乙トラ「兵士に囲まれてしまった…」
主人公「てこずっているようだな。手を貸そう。」
乙トラ「ありがとう、私はボーレタリアの」
主人公「尻も貸そう!」
乙トラ「アッー!」
――――――――――
ブヨ虫「フヒヒヒ…アッー!」
主人公「この程度か…期待外れだな」パコパコ
ユーリア「…」
――――――――――
ガル「貴様らはなぜ…ハッ!?」
主人公「ハッ!?」
ガル「遅かったじゃないか…」
主人公「どうした?尻を貸そう」
ガル「君が私を満足させられるかどうか…ハメさせてもらう!」
アッー!!!
アストラエア「…(何ですか、このアウェー感は)」
青ファン( T)「貴公ら…」
アストラエア「…」
青ファン( T)「…」
アストラエア「…えっと、その剣…素敵な形ですね」
青ファン( T)「…ほう、貴公…わかっているな(///」
アストラエア「シャムシール…でしたっけ」青ファン( T)「違う、ショーテルだ。しかも水銀派生だ。」
アストラエア「そうでしたか、すみません。どういう用途の武器なんですか?」
青ファン( T)「うむ、そもそも戦いにおいては盾が――であるから、それを崩す――で、盾越しに――」
アストラエア「では、――ブラムドで崩せないような盾でも、ショーテルなら盾の横から―――」
青ファン( T)「ああ、そこで―――」
こうして、主人公とガルがハッテン中に、すっかり意気統合したアストラエアと( T)はいつの間にか姿をくらましており、賢者モードを解除した二人が協力して探すも、結局見つからなかった。
他の戦士達も必死に彼らを捜索したが、ラトリアの塔の頂上で悠々自適な生活を送っていた彼らをとうとう発見出来ず、世界は色の無い霧に包まれた。
ソウルを求めよ!