石田ヤマト中学2年生は頭は(多分)いいが馬鹿だ。  
今日も今日とてパートナーデジモンのメタルガルルモンの苦労が始まる・・・  
「オイ、メタルガルルモンちょっと来い。」  
「ヤマト?何か用?」  
とそこでヤマトがフフと笑う  
「いいか?メタルガルルモン、今すぐ、空のホウオウモンとラブラブになれ!  
そうすれば、俺も空と・・・・あーははは!!」  
一人で大爆笑・・メタルガルルモンはそんなヤマトを見て幸せ者だと思った  
「分かったならさっさと言って来い!」  
まだ返事もしてないのに・・・額の青みがかった銀髪(寝癖)を直して  
はぁ〜と溜め息をつくと渋々とホウオウモンを探しに行った。  
ヤマトがこんな事を考えるようになるとは・・・よくペットを通して  
カップルになるということは聞いた事があるがデジモンを通してなんて聞いた事ない  
上空を探していると雲の上にホウオウモンが座っていた。  
「メタルガルルモン?なにやってんのよ?」  
ホウオウモンの金色に光る翼はまさに神聖系デジモンのまとめ役である彼女に  
よく似合っている。胸もかなりある。(少なくともDカップ以上)露出度が高い彼女の服  
は、そんな彼女のバストを強調している。  
もし普通の若い娘がこのような服装をしていたら叱られるであろうが、彼女はデジモンなので  
別に問題はない。  
「あ・・いや別に・・・なんでもない・・て言うか暇」  
「暇なんだ・・・ふう〜ん、ねえせっかくだからちょっとお話しましょうよ。」  
そこでメタルガルルモンはヤマトに言われた事を思い出し、うまくいけばと思い  
「それじゃあ、座らせてもらうよ・・」  
数十分がすぎた  
話している時にメタルガルルモンの生身の部分の腕にホウオウモンの豊満な胸が何度か当たる  
なんだか嬉しいと思うメタルガルルモン君、やっぱり彼も男性である・・・  
なんだか股間のものが熱くなっている、もう我慢の限界に達していて  
メタルガルルモンはホウオウモンに強引にキスをする。  
しかしホウオウモンは、その行為がどういうことか分からない、  
分かっているのは、自分の口の中に、メタルガルルモンの舌が入って  
ほのかな快感を感じたことだ・・・  
 
 

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