「フェリスお前もしかして酔ってるのか!?」
ふらふらしている相方を見る。
「私は酔ってなんかいないぞぉ」
「うぅ、やっぱ酔ってる」半泣きになりながらライナが呻く。
「しかし暑いな、ここは」そう言いながら服に空気が入るようにぱたぱたする。フェリスはいつもの鎧姿じゃなくその下の紫色のスパッツと同じ生地の服だった。
フェリスがぱたぱたしてて綺麗な色をした胸がちらちらと少し離れているライナの場所からでも見える。
ライナの男が少し反応する。
「む?ライナ、団子を隠しているな?」
「へ?」
「とぼけても無駄だ!」
フェリスが近づいて来て高速で下半身の衣服を剥ぎ取られる。
「ちょ、やめ、フェリス止めろって」
「隠しても無駄だぁぁぁ」そしてライナのものが外に出る。
「ほぅ、ピンクの団子か、たまにはこういうのもいいな、フフ」
そういいながらライナのモノをくわえる。
「む?味が違うな…」
いつもと違う味で口のなかで確かめる。
くわえながら舌で確かめたり吸ったりしていて絶妙なテクに
「フェリス離せ!!!」
今までなすがままにされていたライナは思わず言ったが―――
「そうはさせん」
フェリスはライナのものを離さなかった。
そしてライナはフェリスの腔内に出してしまった。