ユーリア「こんにちわ。ユーリアです」  
ミラルダ「ミラルダです。よろしく」  
ユーリア・ミラルダ「二人合わせて監禁コンビです」  
ミラルダ「ってなんだこれはー!」  
ユーリア「この物語はフィクションであり、実在の人物、団体名、事件には一切関わりがございません」  
ミラルダ「おかしくない?この組み合わせはおかしくない?しかも陵辱物ならまだしも、ただのギャグでしょ?」  
ユーリア「大丈夫だ。問題ない」  
ミラルダ「うぜぇ!」  
ユーリア「ところでミラルダさん、あなたおっぱい6ネタは存じ上げてますか?」  
ミラルダ「まぁ、知ってるけどよ」  
ユーリア「あなたのおっぱいはいくつ?」  
ミラルダ「知るかぁ!つーかそう来たか!」  
ユーリア「ふむ、バインデットはベルトで締め付けてるから本来の数値は解りかねるわね」  
ミラルダ「ぁっやん!な、なんでいきなり触った!?」  
ユーリア「やっりぃ!美声乙!ちょっと濡れた!」  
ミラルダ「そうか、お前は変態だったんだな」  
ユーリア「開発したのは行使とあなただ」  
ミラルダ「自分でいじるなぁ!」  
ユーリア「え?どこを?恥部を?秘部を?」  
ミラルダ「儚い魔女はどこにいったんだよ!」  
ユーリア「履かない魔女?わかった。あなたがそこまで言うならブーツを脱ごう」  
ミラルダ「脱ぐな!」  
ユーリア「あなたは今、全てのユーリアファンを敵に回した」  
ミラルダ「ったく!魔女魔法の極意を盗んだ覚えはあっても、変態にした覚えはねーよ!」  
ユーリア「え!あれはどう考えても塔での乱交パーティーではないの?」  
ミラルダ「フロム脳を沸かすな!そこは公式が何も言わない限り想像だ!」  
ユーリア「想像ではあなたのおっぱいは14くらいだと思うんだが、ふむ。これは測る必要があるわね」  
ミラルダ「ねーよ!」  
ユーリア「あります!大有りです!全世界のミラルダファンがみんな待望してます!かぼたん!」  
火防女「どうかされましたか?」  
ユーリア「かぼたん、ミラルダさんのおっぱいを調べて」  
ミラルダ「え?!ちょっと待って!」  
火防女「…………わかりました」  
ミラルダ「いやぁぁぁぁ!やぁめぇぇぇてぇぇぇぇ!」  
ユーリア「ふむ、本当に美しい声で泣くのだな」  
 
 
 
ミラルダ「……すんすん。穢されたぁぁ……もうお嫁にいけない」  
火防女「……終わりました」  
ユーリア「ご苦労様かぼたん。して、いくつでしたか?」  
火防女「はい、おっぱいは20でした。武器で言えばギロチンアクスを握れるくらいです」  
ユーリア「ミラルダさんだけにか」  
火防女「ちなみにあなたは8です。クリスナイフくらいしか持てません」  
ユーリア「…………純魔だからいいもん。グスっ」  
ミラルダ「…………裸にひん剥いて二人して私を弄んだのに何も言わないの?」  
ユーリア・火防女「ご馳走様でした」  
ミラルダ「うるせぇよ!」  
ユーリア「まぁ良いではないか。この中では一番数値が高かったわけだから」  
火防女「一番ではないです。私は30あります。竜骨砕きを片手で振れます」  
ユーリア・ミラルダ「え!?」  
火防女「……ごめんなさい」  
ミラルダ「と言いつつドヤ顏してんじゃねぇ!自慢か!?自慢なんだな!」  
ユーリア「かぼたんが30だと?いや、ここはかぼたん様が30だったと言うべきなのか?」  
火防女「おっぱい30の私でも敵わない者がいる。彼女です」  
ミラルダ「誰?この金髪。ってぇ!おっぱいでかぁ!」  
ユーリア「アストラエアさんね。北米版のアートブックを見た限り、作中一のおっぱいだとは思っていたが」  
火防女「この胸囲は正に脅威。規格外。悔しい」  
ミラルダ「…………く、火防女、その気持ちはわかるぞ」  
ユーリア「…………よし、測りに行こう!この手で確かめに行ってくるわ!」  
ミラルダ「バカおいやめろ!腐れ谷の要石起動すんな!」  
火防女「……私も行きます」  
ユーリア「やってきました腐れ谷。さて、最深部まで長いので三人で協力して行きましょう」  
ミラルダ「これ、そろそろまずいんじゃないか?」  
火防女「……大丈夫だ。問題ない」  
ユーリア「かぼたんが大丈夫なら問題ない。それでは出発っ」  
 
谷商人「そこのお前さんがた。この子のために何か買って行っておくれよ」  
ミラルダ「なにこのババア」  
火防女「ちなみに彼女のおっぱいは1です」  
ユーリア「そんなの見なくてもわかるわ。このステバグ使いが。けっ!」  
谷商人「お、お前さんがた?」  
ミラルダ「こういうのが対人戦になったら平気で走り嵐するんだろうな。クソが!」  
谷商人「なんだいいきなり!」  
火防女「バグ技使いマジ滅びろ」  
谷商人「なにこの三人コワイ」  
 
セレン「ああよかった。あなた方は正気な方ですね。私はセレン。弟のガルを探しに西の国から来ました」  
ミラルダ「そうか。首から下が沼に埋まってるお前は、どう見ても正気には思えないがな」  
ユーリア「取り合えず掘り起こしてあげよう。よいしょ」  
火防女「あ、えい」  
セレン「ぁん。な、何をするんですか!」  
ミラルダ「火防女、歪みないな」  
ユーリア「ちなみにおっぱいはいくつ?」  
火防女「これは、3ですね。いや、でも少し待ってください。それ」  
セレン「ぁあ!ダメ!」  
火防女「確かにおっぱいは3です。ですが、お尻は24です。これでブラインドが振れます」  
ミラルダ「なに!?つまりおっぱいを削ってまでお尻にステータスを回したわけか!」  
ユーリア「なるほど、この様なステ振りもあるんだな」  
セレン「全然正気じゃない!誰か助けて!」  
ミラルダ「騒いだって誰もこねーよ!」  
ユーリア「そのステ振りの美しさ。堪能させてもらいましょう」  
火防女「……いただきます」  
セレン「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」  
アストラ「ガル、お願いします」  
ガル「はい、アストラエア様」  
 
ガル「やはり来たか。立ち去らないのならば、いた仕方ない。覚悟し」  
ミラルダ「邪魔だぁ!」  
ガル「ゴフッ!スレスタとは卑怯な!」  
ユーリア「そーれ!起き攻め嵐!吹っ飛べ!」  
ガル「ちょっと待て!いくらなんでもそれは!」  
火防女「黙れMOBキャラ。沼の赤子に喰われろ」  
ガル「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」  
 
アストラ「ガル!?」  
ユーリア「さてと。残るはあなただけか」  
ミラルダ「いやまぁ、しかし本当にデカいな」  
火防女「それではいただきます」  
ユーリア「あ、かぼたん気をつけて。アストラエアはノーモーション怒り使うから」  
アストラ「ひ、人聞きの悪い事言わないでください!」  
火防女「えい」  
アストラ「ふひゃぁ!何をするんですか!」  
ユーリア「どうだかぼたん!数値はいくつだ!?」  
火防女「ま、まさかそんなはずは……正当な数値を測るため、彼女の衣服をひん剥かせてください」  
ミラルダ「よし、やれ」  
アストラ「やめて!私のデモンズソウルなら上げますからやめて!」  
ユーリア「えー、でも救済なんか黒ファンのときくらいしか使わないし」  
ミラルダ「ブルブラだって、光塗らなきゃ微妙だしな」  
火防女「この世界は悲劇。だから諦めてください」  
アストラ「神よ、これが私たちへの神罰なのですか?だとしたらあまりにも」  
ユーリア「神も獣も一緒だから」  
 
アストラ「ハァ……ハァ……」  
火防女「おっぱいが36………まさかこれほどとは」  
ユーリア「武器で表すと?」  
火防女「ブラムドが振れます。しかもその他の数値のおかげでフル暗銀でも指輪無しでドッスンにならないステ振りです」  
ミラルダ「つまりデーモンおっぱいと言うわけか」  
アストラ「……本当のデーモンとは人間の欲望だったんですね」  
ユーリア「?何をしてるのですか?」  
アストラ「もう良いです。ここで死なせてください。このような辱めを受けて、生きていくのは無理です」  
ユーリア「あ、もう少し堪能したいから死なないでください。ブラムドさん」  
アストラ「引き止める理由がそれ!?それとブラムド言わないでください!」  
ミラルダ「お前が死んだら私が二位か。36」  
アストラ「だから数値で呼ばないでください!」  
火防女「ミラルダさんの上にはまだビヨールさんがいます。だからおっぱいが自決しても三位です」  
アストラ「その呼び方が一番嫌です!」  
 
 
 
 
主人公「…………いったいここで何があったんだ?松脂ババァは口聞いてくれないし、セレンは全裸で泣いてるし」  
主人公「それよりなにより、なぜ倒した覚えもないガルが金ガルになってるんだよ!」  
金ガル「オレダッテマダサワッテナインダゾ!ダレノオッパイニサワッテンダアノアマ!」  
主人公「なんか叫んでるし!つーか前週よりも殺意に満ち溢れてねぇ!?」  
金ガル「アストラエアサマー!オレダッテパフパフシテホシイデスー!」  
主人公「こんなバグ嫌すぎる!!」  
完  
 

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