○月○日  
AM 7:30 BG団秘密基地  
 
「では本日の定期爆撃は元帥に一任ということでよろしいですね?」  
 
カイは手元の書類を纏めながら、リクに問う。  
 
丸いてテーブル(ちゃぶ台)を囲んで、ぴよこ・リク・カイ・クウ  
の四人が真剣な顔をして話をしていた。  
今はBG団のデジキャラット誘拐作戦における定期爆撃の会議中だ。  
といってもいつものようにちょっかいを出してくるだけなのだが・・・。  
 
「うむ。最近、私の可愛い動物達が運動不足でな。  
 運動がてらにやらせてもらおうか。」  
「分かりました。では、よろしくお願いします。」  
「生きて帰ってこいよ〜」  
「がんばるぴょっ!」  
「おぉ、ピョコラ様!ご声援のお言葉感謝いたしますぞっ!  
 では行って参ります!」  
 
ニヤケ気味のリクは出陣するのであった。  
 
 
AM 9:00 秋葉原ゲーマーズ前  
 
「あーあ、だるいにょー」  
 
まだ眠そうな顔をして  
でじこは店の前をほうきで掃除をしていた。  
 
それをリクは物陰に隠れながら、  
様子を伺いつつ動物達と作戦手順を話していた。  
 
「ふむ。今は本命の奴一人か。好機だな・・・。  
 しかし、今回はあくまで定期爆撃であり偵察のようなもの、  
 奴を捕らえるのはピョコラ様自身にやらせて差し上げたい・・・。  
 ・・・フフフ、そうだな。それがいいか。」  
 
リクは不気味な笑みを浮かべた。  
 
「では私が正面から奴に近づく。  
 奴が私に気を取られてる間に犬助(犬)と猫太郎(猫)は  
 奴の後ろに回りこんで脅かす。  
 驚いたところで鷹丸(鷹)は空から蛇一(蛇)を奴の肩に落とし、  
 蛇一が奴に巻きついて動きを止める。  
 そして一気にさらっていく。  
 うむ、シンプルな作戦だがしっかり2段構えだ。」  
 
「何やってるにょお前?」  
 
そこであろうことかでじこが覗き込んだ。  
 
「のわっ!しまった!!  
 えぇいこうなったら!行け!私の可愛い犬助!!!」  
 
犬助がでじこに飛び掛った。  
 
「にょにょ、毎度毎度のことですがにょ。  
 売られた喧嘩は買ってやりますにょっ!目からビーム!!!」  
 
「キャウンッ!」  
 
黒コゲになる犬助。  
 
「えぇい!猫太郎っ奴を止めろ!鷹丸っ回り込めぇ!」  
 
鷹丸はでじこの頭上を飛び、正面から猫太郎を襲わせ  
挟み込み、でじこに向かって突進する。  
 
「甘いにょ!3Dなら横っ飛びにょ!」  
 
でじこは横に飛んで回避する。  
 
「クワッ!?」  
「ニャ!?」  
 
ズゴン!  
 
すると、鷹丸と猫太郎は見事に頭をぶつけた。  
 
「フー、まだまだですにょ。・・・にょっ!?」  
 
でじこは足が動かない。  
下を見ると蛇一が巻きついていた。  
リクは鷹丸が回り込んだときに奴の避ける方向を  
予測して忍ばせていたのだ。  
 
「このっ・・・巻きつくなにょ!・・・ッ!?」  
 
リクはすかさず後ろに回りこみ、でじこを捕まえた。  
 
「これでは目から何やらは撃てまい!」  
「離せにょ!・・・くっ・・・でじことしたことがハメられたとはにょ・・・!」  
「フフ・・・本当にハメるのはこれからだ・・・」  
「・・・どういうことにょ?」  
 
倒れてた動物達も目を覚まし起き上がった。  
 
「さて・・・来てもらおうか」  
「やめるにょっ!離すにょっ!・・!・・・!!」  
 
リクとでじこと動物達の姿は暗い路地裏に消えていった。  
 
 
AM 10:00  
 
・・・ここはどこかの部屋。  
広さは四畳くらいで、光はちいさな窓から太陽がほんの少し射す程度。  
 
でじこは手を後ろで縄に縛られ、足も縛られて、  
身動きが取れない状態で床に寝かされていた。  
目を開くとリクと動物達に囲まれていた。  
 
「ここはどこにょ!」  
「私の秘密の部屋だ。」  
「目から!」  
「こんな狭い部屋でそんなもの撃ったら自分もガレキに  
 埋もれてしまうぞ」  
「くっ・・・ついにそっちは念願の誘拐成功ということですかにょ。」  
「いや今日はピョコラ様にお渡しする気は無い。  
 貴様を捕らえるのはピョコラ様自身の手でやるだからな。」  
「じゃあ何ででじこを捕まえたにょ!」  
「最近私の可愛い動物達が運動不足な物でね。  
 解消させてあげようかと思って。」  
「それとでじことどういう関係があるにょ!」  
「こういう関係だ」  
 
リクはそういうとでじこの足を掴み、股を開かせた。  
 
「!!な、何するにょ!?やめろにょっ!!」  
「さぁまずは誰から行く?」  
 
先ほどの戦闘(?)で痛めつけられた  
犬助と猫太郎と鷹丸は殺気ヴィンヴィンだ。  
 
まずは犬助が足を向けた。  
 
「よし、私が押えてあげているから好きなだけ甘い汁を啜り給え。  
 ピョコラ様よりは質は劣っていると思うが、  
 まぁ少しは我慢してくれ。」  
「ガルルルル・・・・。」  
「ちょ、ちょっと!冗談はやめるにょ!  
 お前!そんなことしてどうなるか分かってるのかにょ!?」  
 
犬助はスカートの中に忍び込み、でじこの下着を舐め回す。  
 
「ち、ちょ、やめてにょっ!」  
 
股を閉じるにもリクに押さえつけられている。  
男と女、年齢や体格の差があり、力は敵わない。  
 
「クンクン、シュルシュル」  
「あっ!やめ・・・んっ!」  
 
犬助は鼻を擦り付ける様にでじこの股間を舐める。  
 
「フフ、おいしいか?犬助。  
 猫太郎、鷹丸、蛇一、君達も楽しみ給え」  
 
「クワァ!」  
「ニャァ!」  
「シャァ!」  
 
「も、もうやめてにょ・・・ふぅっ!」  
 
鷹丸は鋭い爪ででじこの服を切り裂き、  
幼い胸だけを露出させた。  
 
そして猫太郎と蛇一の舌が  
乳首を攻める。  
 
「あふぅ・・・  
 でじこが悪かったにょ・・・  
 もうやめてにょ・・・」  
 
でじこは目に涙を貯め、  
リクの顔を見る。  
 
「フッ、何を今更。  
 積年の恨みを晴らさせてもらうぞ。」  
 
リクはでじこのスカートを捲る。  
 
「そんなとこ見ないでにょ・・・あっ・・・!」  
 
犬助は舐め続けている。  
 
リクはいったん犬助を下がらせ、  
指をでじこの股間に擦らせる。  
 
「あぁっ!ヤっ!・・・ふあぁっ!」  
「うぅむ、犬助の涎なのかも知れないがいい感度のようだな。  
 ピョコラ様ほどではないがその姿なかなか愛らしいではないか。」  
 
でじこの股間は愛液で溢れ、下着はびしょ濡れだ。  
リクは指を強く押し付けた。  
 
「にょあっ!あぅぅっ!!」  
「うむ、もう11時か。  
 ついでに昼食を買ってくる予定であったな。  
 蛇一、仕上げだ。」  
 
「こ、これ以上何するにょ・・・!?」  
 
蛇一はでじこの股間へと移動し、  
下着の隙間からその中へと頭を突っ込んだ。  
 
「う、うくっ・・あぁぁっ・・」  
「早めにイってくれるかな。  
 私も忙しいのでね。」  
 
蛇一は更に奥へ侵入する。  
 
「ダメ・・・にょ!そんなっ奥までぇ・・・」  
 
でじこの股間から大量の愛液が噴き出し、  
犬助や猫太郎も股間に集まりそれを舐め回っていた。  
 
「うむ、私も足を押えるのは疲れた。」  
 
そういうと立ち上がり、でじこの跨いで自分の男根を出し、  
自慰を始めた。  
 
「足は閉じないのかな?」  
「そんな無茶な・・・にょぁっ!ふああっ!!」  
 
蛇一が入れるところまで入り、底を舐める。  
 
「あぁぁっ!ふぅあぁ!くぅぅ!」  
 
顔を真っ赤にしてでじこは、  
快感を極限にまで感じていた。  
 
「あぁピョコラ様・・・申し訳ありません。」  
 
リクはでじこの顔に濁液をかけた。  
 
「にょ・・・う・・・わぁ・・・・」  
 
リクは事を終わらせるとでじこの体から離れる。  
動物達もでじこの体から離れた。  
 
「・・・・・にょぉ・・・・。」  
 
でじこは疲れ果てて汚らしい姿のまま眠ってしまった。  
 
「フッ、ゲーマーズはここを出てすぐ近くだ。  
 まぁその姿で帰ったらかなりの屈辱であろうな。  
 ではさらばだ。」  
 
リクと動物達は部屋から出て行った。  
 
 
次の日。  
 
BG団の秘密基地へでじこは乗り込んだ。  
 
「ぴよこぉぉぉ!!!!!!!!!!」  
 
「ぴょ?どうしたぴょ、お姉ちゃん?」  
「敵地に一人で乗り込んでくるとは相変わらず迂闊ですね。」  
「よっしゃ喧嘩なら買ってやるぜ!」  
「フフフッ!」  
 
「(ブチッ)そこの白髪、問答無用にょ!目からビーム最大出力!!!」  
「なにぃ!?」  
 
「ビッグオーファイナルステージ」クラスの緊急最強光線がリクを吹っ飛ばした。  
 
「ハァーハァー!」  
 
「元帥何したんでしょうね?」  
「さぁ・・・」  
 
END  
 

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