「お兄ちゃ〜〜ん、辞書貸して〜。」
宿題で使うのだけど、私はうっかり学校に忘れてきてしまったので、お兄ちゃんに借りることにした。
ガチャ・・・・・・・
「ん、あん、たっ、太一、あたしもう・・・・・」
「よし、出すぞ、あっ、ヒカリ・・・・・・」
私は何をやっているか理解し、まず後悔した、その後この場をどうするか考えた。
「あ、ヒカリちゃん、いや、あの、これはね。」
空さんはひどく驚いて、顔が真っ赤、でも・・・・・
「おぅ、ヒカリ」
なぜかお兄ちゃんは嬉しそう・・・・・・
「おぅ、ヒカリじゃないでしょ!なんで家でやってんのよ、せめてホテルでしてよ。」
「ヒカリちゃんごめんね、すぐ帰る、んあっ、ん」
空さんがしゃべり出したところで、太一はまだ繋がったままの腰を動かしながらしゃべりはじめた
「ヒカリもやらない?昔はよくしたじゃん。」
「そうだけど、あれはお兄ちゃんが毎回薬使うから・・・・」
確かに昔はいけないと分かっていたが、二人で何回もした。だがそれは太一が何処からか持ってきた薬を毎回使うからだった。
「残念でした。使ったのは最初だけだよっと。」
「あ、あ、んんんん〜〜〜〜」
ドクンドクンドクン・・・・・・・
言い終わると同時に空の中に射精し彼女の快感の波が頂点に達した。
「でも空には毎回使ってんだ、すごいんだぜ、ヒカリのとき以上だよ、これでもう俺のとりこだよ」
その上でで空はぐったりとしているが、顔には確かにいやらしい笑みが浮かんでいた。
「で、でも、んむぅ・・」
太一が空から自分のモノを抜くと、しゃべっているヒカリにキスをした。そのとき確かに口に何か丸いものが入ってくるのを感じた。
ゴックン・・・・
「ん、お兄ちゃん、この感じ、まさか。」
「ふっふっふ、これでヒカリも三分もすれば自分ではどうしようもなくなるぞ。」
そう言っているところを見ると例の薬だったらしい。
「ま、空と気長に待つか。」
「太一ぃ、もっとほしいよぉ。」
空も待ちどうしかったようで、早速太一のモノをくわえた。
ジュプジュプ・・・・・・・
「太一、また大きくなったよ。」
「空が可愛いからな、何発でもいけるぜ。」
空がいやらしい音をたてながら、太一をモノをなめている。
「・・・・・・・・・・。」
ヒカリはそれを黙って見ているが、その顔は赤く染まっていきつつあった。
「ヒカリ〜、我慢してないで来いよ。」
ヒカリは顔をそむけた。しかし、息は荒く、意識しているのか分からないが、自分のアソコに手を近づけていた。
「その手はなんなんだ。」
太一はその動きを予想していたかのように、いきなり指摘した。
ヒカリ自身きずいていた、しかし自分の中の欲望の渦を押さえつけることができなかった。
「んっ、おっ、お兄ちゃん・・・・・。」
自分で股をまさぐり、どんどん快感に飲まれていった。
「空、ストップ、出そう。」
太一はフェラをやめさせ、二人でヒカリに近づくと、自慰にふけっているヒカリを取り押さえた。
「ふふっ、ヒカリちゃん可愛い。」
「こんなに濡らして、エッチだな。」
二人はそう言うと、ヒカリを絶頂に導くために、あちこち触り始めた。
ツプッ・・・・・・
「ひっ、んあああぁぁああ。」
指を入れただけ、ただそれだけでヒカリは潮を吹きイってしまった。
「はぁ・・はぁ・・・」
「んもぅ、すごく気持ちよさそう。」
「でもまだまだいくぞ〜。」
太一は指を増やし、肉芽を口にふくんだ。
「ぁああん、ふぁあ、んんんぅ、おか、しく、な、っちゃう。」
「おかしくなるほど、気持ちいいんだよ、どんどんなれよ。」
「ずるい、あたしにも、して」
空も待ちきれない様子で腰をくねらしている。
「よし、二人とも、腰あわしてくっついて。」
ヒカリは頭が真っ白で聞いてなかったようだが、空はすぐ動いた。
二人のアソコはぴったりくっついて、二人の愛液で光っていた。
「はやく来て・・・・・。」
「お兄ちゃん、はやく・・・・。」
二人にせかされ、太一は一気に二人でできた穴に突っ込んだ。
「んぁあ、ぃいよ、たい、んぁ、ち。」
「んぁもっと、き、て。」
二人は抱きつき押し寄せる快感に喘いでいる。
「お兄ちゃ、ん、あたしもう、ぁあん、だめ」
「太一、あたし、んぁ、もイき、そう、あぁん。」
「じゃ、出すぞ。」
太一は一気に突いた。
「たい、ち、あああんあぁあぁぁぁ。」
「んひひぁぁあああぁあぁ。」
絶頂に達した二人に太一の精液がべったりかかった