心を無くしたラビの攻撃は容赦無くアレンに突き刺さる。  
「ラビ、目を覚まして下さい!」  
アレンの叫びも虚しく、ラビは大づちを振りかざす。  
火判から出た大蛇はアレンを飲み込み、選択出来なかったアレンは地面に倒れた。  
ラビは生死を確かめるように彼に近寄ると、マフラーを取ってアレンの手足をきつく縛った。  
「アレン君!」  
リナリーが動かなくなったアレンに向かって叫ぶ。  
ラビは振り返るとリナリーを直視した。ロードは楽しそうに傍観している。  
「さあ、邪魔はいなくなったよ」ラビはそう言いながらリナリーに歩みよった。  
「目を覚まして、ラビ!いつものあなたに戻って」  
彼女は叫ぶ。  
「無駄だよ、リナリー。ラビにお前の声は届かない」ロードは空中から囁いた。  
「王子様がいない姫は無力だよね」彼女は言いながら口の端を吊り上げる。  
「いや……ラビ……」  
チャオジーにしがみつきながらパニックで首を左右に降るリナリーを  
捕らえたラビは床に彼女を押し倒した。  
 
リナリーの叫びが管内に響く。  
 
ラビはジタバタ騒ぐリナリーの両手をしっかりと捕まえ、しっかりと押さえ付けた。  
「暴れるなよ。痛い思いしたくないだろ?」  
「あなた誰なの!?」  
「ラビさ」彼はそう言って微笑すると、彼女の唇を奪った。  
「いやっ……」リナリーは横に顔を背けると、ラビのキスを振り切った。  
ラビは押さえ付けていたリナリーの両腕を片手で押さえると、  
彼女の衣類をずり落ちろし、リナリーの白い乳房が現わになった。  
「いやぁ!!」  
彼女の声が再びこだまする。リナリーはラビの腕を振り払おうと再びもがいた。  
「無駄だって…。足も動かないくせ」  
「やめて……。お願い…」リナリーは涙に濡れた顔を上げた。  
「何が嫌なの?リナリー。ラビは仲間なんでしょ?」ロードは不思議そうに尋ねる。  
ラビは一切のやり取りを無視してリナリーの乳首を吸いながら股間をまさぐった。  
衣類越しにクリトリスを刺激されたリナリーの声が湿り気を増す。  
「ちゃんとイカせるから力抜いて……」  
ラビはそう耳元で囁くと、彼女の耳を噛んだ。  
 
リナリーは鳥のように高い声を漏らしながら、顔を紅潮させた。  
「気持ち良くなってきただろ?」  
リナリーの吐息を塞ぐようにキスをしたラビは、彼女のパンツをずり下ろした。  
服越しに圧迫された彼女のクリトリスは赤く腫れ上がり勃起している。  
ラビは膣口から滲み出た愛液を指に浸透させて濡らすと、再びクリトリスを刺激した。  
リナリーは快感に奮え、甲高い声を漏らす。ラビは人差し指と薬指でクリトリスを挟むと、  
中指をゆっくり膣内に挿入した。  
「いやぁ……ラビ……こんなの……」  
「気持ちいいだろ?」  
ラビはそう言いながら、膣の中をゆっくりと掻き回し、横壁を刺激した。  
「あぁ……っ」  
快感に声を漏らすリナリーな、クリトリスと膣内の攻撃で一気に身体がほてった。  
ラビは中指を更に奥ふ進入させ、ポルチオを刺激した。数回摩られたリナリーは、  
爪先をピンと延ばし、身体を強張らせた。快感に痙攣した彼女は、ビクビクと身体を震わせ、  
背徳の涙を流しながら絶頂に達すると、身体の力を抜いた。  
 
ラビは愛液でふやけた指を抜くと、押さえていた手を離した。  
「さすがにイッたらおとなしくなるな。でも終わりじゃないさ」  
リナリーはダランと床に身をおさめ、尻目にラビは固く起立したペニスを出した。  
「もっと気持ち良いから」  
リナリーはラビのペニスを見るなり再び四肢が強張った。  
「嫌……、それだれはやめて!!お願い……お願いします……」  
ラビは再び彼女を押さえ付けた。  
「力抜かないと痛いさ」  
ラビは濡れそぼったリナリーの膣にペニスを押し当て再びクリトリスを刺激した。  
勃起の治まらないクリトリスは攻撃に快楽を与える。リナリーが力を抜いた瞬間、  
ラビは窮屈な膣にペニスを捩込んだ。愛液で滑りのよくなった膣はすんなりペニスを飲み込んだが、  
リナリーはラビの進入に苦痛の悲鳴を上げる。  
「すぐ慣れるから」  
ラビはそう言うと、激しく動いたりはせず、彼女の奥を亀頭で擦り、空いた手でクリトリスをいじった。  
痛みと快感で気が狂いそうになったリナリーは身体をのけ反らせる。  
ラビは深く付きながら、リナリーの両腕を掴み、自分に引き寄せた。  
それにより、更に奥に捩込まれたペニスは、ポルチオを激しく摩り、  
リナリーはヨダレを垂らしながら再び絶頂を迎えた。  
膣壁は押し潰すようにラビを締め付け、ラビも快感の声を漏らす。  
 
ラビとリナリーの喘ぎ声がこだます管内で、アレンはリナリーの声をひたすら聞いていた。  
ふと目を覚ましたアレンは遠目にラビとリナリーを捕らえた。状況は全く把握出来ない。  
「ラビ……リナリー……?」  
彼は小さくつぶやくと、自分が縛られている事に気付き、焦りが走った。  
「なんで……?」  
「あれー起きちゃったの?」ロードは陽気な声で話かける。  
「一体何がどうなって…」  
「『ザ・レイプショー。リナリー処女喪失』だよ」ロードはクスクス笑う。  
「何…何だって……?」  
管内に響くよがり声、性器のこすれる音にアレンは知らずうちに声を張り上げていた。  
「やめろ!!」  
快感に貫かれながら、リナリーは身体をビクビクと震わせる。  
「あ……アレン…くん…はぁ、あぁ!いやぁ!」  
アレンは縛られたマフラーをとろうともがく。  
「くそ、なんだこれ……こんなのクラウンエッジで…」  
その瞬間、ロードがアレンを背後から抱きしめた。  
「させないよ、アレン。ほら、リナリーのイク声聞いてあげなよ。だぁいすきな姫がラビにイカされる所をさ…」  
「離せ、ロード!」  
ロードは背後からアレンの股間に手を滑らせる。  
「固くなってるね」  
「アレン…くん……」  
「やめっ…離せ、ロード!」  
 
ロードは服越しに握った手を上下に擦った。  
「あっ……」  
顔を真っ赤にしながら彼の身体はロードの指に敏感に反応し、  
ペニスは固さを増した。  
「見て、リナリー、アレンもお前に欲情してるよ?」  
「ちが……ツっ」強く握られたペニスに痛みが走る。リナリーの喘ぎ声と、激しくなる  
ラビの腰つき、性器の繋がった場所を見ながらそこから奏でられる音に、アレンの身体はほてった。  
「あ……アレ…ン…くん、見ないで……」  
浅ましいまでに快感の波が押し寄せると、リナリーは自ら腰を動かす。  
「あぁ…ああああ!!」ラビのリズムも速度を増し、やがて目も眩むような波が訪れ、  
リナリーはアレンの目の前で達し、その締め付けに耐え切れなくなったラビは、  
リナリーの顔を肘で挟み、奥深くで達した。膣の吸引力が持つ間、  
ラビは全てを出し切るようにリナリーの顔を 両肘で固定し、息を弾ませながらペニスを抜いた。  
そこから白い液が不潔に垂れる。  
「リナリー、愛しの王子様が股間を熱くして待ってるよ」  
ロードはクスクス笑いながらアレンの衣類に手を差し込み、強張ったペニスを出した。  
「な、やめっ……」  
「すぐ入るって。天然のローション入りだし」ロードはアレンのペニスを摩擦した。  
「早くしろよ、リナリー。アレンが待ちきれないってよ」  
 
ラビがお楽しみに加勢するようにリナリーをアレンの上に載せると、  
ロードはアレンのペニスを固定し、リナリーの膣へ誘導した。  
「やめろ……」アレンは喘ぐ。ロードは、アレンのペニスをリナリーの膣に擦り付け、クリトリスを刺激する。  
ゆっくりと膣壁に埋もれながら、アレンは真っ赤に染まった顔を背ける。  
ロードは膣の奥までペニスが入るよう、リナリーの腰を力まかせに押さえると、  
リナリーはビクビクと痙攣した。アレンは締め付けに反応し、声を上げる。  
「入れただけでイッちゃったよ。キモチイイだろう?早く愛しのアレンくんも楽にしてやらないと…」  
「ダメですリナリー」  
「ごめん、アレンくん…。でも私なら大丈夫……」  
リナリーはゆっくりと腰を動かした。再び彼女に快楽の波が押し寄せる。  
「あ……アレンくん……ごめん、私……また……あっ」キュウキュウと締め付ける壁に、アレンの吐息が激しくなる。  
「リナリー……動かないで……我慢出来ない…」アレンは苦しそうに涙を流す。  
「アレンは我慢強いなあ〜。そんなに姫を汚したくないんだね」ロードは言いながら  
アレンの服をぬがすと、乳首を吸い、舌を這わせた。  
「くっ…」  
ロードは更にアレンのアヌスを探り当てると、その中に指を突っ込んだ。  
「あぁ……!」  
「ここマッサージすると、キモチイイらしいよ」  
前立腺を刺激されたアレンは、リナリーの中で固さを増し、ロードが第一関節を曲げると、  
声を張り上げて、リナリーの中で果てた。  
汗と涙で汚れたアレンは、荒く息をして、自分を差し込んだまま  
ぐったりとなったリナリーを見上げた。  
「すいません……すいません、リナリー…」  
リナリーは快感でふやけた顔をアレンに向け、  
「平気よ。アレンくんは仲間だから……」と言った。  
 

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