この出来事は任務での旅、数ヶ月をもした宿での事。
「……チッ…」
アレンにラビ、神田とリナリー仲間達が宿に泊り一段落していた頃
数々のAKUMAを葬り性欲が溜まりに溜まった一人の男
神田がリナリーの寝室に足を踏み入れれば布団に近づき上から寝顔を眺めると
腕を痛い程に握り逃げられないようにすると寝ていたリナリーが漸く目を覚ます
「……神、田?」
起きたとはいえ夜中で起床したばかりにより
細目で片目は瞑った姿、今如何いう状況にあるかも分からなかった
「………ッチ…、起きやがったか」
そうすると神田は無表情で目の前の人物を見つめ
一気に相手の着ていた団服の衣服、胸元を破る
「ッえ? ちょ、っ…! 神田?!」
相手の性格から、仲間がこんな事をするとでも思ってなかったのか
慌てた様子と精一杯の抵抗を見せるが力では適わなかった
「…だからテメェは甘ェんだよ、今からその甘さを取り除いてやる」
そう言うと乱暴に相手の乳房を揉みしだく
「………っ…!?…ん……!」
今の相手は喋っても無駄と悟ったのか
周りに聞こえないよう小声で押し殺すように漏れる言葉を抑えるが
身体は素直に感じ乳房の先端が見る見る内に尖っていく
「…押し殺せるのも今の内だぜ、……っ…」
一瞬腕を縛る手を開放したと思えば強めの力で
尖りきった乳首を押し潰すようにし、反対では顔を近づけ転がせるように舐める
「…ッ…ぅあ……! ちょ、ちょっと神田ァッ!」
ぴくんと大きく反応し声を我慢するにも限界が来たか
空いた片手で乳房を吸う頭を退けようにも動かない
そうしている間に神田の肉棒は準備が満端となったか
聳え立つモノを相手に見せ付けるようにその姿を露にした。
「…ちょっとッ! もう、神田?聞いてるのッ?」
流石に身体では分かっていても信じれないものは信じる事が出来なく
片方の手で頭を退けようと精一杯の力で押すがビクともしない神田が漸く口を開いた
「……うるせェヤツ、これでも入れとけ」
これ以上大声を出され他のに聞かれては厄介だと
自分のモノを相手の口に捻じ込み喋る事を出来なくする
「……んんっ、っむぅぅッ!!」
一度手を離し鞄からバイブと縄を取り出し
口封じに入れていた肉棒を相手の口から抜くと同時に
相手の手から縛り最終的には吊り上げるような状態にする
「神田ァ? さっきから、聞いてる? 犯罪だ……て、…ぇ?」
ブゥゥゥウンと振動を幾つも繰り返す太く長いバイブを後ろの穴に近づけると
言葉を失ったリナリーは唖然としながら抵抗しようとする中
嫌がる相手を無視し其処に捻じ込むように奥まで挿入し振動高に設定する。
「……ゔ。 あ゙ぁぁぁっ?!」
苦痛に顔を歪め現状に信じられない表情をしていると
長く振動を繰り返すそのモノに秘所は濡れていく
「…オイ、どうして前の穴を空けたか分かるか?
……喋る余裕も無ェか、それはな………」
宙に吊り上げられた所の秘所に自らのモノを宛がい
気遣う事も無く振動を続ける後ろとは別に前も奥まで一気に挿入した。