ブラックゲーマーズで商品の仕入れチェックをするBG団4人。
ぴ「ぴょ?これは何ぴょ?」
ぴよこが段ボール箱から妖しげな玩具を取り出した。
所謂バイブだ。
リ「ピョコラ様っ!?そ・・・それはぁっ!」
カ「誰ですか!?あんな物を注文したのはっ!?」
ク「あ、それ俺俺」
リ「少佐ぁぁぁぁっ!貴様はまさかピョコラ様とのそういう思想かぁっ!?」
カ「な!?許せませんよ!少佐!そんな不埒な・・・!」
ク「ち、ちち、違うって!この前3人で話し合っただろ!
ブラックゲーマーズに大人の玩具コーナーを設けるって・・・」
リ「む?あぁそういえば」
カ「そんなことで会議をしてましたね」
ク「何だよ・・・お前等こそ、そういう思想持ってるんじゃないのか?(ニヤニヤ」
リ&カ「ち、違うっ!!」
ぴ「お前たち何を勝手に話してるぴょ・・・。
で、これはどうやって使うものぴょ?」
ク「これはこのスイッチを押して股k」
リ&カ「ドカッ!(クウを突き飛ばす)ピョコラ様が知るにはまだ早すぎますっ!!」
ク「冗談なのに・・・」
ぴ「そんなこと言われたら余計に気になるぴょ、一つ貰うぴょ」
カ「い、いけませんっ!」
ぴ「いけない事をやるのが悪ぴょ」
ク「おーさすがぴよこだz」
リ「ドカッ!(クウを吹っ飛ばす)そ、それとこれとでは全然意味が違うのです!」
ク「だから冗談だって・・・」
ぴ「何をそんなに慌ててるんだぴょ?訳が分からんぴょ。
とにかく一つ頂くぴょ、どんなものかも知らずにお店に出す訳にはいかないぴょ」
カ「た、確かにそうですが・・・」
リ「ぐっ・・・しかし、実際に使ってはなりませんよ!」
ク「じゃあ今夜俺がレクチャーしてy」
ドカッバキグシャズジャジャァ. あqwせdrfgtyふじこl;p@:.
その夜・・・。
ク「お、お前等やりすぎだよ・・・」
クウは重症を負っている。
カ「少佐は冗談が過ぎますっ!」
リ「全くだ!」
ク「でもよーぴよこはまだまだ子供だしそういうことはやらないだろ?
深く考えすぎだよ」
リ「・・・まぁ言われてみればそうだな」
カ「そうですね」
ク「全く人騒がせな・・・。もう寝よ・・・」
ぴよこは一人パジャマ姿で寝室にいた。
まだ寝ずにくすねてきたバイブを眺めていた。
ぴ「一体こんなもの何に使うんだぴょ?
・・・ぴょ?箱の中に何か紙が・・・・
『気持ちいいおなにーのやり方』?」
解説書だ。
ぴ「これの使い方かぴょ?
・・・ふむふむ」
じっくり読む。
ぴ「なるほどぴょ。
これを使えば気持ちよくなれる・・・要するにこれは癒し系のグッズかぴょ。
でも変な使い方・・・股間に入れるだなんて汚いぴょ」
スイッチを入れてみる。
ヴゥゥン
ぴ「ぴょぴょっ!?動いたぴょ!」
しばらくぼーっと傍観したあと
ぴ「ほんとにこんなので気持ちよくなれるのかぴょ?」
徐にバイブの先端を股間に当てる。
ぴ「・・・うーん。服の上からだとあんまりわかんないぴょ」
そう思い、パジャマの下を脱ぎ、
下着の上から再び股間にバイブを当てる。
ヴヴヴヴヴ・・・・
ぴ「なんか変な気分になってきたぴょ・・・。
これが気持ちいいってことなのかぴょ・・・?」
徐々に顔を赤らめていく。
少しずつ力を入れて股間に押し付ける。
ぴ「ぴょ・・・」
気づくと股間に湿った感覚を覚える。
下着はびしょ濡れだ。
ぴ「ぴょっ!?どういうことぴょっ!?
ぴよこ漏らしちゃった覚えはないぴょっ!?
ど・・・どうしようぴょ・・・」
仕方なく下着を脱ぐ。
股間に異様な液体を確認し、それを触る。
ぴ「うわぁ・・・これはおしっこじゃないぴょ。
なんかトロトロしてるぴょ・・・」
再びバイブを持つ。
ぴ「ちっとも気持ちよくなんかならないぴょ。
これは不良品かぴょ・・・?
あ、確かこれを入れるんだったぴょ」
愛液まみれの股間にバイブの先端を入れる。
ぴ「ちょっと・・・大きいぴょ。入りにくい・・・。」
更に奥へ入れていく。
そして再びスイッチを押す
ヴヴヴヴ・・・・
ぴ「ヒャッ!あっ!あああっ!」
なんとも言えない刺激感が襲う。
ぴ「すごいぴょ!気持ちいいぴょ!
ぴゃぁっ!」
ベットに寝そべり、バイブをかき混ぜるように動かす。
ぴ「あぅぅっ!はうっ!」
股間から愛液が溢れ出し、シーツを濡らす。
ぴ「す、すごいぴょっ!あっ!
気持ちよすぎてぴよこどうにかなっちゃうぴょ!
はうぅっ!」
更にバイブを激しく動かす。
ぴ「ぴゃぁぁぁっ!ひぁぁっ!あっ!あぁ!ふあぁぁぁっ!
ダメぴょ!あぁっ!ひあっ!ぴゃああぁぁ!!・・・・
ハァッ・・・・ハァ・・・・」
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次の日。
ぴ「決定ぴょ!これは絶対売れるぴょ!実証済みぴょ!
お前達さすが幹部ぴょ!いい物を見つけてきたぴょー!」
リ&カ&ク「え・・・?」
3人は深く後悔しました。
めでたしめでたし。