ここは嵐の祭司場。昔この国の司祭者がこの場所で、何やら怪しげな儀式をしていたらしい。  
とは言うものの、その伝統の儀式とやらも長続きしなかったらしく今では化け物の巣窟になっている。  
空飛ぶエイ、物凄い勢いで近寄って武器を振り回す骸骨、挙句の果てには神殿に行く途中で  
私を完膚無きまでに叩きのめしてくれたあのデカい化け物・・・。敵の1体1体がこれまでとは  
比較にならない程強い。少しでも気を抜けばあっと言う間に神殿に戻されてしまう。  
ソウルを稼ぐにはこの場所が良いと聞いていたが、正直言って回復剤の減りが半端じゃない位早い。  
普通の人間だったら最初のカタナとか言う異国の武器を持ったファントムに3枚に下ろされて  
終わりだろう。  
そんな酷い場所でも、今となっては楽しみの1つが出来た場所だ。  
 
私はいつもの場所に直行した。  
その場所に着くと甲高い声で出迎えてくれる者がいる。  
「お姉ちゃん、久しぶりぃ〜!」  
「久しいと言っても3日程だ。特に変わったことは無かったか?」  
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この子と会った経緯は、ちょうど2週間程程前のことだ。  
祭司場に何やら光る物を集めていて、出した物を別の物に交換してくれる奴が居るとの噂を聞いた。  
最初は半信半疑だったが、行ってみて分かった。坂道を上った突き当たりに1本の枯れ木が立っていて、  
木の上に何やら鳥らしき生き物が居る。  
漆黒の翼、体毛に鳥の足。文献では鳥人族と言われているらしいが、その起源はよく分かっていない。  
それに加えて露出された肌と胸。特に胸に関してはヘタをすると私より大きい。  
嫉妬した。でもそんな気持ちとは裏腹に、私は彼女に劣情を催してしまった・・・。  
もう下半身が言う事を聞かない位に怒張してしまっている・・・。  
「ねぇ、お姉ちゃんキラキラ持ってる?私キラキラ集めてるの。ピカピカでもいいよ?私の宝物と交換しない?」  
「キラキラなら有るけど・・・キラキラよりもっと良い物があるわよ?」  
「何?」  
「降りて来たら見せてあげるわ。」  
「?」  
その生き物は怪訝な顔をしつつ、私の前にまで降りて来た。  
背丈は私の肩位だろう。顔には僅かながらに少女の面影が残っている。  
「何々?何見せてくれるの?」  
「じゃあ、目を閉じて少し待っててくれるか。」  
目を閉じたのを確認すると私はいそいそと下半身部分の鎧を脱ぎ始めた。  
「よし、いいぞ。」  
「? 何これ?あ、でも何かキラキラしてる。」  
既に我慢汁が良い具合に私の「モノ」の全体に全体に行き渡っていた。  
「舐めてみたらキラキラよりもっと良いものが出てくるかも知れないわよ?」  
「ん〜?そうなの?はむっ・・・(ちゅっ、ちゅっ)」  
ビクッ!  
一瞬体が痙攣した。他人に自分の物を咥えて貰うなど久しぶり過ぎて、もう何も考えられない・・・。  
最後にしたのはいつかすら覚えていない位禁欲生活の連続だった私は、一気に達してしまった。  
「くっ・・・駄目だ・・・出るっ!!」  
「出るって何が?きゃっ・・・!?」  
久しぶりの射精で私は頭の中が完全に真っ白な状態だ・・・。だが何より目の前にいる無垢な少女を自分の精液で  
ベトベトにしてしまった背徳感により、全然勃起が収まらない・・・。  
「けほっ、けほっ・・・何これ、こんなのキラキラなんかじゃ無いよぉ・・・。」  
「ごめんなさい、汚しちゃったわね。ちゃんと綺麗にしてあげるわ・・・。」  
私は彼女の顔にかかった精液を舐め取ると同時に、胸に手を回してゆっくり揉み始める。  
「んぁ・・・お姉ちゃん・・・何かすごくドキドキする・・・。私・・・おかしくなっちゃったのかなぁ・・・?」  
少女は卑猥な声を上げながら喘いでいた。その痴態が私の を一層加速させる。  
「大丈夫よ。誰でもこんな気持ちになることはあるんだから。」  
「でも・・・何か変なの・・・。乳首がすごくビンビンになっちゃってるし・・・何かお腹の所が変な感じなの・・・。」  
ふと下半身を見てみると、彼女の秘部から愛液が漏れ出している。  
「気持ち良くなってきているのね・・・。私ばっかり気持ち良くなってるから、貴女にもしてあげるわ。」  
彼女の足を押し広げると、綺麗な桃色の秘部が露わになる。まるで洪水の様だった。  
まだ誰にも侵入を許したことの無い秘密の花園・・・そんな言葉が合いそうな部分に自分の舌を侵入させる。  
「ひゃうっ!?」  
少女の体が激しく痙攣する。一瞬舌が抜けそうになったが、抜かせまいと腰に手を回してがっちりと固定する。  
「はひゃぁ・・・!!お姉ちゃん・・・ダメ・・・そんなにされると・・・ふひぃぃ!!」  
 
「気持ち良くなって来ているのね。全部私に任せておけ。」  
「ダ、ダメェ・・・ぬるぬるおしっこが漏れちゃう・・・!!そんな所、汚いよぉ・・・。」  
必死に身を捩らせて抵抗するが、放す気など毛頭無い。  
「ら、らめぇ・・・お姉ちゃん・・・何か変になっちゃう!!怖いよぉ!!!」  
「怖い事なんて無いから、そのままイっちゃいなさい・・・!!」  
「あっ、あっ、あっ・・・ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」  
仰け反ると同時に私の舌を急激に締め付けながら、大量の潮を噴出した。  
「ぁ・・・はぁ、はぁ・・・。」  
息も絶え絶えながら、恍惚とした表情の少女に私は理性など吹き飛んでしまったのかも知れない・・・。  
〜デーモンを殺す者〜、普段そう呼ばれているがもうそんな事はどうだって良い・・・。  
亜人と交わる等、全うな人間のすることでは無いのかも知れない・・・。  
あまつさえ、この様な少女を姦淫するなど外道と罵られても仕方ない・・・。  
だけど、今の私にとってはこの娘が全てだ。  
「ねぇ、もっと気持ち良いことしない・・・?」  
「え?な、何するの・・・?」  
「これを・・・貴女のここに挿れたいの・・・。」  
「む、無理だよぉ!!そんなの挿れられたら、私死んじゃうよぉ!!」  
怯える彼女を意に介さず私は無理矢理に唇を奪い、覆い被さる。  
「もうこれ以上は無理だ・・・。せめて、優しくしてやるから・・・。」  
「だ、ダメだって・・・はぁぁぁぁぁぁ!!!!」  
私は勃起した自らの男根をゆっくりと彼女の秘部分に侵入させていった。  
「痛くないか・・・?大丈夫か?」  
「わ、わひゃんないよぉ・・・ちょっひょいはいけど・・・しょれいひょうに何かひぇんなにょぉぉ!!」  
(訳:わ、分かんないよぉ・・・ちょっと痛いけど・・・それ以上に何か変なのぉぉ!!)  
男根がへし折られそうな勢いで締め付けられるが、少しづつ腰を動かし抽送を始める。  
「おねえひゃん・・・わたひまた・・・変になっひゃう・・・」  
「イきそうなんだな・・・。もう少しだけ我慢してくれ、私もあと少しで・・・うっ!!」  
「も、もうらめ!変になっひゃう!!!!はぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!」  
締め付けと同時に彼女の膣に一気に射精した。  
「ひゃああああああああ!!!!すごいのぉぉぉ!!!お姉ちゃんの白くてベタベタしたおしっこ、私のお腹の中に出されてるぅぅぅぅ!!!!」  
さっき1回抜いたはずなのに、逆流する勢いで出て来ている。これだけ出せば・・・この娘は妊娠してしまうだろうか・・・。  
正直、そんなことはどうだって良い・・・。今はこの娘をただひたすら好きな様に穢したかった・・・。  
私はただ自分の欲望が赴くままに腰を振り続けた・・・。  
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「お姉ちゃん?どうかしたの?」  
「いや、何でも無い、初めて会った時のことを思い出していたんだ。」  
「そう言えばあの時のお姉ちゃん、ケダモノみたいだったよね。私本当に死んじゃうかと思ったよ。  
 しかもあの後2時間位ずっとやってたでしょ?」  
「あの時は・・・本当にすまないことをした・・・。」  
「でも・・・」  
少女は微笑みながら、自分の股を広げてきた。  
「今日も気持ち良くしてくれたら許してあげてもいいかな?お姉ちゃんのお○ン○ンでいっぱい気持ちよくしてね?」  
「分かった。今日もたくさん気持ち良くしてやるからな・・・。」  
(一生この娘と交わり続けながら生活するのも・・・悪くは無いかもな・・・。)  
そんな阿呆なことを考えつつ、私は自分の激しく勃起した男根を一気に挿入した。  
 
 

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