今日は白いロリータを来てお出掛けのミサ。
ライトとデートの約束をして公園で待ち合わせしているミサは、少し早めに公園に来てしまっていた。
午後7時半過ぎ、陽も暮れ薄暗くて人気の無い公園はミサの孤独心を煽った。
トイレに行きたくなりミサは公園にある公衆トイレへと向かった。
「ライト早く来ないかなぁ〜…」
公衆トイレの前で1人待ちぼうけのミサ。
バックから携帯を取り出そうとしたその時突然後ろから何者かから抱きつかれ口を押さえられた。
「?!」
振り向くと、そこにはLの姿が。
口元に薄ら笑みを浮かべ公衆トイレの外灯との逆光でLの顔が余計に怖く見えミサはゾッとした。
口を押さえられたままミサは男子トイレの奥にある和式の個室に引きずり込まれ蓋を閉じられてあった便座の上に座らせられた。
「こんな時間に女性が1人でいると襲われますよ?」
「あ、あなたは…」
恐怖から動けないミサを良いことにLはミサにグッと近付く。
後ろは壁なので逃げ場が無くうろたえているとLはお構い無しに強引にミサに口付けた。
「ンッ…ん〜!」
嫌がるミサはLの胸を叩いたり自分の体から引き離そうとするが全く動じない。
深く口付けミサの舌に絡ませたり中を舌でなぞったりとLは激しく器用にキスし続けた。
次にLはロリータ服の上からミサの胸を揉む。服を脱がそうとするがワンピースのロリータなので少し手こずるL。
口を離し、Lはポケットからナイフを取り出す。
「ひっ…や、やだ…!」
ミサはビックリし今にも泣きそうな表情になる。
「これは脅し用です。安心して下さい」
ナイフ片手に冷静に話すLがミサには余計怖く感じ何をされるのかと戸惑っていたら服の中にナイフを入れられ引き裂かれた。
ミサの胸がLの前に晒されるなりLは胸を揉んだり乳首を指で刺激し始める。
「いっ‥いゃぁぁ!やっ…やめっ…」
「感じてるくせに生意気ですね」
ツンと尖ったミサの乳首をLは口に含み歯で軽く甘噛みしたり舌で転がしたりした。
そして、もう一方の乳房に左手を伸ばし硬くなった乳首を親指と人差し指で摘み、指先でコリコリと動かす。
「ゃっ‥あっ…んっ‥」
ミサから甘い吐息と喘ぎ声が漏れ始めた。
「ライトくんにこんな事された事ありますか?」
下に手を伸ばし下着の横から指を侵入させヌルヌルと全体を馴染ませた後、Lは中指をミサの中に入れる。
グチュぐちゅっくちゅにちゅ‥
Lは激しくワザと音を立てるように指を動かし、ミサをイカせようとする。
「ぃゃっ‥も…やめてっ…!」
自分の中で暴れるLの指を止めさせようとLの腕を掴むが男の力に勝てる筈がない。
半泣き状態のミサの表情をLはまた薄ら笑いを浮かべながらガン見する。
「淫乱ですね。もっと欲しいんですか?」
そう言うとLは自身を取り出すなり下着を剥ぎ取り、ミサのソコへと擦り付ける。
「だっダメ‥!入れないで…!まだライトからにも…」
ミサの発言を嘲笑うかのようにLは無視し強引に入れ一気に貫いた。
「いやぁぁっ!やっやだ‥」
抜こうと動いても余計に食い込むだけで、ミサの目には涙が浮かんでいた。
「ミサさん解りますか?あなたの中に私のが‥ほら…」
「ぁっ‥やっやだっやだ‥!」
Lが動く度に2人が交じる音とトイレの壁がギシギシと鳴いた。
その時、外に人の気配がし話し声が聞こえた。
ハッとミサはしたがLはニヤリと笑いワザと更に激しく出し入れしだす。
「ンッ‥!」
ミサは親指を加え声を必死に抑える。
「感じてるくせに…」
耳元で囁かれミサは首を横に降る。
逆らい続けるミサにLは激しくピストン運動をする。
痩せているのに筋肉が付いてるLの胸板がミサの胸にあたり少し息苦しさを感じた。
グチャグチャになったミサのソコはLからの動きに耐えきれなくなり先にミサの方がイキそうになった。
「あっ‥ぁあっ!いっイッちゃうよ‥!」
「いいですよ」
「あぁあんっ!イ‥ク‥いゃぁあっ!」
ミサの体は腰が浮き、ビクビクと痙攣してLの胸へ崩れ落ちた。
Lはまだイッてはないが無理矢理犯された相手の女性が自分にもたれ掛かっているのと、自身を締めつける快感に浸っていた。
ミサは荒く息をしてグッタリしている。
ミサのソコが落ち着きを取り戻すとLは再び動かし始める。
愛液が溢れ過ぎて、交じり合う音は静かなトイレに響き渡る。
「この音‥聞こえますか?私達の…。
ミサさんの一番大事な所に私が入ってます‥」
「も‥そ、そんな事…言わないで‥!」
Lの言葉攻めにミサはまた涙ぐむ。
「‥っ…そろそろイキます…」
今までに無い位に激しく動かされミサも必死に耐える。
「だ…出します‥」
明らかに中に出そうとするLにミサは気付く。
「だっダメ!中には…!」
ミサの抵抗も虚しくLはミサの中で果てた。
自分の中でLが溢れているのを感じた。
Lは出すだけ出すと、ミサから取り出し動けなくなっているミサを携帯で撮った。
「?!」
「こんな姿…ライトくんに見られたら…」
「おっお願い‥!ライトには言わないで‥!」
「見られたくなかったら、私の性奴隷になって下さい」
「そ、そんな…」
Lは得意の薄ら笑いを浮かべるとトイレを出て行った。
ミサは呆然と、その場に立ち尽くした。