「リドナー、いつものお願いできますか…」  
「は、はいニア…」  
模型で遊ぶニアの股に顔をうずめ、ハルはニアの腹に添うようにそそり立つ肉棒を、ぱっくりとくわえ込んだ。  
「あぁ、いいですよ、そう…もっと舌を使ってください」  
「んぅっ…ずちゅっ…ちゅぱ…こうですか、ニア」  
「ええ、そうです、上手ですねハル」  
名前で呼んでやり、ハルの金髪をさらりと指で撫でてやると、ハルが少しはにかんだように目を伏せた。  
 
数分後、しだいにニアの息が荒くなってくる。  
 
模型で遊ぶ手を止め、ハルの頭を押し付ける。  
「ふぐっ…んぅっ…」  
「もう少しですよ、ん…はぁっ…ちゃんと飲んでくださいね」  
「はっ…はひ!」  
さらに奉仕のスピードをあげるハル。  
「あっ…いきますよ…ハル」  
瞬間、ハルの口内いっぱいにニアの欲液が放たれた。  
「んぅっ…んくっ…」  
こくこくと喉を鳴らして飲み干し、荒く息をはく。  
「はぁっ…はあ…」  
涙目をニアに向けると、少し微笑んでくれたように見えた。  
「お疲れ様でした、お上手でしたよ」  
そう言って、再度ハルの髪を撫でる。  
(う、嬉しい…ニア…)  
 
大好きな年下の上司に褒められ、頬が熱くなる。  
「あぁ、いけませんね…ハル…」  
「あっ…」  
いつの間にか後ろにまわっていたニアがハルの股に手をやる。  
タイトなミニスカートに、網タイツの脚。すでに太もものあたりはじっとりと濡れていた。  
大きめの編み目の間からにじみでる愛液がいやらしい。  
「こんなものを履いてきて…」  
編み目に手をかけ、ひっぱるニア。  
「はっきり言って、好みです…」  
少し悔しそうに呟くと、一気に網タイツを破り裂いた。  
「ああっ…!」  
秘部のみををさらけ出すように、下着も破り出す。  
 
「ふふ、すごく濡れてますよ?」  
「や…やめてください…ニア…」  
「やめろと言われると、もっと燃えるんですが」  
そう言って、舌を入れる。  
「あぁっ…はぁぁんっ…」  
下半身に響く甘い快感。ニアは巧みに舌を使い、ハルの愛液を舐めとる。  
じゅぷ、じゅぷと卑猥な音が響く。  
「ん…」  
ふいに、ニアの舌が離れる。  
「ど、どうしたんですか、ニア…」  
軽く達しそうになっていたハルが切なげに問うた。  
「……ハル、……浮気……してませんか」  
「えっ…」  
「………違う男の臭いがします」  
そう言って、ペロリとまたハルの秘部を舐める。  
 
「そ、そんな…そんなことは!」  
一瞬、ハルの脳裏をメロの顔がよぎった。  
「………言ってみただけです。」  
「そ、そうですか」  
(び、びっくりした…感づかれたのかと思ったわ…)  
 
 
 
 
 

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