「くっ・・・う・・・止めなさいっ・・・」  
 
甘い声で震えながらも空はいつものお姉さんのような口調で言う。  
目には既に涙が溜まってきていて頬も火照っている。直接肌に触れている伊織は空の体温が上昇していくのを感じ取っていた。  
 
「止めなさい。ですか。そんな声で言われましても」  
「なっ・・・何よ・・・あっん!」  
「全く説得力無いですね。遠慮なさらないで、もっとやってほしいんでしょう空さん」  
 
もぞもぞと胸を揉みまくって刺激を与える。  
やがて伊織はあることに気づいた。何か固くて小さなものが手に触れたのだ。  
初めは何か分からなかったが、事前に勉強した知識を思い出す。  
 
「・・・おっぱいって、本当に揉むと乳首が固くなるんですね。迷信かと思ってましたよ」  
クリクリ  
「くあっ!!」  
 
指で挟みこむと、ゆっくりと動かす。そして徐々に激しくなっていき千切れんばかりに抓りあげた。  
空はそのたびに身を震わせ、甘い悲鳴を上げた。  
 
「ふああっ・・・ん・・・きゃふ・・・ぁ・・・!」  
「空さん気持ちいいんですね。嬉しいです。僕、こんな事初めてですから気持ちよく出来るか不安でしたから」  
「伊織・・・くん・・・お願い・・・も・・・止めて・・・」  
 
もはやお姉さんが窘める様な口調ではなく、哀れに懇願する態度を取り始めた。  
そんな空を見て伊織はさらに興奮し始めた。  
あれほどまでにしっかり者の空がこんな惨めな態度を晒しているなんて。  
彼は冷徹に目を細めて笑った。  
 
「嫌です。止めてあげません」  
チュウッ  
「きゃっ・・・!」  
 
空の綺麗な首筋に口づけする。そのまま舌を這わせ、ゆっくりと上の方へ舐めとっていく。  
やがて、柔らかい頬っぺたに達するとそのまま舐め上げて瞳から流れ落ちた涙を味わう。  
 
「ううううっ・・・」  
 
頬っぺたを舐め上げられて空は顔を歪めて呻いた。  
伊織は何か思いついたようで、胸から手を放して両手を空の頬に添えた。  
無理矢理自分の目線に合わせると冷徹な表情のまま言う。  
 
「どうですか空さん。気持がいいでしょう?」  
「いや・・・こんなの・・・嫌だよ伊織く・・・ん」  
 
空の表情にはもはや恐怖が滲み出ていた。明らかに怯えているようだ。  
涙が零れ、震えているのが分かる。その可愛らしくて無垢な唇も恐怖に震えていた。  
目の前にあるそれがとても美味しそうに見えて伊織はゆっくりと口を近づけた。  
 
「空さん・・・キスってどんな味がするんですかね・・・」  
 
そう呟くと、伊織は空の唇を奪った。  
 
チュウウッ  
「んうっ!!」  
チュッチュウチュウウッ  
「む・・・ふ・・・ん」  
クチュウプチュピチャ  
 
空の唇に吸い付き、そして無理矢理に自分の舌を捻じり込んだ。  
咥内はとても暖かくてヌルヌルしていた。  
その感触がその味が、とてつもなく興奮させられて伊織は夢中で吸い続けた。  
空の唾液をたっぷりと味わいながら彼女の舌を絡め捕って口内を蹂躙する。  
 
伊織が空の唇を貪る下品な音が部屋の中に妖しく響き渡った。  
唾液が吸われるたび空の下半身がビクンビクンと痙攣してなんとか逃げ出そうとしている。  
無論、非力になってしまった現状では全く何の効果も得られずただただ無様なだけだった。  
 
「ぷっはあっ!!」  
 
空の唇を貪り尽くすとようやく口を放した。  
ぬちゃあっと唾液が糸を引きヌラヌラと唇が光っている。  
 
「美味しい・・・とっても暖かくて美味しいですよ空さん・・・」  
 
無理矢理なキスに体力も奪われ精神的にもショックを受けた空はただただ涙を流し虚ろに宙を眺めていた。  
それに構わず、伊織はセーラー服をさらに捲りあげ始めた。  
少しずれて乳房がはみ出しているブラジャーが露わになった。  
 
伊織はごくりと緊張した様子で唾を飲み込んだ。  
先ほど、揉みしだいたというのに生身の乳房を凝視するのはこれが初めてだったからだ。  
そっと慎重に手を伸ばすと、少しずれていたブラジャーをずり上げて両方の乳房を露にする。  
 
「なんて綺麗なんでしょう・・・」  
 
思わず呟いた。再びゆっくりと乳房を掴むとやわやわと動かしてみる。  
恐ろしいほど柔らかくて最高に揉み心地が良かった。  
 
「んん・・・あ・・・ぁ」  
 
胸を弄られ空は切なげに鳴いた。もっと聞きたくて伊織はさらに揉むスピードと力を上げていく。  
 
「ああっ!!あっ!うっ・・・ん・・・!!」  
「空さん、いい声で鳴いてくれますね。おっぱいも凄く可愛くて柔らかいです・・・」  
 
伊織は指で硬くなった乳首を捏ね繰りながら続けた。  
 
「ここ、まるでサクランボみたいで美味しそう。どうせ将来、誰かにあげるんですから僕が食べちゃってもいいですよね」  
 
ゆっくりと空の乳房に顔を近づけると、大口を開けて吸い付いた。  
そしてちゅばちゅばと音を立てながら舌で乳首を弄ぶ。  
 
「はあむ・・・クチュ・・・レロレロ・・・ふぅ・・・む・・・」  
「あっあっあっあっ」  
「くふぅ・・・食感はお餅みたいに柔らかですけど、空さんのお汁は甘酸っぱくて美味しいですね」  
 
たっぷりと空の胸を堪能した後はもう片方にも同じように吸い付いて乳首を舐めまわした。  
吸い付いてない方は相変わらず手で揉みまくる。今度は自分の唾液がついていてヌトヌトだったがそれを広げるようにして揉んだ。  
 
「ちゅぷ・・・ん・・・ぐ?」  
 
伊織は頭部に違和感を感じた。  
空が必死に抵抗して伊織を剥がそうと頭を掴んでいるのだ。  
 
「はあ・・・あっ・・・止めなさい・・・伊織く・・・ん」  
「この状態で抵抗ですか?無駄ですよ。あなたなんかより僕のが強いんですから」  
 
本当はあのジュースが無いとできない真似であるが伊織は強がって言う。  
そろそろ次のプレイをやりたくなったしついでに抵抗に腹がたったので、硬くなった乳首に歯を思い切り立ててやった。  
 
「あなたより僕が上だって事を思い知らせてあげますよ・・・カリッ!!」  
「ひぎゅっ!?」  
「コリコリコリ・・・カリ」  
「くっ!!ああああっ!!」  
 
歯を立てられるたびに空はビクンと激しくよがる。  
伊織はようやく乳房を開放した。空は呻きながら胸を押さえて苦しんだ。  
彼女が苦しみ悶えている隙に伊織はさっき治療に使った包帯を手に取った。  
 
「うあっ!!」  
 
胸を押さえて蹲っていた空の髪の毛を掴んで無理矢理体を起こす。  
そして包帯を巻き付けていき彼女のしなやかな体をぐるぐるに縛りあげる。  
 
「止めて!!いい加減にしなさい伊織君!!」  
「うるさいですね空さんは」  
「きゃああっ!!」  
 
ぐっと力を込めて包帯を両方から引っ張る。空に巻き付いた部分がきつく喰い込み、締め付ける。  
ギリギリギリ・・・音がするほどに締め付けまるでSMプレイのように攻め立てる。  
 
「空さん。マミーモンって覚えてますか?彼の必殺技がこんな感じだったんですよ。是非、空さんが縛られてほしかったんですけどね・・・」  
「うああ・・・くっ・・・ぁ」  
「彼みたいに上手に縛れませんけど、どうですか?気持ちが良いでしょう」  
 
冷酷に目を細めて呟いた。口調も恐ろしく冷酷で今までの伊織からは考えられないようなものだった。  
それが恐ろしくて空はポロポロと泣き始めた。今までどんな目に会っても怖くて涙する事がなかったのに・・・。  
伊織は嬉しくて堪らなくなった。  
 
「これが・・・サドっ気というヤツなんですかね」  
 
上半身を縛られて床に座らされた状態の空。その脚に腰かけて伊織は真正面から彼女の泣き顔を見つめた。  
恐怖と不安に歪むその顔が愛おしくて堪らなく、ぞくぞくさせられた。  
ずいっと前に乗り出して空と視線を合わせるとまたもや冷酷に呟く。  
 
「空さん・・・怖いんですか」  
「うう・・・」  
「僕が怖いんですね。どんなデジモン相手にも恐れなかったあなたが僕なんかを恐れている」  
「っく・・・」  
「素晴らしいです。最高に興奮させられますよ」  
 
空を怖がらせつつ、今度はそっと太股に指を這わせ始めた。  
 
「あっ・・・い、いやっ・・・!!」  
 
敏感な場所へを触られて空はビクンと震えた。  
そして縛られてない下半身を使ってなんとか抵抗を試みる。  
もっとも、非力になった今の状態では伊織をちょっとだけイラつかせる位しか効果がない。  
 
「・・・鬱陶しいなあ・・・大人しくしてください」  
 
そのままスカートの中へと一気に手を突っ込むと、下着の上から秘所を弄る。  
空はますます動いて抵抗してきた。  
 
「やだっ・・・止めて!触らないで!!」  
 
伊織はそれを無視して空の少しだけ膨らんでいる部分をきゅっと摘まむ。  
空は悲鳴を上げてのけ反った。  
 
「ひゃあああっ!!んんっ・・・う!」  
「やっぱり気持ちいいんでしょう?じゃないとこんないい声で鳴いたりしませんよね」  
「ち、違う・・・そんな事・・・ないわ・・・よ・・・」  
「へえ。そうなんですか。じゃあ証拠を見せていただきましょうか」  
 
伊織は空のスカートに手をかけて捲り上げようとする。  
 
「やっ・・・いやあっ!!」  
「女の人って気持ち良かったらお股からお汁が出てくるって聞いたことあるんですよ」  
 
冷徹な笑みを浮かべながら伊織はつづける。  
 
「全然気持ちよくないのなら、空さんのお股は別に何も変化してないって事ですよね  
だったら今から見せてください。何も無かったら、あなたの言うこと信じてあげますから」  
 
 
 

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