ある日のゲーマーズ。
でじこたちは早番で、もうとっくに帰っていたが、うさだは閉店ギリギリまでいた。
「はあ〜、仕方ないか・・・。今月ピンチだし・・・・」
うさだはレジ台に頬杖をつきながら、もう客もまばらになった店内を見渡した。
「うさださん、お疲れ様です。そろそろ閉めましょうか。」
そこえやって来た店長さんがうさだに問いかけた。
「あ、はい、そうですね・・・・・。」
そんな時、ぱたぱたと平和な足音を立ててひとりの少年が入ってきた。
「はあ、よかった〜。まだ閉まってなかった・・・・。」
そこにいたのは、ミナタクだった。
「あれ?ミナタク今日は学校帰りに寄ってなかった?」
「あ・・・、うん、そうなんだけど・・・・。鞄を置いて来ちゃって・・・。」
「はあ!?」
そんな二人の姿を見て、店長さんは、
「うさださん、後はお願いしますね。」
と言ってニコニコしながら辞退してしまった・・・。
「あっ、店長さ〜ん!!!」
「(もう、変な事に気を使わなくても!!)」
「はい、これでいいわね?」
うさだは休憩室の落し物箱からミナタクの鞄を持ってきた。
ついでに営業時間を過ぎたため、店も閉めてきた。
「どうもありがとう。あの・・・・。」
「何?」
「送ってくよ。今日はお世話になったし。」
ミナタクは笑顔で言った。
「な・・・別にそんな事っ・・・・!
・・・じゃあ、着替えてくるから待ってて。
うさだは照れながらも内心はうれしかった。
更衣室へ向かううさだの後ろ姿を見送りながら、ミナタクは惚れ惚れしていた。
「あ・・・僕もちょっとトイレ借りよう・・・・。」
「ふう・・・。」
ミナタクは事務室のトイレから出てくると、目の前にはうさだが着替えているであろう更衣室があった。
「・・・・・。」
ミナタクはしばらく黙っていた。
「(な・・・何やってんの・・・僕・・・。早く戻ろう・・・。)」
心の中ではそう思っているものの、身体はゆうことを聞かなかった・・・・。
ガラス越しにそっと覗くと、そこにはうさだの姿があった・・・。
首もとに巻いているリボンをするするとはずし、ぱっとパフブリースを脱ぐ。
そこには、うさだの真っ白なブラが顔を覗かせる。
うさだは制服のブラウスをロッカーから取る際、チラリとドアの方を覗いた。
「!!!」
ミナタクは慌てて座り込んだが、時すでに遅し。
「・・・・・何やってんの・・・・・。」
あきらかに怒っているうさだの姿が自分の頭上にはあったのであった・・・。
「わわわわわわわわ・・・・!!!あっ、あのっ、ぼ、僕は別に覗き見していた訳では・・・・!!」
ミナタクは焦った。心から焦った。もし、これでうさだに嫌われてしまったら・・・。
「ふ〜ん・・・。覗き見してたんだ・・・。」
「いっ・・・!いやっ、あ、あの・・・・!!ご、ごめんなさい!!!!」
顔を真っ赤にしてミナタクは謝った。もう、まじんがっぱ軍団にやられようが、うさだの持っている銃器でやられようが、もう良かった。
「・・・・・ばっ、ばか!!!!!」
うさだも怒りと恥ずかしさで顔を真っ赤にした。
「あ、あの、ラビアン・・・?」
ミナタクは涙目で恐る恐るうさだの顔を窺った。
うさだは怒っているらしく、黙っていたが、ミナタクの腕ををぐいと引っ張ると、更衣室へといれて、ドアと鍵を閉めた。
「・・・・。そんな・・・、人が着替えてる所のぞいて、自分の事慰めてるわけ?」
うさだがやっと口を開いた。
「え・・・い、いや、こ・・・、これはちょっとした出来心で・・・」
「・・・・・したいの?」
「えっ!?」
「私の身体に・・・いやらしいことしたいの?」
うさだが突然こんなことをいいだし、もちろんミナタクはかなり驚いた。
「そっ・・・そんなことあるわけないよっ・・・・!!な、何言ってるの?あははは・・・」
「でも好きなんでしょう?私のこと。それなのに一回もないの?」
ミナタクは図星だった。あるといえば、あるのだった。しかしそんなこと言えるはずがなっかた。
「・・・・うぅ・・・えっと・・・。それは・・・・」
ミナタクは口ごもった。
「何よ・・・。あるの?ないの?」
「!!!!!」
うさだは結び直したリボンをもう一度ほどき、自分のブラをミナタクの前に見せた。
「ねぇ・・・・・あるんでしょう・・・?ね・・・?」
うさだは少し甘えた声を出した。もうここまできてさすがにミナタクも言ってしまった。
「・・・・あります・・・・・。」
「ええっと・・・・じ、じゃあ、僕、戻るね・・・・。」
ミナタクはクッルと後ろを向いて戻ろうとしたが、うさだの胸から目をそらせない。
「うっ・・・・えぇっと・・・ご、ごめんなさい!!!」
とミナタクは最後に声を張り上げて言うと、うさだのブラにそっと触れる。
「い・・・いい・・・ですか?」
ミナタクは半分震えながら目にちょっと涙をためて聞いた。
「う・・・・うん・・・。」
うさだは目をぎゅっとつぶる。ミナタクの手がどんどん入り込んでゆく。
「う・・・うわぁ・・・・やっぱりラビアンのはすごい・・・。」
ゆっくりと揉みながらそっと唇を重ねる。
「ふ・・・ふあぁっ!んっ・・・」
お互いの舌を絡ませ、そして、手はそっとうさだの白いブラを取る。
ふたつの乳房をはじめは舌でころころと転がす。
「う・・・はぁ・・・・」
うさだはどんどん顔を赤らめる。
そしてゆっくりとうさだの大きな胸をミナタク口の中へと放り込んでゆく。
「う・・・・ああっ・・!!はあ、もっと、しゃぶってぇぇ・・・!!!!」
ちゅくちゅく、ちゅばっ
ぺたぺたと音をたててミナタクは懸命にしゃぶりついた。
「あああ・・・、いっ、いい・・・!」
「ミ、ミナタクの、も・・・・」
うさだはうっすらと目をあけてお願いする。
「え、う、うん・・・・。」
ミナタクはかなり遠慮しながら自分のモノを出す。
「う、うわあ、おっきい・・・・・」
うさだは目を見開いた。ずいぶん前の記憶だからあまり覚えてないがパパよりでかい気がする。
「あんた、顔はそんな子供っぽいのに・・・・・」
ミナタクは顔を真っ赤にした。
うさだは自分のぱつぱつ膨れ上がった胸にミナタクのモノを挟んだ。
そして、手は胸を動かしながら、口でミナタクのモノをくわえる。
「うっ・・・・!くっ!ラビアン、すごい・・・。そんなのどこで覚えたの・・・。」
うさだは最初はちょんちょんと舌でつつき、それからゆっくりと奥えいれてゆく。
ぺちゃぺちゃと音をたてながらしゃぶった。
しかし大きなミナタクのモノはうさだの口の中には全部はいらなかった。
そして柔らかな胸が更に刺激を大きくする。
「うっ・・・ラ、ラビアン、でちゃうよ・・・・・!!!」
「うわぁっ!!」
ズビュッ、とミナタクはうさだの顔に真っ白な液をぶちまけた。
「はあ、ご、ごめん、大丈夫?」
「うん・・・平気・・・。」
「ねぇ、次は私のも、お願い・・・・・」
うさだは自分の手をそっとあそこにあてた。
ミナタクは視線を下に向けるとうさだのスカートをめくり、下着の上から刺激する。
「ラビアン、もうぐちゃぐちゃだよ・・・・・」
「なっ、い、言わないでよ!!!」
「でも本当の事だし。」
ミナタクは下着を下ろすと、そこには産毛程度しか生えてない綺麗な一本線のうさだのあそこがあった。
「うわぁ・・・・ラビアンだって、胸はボンボンなのに、ここはまだまだ子供だね。」
「い、いやだ・・・・!!!恥ずかしい・・・・・いじわる・・・・。」
うさだは上目使いでミナタクをみつめた。
ミナタクは承知したかのようにまずはうさだの一本線をそっと指でなぞる。
「はぁぁ・・・・ふあ・・・・」
そしてくちゅっ、と舌を交わらせた。
そのまま舌を上下左右にくちゅくちゅと小刻みに動かせた。
「あぁっ・・・・!!はああああっ・・・・!!!!す、すごい、なかで・・・うごっ、はあっ!!!」
ミナタクはまだ未発達なうさだのクリトリスを舌で刺激する。
「うああ、はぁぁっ!!!な、何!?ひぁっ!!!」
そのまま激しくクリトリスを舌でいじめまくる。
「ふああぁぁぁっ!!あああ、なんかきちゃう・・・・・!!!!あぁっ!!!」
うさだはついに絶頂を越えた・・・・。
「はぁはぁ、なんなの・・・・今のところ・・・・」
うさだのあそこは赤くそまり、ひくひくと何かを待っていた。
「そろそろ・・・・いいわよ・・・・来て・・・」
うさだは息を整えながら呟く。
「・・・・っえっ・・・・!?い、いいの!?別にそこまでやるきじゃあ・・・・」
ミナタクは困ったが、内心早くぶちこんでしまいたかった。
「それじゃあいやらしいことした感じにあんまりなんないじゃない・・・・はやくぅ、きてぇ・・・・」
うさだはトロンとした目つきで言った。
「じゃあ、しっかり掴まっててね。最初はちょっと痛いから。」
「うん。」
うさだはきゅっとミナタクの洋服に掴まった。
「入れるよ。」
ずぶぶぶぶぶっ、ぶちぶちぶちっ
「はうっ!!くはっ、くっ、痛い・・・・・!!!!」
うさだは?まっていた手をさらにぎゅっときつく握った。
「大丈夫!?ラビアン・・・・」
「う、うん。平気よ。」
とは言ったものの、うさだの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。
いうまでもなく、うさだの未熟なあそこにミナタクのでかいのが全部収まりきるわけがなかった。
「うっ、す、すごく締まる・・・・・!!!」
もちろんミナタクも初心者なため、いまにも出してしまいそうだった。
うさだが痛がっているので、最初はゆっくりと動かす。
くちゅ、くちゅ・・・・
だんだんとうさだのあそこから出る愛液の量が増してゆく。
「あ、ふああぁっ、はああ・・・・」
気が気ではなかったが、ミナタクはいっきに腰を動かした。
うさだの狭い中をいっきにかきまわした。そして、つきにつきまくる。
「う、うわぁ、はああああ!!!ひっ、ちょ、ちょっと、はげしすぎ・・・・・」
うさだは痛さにぎゅっとつぶっていた目を見開くと、快感の声を響き渡した。
「はああああ、ふぁあぁっ、あああぁっ!!!」
ミナタクは激しくピストンを繰り返す。
そしてうさだの背後にまわり、うさだを抱きかかえ、腰を打ち続ける。
「はあ、ミ、ミナタク、もう、だめだよぉ・・・・・・あああっ!!!」
ミナタクもそろそろ限界に近づいて来た為、奥の方までおもいっきりぶっさすと、激しく打ち続けた。
「ラ、ラビアン、そろそろ僕・・・・・・」
ドビュッ、ビシャアアアアッ
ミナタクはいっきに引き抜き床に真っ白な液をぶちまけた・・・・。
ミナタクに肩の抜けるような痛みと快感が走った。
「大丈夫?ごめんね・・・・・。僕のせいで・・・。ホントごめん・・・・。」
ミナタクは床に倒れこんだうさだの隣で、うさだのお腹をさすってやる。
「な、そんな顔すんじゃないわよ・・・・私なら大丈夫だから・・・・。」
「う・・・・」
うさだはぼろぼろと頬に雫を流し始めたミナタクの顔を手のひらでそっとふいてやる。
「ごめんなさい・・・・・。やっぱりちょっと怖くって・・・・。こんなこと、ダメだったよね・・・。」
「な、泣くんじゃないわよ・・・!」
「まだ痛む?」
「・・・・・・もう大丈夫よ。」
「なら、良かった。」
ミナタクの表情に笑顔が戻った。
本当はうさだもまだ痛かったが、無理をして立ち上がり、床についてしまったいろんな物を雑巾で拭き、絞った。
「ミナタク・・・・今日の事は・・・・内緒よ?」
雑巾をピッチに吊るしながらミナタクの顔を見ないでぽつりと言った。
「うん・・・・。もうずいぶん遅くなっちゃたね・・・・帰ろうか。」
ミナタクがすっくと立ち上がった。が、
「・・・・・どうやって・・・・・」
「え?」
「この服で帰るの?あんた・・・・私は着替えがあるけど・・・・。」
うさだはさっさと着替えだした。
「それにミナタクは家帰ったら家族もいるんでしょ・・・・?」
「わ、え、えええぇぇっ!?ど、どうしよう〜〜〜〜!!!!!!!!」
ミナタクの悲痛な叫び声が夜の秋葉原に響き渡った。