§1 海砂  
「あっんん、だめだよぅ・・・そ・そんな・・・」  
 
「ひゃっ!」  
 
「もっもうダメだよぅ・・・ライトぉ・・・あんっ!」  
 
「・・・ん、あっ・・・あんっんっあ・・・あんっ・・・・・」  
 
「あ、あんっ・・・好き、大好きだよぅ!」  
 
 
『・・・おい』  
 
「ん、あん・・・なに?ライト?」  
 
『なにやってんだ?おまえ』  
 
「え?」  
 
 
 
ミサは死神レムの声で我に還った。  
「あ・・・」  
ミサの手はすでに自分の愛液でビショビショである。  
 
(まさかキラがあんな若くてカッコイイなんて・・・)  
ミサは昼間見たキラだと思われる青年に心奪われていた。  
(パパとママの敵をとってくれた・・・ミサの王子様)  
 
(夜神 月)  
 
彼の事を考えるとミサの手は自然と小ぶりだが形のいい胸とまだ誰にも侵されたことない局部に伸びていた。  
 
「会いたい・・・」  
 
 
§2  
 
「はうっ、あん・・・ああんっ」  
 
夜神 月は妹・粧裕の局部を指で侵していた。  
 
「ん、はん・・・お兄ちゃ・・・ん、あん」  
 
粧裕とこんな関係を持つようになったのは半年前から。  
一線を越えてからは、両親の留守を狙っては時々妹との秘密の戯れを繰り返していた。  
父は刑事局長という職業がら家を外すことが多い。  
また、母は主婦連中との付き合いで家をよく外す。  
 
ぬちゃ・・・くちゅぬちゃ・・・  
大好きな兄に弄られているソコからはとめどなく愛液が溢れていた。  
 
「粧裕、愛してるよ粧裕」  
 
「んふっ、粧裕も・・・粧裕も・・・あんっ」  
 
二人は見つあい唇を重ねた。何度も、何度も。  
月が舌で粧裕の歯を叩くと粧裕はそれに応えるかのように舌を絡めてくる。  
くちゅ、くちゅ・・・ぬちゃ、くちゅ・・・  
そのいやらしい音を楽しむかのように二人は熱く激しいキスを続けた。  
 
「ん・・・粧裕を・・・もっと愛して・・・」  
 
月は惜しみながら唇を離し自分のパンツを脱ぎ捨て、はちきれんばかりのソレを粧裕の局部に押し当てた。  
「いくよ、粧裕」  
 
 
 
ピンポーン  
 
 
 
「チッ、誰だよこんな夜中に、母さんはまだなはずだし・・・」  
 
月は渋々立ち上がり服装を整え引き出しの中から香水を出し自分にかけ部屋を出た。  
洗面所で顔と手を洗い玄関へ向かう。  
 
「ホントに誰だ?」  
 
ガチャ  
 
 
そこには黒い服を纏った金髪の小柄な少女が立っていた。  
黒の短すぎるスカートから伸びる細い足に柄付きタイツ。  
月は唾を飲み込んだ。  
 
「弥 海砂と申します。はじめまして夜神 月さん。」  
 
そう挨拶すると少女は月にノートを差し出した。  
 
月はノートに触れてみた。  
 
 
「!!!」  
 
月は身震いした。  
 
「死神!?偽キラ!?」  
 
ミサは舌なめずりをした。  
 
 
§3  
くちゅ・・・ぬちゅ・・・くちゅくちゃ・・・  
ミサはその小さい口いっぱいに月のソレを含んでいた。  
「はぁ・・・はぁ・・・ミサちゃん・・・」  
 
「んふっ、ん、ん、ミサでいいよ、ん」  
ミサは上目づかいで月を見つめた。  
 
ずぽっ・・・くちゅくちゅぬちゃ・・・くちゃ・・・  
 
亀頭、竿、袋、ミサは月への愛を現すかのように月のソレを含み舐めまわした。  
「ミサ・・・っん!で、出るっ!」  
 
先程の粧裕とのコトも手伝い月は限界に達していた。  
くちゅっくちゅっくちゅっ  
ミサの顎と手の動きがはやまる。  
 
「はぁ、はぁっ・・・んっ!」  
 
月のソレが口の中でピンと跳ねたのを察しミサはソレから口を放した。  
 
その瞬間、  
 
ドピュッ!ドピュッ!  
 
月のソレからでた精液は勢いよく飛び、ミサの顔を汚した。  
 
「はぁはぁ・・・ご、ごめん・・・」  
 
ミサは顔から垂れ落ちる精液を手ですくうとニコッと微笑み月のソレの先を舐め再び口に含んだ。  
愛するヒトからまだ溢れて出ている精液を一滴も逃さぬように・・・。  
 
 
 
§3 2  
ミサを部屋に招き入れた月はミサと彼氏彼女の契約を結びミサを協力させるに至った。  
先程までの粧裕との行為とミサ白いフトモモから時折覗く黒いパンツのせいで月のソレはズボンごしでもわかるほど膨れていた。  
それを見たミサは、自分の知っている範囲でその行為に臨んだのである。  
 
なにはともあれ、月は今後の事を伝えた後、ミサを帰した。  
 
部屋へ戻ろうと階段を上っていると粧裕と出くわした。  
「粧裕、あのコはさ・・・」  
必死な月を尻目に粧裕は月を軽く睨み無言で階段を降った。  
 
「粧裕・・・・・」  
 
 
§4  
『L』こと竜崎は頭を悩ませていた。  
【キラ】【第2のキラ】【死神】【りんご】【眼】 【夜神 月】  
(夜神 月・・・)  
(夜神局長の息子・・・今最も疑わしい人物)  
(しかし決定的な証拠がない・・・カメラを仕掛けた時になんら怪しい行動を取ってない・・・)  
(いや、完璧すぎたのが怪しい・・・おそらくカメラに気付いていたのだろう・・・)  
(カメラ・・・!?)  
竜崎はハッと何かを思いだし、ある捜査資料を探した。  
 
(・・・夜神 粧裕)  
 
カメラ越しに見る粧裕の排泄、着替え、入浴・・・。  
今でもあの中学生らしい若く綺麗な裸体が脳裏をかすめる。  
 
 
竜崎は浴室内でもキラの事で頭がいっぱいだった。  
(夜神 月・・・)  
しかし考える度にピースが全部揃わずに行き止まる。  
 
ガチャ  
 
『!?』  
浴室のドアをあけ、一糸まとわぬ裸体の少女が入ってきた。  
 
『粧裕さん?!』  
 
粧裕は髪を結い上げなんのためらいなくその裸体を座る竜崎の背中に預けた。  
『ど、どうしたんです?粧裕さん・・・』  
竜崎は顔を赤らめ視線を粧裕から外した。  
しかし竜崎のソレは正直に微かに反応しはじめている。  
『んふっ』  
それを見た粧裕は小さく微笑み、ボディーソープを掌に出し泡だて竜崎のソレを後ろから優しく握った。  
『さ、粧裕さん!?』  
竜崎はおもわず粧裕の方を振り返った。  
 
『・・・竜崎さん、気持ちいいですか?』  
竜崎のソレを上下に擦りながら粧裕は聞いた。  
『はぁ、はぁっ、気持ちいいです・・・粧裕さん・・・はぁ・・・はぁ』  
 
『もっと・もっと気持ちよくなってくださいね・・・』  
粧裕は右手の擦る速さを上げつつ、左手で亀頭を刺激した。  
『はぅ、はぁ・・・はぁ・・・』  
背中越しに感じる粧裕の体温、胸の感触、自分のソレを握る粧裕の細く長い指・・・。  
粧裕の手の力も次第に増す  
『ん、はぁはぁ・・・粧裕さん・・・もう、もう・・・粧裕さん・・・』  
竜崎の限界はもうそこまできていた。  
『・・・出して、出してください、粧裕の手に・・・竜崎さんの・・・いっぱい・・・』  
粧裕の力も更に増す。  
『はぁはぁはぁはぁっ、はっ・・・』  
 
ドピュッ、ドピュ  
 
 
 
 
我に還った竜崎は一瞬の快楽の為に持った罪悪感に陥った。  
 
そこには竜崎の精子でよがれた夜神 粧裕の捜査資料があった。  
 

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