「さて、今日からしっかりと調教してあげないと…」
「やだっ…いやだぁ……」
「……と思ったけど、その前に少しやることがあるみたいだね。
身体、あまり動かせないでしょ?若干定着してないんだよね〜…そこでっ!」
「え……何!?」
「本当にコイツとヤっていいんだな?」
「ご自由にどうぞ。
今君を羽交い締めにしてるデジモンとその後ろのデジモン皆さま方のデータを
注入してもらう。
……ほら君、もうデジモンでしょ?だからデータをたっぷり飲み込めば定着するんじゃない?
じゃあ僕は身体に慣れるまでその辺ぶらぶらしてるから。後よろしく〜」
「そんなっ……ひぐぅっ!?やっ、やめてぇっ!」
「すげぇ締まりだな…腰が止まんねぇ……!」
「…ひゃあぁぁぁっ!?」
「お、ココが弱いのか?どれどれ…」
「ソコっ!ばっかりっ!やだぁっ!…人間なのにぃ……」
「ハハハ!どー見たって俺らと同じデジモンなのに、変なこと言いやがる…」
「嘘言う奴にはお仕置きが必要だな…もう一本ぐらいイケるだろ、多分…」
「…ひぎぃぃぃっ!?」
「よーし、入った…んじゃ、動かすか。」
「やらぁぁっ!そんな、無理ぃっ!壊れちゃうぅぅっ!?」
「いい声で啼くなぁ…そんな声聞くと、もっと激しくするしか、ないなぁ…」
「もう駄目ぇっ……!おかしくなっちゃうからぁぁあぁ!?」