!!!  
「あああああああああああああ〜〜〜〜〜っ!!!!」  
 
バステモンのデータの一部が混ざった精液が淑乃の子宮にバラ撒かれる。  
淑乃は気絶してガクリとうな垂れる。バステモンは淑乃を解放すると妖艶な笑みを浮かべ・・。  
 
「まだだよヨシノン。お楽しみはコレからにゃ・・・私のデータが染みこんで・・・それから・・にゃはは・・」  
 
どうやらバステモンの目的はまだ達成されてないようだ。。  
気を失った淑乃を見ながら、尻尾についた彼女の体液を舐め取る。そして次に行う予定の行為に思いを巡らせる・・。  
 
 
「ヨシノン、何時まで寝てるのよ。はやく起きな!」  
「うっ・・・」  
 
気絶した淑乃の頭を軽く蹴って目を覚まさせる。淑乃はキッとバステモンを睨みつけた。  
 
「くっ・・・アンタ・・・絶対許さない・・・」  
「うにゃ・・ヨシノンは空タンと同じ反応するのね。。ま、どうせ空タンと同じように強がるくせに泣きわめくハメになるけどね」  
「何を訳のわからな・・・???」  
 
淑乃は喉に何か違和感を感じ、手で喉笛を押さえた。何故か喉が熱い・・・と言うか猛烈に喉が渇く・・。  
 
「な、何・・・コレ・・??喉が・・・喉が・・・おかしいよ・・??」  
「うにゃ〜ん、どうやら効き目が現れたようね」  
 
淑乃の異変にニヤリと笑うバステモン。淑乃は再びパニックになりかける。  
 
「わ、私に・・・何をしたのよ!けほっ・・・答えなさいよ・・・かはっ・・」  
「うにゃあ・・・・さっき私のデータの一部をアンタの体内に注入してアンタのデータを書き換えたの。だから身体に異変が起こったわけ」  
「データを書き換えたですって・・・っく・・どー言う事・・」  
「私のデータの一部分・・・・『食性』の部分をヨシノンに注入したの。だからヨシノンの『食性』は書き換えられて私と同じになっちゃったの」  
「そ、そんな事が・・・??」  
「にゃははは♪因みにねえ・・・私の『食性』はね・・人間と全然違うのよ」  
 
苦しそうに喉を押さえる淑乃に興奮し、邪悪な笑みを浮かべながらバステモンが言う。  
 
「私のエネルギー源は『女の体液』よ。一番良いのはおマンコから出てくる愛蜜だけど、唾液とか涙とか汗とか・・・そうそう母乳でもOKよ♪」  
 
その言葉を聞いて絶望的な表情をしてカタカタと震える淑乃。  
 
「そ・・・そんな・・・じゃ・・・私は・・・・・もう・・・女の子の体液を吸わないと・・・生きていけない・・の・・」  
「そー言う事vさあ、ヨシノン♪私のおっぱい飲みまちゅか?ん?それとも、マン汁の方が良いでちゅか〜?」  
 
淑乃に見せ付けるように、バステモンは自分の乳房と秘所を露出させる。  
 
「はあっはあっ・・・だ、誰が・・・そんな事・・・」  
「あれ〜?飲まないとジワジワ苦しんだ後、干乾びて死んじゃうよ?ソレでも良いんでちゅか?」  
「アンタに・・・吸い付くなんて・・・死んだ方がマシなのよっ・・」  
 
その言葉を聞いてせせら笑うバステモン。脱いだ服を元に戻すと・・。  
 
「うにゃあ・・・そー言うと思った。じゃ、私以外から吸えばいいじゃん」  
「あっ!止めて・・放してっ・・・」  
 
淑乃の髪を掴み、ズルズルと引きずっていく。  
 
 
 
バステモンが向かった先は・・・・一番お気に入りのオモチャの所だ。。  
 
「ヨシノン、彼女は私の一番お気に入りのオモチャこと武之内空ちゃんよ」  
 
別室に連れて行かれた淑乃の目に飛び込んできたのは、茶髪でショートカットの可愛らしい女の子。見た目からして中学生位だ。  
小さいスカートから、実に健康的な生脚が伸びている。  
その女の子も淑乃に気付いた様子で、驚いたような目をしている。  
 
「バステモン・・・その人は・・・??」  
「今日から仲間入りした淑乃ちゃんよ。空たん、二人の絡みをタップリと楽しませてもらうからね♪」  
「どーいう事・・?」  
「じゃ二人で仲良くねv」  
 
バステモンは淑乃を空の方へと放り投げた。淑乃は空の数メートル程手前に落下してうめき声をあげた。  
 
「ううっ・・・・・」  
「だ、大丈夫ですか?しっかり・・・!」  
「ああ・・・う・・」  
 
空が倒れ伏す淑乃に近付いて、心配そうな顔つきで話し掛ける。その声に反応して、淑乃が虚ろな眼つきで空を見上げた。  
淑乃の精神はもう既に限界に達していた・・・。空の綺麗な身体を見て、口から唾液が溢れてくる。。  
淑乃は自らの本能と欲望に従い、目の前の女の子に抱きついた。逃げられないようにギュっと抱きしめる。  
 
「きゃああっ!!な、何をするの・・・!!」  
「はあーっ・・・はあっ・・・空ちゃんだっけ?アンタを・・・食べちゃうわ・・・悪く思わないでね!!」  
 
淑乃は空の後頭部に手を添えると、無理矢理押し付けるようにして唇を押し付けた。  
欲望のおもむくまま、空の咥内に舌を捻じ込み唾液を吸い取っていく。  
 
「んちゅっ・・・じゅぷじゅぷ・・・ちゅっちゅっちゅっ!」  
「んんっ!んっ・・・んふっ・・んん〜〜〜!!」  
「ぴちゅっぴちゅっちゅうぅぅ〜〜〜〜っ・・・・ぷっはあv」  
 
唾液を吸い取るたびに喉が潤っていく。信じられない快感に淑乃の目が嫌らしく歪む。  
空は目を潤ませながら必死に止めさせようと懇願する。  
 
「あっん・・・な、何でこんな・・・」  
「うるさい!!中学生のガキが私の食事に口答えしないでちょうだい!!」  
 
淑乃は本能にまかせて再び空の唇に吸い付き、唾液を味わう。  
やがて空の咥内の体液は吸い尽くされてしまいカラカラに乾いてしまった。。  
 
「もうお終い!?まだまだ・・・足りない・・・」  
「はあっ・・はあっ・・・」  
 
自分の腕の中で空が苦しそうに息をしているが、もういくら唇に吸い付いても十分な量が取れない。  
 
「いや・・・まだ・・・アソコがあるじゃない・・・」  
 
淑乃は空の穿いているスカートとパンツを一気に擦り下ろすと、露になった秘所へと躊躇無く吸い付いた。  
 
「あああっ!!いやああ!!」  
「ちゅう〜っちゅ・・・ぴちゅぴちゅぴちゅれろれろれろれろ・・・」  
「やめ・・あっあっ・・」  
 
既に濡れていたソコを舐めると、空は愛蜜をさらに噴出する。淑乃はその濃厚な味に狂喜し、中へと舌を突っ込んだ。  
 
「れろれろれろ・・・じゅっぷん!!」  
「あっ・・・ひい!?」  
「じゅるじゅる・・ぐちゅぐちゅ・・・ぐちっぐちゃ・・」  
 
舌を空の中で、色んな方向に動かして蜜を吸い上げ搾り上げ・・・もはや淑乃は完全に欲望に支配されてしまった。  
やがてその動きの激しさは増していき、空の頭も何も考えられなくなっていく。。  
 
「も・・・ダメ・・・イく・・イっちゃう・・・」  
「ちゅばちゅばちゅば!れろれろれろ・・・」  
「ああっあっあっ・・・・・あああああ〜〜・・・」  
 
搾り出すような悲鳴を上げると、空は絶頂を迎えて失神してしまった。  
しかし失神しようが淑乃には関係の無い事。気絶した空に追い討ちをかけるように体液を奪い取る。  
 
「なんて嫌らしい光景にゃ。年上の姉ちゃんが年下の中学生のマンコに吸い付いて・・・ハァハァ」  
「むちゅ。。。ぐちゅぐちゅ・・・あっ・・!?」  
「は〜い、ソコまでよ。あんまり吸って空タンが壊れると困るからね。それと・・アンタに一つ教えてあげなきゃ・・」  
 
空の秘所から淑乃を引っぺがすと、今度はバステモンが淑乃の秘所に吸い付き食事を始める。  
 
「いやあああっ!!止めてっ!」  
「ぺろぺろぺろ・・・ヨシノン。弱い物が捕食者に食べられ・・・その捕食者もさらに強い捕食者に食べられる。これぞ自然の摂理にゃ〜」  
「ああっあっあっ!?」  
「さあ、空タンをイかせたんだからアンタもイってもらうからね〜。ちゅばちゅばちゅば〜〜♪」  
「いやっいっ・・・やめてえぇぇぇ・・・・・」  
 
バステモンが舌を挿入して激しく動かすと、直前に一度イった淑乃は簡単に絶頂を迎えた。  
 
「にゃはははん♪楽しかったよ、ヨシノン。。アンタは一生、空タン虐めグッズとして私が飼育してあげるからねv」  
 
新しいオモチャを手に入れたバステモンは妖艶な笑みを浮かべて高笑いした。  
 
 
〜END〜  
 
 

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