私は、彼に救われてから、世界が変わった  
あの暗闇から抜け出せる日が、来るとは思わなかった  
私は、彼の為に尽くそう、そう思うのだ  
あの出来事から数日。私は神殿の片隅に居る  
彼は時々、魔法の記憶や教えを乞いに来る  
私は、彼が一所懸命に魔法を覚えようとする姿に  
つい笑みがこぼれていた・・・  
 
ある日に彼はとつてもなく機嫌が悪かった  
私は、どうすることも出来なかった  
どうしたらいいのだろう・・・  
すると彼は私の方へ向いて歩いてきた  
すると突然・・・!  
体中に異音が響いた、「反魔法領域」だ  
この魔法には魔法使いを痺れさせる効果がある  
私は体の感覚がなくなるほど痺れていて  
彼は、表情を変え私の服に手をかけた  
そして・・・!  
 
「なあ?ユーリア、俺の為に尽くすんだよな?」  
彼は私の顎をいやらしい手付きでなぞった  
「あ、ああ、もちろんだ」  
この後、私がどうされるかは分かっていた  
だからこそ、私はこう答えたのだと思う  
すると彼は、反魔法領域を切れたのを気に  
わたしの服をビリビリと破り捨てた  
「あっ・・・ん・・!」  
思わず、声が漏れてしまった  
「いい胸持ってんだな・・・!?」  
「ああ!んん・・うう・・」  
彼はわたしの胸にしゃぶりついた  
わたしにはこの世の幸せだった  
わたしは自分の下が濡れ始めているのがわかった  
「しゃぶっただけで濡れたのか?」  
彼は胸を弄ぶのをやめた  
「あ・・」  
「何だって?聞こえないぞ?しっかりして欲しい事言わないと」  
「貴方の竿を・・私の主要アルテリア施設に・・入れて下さい・・」  
自分では言ったつもりはなかった  
体が彼を欲しているのがいまわかった  
「よくできました、それじゃあ逝くぜ?」  
「は、早く・・・!」  
私は自らアルテリアを差し出して自分から竿を入れる形となった  
ずっと不浄なる者に犯された女は清浄を求め淫乱となった  
「ふふふ・・いいぞ・・」  
ぱん!ぱん!と大きく音をたて  
「ああ!うん!あぅ!ああ!」  
 
 

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