「ウエディっやめて下さいっ!」
「あら、こっちに呼ぶときに福利厚生は万全っていったのはL、あなたじゃなかったかしら?
このビルは確かに快適だけど全部モニターで監視されてると思うとこっちの方がおろそかになっちゃって…」
「わ、私の部屋だって監視つきですよっ!!」
「一人でしてるとこを見られるよりはましよ…さあじたばたしないで…脱がせてあげるから」
ウエディは手錠をかけられてもがくLのズボンからもうすっかり硬くなってびんびんのちんこをひっぱりだした。
「あら、嫌がってるのは口だけだったのね」
「ちょっとほんとにする気ですか?夜神くんが隣に…ああっ!」
ウエディの唇はLを深々と咥えこむとじゅぼじゅぼと舌をからめて激しく頭をふる。
百戦錬磨のその舌遣いにキラ捜査をはじめてからというもののすっかりごぶさただったLの股間は爆発寸前だ。
一方二人の乗るベッドから1Mほどはなれたベッドの上に両手両足を拘束され目隠しでころがされた月も
ごぶさたなのは同じだった。(くっこんな屈辱ははじめてだ…!)
ウエディの口淫がたてる激しい水音、さらに口にLを受け入れながら手で自分をくちゅくちゅと慰める音が生々しく耳に飛び込んでくる
のに下半身を熱くして月は唇をかみ締めた。(いいだろう…お前たちが公開プレイを望むなら受け入れてやろう…だが最後に勝つのは
僕だ!)
「ひぃっはっ…ウエディもうでま…ぎゃぁっ」
「駄目よ…中で、だして」
Lの根元をいましめるウエディ。股間から唇を離すとLをベッドに押し倒しスカートをたくしあげた。
セクシーなレースのパンティは既に膝までおろされ、柔らかな金毛につつまれた秘部があらわにも濡れそぼっている。
「あら、口紅であなたのかわいいここ、真っ赤になっちゃったわね。フフ…」
己の一物をかわいいといわれ屈辱に震えるL。だが先端をぐちゅり、とつつみこむ柔らかい肉の感触にすぐにそれを忘れてしまった。
「あっ…硬い…ん…はっぁ…」
焦らすようにゆるゆるとLを受け入れるとウエディはゆっくりと腰を使い出した。
「あぁ…ぁん…中、中がこすれる…いい…」
サングラスをとると案外幼い顔が快楽に歪む。
「はぁっ…L、あなたも気持ちいいのね…?かわいい…」
またしてもかわいいなどといわれLは理性がぶち切れた。
「私、結構強いですよ?」
腹筋だけでおきあがると繋がれた両手で体当たりするようにウエディを押し倒すと激しく腰をつかった。
「あっ!?いやっひぅっんっんっ!!だめぇっあっあっあっんぅっ!!」
「何が駄目だこの売女!お前の中に入っているものがかわいいか?どうだ、言ってみろ!」
「あっもうくるしっやっ…あっひぅっ」
「ほら言え!お前の中に何が入ってる?」
「お、お願い…はぅっ…ぺ、ペニスが入ってるの…」
「日本語で言え!」
「ひっ…うぅ…おちん、ちん…おちんちんよっ!」
「よし、ご褒美だ!」
Lはさらに激しく、パンパンと肉の小気味よくぶつかる音がするほどに腰をふりスパートをかけた。
「ああああああっ!!ひぃっ…もっと…もっとおちんちんですってぇ!!奥に届くぐらい…!」
まさに二人が絶頂を極めようとした瞬間、ついに拘束をほどいた月が忍び寄った。
すでに臨戦態勢のいちもつは天高く岩をもつらぬかんばかりにそびえたっている。
「ははははは!勝った!くらえっ」
ずぶっ!ぶちぶちぶちぃ!
「ぎゃあああああああああああ!な、何が…ぐっ」
「あ〜やっぱり男の固いケツは最高だな!」
「ああっ中のがもっとおっきくっ!!はぁっあっもっとこすってぇ!早くぅ!」
ズパンズパンズパン…
三人の夜はまだ始まったばかりだ。